2024/12/28 - 2024/12/30
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この旅行記のスケジュール
2024/12/28
2024/12/29
2024/12/30
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北中米のカリブ海に浮かぶアメリカ領の島であるプエルトリコ、その政庁所在地であり最大の港湾都市であるサン・フアンを訪れました。中世のスペイン統治時代からの歴史の面影を強く残すこの町は、その趣を感じられながらも、賑やかな音楽や豊かな食文化を楽しめる、中米カリブらしいリゾートとして賑わっています。
★市街のホテルに2泊し旧市街を中心に歴史探訪。(夜はカジノ)
★ラム酒の醸造所や屋台やレストランでのご当地グルメを楽しむ。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎バカルディのラム酒
◎ピニャコラーダ(ラムベースのカクテル)
◎ビステク・エンセボリャド
◎ペルニル・アサド
◎アロス・コン・ガンドゥレス
◎バカライトス
◎アルカプリアス
◎カルネ・ギサド
◎モフォンゴ
◎パステル
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2024年末のプエルトリコの旅は、空路でサン・フアンに入り、そこからレンタカーでプエルトリコ本土を右回りに周遊するドライブ旅です。東部のオーシャンリゾートであるファハルドに滞在した後に南部の町ポンセに滞在、西部の町マヤグエスに滞在したのちに、サン・フアンへ戻ります。
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ほぼサン・フアンに近づいたところで、立ち寄るべき場所があります。サン・フアンの市街から湾を挟んで西へ13kmほどの場所にある「カサ・バカルディ(Casa BACARDÍ)」です。
バカルディ ラム工場 体験・アクティビティ
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世界最大のラム酒メーカーである、あの「バカルディ」のディスティラリー(蒸留所)です。こちらはウェルカム・パビリオン。
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まずはこちらでディスティラリー見学の受付をします。前日にバカルディのWebにて予約しておきました。「レガシー」と名付けられた基本の見学&テイスティング・ツアーですが、ひとり40ドルと結構なお値段でした。
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ツアーに申し込むとバーの利用チップ(カクテルなど1杯分、高いものは追加料金が必要)を貰えます。ツアーの前後どちらでも使えますので、ツアー後に使うことにして今は見るだけ。
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ツアーの時間になりました。
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ディスティラリーまではこのトレインに乗って行きます。
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ディスティラリーのビジターセンターに着きました。バカルディのコウモリマーク。1862年の創業時に蒸溜所に棲みついていたコウモリにちなみ、スペインやキューバで健康・富・家族の結束を象徴する生き物であることから、会社のシンボルとして採用したらしい。
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ディスティラリー見学のプロローグ。
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このようなパティオ風の空間を経て…
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…まず、このシアターでバカルディについてのビデオを見ます。(英語)
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次に、「レガシー」の見学ツアーへ。お、いよいよディスティラリーの内部か?…と思いきや、このディスティラリー風の小さな部屋で、スタッフがひたすら口頭で説明するだけでした。
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醸造エリアの見学などは全くなく、このような昔の社長室と思しき部屋を見て…
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…バカルディの商品の歴史を見て…
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…テイスティング・ルームに至ります。あれ?これで終わり?…どうもこの「レガシー」ツアーは、その名の通りと言えばそうなのですが、歴史を紹介するだけの様です。これで40ドルは高いですね。で、醸造所の見学ツアーはもっと高いやつを選ばないとだめなようです。
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テイスティング。
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GOOGLEの口コミでは結構高評価なカサ・バカルディですが、正直に言うとややガッカリでした。
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定番のツアー後の売店です。醸造所だからといって特に安く売っているわけではないですが、せっかくなので2本ほど買って帰りました。
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ツアー後、トレインの待ち時間が長そうだったので、ビジター・パビリオンまでは徒歩で戻ることにします。距離はそれほどありませんので。
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パビリオンに戻りました。ここで、ツアーのおまけのコインを使います。
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ラムベースのカクテル、ピニャコラーダとダイキリ。ピニャコラーダはプエルトリコに来たからには外せないですね。
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ツアーはコスパが良いとは言えず期待外れでしたが、ラム酒の発祥説があるプエルトリコで世界No.1のラムブランドの蒸留所がどんな所か知ることができたのは興味深かったです。
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カサ・バカルディをあとにし、サン・フアン市街のホテルにやって来ました。「ホリデイ・イン・エクスプレス・サン・フアン・コンダド(Holiday Inn Express San Juan Condado)」、ここに2泊します。
ホリデイ イン エクスプレス サン フアン コンダド バイ IHG ホテル
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クリスマス休暇だけに宿泊客は多く、フロントもチェックインでちょっと混雑。
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客室はスタンダードのダブルです。
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サン・フアン市街のど真ん中ということもあり、客室はそれほど広くはありません。…が、充分です。
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冷蔵庫に電子レンジ。
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バスルーム。建物の外観は少し古さを感じましたが、内部はしっかりリノベートされてます。
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チェックイン後、ディナーもかねてサン・フアンの街へ繰り出します。
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まずディナー、あらかじめ目をつけていたこちらのレストラン「オロスコス(OROZCOS)」にて。
オロズコズ 地元の料理
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そこそこ人気はあるようでほぼ満席です。予約はしてませんでしたが、空きテーブルが2つほどあり何とか待ち無しで着席。
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まずは地元のビール「メダーリャ」と「マグナ」。
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そして「ピニャコラーダ」。
