3年振りの海外はチュニジアから～世界文化遺産７つを巡る旅だけどチュニジアンブルーに魅せられて⑥

2023/02/21 - 2023/02/21

チュニジア6日目。
ケロアンから午後シディ・ブ・サイドへ。
チュニジアンブルーの本拠地です(^^)
景観保護のはしりの街。
海を見下ろすレストランで昼食を食べ、有名なカフェでミントティを飲む。
冷たいのがいいわ～と思いながら、暑い日にも合うのよね。飲んですぐに散策に出かけます。
観光客がいない坂道を登り上の方まで足を延ばし写真ばかり撮っていました。
そのため、お店も殆ど覗いていません。この時点であと一つ扉のマグネットが欲しかったのですが。

暑すぎる天気にいっぱい歩いて自分なりのシディ・ブ・サイドを満喫してきました。
宿泊はチュニス。旅も後半です。
白と青ばかりでまた枚数が多いですが、よろしければお付き合いくださいませ。

エリア シディ・ブ・サイド(チュニジア)

シディ・ブ・サイド♪
メイン通りの坂道を歩いていきます。

ハディ ザブルーク通り 散歩・街歩き

綺麗な模様を鋲打ち

どなたでしょう？

まぶしい白壁に青。1915年に男爵が気に入ったこの色の建物しか建てられないようにしたそう。そのお蔭で統一された街並みが見られます。今で言う景観保護ね。

かわいい

おじさん、プレート持って宣伝？

横道も素敵ね

シディ・ブ・サイドの壁画アート。立体的です。

にゃんが商品をばらばらにしそうで止められた(=^・^=)

きれいね

タイルもある

人も多し

木が絡みついていたりする家多し

狭いとこんな感じに

素敵な一角

出窓の家多し

扉のセンスが住人のセンスに繋がるのかな

ここは入っていけないのかな？にゃんみっけ

暑くて日陰に逃げている人達

古びた住居もある

ギャラリーみたいね。この街には作家等芸術家が数多く住んだらしい。私でも知っている著名な方とか。

ガイドさんが説明してくれたけど

忘却の彼方。。。

ステキね

おい、そんなんじゃ儲からないぞって心配してる風

どこも良い風景

昼食のレストラン

メニューオープンはいいですね。高級レストランだな。

入りましょう

かわいいテーブル

レストランからの外の風景

中には写真。有名人いるかもね。

足元のタイルが素敵

お洒落なレストランでいただいたのは・・

前菜。3名分です。

お洒落ね。大きなオリーブが乗って。

メイン。エビにも春巻きが巻いてあって美味しかった。左は何だった？
真ん中は魚。フルーツは合わないけど、揚げ物のお口直しには丁度

フルーツにびっくり。そのまんま(笑)
デーツと大きなみかんを頂きました。太陽の光を浴びて美味しい果物たち。皆これくらいの量は普通なのかな？

レストランも素敵です

レストランから少しだけ歩きます

ブーゲンビリアに覆われて。夏の太陽はすごそうですものね。まだ2月でこの天気。

見えてきましたよ

ルン♪

添乗員さんも撮影中。そう、彼より後ろの私。。

チュニジアといえばこの景色

Sidi Chabaane Cafe des Delices カフェ

まぶしい。。チュニス湾が眼下に

カフェの中もフォトジェニック

入り口入って海沿いの席へ

暑いのに熱いミントティ。トルコもそうだったけど、暑い時のチャイが美味しかったりする。

映えるカフェ

波の形かな。ブースが皆この形

誰もいなかったのでお邪魔

ディスプレイも素敵

地中海の向こうはヨーロッパ

どこも絵になるカフェ

さて、散策開始

カフェを出てすぐ

横にあるのは郵便受け？

にゃんに誘われて

模様は魔除けやベルベル人のマークなどらしい。詳しく分かるとまた楽し。

こんな玄関憧れる

鋲打ちが多いです

扉色々

アーチ状の明り取りが素敵

色々な靑

門扉も色々

昔のブルジョア階級がこぞって移り住んだ街

３色に意味があるのかな

玄関周りが素敵です

緑も多い。高級別荘地。邸宅が宿泊施設やレストランになっているから馴染んでる。

アーチもあって

時折タイルのベンチがある

ギャラリーみっけ。入ってみます

今はこの画家の作品展

赤と黒がテーマかしら

ギャラリーでは数名出会った

色々な感情が渦巻いてるような

白の壁に

インパクトのある絵が

続きます

扉が開いていたので上にあがってみた。屋上も素敵。
遠くに見えている塔と

ミナレットの二つが壁画アートにも描かれていたシンボル。足元近くまで行ったのに見上げなかった(T_T)

