2023/05/29 - 2023/06/07
3140位(同エリア4441件中)
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UMVさん
ホーチミン廟 => ホーチミンの家 => 一柱寺 => タンロン遺跡 => ベトナム軍事歴史博物館 =>ハノイ駅 => ノイバイ空港
ベトナム・ハノイに来て外せない観光地へ行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ベトジェットエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日まで好天に恵まれました。今日の天気予報は雨で所により雷雨。ホーチミン廟へ行きますが、ホテルを出て1分もしない内に傘の出番です。
観光最終日は雨ごときでベトナムを代表する場所は外せません。 -
ホーチミン廟は0730~1030に入場との事で、0700に着く様に歩き始めました。この前買った運動靴は耐水性ではなく、雨が染みて来ました。
ホテルにはドライヤーが有り、レイトチェックアウトするので、靴は乾くだろう。と、気を取り直します。この道を進めば入り口の所まで来て、一旦雨宿りします。 -
荷物は大きい物なら預ける必要があるみたいです。預ける所へ行きましたが、小さい肩掛け程度なら問題無いそうです。
建国の父に対面する厳かな儀式ともいえ、全土から参拝に訪れています。なかなか前に進みません。 -
この辺まではカメラ使えましたが、先に進むとスマホを触ってると注意される人が居ました。気を引き締めます。
二列に並び立ち止まる事無く歩き、護衛兵に囲まれたホーチミン初代ベトナム民主共和国主席のご遺体と対面出来ました。 -
Presidental Palace 植民地時代の仏領インドシナ総督の邸宅だったかで、ホーチミンが執務を行った大統領府。外観のみ
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ここから先はホーチミン博物館以外は無料です。
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往時の車や写真展示館
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熱心に近代史を学習する若者も多い
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道なりに人の流れに進みホーチミンの家へ
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高床式住居で書斎などが残されています。椅子に腰かけたかったのですが、中に入れませんでした。
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丁度、衛兵の交代が行われてました。
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一柱寺に来ました。伝統衣装アオザイを着たお姉様方
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池に蓮の花に見立てたユニークな造りです。何度も改築したのでしょう。
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ホーチミン博物館の入り口でUターンです。今日の予定が詰まってます。
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カナダ大使館辺りからは団体の入り口です。アオザイを着ると目立ちます。白色が基本の色の印象だったのですが、現代は様々なお洒落な色に染まってるのでしょう。
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政府機関前から見たホーチミン廟
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外務省みたいです。外観のみ
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次にタンロン遺跡です。
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チケット売り場では、雨天の早い時間なのか観光客は少ない感じ。
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ドアン門前の広場は広いのですが、草ボーボー。人を入れない様にしてるから?
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ドアン門の近くに来て観光客がちらほら
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正面向かって右から入ります。
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直ぐの階段を上り
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この上は登れなかった気がする。
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2階を一周
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手前の透明板の所は発掘が終わったみたいです。奥の建物手前は発掘調査中で、掘り返せば幾らでも遺跡が出て来そうです。
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ドアン門の入り口から奥は長い道が続きます。
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一人の旅行者か施設関係者なのか写真を撮ってくれました。長ズボン履いてるのはホーチミン廟に入れてもらう為です。
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右側に歴史館が並びます。ベトナム国内各地の遺跡を紹介されてました。
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次の門を抜けると
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近代の軍事施設です。
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ソビエト時代に援助を受けていた事を表しています。
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フランスからの独立以降、ベトナム戦争を主に写真展示されてました。
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ベトナム戦争のパネルはサイゴン陥落までで終わり。
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さらに進み、地下に続く階段が在ります。
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シェルターですネ!
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価値が上がるかも知れないけど、今は放置してます。
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ホーチミン初代国家主席の写真前で作戦会議でしょうか?
