2023/07/01 - 2023/07/10
2位(同エリア51件中)
こあひるさん
ブリュッセルからナミュールへ列車で移動。
シタデルの丘からナミュールの街並みを見たくて・・。
家並みには特別に期待もなかったのだけれど、思いの外、なかなか満足できる街歩きとなったナミュールだった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月2日(日)。
7時半頃、朝食会場へ。 -
わが家には十分なボリューム。
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スイーツがおいしそうで・・・つい朝からつられてしまいました。
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ちょっとずつ取ったつもりで、かなりなボリュームになってしまう常・・・。
NH BRUSSELS GRAND PLACE ARENBERG スタンダードツイン(朝食付き)
185. 86ユーロ。 -
日曜日だと、ナミュールNamurまで行くのに、ブリュッセル中央駅からの直行はなく、ブリュッセル北駅で乗り換えしないとならない・・・と思い込み(旅行前に調べたら、そういう情報だったと思うのですが・・現在時刻表を見ると、中央駅から直行できますね・・なぜか・・)。
せっかく中央駅近めのホテルを選んだのに(列車より先にホテルを予約した)・・・まぁデカめの荷物もあるし、ブリュッセル北駅までタクシーを使いました。
北駅は、駅舎の一部が工事中で、そのエリアは店舗も閉鎖され寂れていました。 -
ベルギーの国内列車に指定席はないため、前もって購入できるのは、乗車券だけになります。
座れるかな・・・という心配はありますが、どの時刻の列車でも乗れるという点では気が楽です。
大きめスーツケースを引きずり、目の悪い連れ合いを連れ、日本のように停車位置とかのマークがないホームで・・・列車が入ってくる時にはやや緊張します。
扉まで走らなければならない・・・という覚悟で。
このヨーロッパ式のホームと列車の段差も・・・海外旅行ならでは・・・荷物が重いとかなり辛い。 -
オンラインで、ZONE BRUSSELからZONE NAMURまで、一等車片道一人分15. 60ユーロでした。
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11:14、定刻通りに出発。
途中、フェンスに落書き・・あるいは壁画がずっと続いていて面白かったです。 -
分別で色が分かれているのかな・・・可愛い。
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ベルギーでは牛をよく見かけました。羊は見なかったな・・・。
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12時40分頃、無事にナミュールに着きました。
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ナミュール駅・・・ホテルまで徒歩で1. 3kmほどあるので・・すっかりサボリ癖のついたわが家は・・タクシーでホテルへ向かいます。
すぐにタクシー乗り場に行っちゃったので、いい感じっぽい駅舎を遠景で撮ることができませんでした。 -
こちらが今夜1泊するホテル Les Tanneurs。
まだ13時なので、荷物をホテルに預けて・・・ナミュールの街歩きスタートです。 -
Les Tanneursは、メインエリアの東寄りになりますが、メインエリアまではほんの数分です。
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日曜だからお店が閉まっているのか・・・それともこのあたりの店舗は軒並み潰れてしまったのか・・・とにかくとっても寂れていてビックリ。
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1647年と刻まれた建築物・・建築様式が周りと違うので目を惹きます。
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あまりひと気もなく・・大丈夫かしら?ナミュール・・・って思いました。
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5分ほど歩くと・・メインエリアに入ってきたのか・・営業しているお店もあるようだし、ひと気もありそう。よかったわ・・・。
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日曜だけれど、表通りの店や飲食店は営業しているところが多いみたい。
ちょうどセールの時期なので、お買い物目当ての客もけっこういます。
Rue de Marchovelette の一連の建物、かなり良い感じ。 -
Rue de Marchoveletteの右手に、Place d'Armesという広場があり、その奥にネオ・ルネサンス様式のゴージャスな建物La Bourseがあります。かつては証券取引所として使われていたようですが、今は市のカンファレンスセンターとなっているようです。
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La Bourseの横にあるアーチ前にはブロンズ像が・・・Djoseph & Francwesだそうです。
カタツムリと檻と・・・カタツムリはナミュールのシンボルだそうで・・・何らかの風刺みたいですが・・説明書きも無いためわかりません。 -
アーチをくぐって入ると・・・Beffroi de Namurという塔があります。
