2023/05/14 - 2023/05/14
161位(同エリア417件中)
まみさん
チーターのクラリスちゃんと四つ子ちゃん!
今回の群馬サファリパーク(略して「群馬サファリ」)で2番目当てでした!
もうだいぶ大きくなっていて、赤ちゃんではありませんでしたが、まだ子チーターらしく、背中にたてがみがありました。
チーター親子はウォーキングサファリエリアにいる子たちです。
群馬サファリのウォーキングサファリエリアは、訪問回数を重ねるにつれて、もっとゆっくり過ごしたいと思うようになっていました。
今回、哀しいことに、1番目当てのレッサーパンダはケンタくん1頭になってしまい、前回の去年2022年5月の再訪のときには3頭いて、1日で屋外展示場と室内展示場で3交代で忙しく、嬉しい悲鳴でしたが、今回はレッサーパンダにかける時間は少なく済んでしまいました。
代わりにウォーキングサファリエリアでじっくり時間をかけて過ごすことができました。
チーター親子だけでなく、カピバラのもぐもぐタイムにも遭遇できたし、ヤギ・ヒツジや、ライオン・ホワイトタイガーのエサやりもしました。
これまで割愛していたオオカミ繁殖エリアにも久しぶりに見に行けました。
じっくり時間をかけられれば、その分、写真も増えるので、今回はウォーキングサファリエリア部分だけで後半の旅行記としました。
埼玉の我が家から十分日帰り圏内だけど、合間に温泉旅館に前泊してレッサーパンダがいる動物園2園をハシゴする群馬レッサーパンダ遠征は、去年2022年に初めてやってみてすっかり気に入ったので、1年後となりましたが、2度目も楽しみにしていた今回のの群馬サファリパーク遠征。
1番目当てのレッサーパンダ2頭のうち、まだ若いマロンちゃんが約1週間前の5月8日に亡くなっていたことを知ったのが、出発日の2日前。
貧血を起こしたくらい大ショックでしたが、マロンちゃんに献花をして、自分の気持ちの整理をつけるためと、マロンちゃん以外にも会うのを楽しみにしていた子たちもいたし、旅館ステイも楽しみだったし、すでに直前で100%キャンセル料がかかるので、予定通り遠征に出かけました。
結果的には、残されたレッサーパンダのケンタくん、そして2番目当てのチーターの親子、それからハシゴした桐生が岡動物園のレッサーパンダたちや、期待通りの旅館ステイに慰められました。
数日前からやきもきしていた天候も、動物園滞在時には雨に降られずにすみました。
なので、成功をあやぶんでいた今回の遠征、結論からすると、成功だったと言えましょう。
<レッサーパンダのマロンちゃんへの献花も目的に加わってしまった2度目の群馬お泊まりレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)宿泊グルメみやげ編:隠れ家的温泉旅館の久惠屋旅館再び&往路ランチも帰路夕食も上里SA
□(2)桐生が岡動物園:レッサーパンダ・トリオだけでなく一回りしてライオン・カップルもじっくり
□(3)群馬サファリ(前編)マロンちゃん献花・レッサーパンダはケンタくんだけ&マイカーサファリ
■(4)群馬サファリ(後編)午前中ウォーキングサファリじっくり~チーター親子やもぐもぐカピバラ
野生の王国 群馬サファリパークの公式サイト
http://www.safari.co.jp/
<タイムメモ(群馬サファリパーク・詳細版)>
【2023年5月13日(土)】
11:25 車で自宅を出発する
12:10-13:05 上里SA(下り)でランチ休憩
13:55 桐生が岡公園第1駐車場に到着
(トイレに入ってから動物園に向かう)
14:00すぎ 桐生が岡動物園に北口から入園
14:05-16:15 桐生が岡動物園を堪能
(16:00頃から大雨、それまで小雨)
16:20すぎ 動物園を出る(閉園16:30)
16:30 駐車場を出発する
(桐生市を走っていた頃は大雨)
18:20 久惠屋旅館に到着
18:25 チェックイン
18:35-19:35 上州豚と牛食べ比べコースの会席料理の夕食
(本当は18:30から夕食開始だったが少し延長してくれた)
22:05-22:40 絹の湯(アルカリ性)の温泉
(温泉営業は23時まで/一度に入れる上限5人)
【2023年5月14日(日)】
07:00 起床
07:30-08:00 和御膳の朝食
(07:30 or 08:00開始の予約だったが08:00はすでに満席)
08:25-08:40 朝風呂
09:10 旅館をチェックアウト
(夕食後の前精算)
09:15 駐車場を出発する
09:55 群馬サファリパークの第1駐車場に到着