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上の写真と同じ場所みたいです。
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予想外に時間を費やした見どころでした。
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平和の象徴、ハトを飼ってます。
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タンロン遺跡の隣りのベトナム軍事歴史博物館へ入ります。入場料40,000VNDを制服を着た愛想の無い女係員に支払い。
見学順路に従い2階へ上がりました。米軍はラオス,カンボジアにも拠点を造り、攻めていた様です。 -
現代とは比較に成らないでしょうけど、50年前の装備としても貧弱です。
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国旗掲揚台の下には大砲の展示
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ハイランズコーヒー店の隅から入れたみたいです。赤い看板には、ここから入るな!と書かれてます。
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墜落した爆撃機を寄せ集めオブジェにしてます。
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クラスター爆弾は昔から有ったみたいです。
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ベトナム戦争の終了前、ラジオの「ベトナムの声」だったと思いますが、効果音に爆弾が落ちる音があったそうです。
映画Platoon を観た時は衝撃を受けました。戦場で体験した事実を元にしているそうで、戦争は恐怖そのものなのが、この輸送ヘリを見て重なりました。 -
米軍の本物だったみたい。タンロン遺跡の出口へ行く際、フェンス越しに見れました。
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綺麗に保存されてます。
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国旗掲揚台に上ろうと思った所、アフリカの軍関係者が見学に来てたのか、帰る所でした。その様子をk国の団体観光客が近くへ行き、まじかでスマホで写真を撮ってました。
軍関係者や博物館関係者も含め誰も規制してませんが、日本人の我は写真撮れません。アフリカ人を初めて見たのでしょうか? -
高い所から、スクラップの旅客機でしょうか?
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近くで見上げるとこんな感じ
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国旗掲揚台の3階迄は上れた気がしますが、その上はロープが張られ、一般人は立ち入り禁止です。
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次いで、レーニン公園の像
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ホテルで休憩した後、チェックアウト時間に成り、空港へ向かいます。ハノイ駅から86番バスを使う事にしました。駅舎はカラフルに電飾されて綺麗です。
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駅前はこんな感じで、ベンチに座って相変わらずの交通量を眺めてると、美人欧米人2人組の一人から、”Excuse me. Can I speak in English to you?"
我:"OKay" 女欧米人:"Can we use bus go to airport at this place?" だったかに、
我:"Yes, I will go to airport by nr. 86 bus form here"
母国語が英語ではないそうで、律儀に話し掛けられる事が有りました。 -
86番バスの停車場所と時刻表です。空港からは7時始発,22時最終で、1時間に1本か2本との事。
22時以降にイミグレを抜けた場合は都合が悪いみたいです。grab は捕まらないかも知れない。ホテルの送迎タクシーを使った方が安心でしょう。それとも空港周辺のホテルでしょうか? -
来ました。運転手休憩か発車時間調整の間に乗り込みます。市街の各所を回り、高速に乗る手前で停車。運転手が料金を徴収でした。座席はほぼ埋まってます。
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時間が余裕過ぎるので、ノイバイ空港T2からシャトルバスでT1へ行ってみました。
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案内マップが有ります。
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首都の国内線ターミナルで、建物一棟はこじんまりしてると感じますが、多くのエアーラインが運航してました。
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T2に戻り、出発階3Fへ上がる前にチケット確認が有りました。角に在ったベトナム料理店で簡単な夕飯にします。
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vietjet air のカウンタは未だ開いてないので、隅から隅まで見て回ります。4階は店舗のスペースはありますが、べニア板で囲まれてる場所が多い印象
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早めに制限エリアに入り、日本で買うよりも高いcoke を一気飲み。ここも端から端まで行ってみました。
ボーディング・ゲートが開きました。なぜか早い!!油断してました。手荷物の重量検査です。肩掛けバッグ含めると7.5Kg はホテルの秤の表示だったのです。前のお客さん何人かは止められて追加料金請求みたいです。
その手続きで混雑したのか?我の番になり一応計量しましたが、通っても良い事に、、、スマホ,バッテリーやカメラ等はポケットに入れれば、1Kg近くは減量可能です。最後に焦りました。 -
関空に着きました。
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今回の旅行はほぼ終了です。ベトナムは南北に長いので、ホーチミン・シティは印象が異なるでしょう。また行ってみたくなる国でした。
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