ベルギーとフランスでは、全部で56の鐘楼が世界遺産になっているそうで、そのひとつになります。
1388 年に市門の一部として建設されましたが、 1746 年にナミュール市の鐘楼となりました。 -
アーチの外側と内側とではずいぶん顔が違いますね。
アーチの向こうは、Place d'Armesです。 -
渋いレンガ色の建物がぎっちり並び、そんなに華美ではないけれど、質実剛健な雰囲気がいい。
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Rue de l'AngeからRue de Marchoveletteを振り返って・・・ナミュールで一番お気に入りの景色です。
正直、ナミュールの街並みについてはさほど期待していなかったのですが、意外になかなかステキな風景に出会えて嬉しかったです。 -
このあたりは細い横道が多い・・・Rue de la Monnaie。
奥に見えるのが先ほどのLa Bourse。 -
Rue de l'AngeのPlace de l'Ange。
1791年に公共ポンプとして造られたモニュメントがあります。
20世紀の初め頃、ポンプとしての機能や痕跡は消えましたが、それ以外は当時の装飾のままです。 -
このあたり、いったん路地に入り込むと迷っちゃう。
Rue des Fripiers。 -
入り組んだ路地のうち・・・Rue de la Croixを通って・・・。
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こっちの路地からはシタデルがちょっと見えます。
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Rue de la Croix。
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聖ルー教会Eglise Sanit Loup前まで来ると、急に静謐。
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聖ルー教会は18世紀に建てられたイエズス会の教会。
私の好きなバロック様式・・・中に入ることはできなくて(←運が良ければ入れるようですが)・・・でも出入口のガラスドア越しに見ることはできます。 -
天井の彫刻が華麗ですね~。内装全体の色使いも独特です。
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壁画が目を惹くRue Fumal。
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教会前のRue de Collegeを進みます。
先ほどまで賑やかだった通りや路地とは全然違う雰囲気。 -
聖オーバン大聖堂Cathedrale St-Aubainが見えたので、目的地はこちらで合っているみたい。
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ナミュールでの必須ミッションは、シタデルから街並みを眺めることと、この博物館を見学することだけ。
Les Bateliersという博物館です。18世紀の貴族の邸宅を博物館として使っています。内部の造りも当時のまま(修復等は施されているでしょうが)。
この博物館、なんと・・・無料なんです。
無料なのに、かなり見ごたえのあるお薦め博物館だと思います。 -
内部には、17~19世紀の家具や装飾品が展示されています。
大広間Grand Salonに入る手前の間・・・壁紙が金ぴかでゴージャス。 -
Grand Salon。
絵画や彫刻、装飾品等すべて17~19世紀のもの。ひとつひとつ見ていると切りがないくらい美しい。 -
もともとこの邸宅で使われていた家具や装飾品というわけでなく、壁紙を含め、18世紀の様々な装飾品が、他の場所からコレクション・保存されてこの邸宅に展示されています。
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1階は、ゲストが移動して、ホストのインテリアの豊かさを鑑賞することができるように、フォーマルな部屋が連続する造りとなっています。
貴族たちは、お部屋やコレクション自慢で競い合ったんでしょうね。
こちらは赤い壁紙が華やかな明るいお部屋。 -
テーブルには、華麗なティーセットが並べられています。
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中庭もお薦めってことなので・・・行ってみます。
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結構広いです。
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フランス風な庭園の中央には、小さな噴水があります。
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中庭の奥から眺めた邸宅。
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入館した時、スタッフが英語で簡単に建物の説明をしてくれて、その後は自由に見て回れるのですが、ほとんど他に人に出会わなくて・・・お庭も無人だし・・・のんびりゆったり見れて撮れて楽しいです。
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どこを撮ってもフォトジェニック。
最近は、カメラよりもスマホで・・・が多くて(スマホの方が画角が広いので景色や建物を撮るのにいいんですよね)。
