2023.06の旅ー⑤山の中のホテル、分杭峠、笛吹市から帰宅

2023/06/27 - 2023/06/27

20数年振に分杭峠を通り、山梨県を南下して帰宅しました。

分杭峠はゼロ磁場で有名なところで、以前は車で近くまで行けましたが、今は伊那市側の粟沢駐車場からシャトルバスで行くようになったようです。

写真はその近くにあった湖に架かる橋。

エリア 長野

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ネットで高評価の大江戸温泉物語「ホテル木曽路」に早々到着。

TAOYA木曽路 宿・ホテル

木曽路はすべて山の中、と書いてありますが、ほんとまわりは山ばかりです。

ロビー

廊下

3階の突き当たりの大きめの部屋です。

トイレとお風呂場が独立してあります。

お風呂は大浴場があるので利用せず。

部屋は和室。

広め。

バイキングの夕食の前に大浴場へ。広いお風呂でしたが混雑のため写真撮影出来ず。

品数は十分。

期待以上に種類は多い。

ま、ついついたくさんになってしまいます。

カニも食べ放題。

花風月をいただきます。さっぱりした日本酒。

朝ごはん。

日替わりになる浴室。

チェックアウトギリギリに行って、利用客のいなくなったところで、写真を撮りました。

脱衣所とお風呂の間に仕切りがありません！本当に広々。

露天風呂も広々。

露天風呂はニつでした。

阿智村、飯田市、そして松川町まで天竜川沿いを走り、大鹿村を通って行きます。

工事中らしく大型トラックがたくさん来ます。

途中でこんなダム湖らしきものが。中央構造線のあたりだろうか？

この後分杭峠を通りましたが、今は駐車場がないため、止まることができませんでした。

分杭峠 ゼロ磁場 名所・史跡

下って伊那市に入ると、零磁場ミネラル株式会社なんてのが出来たようです。

ここでは飲み物やちょっとした展示物、お土産などが購入できるようになっています。

さらにその先にはシャトルバス乗り場と駐車場があり、車を乗り換えて分杭峠へ行くようになっていました。確か料金は1,000円と言っていたように思います。

道の駅「南アルプスむら」に寄り、

道の駅 南アルプスむら長谷 道の駅

ついついお土産や野菜など購入。

次に道の駅「はくしゅう」へ寄り、

道の駅 はくしゅう 道の駅

ガソリンを入れ、

笛吹市一ノ宮町にある「こくぶ亭」に寄りました。

こくぶ亭 グルメ・レストラン

おいしくほうとうをいただきました。

この後中央道が信じられないほど空いていて楽々帰宅できました。

今年の6月の旅はおしまい。