2023/05/03 - 2023/05/08
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この旅行記のスケジュール
2023/05/03
2023/05/04
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飛行機での移動
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飛行機での移動
PG941便
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この旅行記スケジュールを元に
海外旅行は、昨年9月の水際対策緩和後の弾丸ウォーミングアップ旅を経て、このGWに本格再開しました。
今回は、気になっていたラオス・ルアンパバーンへ行ってきました。
幸い雨期にぎりぎり入っておらず天気に恵まれた代わりに、毎日超猛暑日でしたが、前評判通りとてものんびりしていいところでした。
この旅行記は出発日の5月3日夜~5月4日までです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ANA バンコクエアウェイズ タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
行きはタイ航空でまずバンコクに向かいます。
出発が1時間半遅れて1:50発になるのは事前に通知が来ていましたが、チェックインはすでに当初の定刻の3時間前(21時過ぎ)から開始していました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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その分、ラウンジにいる時間がたっぷりとれるのでよかったです。
小鉢に大好きなエビがあったので何度もお代わり。
羽田の夜のラウンジは混むことが多かったですが、コロナ後はすいています。
0時30過ぎ、ANA便は終わったため追い出され、ANAラウンジに移動するも、1時に閉店のためにまたまた追い出され、羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
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30分ほどロビーで待ってようやく搭乗しました。
機材はややくたびれ気味のA330です。
安全ビデオはコロナ前と同じでした。
離陸後、水とサンドイッチが配られて消灯。 -
うとうとして寝たり起きたりを繰り返して、早くも朝食の時間に。
タイ航空の機内食は相変わらず安定していますね。味付けも自分の好みで量も丁度いい。
破綻後もサービスは変わりなく安心しました。 -
スワンナプーム国際空港に着きました。
ここからバンコクエアウェイズに乗り継ぎます。
乗継用の保安検査を通って出発フロアの乗り継ぎカウンターに行きましたが、なかなか開きません。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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そこで、エコノミーでもラウンジが使えることを利用して、思い切ってラウンジに飛び込んだところ、幸い発券機能があり、無事搭乗券を出してくれました。
-
ラウンジには、ご当地スイーツのカオトムマットやパイなどの軽食とソフトドリンクがあります。
短時間のフライトでエコノミーなら、これでも十分ありがたいです。 -
飛行機に乗ります。
スワンナプームで沖止めは初めてですが、この時期は暑いですね。 -
機材はATR72です。
プロペラ機にしてはシートピッチも狭くありません。 -
2回目の朝食をいただきます。ほぼ昼食代わりです。
機内食もおいしかったですよ。
小型機、短距離の朝食でここまで出るのはすごいサービスです。 -
ルアンパバーン国際空港に着きました。
内陸でバンコクよりもさらに暑いです。
イミグレに緊張感はなく、早くもラオスの緩い空気が伝わってきて、この旅の期待がいやが上にも高まります。ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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両替を済ませて、乗合タクシーでホテルへ向かいます。
満員になったら出発し、それぞれの行先のホテルで順番に降ろしていきます。
料金は定額で80000キープ(約600円)です。 -
今回宿泊するメゾンスワンナプームホテルに到着。
ラオス王国時代に首相を務めたプーマ王子の邸宅跡を使ったホテルで、
