④マダムの暮らすように旅する福岡＋熊本　6月　小倉ランチ「あお季」とお茶「辻利」

2023/06/17 - 2023/06/17

　2023年6月15日（木）～20日（火）恒例の福岡旅をしました。従姉妹や友達、親戚と会い、食事やお茶や、おしゃべりをしたり、墓参りに行ったり、阿蘇へ日帰りバス旅行に行ったり楽しんで来ました。その旅行記です。①②③・・は旅行記の番号です。⑨までありますので、宜しければご覧ください。主な行程は以下の通りです。
6月15日（木）旅行1日目　自宅～自宅最寄りのバス停＝成田空港第1ターミナ
　ル　ピーチにて～福岡空港ー地下鉄にて博多駅ー特急ソニックにて①小倉
　駅　買い物、お茶「桝屋」、エステ、アーバンホテルかじまち3連泊②
16日（金）2日目　小倉ー行橋ー墓参り・・親戚宅ー小倉・・従妹と夕食「百　
　菜」③
17日（土）3日目　友達とランチ「あお季」お茶「辻利」④
18日（日）4日目　小倉特急ソニックにてー博多　従姉と買い物「ミーナ天
　神」夕食「ロイヤルホスト」⑤東洋ホテル2連泊⑨
19日（月）5日目　日帰りバスツアー　博多＝〇阿蘇・大観峰⑥＝〇阿蘇神
　社＝ランチ「douce Nucca」⑦＝〇草千里ケ浜＝〇きくすいの里＝博多買
　い物「デイトス」⑧
20日（火）6日目　博多地下鉄ー福岡空港ピーチにて～成田空港＝自宅最寄
　りのバス停・・自宅⑨

エリア 小倉・北九州市中心部(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　2023年6月17日（土）晴れ　旅行2日目
　友達とのランチは、友達お勧めで、私にとっては初めての訪問先、魚町の『あお季』居酒屋だそう。
　10分前に着き、11:30に開くまで、店の向かいの日陰で待ってました。何人もご同様の方々が来ました。

和食ト酒 炉ばた あお季 グルメ・レストラン

　一番乗りで、カウンターの奥の席にご案内されました。あっという間にカウンター満席。人気のお店なのでしょうか？奥は予約席のようでした。

　2人ともアルコールは飲まないので、どの定食にしようかな？です。

炉端焼き？海鮮丼？昨日お寿司をご馳走になったしね。

　単品をあれこれシェアしても良いけど。

　贅沢日替わり定食を指さしてこれを二つとオーダー。ご飯、味噌汁、茶碗蒸し、コロッケ、酢魚、昆布、大根、蓮根。それぞれおいしいけれど、メインが来ません。

　尋ねると、普通の定食と、勘違いしたようで、贅沢な定食は、後二品、追加という形で来ました。お刺身。もちろん九州醤油の甘いお醤油で美味。

　雲仙ハム、帆立。
　マイベストはハム。美味しかったです。これ全部で1280円、土曜のランチでも。それならお得で、納得ですね。

　ただ、食べたらすぐ出なくちゃという感じで、気ぜわしい。
　さて、どこでお茶しようかと、魚町銀天街へ。ちょっとウロします。お茶でさえすぐには入らないので。

　ポポラート3番というお店の集合体へ。小さなブースが集まって、手作り品を売ってます。初めて入ってみました。着物を仕立て直して洋服にしたものとか、かわいい物等も売っているけれど、断捨離しないとねえ。

　お茶は「辻利魚町店」で。暑いので、冷抹茶400円に。研修生の名札のお兄さん。一万円札を出したら、自分の方に肖像画を向け直して置いて、お釣りをくれました。うーん。私が、相手にお顔の向きを変えて置けば良かったのだとは思いますが、お客の前で、その向きをわざわざ自分の方に向け直すものかしら？接客のプロの方、如何でしょう？おばさんチェックが厳しいです。指摘はしませんが。
　千円札9枚返されましたが、五千円札入れなくて良かったの？後で困らない？
　友達とはここでもおしゃべり。毎月会う人なので、近況に大きな変化はないのだけれど、おばさん同士は、体の不調など、些細なことでも話題になります。
　お茶屋さんなので、お抹茶の美味しさは保証します。それが分かったうえでのチョイスです。懐に優しく、美味しいお茶が飲めて、おしゃべりできる場所、おばさんは外しません。青紅葉が目に優しいです。

辻利茶舗 魚町店 グルメ・レストラン

　まだ14時過ぎ、ホテルに戻るにはちょっと早いかな？もうちょっとウロしなくてはね。友達とはお別れ。また９月遊んでね。
　小倉城へは行きません。ご城代様はお元気かしら？

小倉城 名所・史跡

　こちらは井筒屋の新館。私が行きたいのはこちらではなく。本館。期間限定の紀伊國屋が来てるのでちょっと見て。同じく期間限定の鈴懸もちょっと見て。両方混んでました。ホテルに向かいます。

桝屋もちょっと見て。

甘味処 桝屋 グルメ・レストラン

　ホテルに向かいます。鴎外旧居の方です。足元表示。ひび割れていて、歴史を感じます。

　鴎外通りを進みます。

　友達に、昨日きゅうりをもらったけど、いる？と聞かれて、一本頂戴と。友達は食べなくはないけど、あまり好きではないので。キッチンペーパーに包まれ、ビニル袋入りでくれました。どこのお嬢様きゅうりでしょう？
　ホテルのお部屋で、果物ナイフで薄く切り、塩揉みして、梅ふりかけ（すべて持参、えっへん！）でモミモミ。夜美味しく頂きました。ホテルで予定外の調理（？）をするなんて、偉い！と自画自賛。暑いときは塩気のあるすっぱいものが美味しいです。

　友達からの頂き物その２、私の大好きなビスコッティ。

　このビスコッティは、戸畑の江崎ストアで販売している物。連れて行ってもらって、買って食べて以来、その美味しさにはまってます。友達にも、これ買っといてとリクエスト。最初は、お支払いするつもりだったけれど、「お土産にしとく」と言われて以来、ご厚意に甘えてます。2日で食べてしまうので、この前は「お土産」ではなく、お腹に入れての「お持ち帰り」でした。

　頂き物その３　両口屋是清の「ささらがた　スイカ」

　両口屋是清の物って、見た目が美しく美味しいのよね。でも、スイカってどんなのかと開けて見てみたら、確かに見た目はスイカ。でもお味はあんこ。美味しかったです！ペロリ。
　私からはいつもの落花生と、宮崎土産のごぼうのポテチ。荷物に押されて、ちょっと潰れてたかも？サラダのトッピングにしたそうです。

　千葉へのお土産には、娘婿さんには、ビール一本、これが好きなので購入。福岡名産でも何でもありませんが。いつも鬼嫁（長女）が虐げてごめんねの、ささやかなお詫びのつもり。