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妻は「ビステク・エンセボリャド(Bistec Encebollado)」…ビーフステーキをオニオンソースでいただきます。付け合わせは白米。
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私は「ペルニル・アサド(Pernil Asado)」…ポーク肩ロースのローストです。「アロス・コン・ガンドゥレス(Arroz con Gandules)」というインゲン豆ご飯との組み合わせは無敵の美味さ。
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美味いご当地グルメを味わった後は…
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…カジノです。
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ポーカーテーブル、ルーレット、スロットマシンなど、結構大きなカジノです。
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いつものようにスロットマシンで。この日は負けました~…やはりそううまくはいきません。
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ホテルに戻って、バカルディでも。祝杯とはいきませんでした。
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翌朝…ちょっと遠いですが海を望める部屋でした。
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ホテルで朝食後…
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…市街から西へ、サン・フアン湾の入口に浮かぶサン・フアン島の「ビエホ(オールド)・サン・フアン歴史地区」を目指します。島とは言っても橋があるのでレンタカーで行けます。
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オールド・サン・フアンでまず訪れたのはこちら、「サン・フェリペ・デル・モロ要塞(Castillo San Felipe del Morro)」。
サン フェリペ デル モロ要塞 城・宮殿
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1539年にスペイン王カルロス1世によって建設が命じられ、フェリペ2世王を称えて要塞化された塔として最初に建てられたそうな。陸側からの全景。
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1595年までにフェリペ2世が要塞へと拡張を監督し、その後約200年の間にチャールズ3世などが手を加え、1787年に現在の形になったとのこと。
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しばらく入城の列に並んでいたら、急に流れがスムーズになりどんどん人を入れて行きます。あれ?無料?事前調査ではチケット買うはずだが…。無料開放日?…よく分からんがまぁいいや。
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紹介するのはごく一部ですが、6階建て構造になっているので全体を巡ると結構な見応えです。(地下もあり)
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スペインが新大陸(カリブ海地域)に築いた最大級の防衛要塞というだけに、かなりの大きさです。この要塞は1983年にユネスコの世界遺産に指定されました。
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グリーン・イグアナがお出迎え。
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最上階に上がってみました。
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北大西洋の大海原が望めます。
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要塞の壁は高さ43メートル、厚さは5.5~7.6メートル、サン・ファン島の急峻な岩だらけの岬の上に建ち、サン・フアン湾(オールド・サンフアンの港)への入口を防衛してきました。
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要塞の内側には多くの部屋。
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それらの一つ一つが博物館などの部屋に利用されています。
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その一つであるお土産屋さんに寄って、要塞をあとにします。いや~、見応えがありました。
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こちらは、要塞の少し南にある「サンタ・エレーナ火薬庫(Polvorín Santa Elena)」。要塞で用いる火薬を貯蔵するために1783年に建てられましたが、都市圏に近いため1870年に火薬保管は廃止となったそうです。
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モロ要塞からサン・フアン湾に沿って海沿いを歩きます。
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「願いの小広場(Plazuela La Rogativa)」に建つ像。1797年にイギリス軍の攻撃を祈りで撃退したという伝説を表したものらしい。
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1540年頃に建設された、世界遺産に登録されている「ラ・フォルタレサ(La Fortaleza)」に到達。右の白い建物がそれです。別名サンタ・カタリーナ宮殿としても知られる、要塞兼カリブ新世界最古の行政機関とのこと。
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ラ・フォルタレサの手前の噴水は「ライセスの噴水(Fuente Raíces)」。
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湾内に目をやると、大型クルーズ船がゆっくりと入港して来ます。
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旧市街の南端、東西に走る「プリンセサ大通り(Paseo de la Princesa)」。
プリンセサ通り 旧市街・古い町並み
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オールド・サン・フアンの名物通りのひとつだけに、やはり賑わってますね。
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通りで踊る方々。楽しそう。
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お!キオスク(屋台)がありますね。
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ご当地B級グルメ「バカライトス(Bacalaitos)」と「アルカプリアス(Alcapurrias)」です。前者は塩漬け鱈をぺちゃんこにした揚げ煎餅、後者は調理用バナナの生地で肉などを包み揚げたもの。B級的美味さですが、どっちも揚げ物なので結構重いですよ。
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休憩後に旧市街の街歩きです。こちらは「サンファンの大聖堂(Catedral Basilica Menor de San Juan Bautista)」。
サンフアン大聖堂 寺院・教会
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創建は1521年ですが、二度のハリケーン襲来で倒壊し、19世紀に入って現在のネオバロック様式の建物となったらしい。サンフアンの町を造ったポンセ・デ・レオンの遺骸が納められているとのこと。
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クリスマスの名残。
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市庁舎が面する「アルマス広場(Plaza de Armas)」。
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食虫植物売ってました。