(雨予報で遊園地休園だからか駐車場代無料)
(サファリの受付は09:00から/バードパークの営業は10:00-16:30)
10:00-10:35 バードパーク
(レッサーパンダのケンタすぐに寝た)
(カピバラはふれあいができなくなっていた)
(ヤギ・ペンギン・カンガルー・リスザル)
10:35-10:45 ビントロングのポップくん
10:50 バードパークを出る
11:00-11:20 マイカーサファリ前半
(サファリガイドのオンライン手続きができず諦める)
(スイギュウの赤ちゃん)
11:25-13:20 ウォーキングサファリ★
(11:30~カピバラのもぐもぐタイム)
(チーターのクラリスちゃんと4つ子)
(子ヤギ/ラマの子ども)
13:25-13:45 マイカーサファリ後半
(バッファローの赤ちゃん)
(ライオンもアフリカの草食動物たちもまったり)
13:50-15:00 レッサーパンダのケンタ
(14:00~もぐもぐタイム)
(ケンタは起きていたが長い毛づくろい)
(笹を食べた後15:00に寝た)
15:05-15:15 軽食売店でクレープ休憩
15:20-15:40 リトルファーム
15:45-16:05 売店で買い物
16:10-16:15 レッサーパンダのケンタ
16:15-16:20 ビントロングのポップくん
16:20-16:40 レッサーパンダのケンタ
(16:25頃にファン差入れのリンゴで特別なもぐもぐタイム)
16:50 群馬サファリパークを出発
17:00すぎ-17:20 道の駅甘楽で買い物
17:50-19:50 上里SA(上り)で夕食と買い物休憩
(到着時は坂戸~川越付近まで渋滞25分)
(出発時には渋滞解消)
20:25 蔵の湯 鶴ヶ島に到着
(温泉&あかすりエステ50分コース)
※そのうち、これまでの群馬サファリパーク訪問(道の駅甘楽を含む)の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズのうち、群馬サファリパーク前編の旅行記「2度目の群馬お泊まりレッサーパンダ遠征は成功か?(4)群馬サファリ(後編)午前中ウォーキングサファリじっくり~チーター親子やもぐもぐカピバラ」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11837515
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
群馬サファリパーク(略して「群馬サファリ」)のウォーキングサファリエリアはサファリエリアの真ん中にあり
車を駐車場に駐めて、ウォーキングサファリへ向かいます。
こちらは、ウォーキングサファリの入口。
ここまでのマイカーサファリの写真は、前編の旅行記「2度目の群馬お泊まりレッサーパンダ遠征は成功か?(4)群馬サファリ(後編)午前中ウォーキングサファリじっくり~チーター親子やもぐもぐカピバラ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11837515 -
ウォーキングエリアの駐車場にエサやりツアーバスが駐車
ライオンとサイのバスです。かっこいいね。 -
卯年なので大きなウサちゃんの看板に迎えられる
-
ウォーキングサファリの案内図
向かって左はずらっとケージの中の子たちですが、アムールヒョウやサーバルキャット、ホワイトタイガーやライオン、チーターなど猛獣もいます。
今回の訪問では、ここで会えるチーターの親子を楽しみにしていました。
ヤギやロバなどエサやとふれあいができる動物も多いです。 -
入ってすぐのところにある円形のフラミンゴ池
ここにいるのは大型で淡いピンクのヨーロッパフラミンゴです。 -
めいめい過ごすフラミンゴたち
いつも水辺にいるので、映り込みと合わせて写真が撮れることもあるのですで、今回もそういう写真が撮れないか、ねらってみようと思いましたが……。 -
優雅な姿のフラミンゴたち
水面への映り込みが撮れるそうな子はなかなかいません。
気候や太陽の位置、フラミンゴたちのアングルなどにも左右されるので仕方がありません。 -
動きやポーズも美しい
映り込みにこだわらなくてもいいや。 -
水面にキッスしてお水を飲む
水面が揺れていたので、余りクリアには鳴りませんでしたが、なんとか映り込みのあるフラミンゴ写真が狙えました。 -
エサが欲しいヤクシマヤギさん
お客さんがエサをくれるので、よくおねだりに来てくれます。 -
高いところからおねだりする子もいる
この子はピグミーゴートかな? -
11時30分から、カピバラもぐもぐタイム!