でもスマホだと、ズームアップしてボカしをかますのが上手くできなくて、カメラ登場なんだけれど・・・何にしろ写真を撮るのって楽しい。 -
中庭への出入口と、博物館の出入口とをつなぐ廊下は、天井の造りや彫刻が美しく、外部に接する部分には大きな窓があり、とても明るい。
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建物全体はH字型になっているようです。
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あ!やっと他のお客さんを見かけました。
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まだまだお部屋あります。
こちらはダイニングルーム。
18世紀になって、ダイニングルームという空間が作られるようになり、これにより、特別な行事の時にのみテーブルセッティングする必要がなくなり、小規模で親密なグループや家族の団らんが容易になりました。
食器棚、リネンなどもこの頃に普及しました。 -
家具や装飾品のコレクションも見ごたえがあります。
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暖炉の上がよく似合う時計。どういう作りになっているんだろう。
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5段ほどの狭い石段を下りると・・・台所。
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大きな開放的な暖炉は焼き物をするためかな。
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いちいち絵画のよう~。
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タイルが可愛い。
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ここでは煮込み料理なんかを作るのかな。
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まだ・・・2階もあります。
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階段を上がった先には、光が存分に注ぐドーム。
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2階は、1階とは違って、よりプライベートな造りとなっているようです。
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それぞれのお部屋は、1階のように部屋と部屋が開放的に繋がっておらず、小さな廊下やアルコーブを隔てるような構造になっています。
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置かれた家具や装飾品も、家族たちのプライベートなもの。
実際、どんな人がどういう風に使っていたのだろう・・・。 -
子供部屋かしら。
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日本じゃ地震があるので、こんなディスプレイは恐ろしくてできないわよね~。
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お部屋からの眺め・・・素晴らしいです。
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シックな壁紙のお部屋。
壁に埋め込んだパネル絵画がオシャレです。 -
ストーブだと思うのですが、足がついてて面白い。
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マダムの部屋。
壁は、絵画のパネルで構成されています。 -
18世紀の女性の服装について・・・重ね着や下着の使用などは革新的なものでした。
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ウィッグもあったんだし・・・重いし死ぬほど窮屈ですよね・・・。
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当時の女性は、コルセットやペチコート、バスケットなど、窮屈で重くて呼吸や動きを妨げるので、新鮮な空気を送るために扇子というアクセサリーがありました。
扇子にはもうひとつ(?)の用途があり、扇子の動かし方によって、決められたサインがあったそうです。
例えば、女性が、頬から顎へ扇子を滑らすと「愛しています」、扇子を唇に当てると「キスして」、扇子を右頬に置くと「はい」、左頬に置くと「いいえ」など。
また、この時代、医者は水が皮膚によくないと疑っていたため、あまり体を洗わなかったので、その匂いを隠すために香水が使われました。 -
18世紀の上流階級の女性は、青白い肌に見せる厚化粧をしていました。
付けぼくろ(ベルベットやタフタで作られていた)を施すのも化粧のアイテムでしたが、ほくろの位置によってキャラクター付けがあったそうです。
例えば、目元につければ「情熱的」、鼻の頭につければ「陽気」、あごにつければ「控えめ」など。 -
寝室はかなりこじんまりと控えめですね。
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かわいらしいデザインのシャンデリア。