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旧市街の観光メインストリートである「フォルタレサ通り」にやって来ました。スペイン植民地時代の雰囲気が遺る、色とりどりのコロニアル風の建物が並びます。
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この通りで外せないのが、こちらのレストラン「バラチーナ(Barrachina)」。
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ピニャコラーダ発祥のレストランです。人気のレストランですので直ぐには入れず、このエントランスで予約を取り1時間後に戻って来ました。
バラチーナ 地元の料理
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パティオのバーカウンターに座る皆さんの目当ては、もちろんピニャコラーダ。
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私たちが通された屋内のバー。
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食事無しのピニャコラーダだけでも大丈夫です。1963年にスペイン人のバーテンダーであるラモン・モルタス・ミンゴットがこの店のパティオで考案したと言われるフルーティで飲みやすいフローズンカクテル。暑い中で飲むこのカクテルがまた美味いのです。
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フォルタレサ通りからキリスト通りに左折すると、通りは行き止まりでレストランのテラス席と化していました。
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その行き止まりにあるこちらは、18世紀後半に建てられた「キリスト礼拝堂(Capilla del Santo Cristo de la Salud)」という小さな礼拝堂。
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この通りで行われた競馬で崖から落ちた騎手が助かったことから建てられた礼拝堂らしく、小さいながらもスピリチュアルな場所として大切にされている模様。
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礼拝堂のすぐ横にあるのが「パロマス・ムニシピオ・デ・サン・フアン公園(Parque de las Palomas)」。
ハト公園 広場・公園
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その名の通り「鳩(パロマ)公園」。
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ここでは鳩の餌が売られていて、集まってくるハトに餌やり放題です。
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ハトの巣まで用意されてます。街中でのハトへの餌やりはフン被害などを理由にはばかられますが、ここではお咎めなしです。
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さて、続いてオールド・サン・フアン旧市街の東側のエリアへ。こちらは「コロン広場」。
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ここに「I love San Juan」のロゴがあります。アメリカでは色んな都市で見かけるこのアイ♡のロゴ。
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そしてここにも要塞があります。「サン・クリストバル城(Castillo San Cristobal)」、旧市街の東側で海に面する城塞です。しかし、オールド・サン・フアンは要塞だらけですね。それだけここが重要な要衝だったことが分かります。
サンクリストバル要塞 史跡・遺跡
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こちらもカリブの新世界でスペイン人が築いた最大級の要塞として知られています。
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旧市街の東側の陸路を防御する為、1783年に建設された要塞というか城塞です。
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この城塞は3階建て構造でした。東側に見える白い建物は国会議事堂。
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西側の眺望。サーファーが喜びそうな大波が押し寄せてます。
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南側はサン・フアン湾、寄港している大型クルーズ船が見えます。
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城塞内の通路。
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通路の壁にあるこれは昔の落書きなんだそうです。(ガラスで保護されてました)
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最後は定番のスーべニール。
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予定していたオールド・サン・フアンの見どころを概ね見終えたところで、プエルトリコ最後のディナーをレストラン「エル・ヒバリト(El Jibarito)」にて。
エル ジバリト 地元の料理
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人気のレストランで、結構待ちました。老舗なのでしょうか、待合エリアに掲げられた写真など。
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とりあえずMAGNA(ビール)。
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妻は「カルネ・ギサダ(Carne Guisada)」をチョイス。プエルトリコ風ビーフシチューに、サイドはモフォンゴ(調理用バナナを味付けした料理)をチョイス。
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私は「パステル・デ・マサ・コン・セルド(Pastel de Masa con Cerdo)」をチョイス。グリーンバナナで作った生地(マサ)で豚肉を包んだもの。ミニビーフシチューも付いてました。サイドは白米。
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どちらもスペインを思い出させるテイストで美味かったです。レストランを出る頃にはすっかり暗くなって居ました。
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町が盛り上がるのはこれからなのでしょうが、私たちは翌朝のフライトに備えてホテルへ戻って休むことに。
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ホテル近くの公園ではライブやってました。少しだけ見てホテルへ。
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翌朝…
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ホテルでプエルトリコでの最後の朝食。
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ホテルをチェックアウトし、サン・フアン国際空港へ向かいます。
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空港に向かう途上でスーパーマーケットにてお土産を物色。大きなスーパーの片隅には、このようにご当地のお土産パッケージを置いているところがあり、空港などよりかなり安く買えるので重宝します。
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6泊7日にわたるプエルトリコ周遊を終え、アメリカ本土のアトランタ空港へと飛び立ちます。
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プエルトリコの首都とも言えるサン・フアンは、アメリカ領でありながらアメリカナイズされておらず、スペイン植民地時代の中世の雰囲気が味わえる町でした。美食の街でもあり、中米の古都の雰囲気が感じられる隠れた名所ではないでしょうか。(中米は行った事ないけど)
それにしても、年末の高い時期だったとはいえ、サン・フアンのホテルの宿泊料金は高かったなぁ~。もしプエルトリコにまた来る機会があれば、コスパが良く自然に恵まれ人が少ない西部に滞在するのが良いかな。
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