プエルトリコ美術館とイスラ・ヴェルデ・ビーチを訪問。

2023/02/22 - 2023/03/09

ロイヤル・カリビアンの東カリブ海クルーズの度を終え、船は出発した時と同じ、プエルトリコのクルーズ船ターミナルに到着。宿のチェックイン時間15時までの合間にプエルトリコ美術館に路線バスで行ってみます。バス停の近く、プエルトリコ電力の変電所は落書きされています。バス代は75セント均一です。都市鉄道の駅で2回分1・5ドルチャージしていた残りを使います。美術館で大きな手荷物は無料で預かってくれました。ここから宿までは荷物もあるのでUber Taxiを利用しました。日曜日のせいかちょうど市内中心部に車が居ないのか、通常の倍の提示でした。その割に3分で迎えに来ました。日本のUberTaxiと違い、需給に応じてダイナミックプライシングが設定されている感じです。

エリア サンファン(プエルトリコ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ジェットブルー航空

船は出発した時と同じ、プエルトリコのクルーズ船ターミナルに到着。

フェルナンド ルイス リバス ドミニッチ空港 (SIG) 空港

最終日の朝食（写真）。

往きと同様、帰りもクルーズ船ターミナルからは写真の無料連絡バスで、ターミナルの入口まで送ってもらいました。

宿のチェックイン時間15時までの合間にプエルトリコ美術館に路線バスで行ってみます。バス停の近く、プエルトリコ電力の変電所（写真）は落書きされています。バス代は75セント均一です。都市鉄道の駅で2回分1・5ドルチャージしていた残りを使います。

美術館で大きな手荷物は無料で預かってくれました。

プエルトリコ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

写真は洗面所の手拭きタオルをイメージしたのだと思います。

ここから宿までは荷物もあるのでUber Taxiを利用しました。日曜日のせいかちょうど市内中心部に車が居ないのか、通常の倍の提示でした。その割に3分で迎えに来ました。日本のUberTaxiと違い、需給に応じてダイナミックプライシングが設定されている感じです。

Uber Taxiで宿に到着。宿は一般の住宅を母屋と離れに分けて貸しているいわゆる民泊です。

当日までにカードで代金を支払うと「入室の暗証番号とwifiのパスワード」がメールで送られてくる仕組みです。

ホテルよりは安いですが、常駐スタッフが居ないのは「チェックインまでに荷物を預かってもらえない」とか、「万一スマホが２つとも電源が入らない時どうする」等のリスクはあります。キッチンも備わっています。

早速、目の前のイスラ・ヴェルデ・ビーチに行ってみました。

サン ファン ウォーター & ビーチ クラブ ホテル ホテル

プエルトリコの旗です。

宿から歩いて行けるイスラ・ヴェルデ・ビーチです。

外海に面しているので、波はそこそこ高いです。

ビーチの周りはコンドミニアムが立ち並びます。

ピノ グローブ ビーチ ビーチ

ビーチのすぐ向こうには空港があり、アメリカ人のワーケーションにも最適な環境かと思いました。

イスラ・ヴェルデ・ビーチ

宿は調理器具や電子レンジが備わっているので、24時間営業のスーパーマーケット（写真）で買い物をします。

メキシコ産パパイヤ。1ポンド（約450グラム）約265円でした

みかんもありました。中国産。約450グラムで約400円。

ジェットブルーでニューヨークへ向かうためサンファンの空港へ向かいます。Ｔ５系統の路線バス（75セント）でも行けますが、

Uber Taxiのアプリを見ると５ドル台で空港まで乗れることがわかり利用します。昼間の空港付近は待機している車がだぶついているようで、料金の提示は安めでした。

ルイス ムニョス マリン国際空港 (SJU) 空港

アプリで支払いが済んでいるので、そのままターミナルへ入ります。

空港ターミナル

空港ターミナルの土産物屋

お土産は「バカルディ」に代表されるラム酒が目立ちます。