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建物の一部には考古学的発掘物などの展示されている場所もありました。
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とりあえず、そちら方面は見る気合いはなかったので、建物だけざっと見ました。
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1時間ほど楽しみました。無料なんてもったいないくらい良い博物館でした。
さて・・・わが家、海外旅行中は、朝食と夕食はとりますが、お昼ごはんは、カフェで休憩しながらスイーツあるいは軽食・・・というパターンです。
まもなく15時になるところ。
見たかった博物館Les Bateliersをコンプリートしたので・・・ひと休みしましょう。
Les Bateliersに行くときに見かけて、良さげな雰囲気だと目をつけておいた、すぐ裏手にあるブラッスリーへ。 -
La Detenteという店。
テントが張ってあるから、日差しが強かったり、多少雨が降っても大丈夫ね。 -
ベルギーの天候ですが、今年6月頃に、30℃超えの超暑い日々が続き、衝撃を受けていたのですが、ここのところはそれほどでもなくなって・・・。
昨日も今日もやや曇りがちなせいか、わたしは半袖ではちょっと肌寒くて(クソ暑そうだったので、半袖をメインで持ってきたのに・・)、七分袖を1枚着てちょうど良いほどの過ごしやすい気候です。
連れ合いも半袖だと肌寒そうで、長袖シャツ1枚です。
もちろん、昼間からベルギービール。 -
よくわからなかったけれど、おつまみミックスみたいなのを頼みました。
ド~ン!!昨夜に続いて・・・またもやカルチャーショック的な・・どう食べるのかわからないものが・・・
・・・サラミらしきものが(こうして置かれている時にはサラミってわからなかったの・・・丸ごとって買ったことなかったから)、ガチンガチンに硬くて、ナイフを添えてくれてるんだけれど、どうしたって切れ目すら入らないわ・・・傷跡すらつかない(笑)。
こうでもかああでもかってトライしてみたけれど・・・やっぱり歯が立たず、店員さんを呼んで、切ってくれるように頼みました。 -
金属的な硬さなのだから、これくらい薄くスライスしてないと、そりゃあ食べられたもんじゃなかったわよね・・・。
こんなふうに薄く・・・無理でしょ・・・自分でナイフでスライスなんて・・・なんのつもりなんしょう、あれは・・・(苦笑)。
しかし・・・1本丸ごとだから、かなりの量でした。 -
16時半をまわりました。
チェックインのためホテルに戻ることにします。
Place d'Armesから眺めたLa BourseとBeffroi de Namur。 -
17時になります。
Les Tanneursは17世紀の建物。 -
こじんまりとしたロビー。
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ところどころに見られる梁とかレンガ造りの壁とかは古いままなのかな。
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確かリフトはなかった記憶・・・。
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Les Tanneurs ダブルルーム スパバス付 137. 92ユーロ。
この写真だとベッド幅が狭く見えますが、日本のダブルよりも全然広いです。 -
バスルーム。
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なんだか無駄に広いです(笑)。目の悪い連れ合いは、バスルーム内で迷います。
バブルバスみたいなのがついた浴槽でした。
そして、海外にはありがちなんですが・・・シャワーの囲いは三方のみで、一方はオープンで、湯が飛び散る・・・あるいはだいぶ流れ出てしまうのではないかと思うような造り。まったく仕切りのない使い方がいまいち不安なシャワーも多々ありますよね。
ま、実際にはトイレのところまでビショビショにならないように気をつけてシャワーを使うようにしてますが。 -
シンプルだけれど、小ぎれいで良いです。
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18時半・・・シタデルの丘から街を眺めて・・・その後夕食をとるために再び外出。
ホテルからメインストリートあたりまでは、ホントにどうしちゃったの?ってくらい寂れ切っている・・・。 -
Marche Saint-Remy。フォトジェニックな街並み。
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なんでこんなにすき間なくびっしり建てるんだろう。
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Sambre川に出ました。シタデルCitadelleが聳えています。
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たぶん20時頃で閉められてしまうので、日没を見るとか、夜景を見るとかはできないみたい(この時期、日没は22時頃ですし)。
あまりゆっくりしてると締め出しくらうかも・・・急ぎめに行ってみます。 -
シタデルの敷地自体はけっこう広い。
シタデルは、Meuse川と Sambre川とが合流する高台にあります。 -
Sambre川向こう岸のMaurice Servais広場の乗り場から、頂上駅までロープウェイTelepheriqueでも登れます。
もちろんこの時刻には終了していましたが。 -
Sumbre川と旧市街。