ヤギやロバさんのところにいるときに、園内放送があって、もうすぐカピバラのもぐもぐタイムがあると知って、あわてて駆けつけました。 -
カピバラ・エリアの様子
カピバラは3頭いました。
広い方のエリアに女の子2頭、狭い方のエリアに男の子。 -
カピバラの種の解説と3頭のカピバラの個体紹介
2020年3月6日に生まれたサブロクくんとミロちゃんには、まだチビッ子の時に会えました。
両親はハナちゃんとシイくんだったので、モチモチちゃんではないです。姉かな?
関連の旅行記(2020年6月7日)
「車アクセスのハードル下がった群馬サファリパーク(2)レッサーパンダがいるバードパークとゆっくり回れたウォーキングサファリは赤ちゃんたくさん!」
https://4travel.jp/travelogue/11629673 -
ミロちゃん、お皿のごはんに夢中
ニンジン、リンゴ、ペレット。
あとで気付きましたが、キャベツはすでに食べ終わっていました。 -
離れたところで食べる、モチモチちゃん
ちゃんとそれぞれのごはんを食べられるように、お皿は離して置かれたようです。 -
お鼻からお口までぷっくり~!
まだ幼さの残るミロちゃん、めちゃくちゃ可愛かったです!
よく見ると足の間にキャベツあり。 -
ミロちゃんの後ろを、同居しているツクシガモたちが走ってくる
-
どこへ急ぐの、ツクシガモたち?
妙におもしろくて、カメラで追いました。
このツーショット(スリーショット?)も気に入っています。 -
大急ぎで向かったのは、人工池
-
池に到着した後は、ゆったり泳ぐ
なにをあんなに急いでいたのでしょう。 -
奥の部屋にいたサブロクくんにも、トークの後にごはんが来た!
サブロクくんはとっても待ち遠しそうにしていました。
よかったね! -
最初にパクついたのはキャベツ
動物は、好物を最後に残すことはせず、たいてい真っ先に食べます。
他の2頭のお皿にもキャベツが残っていなかったところを見ると、やっぱりカピバラは葉ものが大好きななんだろうと思います。 -
キャベツをぱくぱく、サブロクくん
この兄弟、ほんとに可愛い@ -
キャベツ、食べ終わっちゃった
名前のサブロクは3月6日生まれから来ていますが、私はついつい「36(サブロク)協定」を思い浮かべてしまいます(笑)。 -
お芋がこぼれてるよ~
-
おちりも可愛いサブロクくん
-
カピバラ・エリアのすぐ近くにあるチーターの親子の展示場
向かって左側の広い見学エリアだと柵越しですが、右側のガラス窓から覗けることに気付きました。 -
群馬サファリのチーターの説明と紹介
会いたかった四つ子の子供たちは2022年12月11日生まれ。
名前は、トアくんと、リースちゃん、メルレちゃん、クララちゃん。
父親はキトくん、母親はクラリスちゃん。
ちなみにズーナちゃんは、千葉市動物公園から来園した子です。 -
大人チーターたちの写真付きの個体紹介
-
四つ子ちゃんたちの写真付きの個体紹介
個性も一緒に書かれてあるのがいいです。
ただ、私が会ったときよりも少し小さいので、個体判別のヒントにしてても、間違えてしまうかもしれません。 -
広い方の観覧場所から見た様子
観覧者側は屋根がありますが、チーター側は完全に屋外です。
なので天気が悪い時は室内展示になり、ここには出ないようです。
本日は雨が降らなくて本当によかったです。 -
ガラス窓側
こちらはあまり広くないので、混雑しているときは長居できません。
でも本日は雨予報だったからかお客さんが少なかったので、ガラス窓からゆっくり眺めることができました。 -
ガラス窓から覗いて1番奥でまったりしていたクラリスちゃんと五つ子たち
ガラス窓から覗いていて幸いだったことに、チーターの親子は、ガラス窓に対して正面になるところにいることが多かったです。 -
ママのそばにしたのは4頭
ちょっと離れたところにもう1頭いました。
奥の子は私の方を見ていました。 -
ママはしっぽをぱたぱた
-
急に走り出した2頭
まだ子供時代の背中の産毛が生えていました。 -
走り去った兄弟を見る奥の子とママ、手前の子は柵の外が気になる
個体紹介の写真では、私には個体判別は無理そう~。 -
さっきの元気な2頭がぐるっと周回して、ぴょーんと戻ってきた@
この2頭のうち1頭は唯一の男の子のトアくんかなぁと思うのですが……?
