龍を放つ旅　～沖縄慰霊の日　琉球からヤマトへ　その5沖永良部島後編

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2023/06/23 - 2023/06/30

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#スピリチュアル

旅行記グループ龍を放つ旅　～沖縄慰霊の日　琉球からヤマトへ

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沖永良部後編

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沖永良部島(鹿児島)

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後蘭孫八の城跡にきた。
なぜかグーグルマップでめだってたから。

後蘭もおとだまがよかった。
だってゴラン高原（イスラエル）思い出すじゃない。
ワインがおいしい場所。

後蘭孫八城跡名所・史跡
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宮古島でも有名なパワースポットになんか似た空気感。
石庭だっけ。
https://ameblo.jp/polarstar358/entry-12736069610.html

後蘭孫八城跡名所・史跡
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後蘭孫八城跡名所・史跡
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なんと、平家だった！
後蘭は平氏？
でもさもありなんかな。
大神島だって「平良（ひらら＝旧たいら）」にあるからね。

今「ひらら」って読むようになったけど、もとは「たいら」って言ってたって島の人からも聞いたから。

今の世は源氏らしいけど、最近ユタが「本当は平家だった」っていいはじめているからそろそろ世代交代のさいんなんじゃないのかな。
どっちかをずっと優遇していると、だんだんおかしくなるのよ。

「売家と唐様式で書く三代目っていうくらいだからね。

後蘭孫八城跡名所・史跡
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高倉もある。

後蘭孫八城跡名所・史跡

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巨大なガジュマル

後蘭孫八城跡名所・史跡
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石工の気配のする石垣。

後蘭孫八城跡名所・史跡
そしてここにも蝶。平家の牙城と知った今は、もはや必然。
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水の神も祀られていた。
でもなんかこの感じ、火の神（ヒヌカン）の位置なのよね。台所だし。
やっぱりヒヌカンは水の神なのでは。

後蘭孫八城跡名所・史跡

ここにも蝶。
滝をみつける。
二の滝へ降りる場所は土砂崩れ。

自分の場所って感じがした。
バスで知り合った婦人が超絶おすすめしてくれた昇龍洞の出口のカフェ。
確かにすごいボリュームでお買い得。
バナナサービスしてくれたりで大満足。
カフェ草

西郷どんのロケ地の入り江がいいよって言われていってみる。
そこにヤギが見張り番。まるで波照間島でみた御嶽の門番のヤギのよう。
西郷どんのロケ地の入り江。
ここもバスでご一緒だったご婦人のおすすめ。
で、ふと気づく。

風葬の洞窟がたくさんあった場所、って言われたけど、
ふつうそんなところそんなふうに勧める？
なんで？
わたしあの世の住人だってなんでわかったのかしら。
たしかに風葬できそうな洞窟がいっぱいあり、そういう気配もいっぱいした。
でもなんでそこ勧められたんだろ。
何の意味が？
まさか隠れキリシタンとかの場所とかじゃないでしょうね。
もしくは陸軍。
資料館に行ったら、大学と盗骨って本が。
そういえばこの旅に出るちょっと前、琉球で古い人骨が出てそれを京大の先生が墓を掘り返して持って行って返してくれない裁判をしているって記事をみかけたりしていた。
どういうつながり？
とにかくちょっといろいろあるみたい。
縄文人の骨にはなにか手がかりがあるらしい。しかもとっても重要な。
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フーチャ。潮が引いてる時期だから全然噴出さない。
しかしここの場所の写真をみて、わたしは思い出した。
コオリジマの黒龍が住むスルル洞。

フーチャ自然・景勝地