お邪魔しました。。

素敵な家

木々が多くて癒される

タイルが素敵です

一人ウロウロ

アラブって感じは少ない街

アンダルシアの雰囲気も融合させて。
素敵な玄関

住むには坂の上り下りが大変かも。車がないとね。

重厚

太陽が似合う街だわ

風は通るのかな

歩いていると住民の車が上から。避けて止まると、にっこり微笑んでもらった。

タイルのベンチでお喋りするのかしら

人がいる所まで降りてきました。

海が見えるの最高。

何気ない一角に惹かれるのよね

良心的な価格

植木がユニーク

素敵な路地

出窓2段活用

にゃんが私に見つかり逃げるの図

追いかけるの図

呼び込みもなくて人が多くても静かな街

人の暮らしも垣間見えて

この路地入ってみる

地面に隙間空いてるけど気にしない

階段にハンギング。花が咲いていなくてもタイルの階段と素敵な風景。

誰も座ってない

マグネットいっぱい♪

随分下ってきた

楽しかった～

大きな鳥かご。このワイヤーの技術があって鳥かご造りも近隣の産業のようです

シディ・ブ・サイドともお別れ

素敵なおじさま

きれいなモスク

高級店にご案内

品質は保証

チョコやナッツなど

高いけどデーツにナッツを入れてお洒落。
チュニスにもお店があります。そちらのスポット登録があった。

にゃんと戯れる方が性に合ってるな

出会うとあちこちにいる

静かな住宅街

また少し歩いて

スーパーマーケットへ。ナッツ買ったかな？もう覚えていないのってどうよ。。

街を振り返りながら

歩くの楽しい。

平地も白と青の建物

植木鉢のにゃん(=^・^=)

もう一匹いた♪

門扉の横が瓦みたい

どこまでも青と白ね

キリンが何故かいた

バスに乗り込みます。添乗員さんからお土産を頂きました

お洒落なナッツの箱でした。デイマの品ではない様子。こんなの買いたかったな。お店覗いてないからね(^_^;)

チュニスにある今日のホテルへ

さすがシェラトンって感じ。
ただ部屋に入ったら暑くて死にそう

Sheraton Tunis Hotel ホテル

オイルヒーターのせいと分かり速攻切る。何故暖房？気温の感覚が違うのよね。
ウエルカムフルーツは大胆（笑）
スーパーで買物バックも買ってきた。これちょっとお気に入り♪海にも使っちゃおう。

テーブルにはメッカの方向が

落ち着く部屋です

洗面ボウルはかわいい

夕食はホテルにて。2泊します。疲れたのかな。外に出ていません。。
部屋のバルコニーからの夜景

目の前はテレビ局だったかな。おやすみなさい。

この旅行記へのコメント （2）

• pedaruさん 2023/06/04 05:56:10

  人が惹かれるのは・・・

  じんべいさん　おはようございます。
  
  青い海、澄んだ空気、それだけじゃない、人を引き付けるのは建物、ドア金具、遊び心の鋲で描いた扉の模様、ブルーと純白の世界、食事、人、そしてにゃん。
  素晴らしい世界を満喫なさいました。
  
  pedaru

  じんべいさん からの返信 2023/06/04 10:17:40

  全てに惹かれ

  pedaru様、おはようございます。
  
  いつもありがとうございます。
  青い壁のシャウエンと違って、ヨーロッパの息吹を感じるシディ・ブ・サイドでした。
  扉にベルベル人の名残があるため独自の雰囲気を醸し出して。
  晴れるって大事ですよね。晴れていて良かった。
  
  立地の良い所に建てられた素適な建物達。身体いっぱい感じてきました(*^^*)
  にゃんは必須（笑）
  　　　　　　　　　　　じんべい