そして私が見ていた限りずっとママのそばにいたのが、甘えん坊のクララちゃん? -
軽やかに走る、さすがチーターの子!
この2頭は追いかけっこを楽しんでいました。 -
ひとしきり遊んだら、ママの元に戻る
-
1頭が再びゆったりと歩き始め
-
みんなであっちが気になる
なにがあったのかな? -
そろりそろりと進む子
-
クラリス・ママと、ママのそばを離れない子
-
立ち上がった娘はだいぶ立派に成長
手前の子の寝そべり方も面白いです。
チーターらしいと言えばそうかも。 -
寝そべってるけど、ずっと注視してる
-
まったりモードになってきた母子
-
五つ子のうち1頭だけ離れている
もしかして手前の子がトアくん?
それとも我が道をいく面白いというメルレちゃん? -
やがて1頭が立ち上がり
-
あらっ、甘えん坊さん
授乳中? -
手前にいる子
への字が可愛い。 -
空を仰いだ横顔
-
クラリス・ママと甘えん坊ちゃん
これは、授乳のアングルではなさそう?
ママのしっぽは、この時もぱたぱたしていました。 -
急にママが立ち上がると……
ママに比べると、子供たちはまだまだ子供サイズでした。 -
手前で寝っ転がっていた子
面白いポーズで寝っ転がるものです。 -
頭だけ起こしてこっち見た@
-
ママと子供のツーショット
ママのそばに甘えん坊さんがいます。 -
手前の子が伏せた@
-
母子のスリーショット
このとき走り回っていた2頭の兄弟を見ていました。 -
走っていた子たちがママたちのもとに戻ってきた@
-
この子たちはまだ遊び足りない
ぎりぎりですが、顔が見られる5ショット。
動きもあるので、これを表紙に選びました。 -
残りの母子3頭は、動く兄弟を目で追う
-
遊び疲れて、私の手前で座った子
子供時代だけにある背中のたてがみが薄くなっていますが、まだ健在。 -
あそぼーよ!
-
取っ組み合い開始!
女の子3頭で男の子1頭。
さてこの子たちは一体……? -
押さえつけられた子が、ぺちんと応酬!
