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大人の休日倶楽部パスを使っての青森旅です。<br />東京から新青森、弘前で散策し、大鰐温泉の星野リゾートで1泊。大鰐温泉から新青森にでて三内丸山縄文遺跡を見て、青森から城ヶ倉温泉で一泊。<br />最終日は奥入瀬渓流をちょっと味わい八戸へ出て東京へ戻りました。

梅雨の合間の弘前・青森・八甲田(1)

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2023/06/26 - 2023/06/28

714位(同エリア1411件中)

悲志twoさん

大人の休日倶楽部パスを使っての青森旅です。
東京から新青森、弘前で散策し、大鰐温泉の星野リゾートで1泊。大鰐温泉から新青森にでて三内丸山縄文遺跡を見て、青森から城ヶ倉温泉で一泊。
最終日は奥入瀬渓流をちょっと味わい八戸へ出て東京へ戻りました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
新幹線 JR特急
旅行の手配内容
個別手配

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  • 東京駅東北新幹線はやてで新青森へ。<br />ご年配の同様の方々が目につきますね。<br />

    東京駅東北新幹線はやてで新青森へ。
    ご年配の同様の方々が目につきますね。

  • 新函館行きで全指定席ですが、満席だそうです。<br />旅の友、駅弁にビール。<br />列車ではうまい!

    新函館行きで全指定席ですが、満席だそうです。
    旅の友、駅弁にビール。
    列車ではうまい!

  • 昼過ぎに新青森へ到着。約3時間でした。

    昼過ぎに新青森へ到着。約3時間でした。

    新青森駅

  • 構内には青森の雰囲気が漂っています。<br />

    構内には青森の雰囲気が漂っています。

  • 歌海峡トンネルを通って北海道へのルート。<br />JR北海道はこの先県内の今別からだそうです。

    歌海峡トンネルを通って北海道へのルート。
    JR北海道はこの先県内の今別からだそうです。

  • 12時48分発の津軽4号で弘前へ。

    12時48分発の津軽4号で弘前へ。

  • 乗車30分ですが、この電車も混んでいました。<br />奥羽本線はこの時間帯極めて便が悪いですね。

    乗車30分ですが、この電車も混んでいました。
    奥羽本線はこの時間帯極めて便が悪いですね。

    弘前駅

  • 弘前といえばリンゴ。<br />全部リンゴジュースの自販機。

    弘前といえばリンゴ。
    全部リンゴジュースの自販機。

  • 荷物をコインローッカーに預け、100円循環バスで市内中心へ。<br />弘前大学病院前で下車。<br />ここは息子が学んだ医学部で、そんな関係で弘前は何度目かの訪問です。

    荷物をコインローッカーに預け、100円循環バスで市内中心へ。
    弘前大学病院前で下車。
    ここは息子が学んだ医学部で、そんな関係で弘前は何度目かの訪問です。

  • その医学部の脇の像。モデルは肝移植犬の名前は「ヨーコ」、メス犬です。<br />世界に先駆けてイヌを用いた生体部分肝移植実験を開始し、移植後 40 日の生40 日の生存記録を達成し、大動物における生体部分肝移植技術を確立した、とあります。

    その医学部の脇の像。モデルは肝移植犬の名前は「ヨーコ」、メス犬です。
    世界に先駆けてイヌを用いた生体部分肝移植実験を開始し、移植後 40 日の生40 日の生存記録を達成し、大動物における生体部分肝移植技術を確立した、とあります。

  • ここで下車したのは、近くにある「こぎん研究所」でおめあてのこぎん刺しを探すためでした。

    ここで下車したのは、近くにある「こぎん研究所」でおめあてのこぎん刺しを探すためでした。

    弘前こぎん研究所 専門店

    こぎん刺しが解ります by 悲志twoさん
  • この建物だけでも文化財になっているそうです。<br />2階ではこぎん刺しの実習が行われていました。<br />

    この建物だけでも文化財になっているそうです。
    2階ではこぎん刺しの実習が行われていました。

  • 研究所から北へ移動し、せっかくだから弘前城へと向かいました。

    研究所から北へ移動し、せっかくだから弘前城へと向かいました。

  • この日は30度もあり暑いこと、広い城内なので南内門を入ったあたりで引き返し、クーラーのきいた観光会館に逃げ込みました。

    この日は30度もあり暑いこと、広い城内なので南内門を入ったあたりで引き返し、クーラーのきいた観光会館に逃げ込みました。

    弘前公園 (弘前城) 公園・植物園

  • 観光会館には弘前ねぷたが飾ってありました。<br />ここでも目当てのこぎん刺しはありませんでした。<br />喉をうるおすところも閉鎖してました。<br />

