2023年GW シンガポール＆ビンタン島６日間～１日目

2023/05/03 - 2023/05/07

今年のGWはどこに行く？飛び石の間２日間休めば９連休♪とウキウキ行き先を検討を始めた私。だけど、夫から「２日間の休暇はムリ。頑張っても１日しか休めない」と残酷な宣言…
「じゃあ、一人で行くね！」と言いたいのを堪えて(言ったかも？)、最長６日間の連休でどこに行こうかと検討するも…

６日となるとアジア圏にする？でも、ここ行きたい！っていうところもなくパッとしないな～
航空券ものすごく高いし。
高騰する航空券の中でも、シンガポールが少しお値打ち価格。

シンガポールは６回かそれ以上行っているから、あまり興味ないなぁ～
じゃあ、シンガポールにして、そこから船で、行ったことがないインドネシアのビンタン島に行こうかと決定。

エリア シンガポール(シンガポール)

まずは成田空港第２ターミナルのカードラウンジへ。GWだけど空港内、どこもかしこも空いている…。
とりあえず缶ビールを２缶(一人１缶のみ)貰って、旅の始まりを実感。

10:40、キャセイパシフィックで香港経由シンガポールへ。
キャセイパシフィックに乗るのは数年振り。
知らぬ間に座席指定が有料になっていたけど、webチェックインが可能な48時間前になると、無料で座席指定ができます(要会員登録)。

狙っていた、前が壁の席を無料でゲット！
足が伸ばせて広々。快適！

機内食はカツ丼。
味はまぁまぁ～
ハーゲンダッツ付きです。

赤ワインが美味しくて何度もお代わり。
たっぷり注いでくれます！

５時間で香港に到着。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

乗継口へ。
なぜか自動改札(?)がストップ。
４時間後のフライトだから次の便に乗り遅れるとかはないと思うけど、係員から何の説明もなくちょっと不安。
どうやら手荷物検査が混み混みなので、入場制限していた模様…

無事乗継口を経て、空港内を散策。
可愛いお店がたくさん！
「せっかくだから何か食べたい」と夫。
フードコートに行ってみたものの、一番安い具なしの麺が1,800円(HK$1=￥19)。
「…」
黙って何も食べずに撤退です。

物価が高く何も買えないと悟った私たちは、ロビーで時間が来るのをひたすら待って…

18:40、乗継便もキャセイパシフィック。
機内食はまたカツ丼？
でも何か違う。
カツ丼風の…
ハーゲンダッツはここでも登場。
私はアイスが苦手なので、そのまま夫のトレーへ…

20:30、５時間でシンガポールに到着。
この便では一番後ろの席。
なのでゆっくり降りる準備。

第４ターミナルに到着。
シンガポールは第１～４ターミナルがありますが、第４だけは、第１～３と離れています。

空港は緑の植物がふんだんに使われていて、とってもスタイリッシュ。
ターンテーブルも何だかおしゃれ。

第４ターミナルから、シャトルバスで第３ターミナルへ。

第３ターミナルに到着。
併設されている複合施設の「ジュエル」へ。

お目当ては、この「レイン・ボルテックス」！
建物内にある巨大な滝です！
このジュエルへは、第１～３ターミナルのどこからでも歩いて行けます。

ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター

ライトアップされていて、色が次々と変わってとってもキレイ！

スーツケースがあって邪魔だったので、これ以上は近寄らなかったけど、下に降りて噴水の側まで行けるようです。

もう21:30だ。
もうそろそろホテルへ行こうか？

MRT(地下鉄)でパヤ・レバー駅へ。
MRTは、タッチ機能が付いたクレジットカードなら、わざわざチケットを買わなくても、そのまま改札口にタッチして乗車できます。

「ホテル クラシック バイ ベニュー(￥11,498)」

パヤ・レバー駅は空港から比較的近いけど、ホテルは駅から結構な距離。
蒸し暑い中、スーツケースをガラガラと引いてようやく22:30にチェックイン 。

ホテル クラシック バイ ベニュー【SG クリーン Staycation 認定】 ホテル

夜遅くのチェックインだし、明日の朝は早くに出るから、寝るだけと思って広さは求めなかったケド、狭い。というか狭すぎ…
スーツケース、床に一個も広げられズ。

でも評判が良いだけあってキレイ。

家を出てから一睡もしていない私。かなり疲労困憊。夫も駅からホテルまで歩いたのが効いてクタクタ。

でも、わざわざこのエリアのホテルにした理由があって…。

４泊６日とタイトな日程なので、１日目の今日も何か観光したい！
ということで、カトン地区のホテルを選びました。

「行く？」「やめる？」と二人で悩んだ挙句、頑張って歩いて10分ほどのところにあるプラカナンハウスが建ち並ぶエリアへお散歩。
ここは二人とも来たことがないスポット。

カトン地区 散歩・街歩き

プラカナンは、東洋と西洋がミックスした伝統文化で、中国系移民の子孫たちが建てました。

象の上にヤギ (牛？)が乗って、その上にはサルが！
ブレーメンの音楽隊のアジアバージョン？

花柄のタイルで飾られた窓枠が可愛い！

夜遅くだから誰もいなくていいけど、明るいときに見たかったなぁ～

ホテルに戻ってシャワーを浴びて0時過ぎに就寝Zzz
…
なぜか、全く眠れず。
静かなのに、真っ暗なのに…疲れてクタクタなのに…

そのまま２日目の朝へ(T . T)