-
3頭目の子がやって来て
なだめ役になるのかなぁと思ったら……? -
3頭目はうらやましそうに見てた@
-
見てる、見てる
加わりたいけど、加われなかった様子。 -
バトルをやめて、おだやかに歩く
どちらもしっぽの先が白いのもなかなかチャーミングです。 -
ママのもとに集まる
大人チーターは立ち上がるとまだまだ子供たちとの体格の差がありました。 -
かしこまって座っている子や、ママのしっぽで遊ぼうとする子
-
立ち上がったママはスマートで、子供たちはまだまだちんまり
-
クラリス・ママと3頭
4つ子ちゃんのうち1頭はたいてい離れて過ごしていました。
もしかしてその子が男の子? -
大きな音がしたのでカピバラのミロちゃんのところに行ってみると
自分でお皿をひっくり返し、底を探っていました。
ひっくり返すところは見ていませんが、けっこう大きな音でした。 -
ごはん、食べ終わっちゃったのね、ミロちゃん
-
サブロクくんもごはんを食べ終わったけど
まだ欲しそうでした。
サブロクくんも、この後、大きな音を立てて、お皿をひっくり返しました。 -
サブロクくんの近くでまったりしていたモチモチちゃん
モチモチちゃんもそうですが、上を向いた時、とりわけ可愛くなります。 -
ミロちゃん(手前)とモチモチちゃん(奥)
丸太で柵が作られた向こうにエリアに、サブロクくんがいました。 -
水遊びを楽しんでいたアカツクシガモ
カピバラ・エリアで同居している子たちです。 -
ばしゃばしゃばしゃ!
-
ふーっ、気持ちいい!
-
もう1羽はすました顔
-
この子はばしゃばしゃが止まらない
-
ぷるぷるぷるっ!
水にぬれて羽根が逆立っているのがなかなかステキです。 -
羽根を震わせて
羽根の乱れっぷりが捉えられたのも、静止画の写真ならでは。 -
背伸びをするようにして、ばしゃばしや
ふだん見えにくいところの羽根も見えていました。 -
満足して、丸くなった@
-
ライオンとホワイトタイガー・エリアで有料のエサやり体験中
1箱500円。
前にもやったことがありますが、せっかくなので今回もエサやりをすることにしました。
ちなみに撮影は自分がエサやりをしているときには難しいので、他の人がエサやりをしているところを撮らせてもらいました。 -
お肉は5片
ヒトの目から見てもおいしそうに見えました。
肉の種類は脂肪の少ない馬肉でした。
小窓を開けてトングであげます。トングはずっしりと重いです。 -
群馬サファリのホワイトタイガーたちの紹介
上の4頭は、車で回る放し飼いエリアの「トラゾーン」にいる子です。オス・メス2頭ずつの交代展示だったはず。
この中で「アル」ちゃんは、2023年3月14日のホワイトデーに双子の男の子を出産しました。その子たちの公開が開始したのは7月なので、この時の再訪では会えていません。
下の5頭は、ウォーキングサファリの「ワイルドキャッツ」、つまり私がいまいるところで会える子です。 -
本日のホワイトタイガーの当番は、バッジョくんと息子のエールくん
トラは単独生活者なのですが、この父湖はまだ同居できるようです。
でもエールくんは最近少し父親とのいざこざがある、ということは、そのうち1頭展示になるかもしれません。 -
奥でまったりしていたエールくん
個体紹介の写真から、額や右目の上の模様で見分けをつけました。 -
お肉に反応してやってきたのはバッジョ・パパ
-
群馬サファリのウォーキングサファリの「ワイルドキャッツ」にいるライオンたちの紹介・その1
エヴァンゲリオンのキャラクターの名前を冠したカップルと、子供たちです。 -
群馬サファリのウォーキングサファリの「ワイルドキャッツ」にいるライオンたちの紹介・その2
もろにエヴァンゲリオンのキャラクターの名前一家です。 -
子供たちの方がお肉に反応
-
圧がスゴイ@
-
落ち着いていた奥のちよっとお兄ちゃんお姉ちゃん
たぶん、カヲルくんとミサトちゃん。 -
妹の毛づくろいを始めたカオルくん
-
双子兄妹で仲良し
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そして、オレにも肉くれ~と参戦
-
奥で静かに見守っていたのは両親かな
-
エールくんはなかなか手前に来ない
眠っていたかな。
来園者がお肉をあげているのに気付いていなかったようにも見えました。 -
熱心にお肉を食べに来てくれたバッジョ・パパ
-
早くよこせ、と言わんばかり
ホワイトタイガーたちは、もらえないと思ったら、すぐに戻っちゃいましたからね。 -
再びチーター親子のもとへ
おすまし顔の子。 -
枝で遊んでる
-
クラリス・ママと他の4兄弟は奥でまったり
-
そっくり~!