ドーム状の屋根は聖オーバン大聖堂Cathedrale St.Aubainかな。 -
こっちにも教会らしき尖塔が見える。
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オレンジ色の屋根が並ぶ旧市街ってのもすごく可愛いけれど、グレーっぽい渋い色合いの屋根が並ぶ街並みもなかなか美しいです。
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ロープウェイもシタデルにある博物館なんかもクローズしている時刻です。
丘の上から街並みを見るのが目的だったので・・・そろそろ戻ってもいいかな。 -
いかにもシタデルらしい堅固な城壁。
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こちらは住居として使われてたっぽいね。
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色んな建物が点在しています。
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聖オーバン大聖堂。
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城砦って感じの守り。
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このすぐ先で、Meuse川と合流しています。
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eglise Saint-Jean-Baptisteの尖塔のようです。
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さて・・そろそろ下ります。
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先ほどシタデルから見えたeglise Saint-Jean-Baptisteですね~。
外壁に1616年と1890年の文字があります。
もっと下部には、14世紀~16世紀の部分が残っているようです。
そもそもは13世紀頃の礼拝堂から始まっている教会みたいです。
ゴシック様式の上に、バロック様式の鐘楼が乗っかっています。 -
19時半をまわっています。
大通りに囲まれたこの路地エリア・・・曲がりくねった路地が巡っていて・・・
この時間帯になると、どの店も石畳の路地にテーブルを出していて、いい雰囲気になっています。 -
適度に賑わっていてとても良いです。
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路地をウロウロして・・・
Brasserie de la Palaceという、店名通り、ちょうどMaurice Servais広場を見渡せるブラッスリーで夕食をとることにしました。 -
先ほど結構なボリュームのつまみ類を食べてしまったので、わたしはサラダだけ。連れ合いはパスタ。
ブラッスリーは、昼休みとかないお店がほとんどだし、レストランより気軽に食べられるのですごく使いやすい。 -
もう21時過ぎているんですが、まだまだ日没していません。
Maurice Servais広場からは、西日を浴びたシタデルの城壁の一部が見えます。 -
広場の隅に立つ彫像。
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ネオンも点いて、夜景モードに入りつつありますが・・・実際に暗くなってくるまでにはまだ1時間はありますので・・ホテルに帰ります。
-
行きと違う道を通ってみます。
Theatre de Namur・・・内部もきっとステキなんだろうな。
21時半、ホテルに戻って・・・かなり大きな音と激しいバブル(笑)のお風呂に入って休みました。
明日はディナンに移動します。
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この旅行記へのコメント (4)
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- aoitomoさん 2023/12/03 23:30:47
- 『Les Bateliers』ナイス\(◎o◎)/!
- こあひるさん こんばんは~
シタデルの丘からナミュールの街並みは絶景で有名ですが、
どこから見つけてきたのか『Les Bateliers』という博物館!
しかも空いていて無料と言うのにびっくり\(◎o◎)/!。
フォトジェニックで見所いっぱいで楽しめましたね~
私も最近は一眼カメラ卒業?でスマホ撮りですが、
こあひるさんは一眼も三脚も持参なんですよね。
流石というか撮影の力の入れようにも尊敬しますよ。
『La Detente』
ジョークのようなおつまみ。( ´艸`)
自分で切ってみたいな・・・
本当にあせりますよね。
量的にはお得な感じですが。( ´艸`)
店員さんに切ってもらってナイス。
『Les Tanneurs』
17世紀の建物というだけあって、
上手にリノベーションしているのでしょうね。
お部屋も素敵です。
サニタリーの広さにびっくり。( ´艸`)
そして綺麗に整っていて、
しっかりとしたホテルですね。
『シタデル』
陽が長いのでシタデルの観光も余裕ですね~
やはり上から見るナミュールの街並みは絶景です。
天窓がある家が多いのにも気づきました。
続きも期待してます~
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2023/12/05 23:25:02
- RE: 『Les Bateliers』ナイス?(◎o◎)/!
