2023/05/02 - 2023/05/09
617位(同エリア15067件中)
ベイグラントさん
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ゴールデンウィークの、シンガポール旅の続きです。
今回は、プラナカンのとてもカラフルで可愛い装飾の屋並みを見学しに行くのと、信頼と実績のGoogle Mapさんで見つけた、とんでもなくゴージャスなレストランでご飯を食べるのと、セントーサ島でリゾート気分を満喫するのと、大好きなウォーターパークで遊び倒すのがメイン!
Part.1では、まだそのどれにも触れられなかったw
先は長いw
★この旅のダイジェスト★
・香港で、晩ご飯だけ食べてくよ。だって蝦蛄が食べたいんだもん!
・チャンギ空港の発展ぶりを確認に
・シンガポールにも有るんだ? オルゴールミュージアム
・クラークキーやブギス
・サンズとガーデンズは、やっぱ夜よね
・教会の裏庭のオアシス
・ぽかーん・・・よ。あまりのゴージャスさにぽかーんとするのよ、のレストランでご飯
・カトンでプラナカン建築を愛でる
・ホーカーで、旨いもの巡り
・キラッキラの素敵なコーヒーショップに一番乗り♪
・南の島、来たぜ!のセントーサでアクティブ三昧
・理想だわ、理想のプールなのよ、のリゾートホテルに宿泊
・こんなに楽しいウォーターパークが、こんなに空いてていいんだろうか??
Part.1はこちら
シンガポール 25年ぶりに進化を見に行ったわよん♪ Part.1 香港・ジュエル・ガーデンズ
https://4travel.jp/travelogue/11830608
Part.3はこちら
シンガポール 25年ぶりに進化を見に行ったわよん♪ Part.3 セントーサ島でアクティブ三昧♪
https://4travel.jp/travelogue/11832543
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
香港経由で到着し、オルゴールミュージアムや、アンティークタイル屋さん、マリーナ・ベイ・サンズとガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜のショーを楽しんだここまで。
本日は、とてもとても楽しみにしていたゴージャスレストランでのおランチからスタート! -
ここだ!
-
Google Mapさんが、教えてくれたんだよぉ~♪
アールデコ調。 -
なんか、すごいのよ。
内部がすごいの。
ドキドキよ。 -
オンラインで予約入れようとしたけど、既に連日満席で、「で、出遅れた・・・」と思ったけど、「予約無しの人でも並べば入れる」という口コミを頼りに、オープン直前に来てみました。
-
一歩足を踏み入れて唖然。
アトラス バー
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すーんごいゴージャス!
感激・・・。
受付のお姉様に、「予約無いのですけど、よろしいですか~?」と尋ねたら、「そちらで並んでお待ちを」と言ってくださったんで、ワクワクして待つ。アトラス バー
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カウンターのお席に通してもらえたよ!
うーれしーい!
いや、いや、壮観だわ。アトラス バー
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これが、ものすごい目を引くよね。
世界一のコレクションと言われるほどのジンなど、アルコールの数々が収められているらしい。アトラス バー
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すんごい数なの。
瓶を見ているだけで楽しい^^アトラス バー
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「XXXのXXXください。」とかオーダー来たら、ちゃんとすぐそれを出せるように、どの位置に何が有るか、ちゃんと記録してあるんだろね。
そうじゃなかったら、宝探しだwアトラス バー
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天井もすごいやー。
アトラス バー
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通していただいた、カウンター席。
もー、全てがかっこ良過ぎて、ずっとキョロキョロしちゃうwアトラス バー
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メニューも、アールデコ調で素敵なんだ。
アトラス バー
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見上げ過ぎて、首が痛いw
アトラス バー
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なんだか忘れちゃったけど、カクテルを頼んだ。
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これは蟹のサラダ。
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そして、ステーキを食べました♪
あーーー、最高の気分♪ -
お食事終わって、カウンターの向かいの棚の上に有った、バルコニー席に登らせてもらった。
アトラス バー
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このだだっ広い空間、よく柱無しで作ったねー。
いやー、素晴らしいお店でした。
見つけられて良かった。
ご馳走様でした~!アトラス バー
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バスに乗って、プラナカン建築が見れるというカトン地区まで移動します~。
Googleさん、本当に素晴らしいよね(T_T)
「ここからカトン行きたい」って言うと、「歩いて〇分のここにバス停が有るから、そこから〇番のバスに乗って、〇停留所目の○○で降りればいいよ!〇分ぐらいかな?」って教えてくれるから(T_T)
乗り換えすらも、全部説明してくれる。
こういうのがとても難しかったら、海外ではタクシー使いがちで、そのたびにぼったくってくる運転手とのバトルが面倒だったけど、どこでも、すいすい、まるで現地の皆様のようにバス移動出来るようになったのは、とてもとても有難いーーー。 -
20分くらいかな?