-
ママの背中を枕に寝ていた甘えん坊
目をつぶったママの顔もなかなか可愛いです。 -
マーラたちの群れ
4月に赤ちゃんマーラが2頭生まれているはずです。
親とそっくりに生まれてくるので、子供かどうかはサイズの違いだけです。
少し小さな子がいたような気がしますが、はっきりと確認できませんでした。 -
ヒツジも4月に赤ちゃん誕生!
真ん中にいました! -
こっち向いてくれた赤ちゃん
-
赤ちゃんはひとなつっこくて、好奇心旺盛
まだ毛が短い赤ちゃんは、ヤギの子にも見えたりします。 -
おねだり赤ちゃん
-
わらをくわえたままだよ?
すっごい可愛かったです。 -
赤ちゃんも塩分補給を知っている
本能のまま体の求めるままに岩塩を舐めていました。
大人たちが舐めているのも見て覚えたかもしれません。 -
ママのおちりをおいかける
-
あれ、ママはどこ?
-
大人のヒツジと子ヒツジ
赤ちゃんに触れましたが、毛が短そうに見えて、ふさふさでした。
子ヒツジのうちにしっぽはカットされますが、この子はまだでした。 -
赤ちゃん、ひょっこり
大人のヒツジたちはしっぽがカットされて、短くなっています。
ヒツジは牛のようにしっぽを活発に動かしてハエを追い払ったりできず、汚れてまったしっぽにハエがたかり、卵を産み付けられたりすると、皮膚病になってしまうからだそうです。 -
お乳が欲しい赤ちゃん
-
あ、逃げられた~
-
赤ちゃん、必死におっぱいを追う
-
無事にお乳が飲めた赤ちゃん
ヒツジやヤギの赤ちゃんは、お乳がよく出るように、ママのおなかを頭突きしながら飲みます。 -
世界一美しいシカと言われるアクシスジカ(アキシスジカ)
反転が美しいです。
牙なしの女の子は可愛らしくて……。 -
立派な角を持つ男の子
このアングルで顔にY字の模様が入って見えました。 -
美しき角を持つアクシスジカの男の子の横顔
-
むっつり顔もなかなかかっこいい
角の枝分かれが左右対称!? -
ラマを近くで観覧できる場合はつばに要注意!
アルパカも同然です。
ツバはとても臭いはずです。 -
ラマたちのエリアはヤギたちのエリアの近く
ラマも、一夫多妻で、ハーレムを作るようです。
子供のラマがいました。 -
立ってもぐもぐ、座ってもくもぐ
柵の近くと奥に子供がいました。 -
赤ちゃん可愛い~!
赤ちゃんというか、子供くらいに成長していました。 -
赤ちゃん、負けてない!
-
ぐいぐい赤ちゃん、たくましい
-
お耳ぺたっとさせて、こっち見た@
ドヤ顔? -
これは、あたちのよ~
でも足元にたくさんあるよね。 -
あらためて、ウォーキングエリアにいるヤギとヒツジの種類
最初にヤクシマヤギの写真を撮っただけで、先にカピバラ・エリアに向かってしまい、そのままチーター親子に夢中になりましたが、ヤギさんのところに戻ってきて、もう一度回り直すことにしました。
ほんとは今回せっかくなのでヤギたちのエサやりもしたかったのです。 -
ヤギ・ヒツジ・ロバのエサ売り場
100円とお求めやすい値段です。 -
エサは2種類で、青草とペレット
ペレットはロバさんにはあげてはいけません。
缶バッジも販売していました。 -
ヤギさんは物怖じしない
こちらはザーネン種。
比較的大型です。
草をあげると、どの子もかなりの強さで食いついてきます。
他の子にもあげたかったら、はじめから小分けして渡した方がよいです。 -
もぐもぐヤクシマヤギ
-
ロバさんは1頭
-
ごはんくれないの?って顔されちゃうと……
待ってね、ちゃーんと残しておいたからね。 -
羽ばたいていたフラミンゴ
最初のフラミンゴ池のところに戻ってきました。 -
フラミンゴの優雅なダンス
-
美しい羽根がよく見える
ウォーキングエリアはまだ終わりではありません。
最初に一気にカピバラのところに向かってしまったので、まずはその時にスルーしてしまった動物たちを回りに行きました。 -
ふれあいどうぶつコーナーにいたリクガメさん
-
ミーアキャット展示場
