電脳ジジイの秘湯温泉旅（1/3)

2023/06/02 - 2023/06/02

※写真はランプの宿、青荷温泉、水車の建物に宿泊

初日は、大阪から空路で岩手県、いわて花巻空港
専用のバスで津軽伝承工芸館、酸ヶ湯、青荷温泉

参加者は17名、バスは40人以上乗れるタイプ

座席表は後ろから2席目のC、D席
最後の席はオバハン4人組
大きな話声と電話で仕事の話をしているようなので
タマラズ、添乗員の後ろの席が空いていたので、昼食のタイミングで引っ越し
旅行に来て、ストレスを感じるのは最悪、ほぼ始発の電車で寝不足、こちらもムカツキ易く

コロナ禍前に夫婦で海外旅行に行っていたときは、帰国翌日は私は有給、奥様はお仕事（スゴイ！）
国内旅行とはいえ、旅行の翌日から仕事は荒行、2週間前に引き続き、今回も日曜に大阪に戻り、月曜から仕事きついなぁ、不安に感じていたら、コワーイ夢を見ました
私が寝言を言っていたと奥様は言うのです

エリア 青森

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

大阪空港　6：25集合のため、4：40起床、最寄り駅からモノレールに乗り継ぎ

早朝の大阪空港、
６：１０ごろ、Trapicsの受付に行くと、添乗員まだ未着
ウソヤロ！気合が不足？

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

雨の滑走路
７：１０　JAL２１８１

機内で朝食、揺れると暖かい飲み物なしとの事前アナウンスでしたが、ホットコーヒ等のサービスありました

いわて花巻空港に到着、菊池選手や大谷選手などのポスター無し
８：３５

花巻空港（いわて花巻空港） 空港

盛岡冷麺が回っています

バスに乗り込んで

花輪SAで休憩、後ろのオバハン達がうるさいです、バスの中で電話スルナ！

花輪サービスエリア 道の駅

津軽伝承工芸館で昼食

津軽伝承工芸館 美術館・博物館

自販機で食券を購入する、料理の待ち時間にバスに戻り、荷物を前列のほうに移動、引っ越し完了、その後前列のほうでもオバハンの電話の声が聞こえます

好きなB級グルメ

今日は他の団体の予約座席もあり、コロナ禍の1年、2年前はここは閉鎖

ホタテのみそ汁購入、雨降りのため足湯も厳しく

酸ヶ湯温泉が見えてきました、雪が残っています

自動販売機もあるのでガス欠の心配ご無用

今回のツアー参加の目的は酸ヶ湯の売店でお買い物、これでミッションコンプリート

90分　１本勝負（ハイボール１本！）

夏の祭りに来れるか？一度は見てみたい、ねぷたやねぶた

お宿は外装を工事中、ここではお酒禁止

八甲田の情報、雪の季節に行きたいです

饅頭も味見

酸ヶ湯、正面

酸ヶ湯温泉 温泉

１６：００ごろ
青荷温泉に到着

ランプの宿 青荷温泉 宿・ホテル

部屋の入口、トイレは共同ですがウォシュレット

室内はこんな感じ

照明はランプのみ、毎日灯油を入れるそうです、コンセントもなし、スマフォのアンテナ立ちません、明治時代以前、この不便さが「贅沢」らしい

明るい時間帯に温泉へ、湯につかり疲労回復、ストレス解消

クーポン券、お一人2000円ゲッツ！（三人称か！と自分で突っ込む）

売店の価格をチェック

夕食は１８：００から

手前は岩魚の塩焼き、うす暗く、骨がうまくさばけません
ハイボールは550円（2杯飲んだので、クーポン1枚と100円）

今回は、津軽三味線の演奏付き、生演奏を聴くのは初めて
向かって右側の方が、歌ってから
「最後に社長に成り代わり・・」謝辞、ここでどっと沸きました