乗ったらカトンエリアに到着。
早速、どうしても行きたかったお店を発見!! -
あー、これこれ!
こういう装飾が可愛いのが、プラナカン建築の特徴です。 -
この水色のお店!
ここに行ってみたかったのよ~。 -
長屋スタイルでお隣同士は繋がっていて、そのため柱などの装飾は全く同じなんだけど、それぞれの家が自分達の好みで自由に色を塗るので、全然違う感じに見える。
-
このカフェに来たかったのですよ~!
ルマー ビビ 専門店
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Rumah Bebe さん♪
素敵なアフタヌーンティーをやっていらっしゃるというので、メールで予約をしたかったのだが、連絡入れてもお返事が来なかった。
けど、営業はしている、と分かっていたので、せめてお茶だけでもと思って。ルマー ビビ 専門店
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窓に「ご予約のお客様オンリー」って貼ってあるけど、気にせずGo!
カランコロンカラーン♪
一人、行けます?
え、今日16時閉店だけど、そこまでの1時間でいいならどうぞ、って!!
いや、早っ!
閉店早っ!
呑気に他のとこ周ったりする前に、ここにまっしぐらに来て大正解!
ではでは、失礼いたします~^^ルマー ビビ 専門店
-
うわぁ~、素敵~!
ルマー ビビ 専門店
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これぞ、プラナカン建築!の、素晴らしい内装にウットリです。
ルマー ビビ 専門店
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全体が見渡せる、この窓際の席に座らせていただきました。
みんな外から、この店が気になって覗いてくるけど、「ご予約の方オンリー」の貼り紙を見てどなたも入ってこない。
とても物腰の柔らかいご主人に、「アフタヌーンティーを食べたくてだいぶ前にメールしたけど、お返事なかったのですよ。」って言ったら、「ごめんね、皆さん連絡くださるけど、返事が滞ってるんだ。」とおっしゃってた。
なので、アフタヌーンティーを食べたい方は、現地に行って別日の予約を入れた方がいいと思う。
ワタクシは、カウンターに並んでいるいくつかのスイーツの中から、緑色のものを、何かは分からず頼んでみた。ルマー ビビ 専門店
-
額物の中には、プラナカンの女性たちのたしなみ、美しいビーズ刺繍が飾られていた。
Part.1にも書いたけど、欧米列強による統治下にあった東南アジアの各地域に、15世紀後半から数世紀にわたって移住してきて財を成した、主に中華系移民の末裔の方たちがプラナカン。
マレーシアで聞いた説明では、女性たちは本当に箱入り娘として外出もままならない感じで大切に大切に育てられ、家では嫁入り修行として、家事や、美しい刺繍の技術などを習得させられ、そして親の決めた男性と結婚していった、その男性と会うのは結婚式当日ということまであった、ということだった。
一家の繁栄のための、政略結婚だね。
全部が全部ではないと思うけど。
なので、彼女たちは、それはそれは素敵な刺繍を残している。
一個一個のビーズは、ビックリするくらい小さいんだよ。
それでこんなに鮮やかな図柄を、根気よく・・・。
すごい技術だ。 -
カウンターのところに、プラナカンの文化についてまとめた、すごく分厚い、美しい写真集があったので、テーブルまで借りてきて読んだ。
婚礼衣装なのかな?
すごく綺麗に刺繍がされてる。 -
それはそれは綺麗な本で、めっちゃ欲しかったけど、「もうその一冊しか残ってないんですよ」とのことで買えなかった。
残念・・・。
この緑のお菓子は、パンダン、というそうで、パンダンリーフという草を使っているからこんなふうに緑色なのですって。
スポンジケーキより、もっともっともっちりしていて、バニラに似た甘い香りのする美味しいお菓子でした。 -
オーナーが、「この辺に行くと、素敵な家並が見れるよ」というエリアを教えてくれたのが、行きたいと思っていたエリアだったのでそこを目指します。
あー、そっちを先に周らなくて良かったよぅ!
