サマルカンド ブルーに魅せられて　①出発偏ブハラへ

2023/06/05 - 2023/06/10

ウズベキスタンへも行こう行こうと思いながらその機会がなかなか訪れなかった。今回は一人参加限定ツアーと言う６日間のツアーに申し込んだ、少しばかり短いけど、まぁ行って見るか。
例によって何処へ行くのかも調べもせずにツアーに乗っかって旧ソ連の共和国を覗いてきましたので、宜しければお付き合いください。

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

関空は未だに工事中で雰囲気悪いー
今日は中央アジアと言う事でアシアナ航空
ＯＺ１１１便　１０：５０インチョン経由

出国も結構混んでたので早めにセキュリティー通過

ソウルまで短時間のフライトやけど一応国際線やから？
簡単な機内食が出た

ほぼ定刻にインチョン空港到着も、４時間のトランスファー

次はタシケントまで８時間のフライト
４時間の時差

非常口を空ける輩対策かな？非常口には乗客を座らせない

１回目の機内食

２回目は到着直前に軽くピザが提供された

向かい風に押されてんだろうね、少し遅れてたかな。無事到着

今回も預入荷物は無いので両替所に行って見た
飲み物代の為に少しだけ両替

メッチャ金持ちになった気分
あくまで気分だけやけど

バスでホテルまで
結構車混んでます

なんか良さげなホテルや

ホテル　シティー　パレス

ロビーもええ感じ

部屋も広い！
バスローブが有ると高級ホテルと認識するGONTARA
ちゃんと有る

翌朝は７：３０の国内線に乗るために、早朝５時からレストランを開けてくれてるけど、内容はこれ
まぁ、しゃーないか

タシケント市内パチリ

タシケント国内線の空港
既にカウンターには列が出来てた

旧ソ連の飛行機を期待したのですが、全て西側の飛行機でした
０７：３０発　ブハラ行き

この辺りは旧ソ連の飛行機かな？

鉄道も発達してそう

歩いてターミナル入りかと思ったけど、一応バス移動

立派なターミナルビル

ブハラ市内

最初にやって来たのは遊園地、じゃなくて・・・
この奥にあるサマニ廟

イスマイール・サマニ廟

世界遺産マークも
９世紀末に中央アジアに成立したサーマーン朝の王族が眠っている。サーマーン朝の名君イスマーイール・サーマーニーの名前が付けられているので、一応この人のお墓？
13世紀のモンゴル帝国の襲来の際に廟は砂の中に埋もれていて難を逃れたらしい。

次にやって来たのはボロ　ハウズ　モスク
給水池の向こう側にあるモスク？って意味だったかな

樹の柱が素敵でした

こっちは現代の給水塔
現在はレストランになってる

次はアルク城

立派な城門を入ります

中には博物館や美術館が

如何にもって感じ

産業についての展示だったかな
これは綿花やけど、現在が地下鉱物資源に恵まれ、石油やガスの採掘が進むウズベキスタン

カラーンモスクまでカートで向かう事に！ラクチン

アルク城の城壁が続く

おうぅ！

カラーンモスクのカラーンはタジク語で「大きい」を意味し、名前の通り一度に1万人以上が礼拝できる巨大なモスク。
もともと795年にアラブ人によって建設されたが、現在の建物は1514年シャイバニ朝時代に建てられて修復を重ねたもの。
中庭周辺の回廊が素晴らしく、208本の柱、288の丸屋根でできている。

広場を挟んで向かい合ってます

カラーン・ミナレットは高さ46mでブハラのシンボル的存在の尖塔。ブハラ周辺の砂漠地帯を旅する隊商にとって大切な道しるべでもあった。
1127年にカラ・ハン朝のアルスラン・ハーンによって建てられたミナレットで、塔全体が焼きレンガで覆われ、内部の105段の螺旋階段のみ木造

チョットブレイク

お土産を探しに

女性陣は興味津々？

本日のランチ

焼うどん？

甘めー

バザールをチラ見

鳥のクチバシ状のハサミが有名らしい

以前神学校だったところが土産物店として営業してます

一旦ホテルにチェックインして休憩

一度眠ってしまうと起きられないかも

民族舞踊を見ながらのディナー

以前はここも神学校だったのかな

結構豪華な食事でした

コクのあるスープ美味しかったです美味しかったです

どう言う内容なのかは分からないけど

もう食べきれません

旧市街の散策

フォルクローレの会場に別れを告げてホテルに戻りました

この旅行記へのコメント （8）

• くろねこだりゅんさん 2023/06/19 15:06:36

  旧ソ連とは言え…

  やはり宗教関係が色濃くてイメージ的にはアラブの方が近い感じがしますね。
  この辺りは学校で地理を勉強した時にはなかった国々ですので位置的にはあやふやですが…思ったより近代的なイメージでびっくりです。
  そっか、あの非常口を開けちゃった飛行機ってあの国でしたね。乗客の方はさぞかし怖かっただろうと　
  でも開けようとしたら歩いてきて開けられるんじゃないかと思う（笑）
  
  アルク城、茶色い城壁が威圧感ありでそのあとにあのブルーがパッと目に入る演出、今の人間にも感動を与えます(^^)/
  
  

  gontaraさん からの返信 2023/06/20 08:21:13

  RE: 旧ソ連とは言え…

  おはようございます(#^.^#)
  
