【2023年海外】西アフリカ9日間 搭乗記#01 鹿児島→名古屋→成田

2023/06/03 - 2023/06/11

会社の休暇制度で9連休を頂きました。
今回は1人旅ということで、なかなか行きづらい西アフリカを訪問してみることにしました。
訪れた国はコートジボアール、ギニア、ブルキナファソの3か国。
この3か国を選んだ理由は特典航空券で一筆書きできるルートだったからです。
ANAのマイレージで全旅程をビジネスクラスで手配することが出来ました。

この旅行記は自宅のある鹿児島から名古屋経由で成田までの移動の記録です。


＜基本情報＞

■航空券
・ANAスターアライアンス特典ビジネス　110000マイル＋諸経費25,900円　
　（01）06/03 NH2516 鹿児島(10:10)⇒名古屋(11:30)
　（02）06/03 NH494　名古屋(14:15)⇒成田(15:35)
　（03）06/03 ET673　成田(21:15)⇒ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ(07:05)
　（04）06/04 ET512　ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ(09:00)⇒ｱﾋﾞｼﾞｬﾝ(11:30)
　（05）06/06 ET935　ｱﾋﾞｼﾞｬﾝ(14:50)⇒ｺﾅｸﾘ(16:40)
　（06）06/08 ET932　ｺﾅｸﾘ(08:30)⇒ﾜｶﾞﾄﾞｩｰｸﾞｰ(10:40)
　（07）06/09 ET936　ﾜｶﾞﾄﾞｩｰｸﾞｰ(09:35)⇒ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ(19:40)
　（08）06/09 ET672　ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ(22:35)⇒成田(20:15)
　（09）06/11 NH623　羽田(11:50)⇒鹿児島(13:40)

■宿
・NANA HOTEL（アビジャン）
　2泊朝食付き 14,610円

・Grand Hotel Central Conakry（コナクリ）
　2泊朝食無し 17,660円

・Hotel Palm Beach Yennega（ワガドゥーグー）
　2泊朝食付き 9,990円

■為替レート
・1CFAフラン＝0.234円（Credit Card Shopping）
・1CFAフラン＝0.235円（Credit Card Cashing）　35000CFAフラン

・1ギニアフラン＝0.0168円（Credit Card Shopping）
・1ギニアフラン＝0.0170円（Credit Card Cashing）　52万ギニアフラン

エリア 常滑・セントレア（中部国際空港）(愛知)

• 交通手段: ANAグループ

9:00　鹿児島空港。
本日から１週間の西アフリカ旅行スタート。
まずはホームタウン鹿児島空港から。

久々に展望エリアへ。
霧島連山も綺麗に見えた。

今回の旅程はすべて特典航空券で手配。
まずは鹿児島→名古屋と乗り継いで、成田空港を目指します。

地方に住んでいると、国内線区間の移動だけでも大変なのです・・・
ANAラウンジで30分ほど過ごして、機内へ。

名古屋へ。
コードシェアのソラシドエアにて。

機窓から。
奈良か和歌山のあたりかな。
前日の豪雨で茶色の濁流が目立つ。

11:40　名古屋セントレア空港に到着。

この青いボーディングブリッジが「名古屋来た！」って感じがする。

ボーディングブリッジから見えた隣の機材。
よーく見ると、塗装が剥がれている・・・

ズーム。
こんなに塗装が剥げたANA機は初めて見たな。
普通に運航しているようです。

さて、名古屋での乗り継ぎ時間は2.5時間ほど。
この時間を利用して、フライト・オブ・ドリームズ の施設へ。
動く歩道はあるが、なにげに遠い・・・

飛行機を降りて、20分ほどで施設に到着。
壁面には大きなB787のイラスト。

フライト・オブ・ドリームズ の目玉はなんといっても実物のB787機なんですが、、、、

本日の目的は、こちら。
The Pike Brewing

こちらはプライオリティパスで飲食できるレストラン。
受付で「プライオリティパス利用ですか？」と聞かれるほど、お店側も慣れたもの。
前に数名受付待ちだったが、皆さんPP利用だった模様。

プライオリティパスと搭乗券を見せて、店内へ。
案内された席は飛行機の見えるテーブル席。これはラッキー。

席からB787機が見える。

近すぎて写真に収まらないのだが、飛行機側の席になるかどうかで、PP利用の価値も大きく変わるのでは・・・？

メニューはタッチパネル式。
PPで3400円まで無料なので、ビールとビーフバーガーをチョイスした。た。
これで3250円。

・ビーフバーガー（ポテト付き）　2050円
・ビール（IPA）　1200円

バーガーもビールも高いな・・・
バーガーは単品でも1850円。ビールも缶で1200円って・・・

場所代がかなり含まれてますな。
バーガーも格別に美味いというわけではないし・・・。
まぁ、タダ飯なので文句は言えないが。。

コロナ前はビアフライトセットもあったようです。
これは試してみたい。いつか復活しないかな・・・。

食後はB787機を見物。
ここを訪れるの自体は2回目なので、さらっと。

下からのアングル。

前回、時間が無くて見れなかったコックピットも。

前回は長蛇の列だったが、この日は待たずに入れた。

モニタが多いね。
ボタンが大量に並んでいるイメージとはちょっと違った。

ちなみにコックピットへの入出は右側。
機体右側からのこのアングルはレアかも。
通常、乗り降りするときは左側だもんね。

エンジン回りを眺めたり。

・・・と、食後のB787見物は20分ほどで終了。

ターミナルへ戻って、成田へと向かいます。

カームダウン用の小部屋。
こんなのあるのね・・・
中はベンチが一脚。杉の香りが良い感じでした。

ラウンジで時間潰しして、搭乗ゲートへ向かう。

成田行きは外国人も多数。
ほぼここから国際線みたいな感じ。

青いボーディングブリッジを渡って、、、

機内へ。
機材はB737。

滞在2.5時間の名古屋を後にします。
正確には名古屋じゃなくて、常滑市か・・・。

成田までは1時間ちょっとの短距離フライト。

九十九里浜を通過して、、、

成田空港へ。

成田空港に到着。
沖止めでした。

降りる前に機体を1枚。

降りてからも機体を1枚。

そして、ターミナルへ向かうバスへと乗り込みました。

国内線で乗り入れるのは久々だ。
この導線もあまり記憶になく。

ようやく見覚えのあるエリアに到着。
下は到着ロビー。
上は出発ロビー。
もちろん、上へと向かいます。

予定通り成田に到着して、一安心。
ここからがようやく本格的な旅のスタートです。
夜発のエチオピア航空で西アフリカへと向かいます。