美味しかったです、いいタイミングで来れて良かった。
ありがとうございました!ルマー ビビ 専門店
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でも、その前にお隣を見ないと。
プラナカン関連の小物のショップと、歴史を垣間見られる展示が用意されているから。 -
1Fには、沢山のプラナカン雑貨。
タイルの柄のコースター、ここにもあった♪ -
これは、そのプラナカンの女性たちの嗜むビーズ刺繍を使って作られた、美しいサンダルたち。
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色とりどりの素敵なお皿とかもあるよ。
観光案内とかもしてくれるみたい。 -
そして、入り口が分かりづらいけど、2Fには必ず上がらなければ。
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階段の壁からこんなに素敵♪
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そして2Fには、貴重な品々が展示されている。
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こういうベッドに憧れてるのよ~。
一個欲しいのよ~。 -
ディテールで見て。
すっごいことになってる。 -
木枠の彫刻といい、内部に何重にもかけられた布一枚一枚の刺繍の細かさといい、もー、半日眺めてても飽きないくらいの繊細さなのよ。
感動。 -
こちらは、婚礼衣装かな?
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これまた細部まで見れば見るほど凄い。
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こちらのお部屋にもいろんなものが展示してあって・・・、
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あのサンダルの型に、ビーズで刺繍をしている途中の状態が展示されている。
あんな小さい生地に、こーーーんなに沢山の、ちいさーーーなビーズが使われている。
どうやって、こんなに小さなものに穴を空けるの?
そして、そのちいさーい穴に通す糸って、どんだけほっそいの???
気が遠くなるような作業だわ・・・。 -
あー、楽しかった♪
では、オーナーが教えてくださったエリアへ歩こう。
あちこちに、可愛いお店が増えて来た^^ -
連なってるといいよねー。
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一軒一軒、個性的。
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ひゃー可愛い♪
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この辺がメインぽいな。
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パステルでラブリー♪
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2階の窓付近が、一番派手。
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門柱にもタイルが使われている。
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これは住所表示かな?
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あー、たまらん!
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この通りは、両側にカラフルな古いお宅が綺麗に残ってる。
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一軒一軒、色だけでなくて、使われているタイルも違う。
玄関先のこの窓の形とか、壁に貼ってあるタイルとか、それとはまた別の柄が貼ってある床とか、全部が可愛くてすごい。 -
タイルも、ただ真四角のものばかりでなく、額縁のように細いもので囲んであるのもオシャレ。
オーナーの個性の見せどころだね。 -
その通りから離れて周辺をお散歩しても・・・
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あちこちに素敵なお店が!
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こちらも婚礼衣装かな。
素敵だわ。 -
見たことないお花が咲いていた。
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おー、ここは龍がデザインされている!
かっこいい! -
シンガポール、壁画が多いね。
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これは、カートが壁からはみ出していて面白い。
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マラバールモスク。
イスラムも、タイルが美しいよね。
「どうしても、ここのスイーツが食べたい!」と思っていたお店に向かっています♪ -
ここー!
甜旺 (Tian Wang) さん^^
https://www.instagram.com/tianwang.sg/ -
もーーー、絶対来ると決めていた。
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大好きな、大好きな、香港の許留山が2021年に、コロナのうちに、全てこの世から姿を消してしまったと知って大ショックを受け、「ワタクシは、この後いったいどこでマンゴーのデザートを食べればいいのよぉぉぉ???(T_T)」と思っていたから、見つけた時は「ここだー!」とめっちゃ嬉しかった。
ココナッツミルクマンゴーがある!
大好きなコンビネーション!
今、お腹いっぱいなんで、お持ち帰りで頼む。 -
でっかい!
蓋までピッタピタに詰まってる。
お姉さんも優しい♪
ありがとうございました~。
そして、ホテルに持ち帰って食べたら、本当に本当に美味しくて感激!
マンゴーが絶品だよー。
もーーーーーー、いいお店見つけちゃった。
「次来る時は、絶対にこのお店の近くのホテルにして、毎日通うぞ!」と決意w
夜に、これまた行きたかったレストラン予約してあるんで、ホテルに戻ってお昼寝~。
グーグー。 -
ひと眠りしたら、またエネルギーフルチャージ^^
元気に夜の街へ繰り出す。
高層ビル街だから、夜景が綺麗ね。 -
ホテルの近くに、とても雰囲気のいいお店を見つけて、この日がまだ予約可能だったから、ネットから予約したのだ。
この通りには、バーが並んでいるんだね。
この看板、カッコいいな。 -
Mapでここだ、というところに着いたけど、「あれ・・・・・、雰囲気が全然違うなー」と思って、一通りその界隈を歩いてみるが、「いや、やっぱさっきの場所だなぁ・・・」と戻ってみて、通りに面したオープンバーで「このお店、ここ?」って携帯の地図見せながら聞いたら、「あー、右行って、階段昇って!」と言われて右に来てみたが・・・
-
えっ・・・・・・・・・・???
