行って来ました ベトナム旅行 カオバンツアー １日目

2023/05/29 - 2023/06/07

ハノイ･オペラハウスからバス移動 ＝＞ 休憩 ＝＞ 昼食 ＝＞ バックボー遺跡 ＝＞ 夕食 ＝＞ カオバンのホテル
　ツアーはハノイ到着４日目からで決まりました。旅行会社の担当者はあちこち電話してます。場所は遠いし３days ２nights では需要に供給が追い付いてないのです。
　”お客さん！！予約してないでしょう！！なのでツアーは一杯です”と、云っていたハズです。ひるまず、我はこの為にベトナムに来た。と答えた。
　さらに対応案を出してくれました。ガイドは英語が話せなくても良いか？に対し、もちろんOKと即答。翻訳機はこれ。とスマホを指差したら、納得してました。
　receipt を書いてもらい、その場で代金を支払い、ツアー参加出来ました。

エリア カオバン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

　ハノイ･オペラハウスからピックアップで０６００にはオペラハウス前の階段に腰掛けてます。ハロン湾ツアー参加の集合場所でもあるみたいで、ハイフォンへ行く欧米人女一人旅とか、結構賑わっています。それを目がけてお土産売りも集合。
　道路を隔てた銀行の写真を撮ったり、なかなか我のツアーバスが来ません。人が疎らになり、心細くなり、旅行会社へWhatsApp で連絡。丁度０６３０にツアーガイドがどこへ行くかと声を掛けてくれました。

高速に乗り１時間も走れば田んぼ風景です。

　最初の休憩のドライブイン。現地人向け？のベトナムコーヒーを飲みました。日本特有の酸味は少なく砂糖を多く入れてる。

そこそこの規模で、自費での朝食の場所でも有りました。

お菓子の袋に日本語が書かれてます。

　こちらはハングル文字です。
　途中に工場が在って日本と韓国の企業が集まっている感じです。アルミニウムとも書かれていて、規模は１万からせいぜい数万人かな？

次の休憩場所。竹で炊いたご飯を売ってます。

ベトナム語は読めません！

　お昼のレストラン兼ドライブインに到着。ドライバーは手慣れた様にバスを洗車してます。契約レストランです。

バイク一人旅ではなく帰郷でしょうか？　ヘルメットにネコの耳が付いてます。

たくましいベトナム女性

お昼のメインディッシュ

メインディッシュその２

　メインディッシュその３。ダックの卵とじ、野菜の浸しとかも出て来ました。
　腹も満たされ、外国人は日本人だと分かってもらいました。なら、若い娘を２,３人囲ってとか、、からかってもらい仲間に入れました。

歴史の学習が始まります。

バックボー遺跡に来ました。

ホーチミンが隠れ住んでいたコックボー洞窟入り口

中には往時の生活を模してあります。

仕事をしていた岩の机と椅子。大日本帝国に対する革命構想でしょう。

　レーニン渓流と呼んだ場所。ロシア思想が良かったのか？国のトップに成るには粛清も必要である。
　ベトナム革命を主導したこの地は国民にとっての聖地です。

神聖な場所から現実に戻ります。お土産売り場を通りなさーい。

牛も草取り労働してます。

バックボー遺跡の碑ではなく、ホーチミン･ロードの北端との事

訳の分からないモニュメントの先の橋を渡り対岸に何かある。

しばらくバス移動している内に日が暮れました。

カオバンに到着した様です。ホテルかと思ってましたが、夕飯レストランでした。

ゼリーは我が半分程いただいた。

　まだまだ出て来ました。氷の入ったスープも有りましたが、丁重にお断わりしました。肉と野菜は素材を切って、それぞれを炒めただけの物が多い。

　ホテルにチェックイン後、歩行者天国の大通りを端から端まで見てみました。night market と云ってたので夜だけです。

　日本の県境の峠みたいな道をいくつも抜け、オアシスみたいな場所です。ここは国境が近くに無いので、治安が良く平和な場所だと感じます。

広場で素人カラオケ大会したりしてます。

　ここは家電販売店だったと思います。コンビニは皆無。
　スーパーは中規模で脇の薄暗い通りに２軒在りました。昔の喫茶店風のカフェみたいな所は幾つも在りました。

結構お洒落な飲食店も在ります。

ここが泊まったホテル。広いツイン部屋でガイドと一緒でした。

　ハンガーはアルミ素材そのものを加工しただけ。
　今日は移動がメインで、ツアー客が疲れない様、休憩を適当に取った移動でした。これをベトナムに２､３回旅行した人なら、自力で寝台バス等で来れるのでしょうが、初回の旅行ではツアー参加が無難でしょう。