- aoitomoさん、こんばんは〜。
とってもご無沙汰・・・そしてすっかり4トラをサボっているのに、旅行記を見て頂き、コメントまで頂きまして・・とても嬉しいです。
あの博物館は、あんまりやる気のない(?)地球の歩き方のナミュールの中で、たぶんクロワ博物館として改装中となっていたところだと思います。
わたしは、どこを見て歩こうかな〜とグーグルマップで漁っている時に、たまたま好みっぽい博物館があるな〜と見つけたので、行く前にはそれが地球の歩き方のクロワ博物館と同じ建物だということに気づきませんでした。
一応、以前からのミラーレスも持って歩いていますが・・・(夜景や望遠などはやはりカメラの方が)。三脚は一応連れ合いのリュックに・・・(笑)。
今回の旅行では、カメラとスマホとで半々ぐらいの数でした。
今回は前夜に引き続き・・・カルチャーショックな食べ物が出てきてビックリでした。
そういうのが海外旅行の面白さなんですけれどね〜。
でもいつも正解がわからないので、現地の人がどうやって食べるのか・・最も一般的な食べ方なんかを見てみたいです。
今回のベルギー行きでは、エアチケなど取ってから日没時間をチェックしたので・・・22時頃・・?え?うそ・・?ってなもので・・・
夕食食べた後ですら、まだ明るくて・・・夜景はほぼ諦めました。
だから、来年はいつものようにGWのスケジュールに戻します(笑)。
なんだか夏は混んでいるし・・・。
次の海外旅行までには・・・何とかベルギー編、終わらせたいです。
こあひる
-
- jijidarumaさん 2023/12/02 13:51:57
- ナミュールのシタデルとカタツムリの彫像
- こあひるさん、
今日は。
ナミュールはシタデルの上にある古城ホテルに泊まり、シタデルの
景観だけを楽しみましたが、旧市街などを廻りませんでした。
本編を拝見して、なるほどなるほどと思った次第です。
次回チャンスがあれば、旧市街回遊もしたいものです。
尚、カタツムリの彫像についてはmiacoさんの的確な説明を
拝見したので、勝手ながらこちらに添付させて頂きます。
・・・・・
*miacoさん、
私は古城好き、伝説好きなので、こうした話はとても
興味あって、拝読しました。ありがとうございます。
<miacoさんのナミュール旅行記より>
ジョシェフとフランシェ像
鐘楼と市庁舎のすぐ近くのアルム広場(place d’armes)にあるユーモラスな銅像。
ナミュール生まれの漫画家ジャン・ルグラン(Jean Legrand)の作品のキャラクター。
漫画ではナミュール人はカタツムリよりのんびり、おっとりした性格が描かれています。捕らわれて檻に入ったかたつむりは速く歩きすぎた罪、檻の外のカタツムリはそれをたしなめている光景。
・・・・・
それではまた。
jijidaruma
- こあひるさん からの返信 2023/12/05 23:10:42
- RE: ナミュールのシタデルとカタツムリの彫像
- jijidarumaさん、こんばんは。
jijidarumaさんの旅行記、改めていくつか拝見しましたが、いくつもの国を跨っての旅・・・それに車で自由に行きたいスポットに行ける・・・のがとても羨ましい〜。
わが家は、ベルギーではタクシー代が高くてちょっと困りました。
シタデルの上にある古城ホテル・・・ステキだったでしょうね〜。
丘の上からの眺めを見ているだけでも飽きなそうです。
そして・・カタツムリの彫像のエピソードを教えていただきありがとうございます!
ナミュール生まれの漫画家さんのキャラクターということはちらっと見聞きしていたのですが・・・それ以上の情報はつかめなくて・・・
なるほど・・・そういうことを表したシーンだったのですね。
そんなに悲劇的な風刺でなく・・・ほっとしました。
こあひる
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