こんな感じの丸いエリアが3つあって、ミーアキャットが3ヶ所行き来できるようになっています。 -
見張りにいそしむミーアキャット
こっち向いてくれたところを、ぱちり。 -
ちょっと体がななめったところも可愛い
正面向いているところを撮るのは、しばらく時間がかかります。 -
アムールヒョウの解説と、個体紹介
日本の動物園でアムールヒョウがいるところは少ないです。
野生下でも絶滅危惧種です。
そしてここにはカランちゃんという、東武動物公園(略して「東武ズー」)で会ったことがある子がいました。
東武ズーではカランちゃんの写真はほとんど撮れなかったので、今回は、柵ごしでもいいからカランちゃんの写真が撮りたいと思っていました。
このウォーキングエリアには、広島の安佐動物公園からやって来たアムロくんという子がいました。
2023年5月のこの再訪時には、気付いていませんでしたが、後日、アムロくんは2023年4月23日に亡くなっていたことを知りました。
群馬サファリには、2022年4月22日に来園したばかりでした。
カランちゃんとの繁殖をめざしていたと思います。
残念です。 -
大あくびのカランちゃん
さすが、ヒョウ! -
ゆっくりあくびを終えて
お鼻ピンク@ -
きゅっとお口を閉じたカランお嬢さま
-
眠そうなお顔はなかなかキュート
-
伸び~してたカランちゃん
頭上の柵の中にいて、下から見上げています。 -
リラックスしたカランちゃんのお肉がはみ出てる~
-
下からあごの方が見える
-
高見から彼方を見つめるカランちゃん
-
サーバルキャット、にゃんにゃん
この子の個体名は分かりませんでした。
ネットで調べたところ、ニールくんとルナちゃんがいるようです。
どっちかな~。 -
むくむくボディ
同じ子です。もう1頭はうまく撮影できませんでした。
この子の背中の模様に、なにげにハートに見えるものがあるような。 -
ウォーキングエリアから見えたラクダとアクシスジカたち
あのラクダさん、少し小さかったです。
たぶん去年か一昨年生まれ。
今年2023年に生まれた子の公開は夏休みだったので、この時期はまだサファリエリアにデビューしていなかったはずです。 -
中に入ってふれあえる、マーラ広場
-
おねだりシカたち
後半の車のサファリパーク沿いにいるシカたちですが、ウォーキングエリア側からもアクセスできました。 -
もっとほしい~、ぼく/わたしたちにもちょーだい!
-
わらをかぶった、あどけない顔
-
オオカミ繁殖センターに向かう高架通路からの眺め
右の道路は、車で通れるところです。
これまで夕方にサファリエリアに回っていて、ウォーキングエリアでもそんなに時間をかけられなかったので、オオカミ繁殖センターを割愛したりしていましたが、久しぶりに向かうことができました。 -
最初のエリアでかろうじて会えたターボくんとフィリップくん
-
ターボくんもフィリップくんも寝てた~
昼時だったから仕方がありません。 -
奥まで行って見られたベクトルくん
-
丸くなって寝てたベクトルくん
-
気持ち良さそうに寝てる
元気な姿も見たかったですけどね。 -
比較的ニューフェースのジンくん
2年半前に来ているから、もう群馬サファリに慣れてるよね。
私が会ったことがあるショウくんと亡くなったミナちゃんの子供ではないようです。 -
白くてきれいなジンくん
起きている子はジンくんだけで、うろうろと行ったり来たりしていました。 -
オオカミゾーンを抜けたら、駐車場に戻る
このあとは、マイカーサファリ後半が続きます。
その写真は、前編の旅行記「2度目の群馬お泊まりレッサーパンダ遠征は成功か?(4)群馬サファリ(後編)午前中ウォーキングサファリじっくり~チーター親子やもぐもぐカピバラ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11837515
おわり。
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