    観光会館には弘前ねぷたが飾ってありました。
    ここでも目当てのこぎん刺しはありませんでした。
    喉をうるおすところも閉鎖してました。

  • 遠くから見えていたのは旧市立図書館。<br />明治三九年建造。<br />ルネサンスと和のコンビネーションで不思議なたてものですね。

    遠くから見えていたのは旧市立図書館。
    明治三九年建造。
    ルネサンスと和のコンビネーションで不思議なたてものですね。

    旧弘前市立図書館 名所・史跡

  • 弘前のこの辺りには、武家屋敷風、明治風、西洋風、の建物がそこかしこに垣間見えますね。

    弘前のこの辺りには、武家屋敷風、明治風、西洋風、の建物がそこかしこに垣間見えますね。

  • ここは旧東奥義塾外人教師館。<br />外国人宣教師が住んでいたところ。

    ここは旧東奥義塾外人教師館。
    外国人宣教師が住んでいたところ。

  • 1階の一部はカフェになっていて、ここで一休み。<br />salon de cafe angeという店。

    1階の一部はカフェになっていて、ここで一休み。
    salon de cafe angeという店。

  • 裏には明治時代に作られた建造物のミニュチュアが並んでいて、教師館の2階から見ると面白い光景が見られました。

    裏には明治時代に作られた建造物のミニュチュアが並んでいて、教師館の2階から見ると面白い光景が見られました。

  • 16時32分発の津軽6号で大鰐温泉に移動。

    16時32分発の津軽6号で大鰐温泉に移動。

    弘前駅

  • 10分ほどで大鰐温泉駅到着。<br />駅前に今晩の宿のホテルの送迎バスが迎えてくれているはずです。

    10分ほどで大鰐温泉駅到着。
    駅前に今晩の宿のホテルの送迎バスが迎えてくれているはずです。

    大鰐温泉駅

  • 送迎バスで5分ほど丘陵にある界津軽へ。

    送迎バスで5分ほど丘陵にある界津軽へ。

    界 津軽 宿・ホテル

    贅沢な献立の食事 by 悲志twoさん
  • この星野リゾートに泊まるのが今回の旅行の一つでもありました。<br />チャックイン、荷物の持ち運び、案内などはすべてしていただきました、

    この星野リゾートに泊まるのが今回の旅行の一つでもありました。
    チャックイン、荷物の持ち運び、案内などはすべてしていただきました、

  • 最上階の5階に案内されました。この階は津軽こぎん刺しのデザインされてます。

    最上階の5階に案内されました。この階は津軽こぎん刺しのデザインされてます。

  • 広々とした和室。<br />L字に配置された足を伸ばして寝そべることもできるソファ。

    広々とした和室。
    L字に配置された足を伸ばして寝そべることもできるソファ。

  • 広々としたベット。

    広々としたベット。

  • 通廊の先から岩手山の裾野が見えます。

    通廊の先から岩手山の裾野が見えます。

  • 丘の斜面に建つホテルなので、5階ながら直接外に出られます。

    丘の斜面に建つホテルなので、5階ながら直接外に出られます。

  • 1階ロビーの外にはこの季節は風鈴が連なっています。

    1階ロビーの外にはこの季節は風鈴が連なっています。

  • 夜ともなるとこぎん刺しデザインがきれいに浮かんできます。

    夜ともなるとこぎん刺しデザインがきれいに浮かんできます。

  • 夕食は19時半からの予約してましたので、2階にレストランへ。

    夕食は19時半からの予約してましたので、2階にレストランへ。

  • お楽しみの献立。<br />どんな料理なのか期待が高まります。

    お楽しみの献立。
    どんな料理なのか期待が高まります。

  • 先付け。<br />今宵はスパークリングをボトルでとりました。

    先付け。
    今宵はスパークリングをボトルでとりました。

  • 大間の鮪と雲丹の黒にんにく風味。<br />これはこれは贅沢なうま味です。

    大間の鮪と雲丹の黒にんにく風味。
    これはこれは贅沢なうま味です。

  • 鱧の真薯とジュンサイの煮物

    鱧の真薯とジュンサイの煮物

  • 目も楽しませる料理ですね。

    目も楽しませる料理ですね。

  • ボトルも空き、地酒に切り替えました。<br />料理も後半、稚鮎の揚げ物とか湯葉饅頭の金目鯛。

    ボトルも空き、地酒に切り替えました。
    料理も後半、稚鮎の揚げ物とか湯葉饅頭の金目鯛。

  • 土鍋ご飯と鰻、最後まで美味いね。

    土鍋ご飯と鰻、最後まで美味いね。

  • 食後はロービーでの津軽三味線。<br />迫力が半端じゃないね。

    食後はロービーでの津軽三味線。
    迫力が半端じゃないね。

  • 池のライトアップもきれい。<br />ここでチェアーに座り星を眺め、ついでにカメラに収めました。

    池のライトアップもきれい。
    ここでチェアーに座り星を眺め、ついでにカメラに収めました。

  • 15分露出の梅雨空の星跡です。

    15分露出の梅雨空の星跡です。

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