  本来はアラブのようなイスラム圏の国だったのでしょうが、ソ連時代に宗教が禁止され、何だか変んな感じのイスラムになってる？
  モスクも神学校も本来の姿ではなく、土産物屋や観光施設になってるんですよ。
  学校で勉強した地理ではなかった国ですからね。
  ソ連抑留でこの地域に連れて来られた日本人もいらっしゃるのです。
  何だかイメージ狂っちゃいますよね。
  
  アルク城と艶やかなブルーのモスクとの対比面白いですよね。
  歩いて１０分程の距離です。
  
  飛行機の非常口、やろうと思えばどこに座って居ても出来そうです。
  でも、僕の常識では気圧差で絶対に開かないと思ってたのに・・・
  
  座間味ヨットレースに行ってました。
  今年は大半の方がゴール出来たみたいです。
  
  GONTARA
  

• ほいみさん 2023/06/14 15:31:58

  今日は日本に居ますか～

  いかがでした？　ウズベキスタン。
  私は「スタン系」他イスラム圏の国々の中では、観光に関しては一番だと思ってますが。
  
  そうそう、あの札束ね。私も土産を買おうと両替したら、ウエストポーチには入り切れずにデイパックに入れてました。アルク城の城壁の前の不思議な空間は、あのままなんですね。
  
  ヒヴァのレポートが楽しみだなぁ。
  
  ほいみ
  

  gontaraさん からの返信 2023/06/14 18:55:28

  RE: 今日は日本に居ますか?

  ほいみさん、こんばんわ
  
  今日も明日も日本にいますが、明日は沖縄へ飛びます。
  沖縄も有人離島制覇をあと１島残してるのですが、海外旅行に行けるようになり、すっかり熱が冷めてしまいました。
  
  スタン系、一度に回ってしまおうとか、K国系の乗り継ぎは苦手だとか考えてると今になってしまいました。
  あまりイスラム、イスラムしてない所が良いのか？
  ソ連邦の弊害なのかは分からないけど、居心地は悪くないですね。
  
  ヒヴァはカラーンモスクを見てサマルカンドで向かっちゃいます。
  
  GONTARA

• きなこさん 2023/06/13 18:36:15

  いつ日本に居てます？笑

  こんにちは♪♪♪
  コロナ禍の3年半をいっきに取り戻してる？
  日本に居てますか？笑
  放課後クラブは卒業ですか？
  
  民族舞踏を見ながらのディナー
  あのテーブルにあるお野菜ってタジン鍋みたいなお野菜達ですね？
  味付けは塩胡椒？
  スパイシー？
  ツアーはおひとり様限定ですか？
  それも楽しいですよね
  
  きなこ

  gontaraさん からの返信 2023/06/13 19:24:05

  RE: いつ日本に居てます？笑

  きなこさん、こんばんは(#^.^#)
  
  ず〜と日本で腐ってますよ。
  毎日大量に送られてくる旅行パンフレット見ながら・・・
  
  放課後デーサービス、有りますよ〜〜
  夏休みにはデーサービスから海外に行きたいと宣っております。
  
  この辺りのナンチャラスタンって名前の国、どこが何処やらごっちゃになってます。
  タジン鍋はタジキスタン？
  味付けは油に塩コショウ、時々パクチィーモドキだったり。
  意外と辛くは無いです。
  
  一人参加限定ツアー、意外と良いですね。
  出来上がって無いし。
  女性１１人、男性９人でした。平均年齢GONTARAより少し上。

• チーママ散歩さん 2023/06/12 21:02:04

  こんばんは～。

  こんばんは　先輩　
  ウズベキスタンへお出かけでしたか。
  お元気ならば安心しました。
  
  以前留学生でウズベキスタンの女子学生を
  受け入れたことがあります。
  とってもきれいな子でした。
  お友達の写真をみせてくれたら、みんな
  モデルのように綺麗だったので・・・
  かなり平均水準が高い国なんだろうなあと
  思った記憶があります。（笑）
  
  そんな国へふらりおでかけできるのですから
  羨ましいですね。
  お金の50000お札。
  いくらなのかなって思ったら　610円？
  ここの国もまたお会計の時に算数が大変そうですね。
  
  表紙の写真がカラーンミナレットという建物ですか。
  青い空にモスクの青の丸い屋根がきれいですね。
  これがサマルカンド ブルーというのですか？
  本当に大きな建物ですね。
  
  そしてバザールが楽しそうです。
  どこでも女性はバザールに行くと目が光るのですね。
  先輩は何かお買い物されましたか？
  続きを楽しみにしています。
  
  
  

  gontaraさん からの返信 2023/06/13 19:16:00

  RE: こんばんは?。

  
  チーママ散歩さん
  早々に訪問ありがとうございます<(_ _)>
  
  身体は元気ですがお財布が瘦せ細り元気が無いのが気がかりです。
  で、０がやたらと多い国に行って見ましたが、帰国したらやっぱりお財布は痩せっつぽっちで・・・・
  ウズベキスタンの女学生！
  聞いてはいけないような言葉かた思います。
  何処へ行ってもご婦人方は美しく感じますし、特にロシア系の方もいらっしゃいますので、お綺麗です、ハイ！
  
  表紙の写真はカラーンモスクで、ミナレットは尖塔ですね。アザーンを流すところね。
  モスクに使われている釉薬の青さが一際青空に映えるようで、場所はヒバですがサマルカンドブルーですね。
  
  バザールは見てるだけ〜〜
  ですが、見てるのが楽しいのかも。
  残念ながら布地買ってもなぁ・・・
  お財布に優しいバザールです。
  
  GONTARA