中心部から少し離れた閑静な場所にあります。アンサナ メゾン スワンナプーム ホテル ホテル
-
昔の邸宅の雰囲気を残しつつ程よく改装してあるので、
設備はちゃんと整っており、ホテルステイとしても楽しめます。
バルコニーには庭が望め、テーブルもついてます。 -
しばしの休憩の後、早速街歩き開始です。
体験したことのない40℃の暑さが襲ってきます。ルアンパバーン滞在中は毎日こんな天気でした。
ただ、湿度は低いので、日影に入るとそこそこ暑さはしのげます。 -
歩いてすぐのところに、入り口がユニークなワット・マハタートがありました。
1548年に建立でかなり歴史ある寺院ですが、観光客はほとんどいませんし、無料です。 -
ラオス王族の菩提寺的な由緒正しいお寺で、右側の仏塔には、プーマ王子をはじめ、ラオスの著名政治家の遺骨が納められています。
外壁のカラフルな壁画も面白いです。 -
さらに歩いて5分ぐらいで、ワット・マイにきました。
ワット・マイといえば、赤い五層の屋根がシンボルです。
歴史はそれほど長いわけではありませんが、美しさで言えばナンバー1ではないでしょうか。ワット マイ スワナプーマハム 建造物
-
入口の壁面一面には、きらびやかな黄金のレリーフがあります。
インドの叙情詩ラーマーヤナを描いているそうです。
入口で休んでいた僧侶が話しかけてきましたが、英語がペラペラで、ラオスでの僧侶の位置づけ、教養の高さがわかります。
大きいお寺には学校や図書館なんかがあって、知の拠点みたいになっています。 -
チケットを買って中に入ります。
ラオスのお釈迦様は顎がシュッとした現代風のお顔です。
見物を終えて、敷地の奥の大トイレで小用を済ませたところ、大のほうはチップトイレらしく、後ろにいた僧侶が大笑いして私の一部始終を真似しながら、「こっちのトイレは2000キープだよ」と流暢な英語で話しかけてきました。
それ先言ってよ~って思いながら、たった15円だから気分良くお布施のつもりで箱に入れました。 -
40℃の暑さに早くもギブアップ。
ホテルへ戻る途中にある、ラオスのスタバ、ジョマベーカリーカフェで涼みます。
街中にはこのような清潔なカフェがたくさんあって、街歩きの途中に一息入れる場所が多く便利です。ジョマベーカリーカフェ (ホーシエン店) カフェ
-
アイスラテ35000キープを注文。
ベトナムとかこのあたりのコーヒーは、香ばしく苦味が強くて、私のタイプですね。 -
ホテルに戻って再度ひとやすみし、日が暮れるころにまた街に出ます。
まだ35℃ぐらいありますが、日が照らないだけでもだいぶ違います。
ナイトマーケットが早速始まっています。ナイトマーケット 市場
-
ナイトマーケットは工芸品が多いです。
それにしてもここはラオス、商売っ気がなく客に声掛けもせずのどかなものです。
自分のペースでゆっくり歩けます。 -
プーシーの丘の登り口からナイトマーケットを俯瞰したところです。
照明に照らされたテントの色が映えますね。 -
ナイトマーケットの一番ホテル寄りから脇道に入ると、
食事のできる屋台が並んでいます。
今日はここで食べ歩きをします。 -
ラオスの代表料理の一つ、カオソイを早速いただきます。20000キープ。
見かけに反してトマト味のあっさりスープで、辛くない担々麺といったところでしょうか。 -
スイカとパッションフルーツのスムージー15000キープ。汗だくの身体に沁みます。
座って飲んでいたら、近くの屋台から営業をかけられました。
テーブルごとに持ち場があるんだと思います。 -
そこで、葉っぱに包まれた謎料理を適当に選んでみます。
予想はお餅かちまきじゃないかと思いました。 -
開けてみると、よくわからない、魚のようなそうでないような、
甘酒の中のお米みたいな食感で、ナンプラーの塩辛さと酸味が効いた味付けです。
後で調べてみたら、どうやら赤蟻の卵だったみたいです。 -
ココナッツパンケーキ7000キープ。
モチモチしていてこれは普通においしい。 -
ホテルでのおやつに、筍チップとバッファローの皮チップを買ってみました。
この手のスナックは、朝市でもよく見かけました。
どのお店でもパッケージや値段は同じで、業界できっちり仕様とか決められているんでしょうか。これも共産国だから? -
スーパーで買ったビールとともに、早速開けてみます。
右の筍チップは大当たりでした。サクサクで軽く、ほんのり甘じょっぱい味付けで止まりません。
左のバッファローの皮チップは、最初はパリパリ、次第にプルンプルンとなる面白い食感で、これもクセになりました。
一日歩き疲れたのでこれで寝ます。
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アンサナ メゾン スワンナプーム ホテル
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