ここ・・・・・???
えぇぇぇぇぇ、お店なんて・・・、無いでしょうよ・・・・・?
えぇぇぇぇ・・・・・・。
けど、周り見ても、ここしか階段ないし、昇ってみるしかない。
こ、怖い・・・。
そろり、そろり。 -
あったーーー!wwwwww
まーーじかw
ウケるw
Ballroom by Barbary Coast さん。
https://www.barbarycoastsg.com/ballroom -
カランコロンカラーン。
ハロー?
暗い!
暗過ぎる!w
目が慣れるまで、人の顔も見えづらいくらい暗いw
予約しています~、一人です~。 -
あまりにも暗いので、明るさを補正w
素敵な雰囲気でしょ~♪
往年のサンフランシスコのボールルームをモデルとしているそうで。 -
個室も素敵なんだ。
-
あー、好き!、こういうインテリア。
レストランというか、バーだね。 -
すっごい暗くて、老眼のせいでメニューが読めないwww
必死で読んで、まずはカクテルを頼んで~。
「お食事は、何がおススメなの?」とウエイターのめっちゃ感じのいいお兄ちゃまに聞いたら、「ここのメニューには載ってなくて、こっちの下の店のメニューに載っている料理なんだけど、ここからもオーダーできる、このアーティチョークのやつが美味しいよ!」って教えてくれたんでそれを頼んでみる。 -
あと、何種類かのハムやサラミなどが乗っているシャルキュトリーもお願いした♪
ボリュームが凄いw
お一人様用メニューをどこでも用意してほしい、と常に願うワタクシ。 -
そして、これが彼おススメのアーティチョークのやつ。
「アーティチョークがフリッターにされているのか、いやいやこれはタケノコなのか?」の食感の揚げ物に、「トロットロチーズとたっぷりほうれん草のグラタン的なものなのか?もしかしてこっちにもアーティチョーク入っているのか?」的な食感のソースという、実態はいまいち分からずじまいだったが、すっごい美味しい食べ物だったw
あー、楽しかった。
ご馳走様でした~。 -
コンビニ寄って帰ろう~♪
こ、これは!!
香港のミルクティーの超ーーー有名店、蘭芳園ブランドではないか!
おいおいおい、なんでこれ日本で売ってない???
大好きな香港ミルクティー。
これは味わわねば。
そして、こっちのヤクルト、いろんな種類があんのねぇ!
なんで日本のは一種類なの??
日本の会社だよねぇ? -
来た道を戻ってもつまらないから、一本裏を通って行こう~、と思ったら、やややや!
すっごい数のバーやレストランが軒を連ねている。
夜にめちゃめちゃ楽しいストリートだ。 -
賑やか、賑やか、どの店もお客さんでいっぱいだ!
来た道のバス通りはけっこうおとなしい雰囲気だから、そういうエリアかと思ったら違った。 -
楽しい、楽しい!
もう酔っぱらっちゃってるから、寄り道はしないで帰る~。 -
翌日は、早起きさんなの。
-
なぜなら、いつ行っても大行列の人気店だというコーヒー屋さんに行くから。
「朝一が狙い目!」との口コミを信じて、朝一でご出勤。 -
地下鉄で移動です~♪
仕事で来た時は、全部チャーターした車で移動だったから、電車が楽しい^^ -
コーヒー屋さんのあるアイオン・オーチャード (ION Orchard) にやって来たが、早過ぎてまだどこも開いてないw
-
暇つぶしに他のフロアをウロウロしてたら、ここにもあったTWG。
さすが本場で、あちこちにあるけど、どこでもこのカラフルなディスプレイがとても目を引く~。
でも、ワタクシは、お茶ではないの。
今日はコーヒーなの。 -
「そろそろ並ぼうかな~」と戻ってみたら、まだ一番乗りw
意気込み過ぎがちょっと恥ずかしいw
「けど、一番だったら、他の方がまだ座っていない写真が撮れる^^」と思って、そのまま待つことにする。 -
そして、お時間来まして開店~!
-
きゃー、キラッキラなのよ。
眩しい!
眩しい! -
あそこがいい、青い壁際がいい~!
とリクエスト。
一番だから、席選び放題♪ -
お席を確保して、すかさず、まだ誰も居ないカウンターを撮りに行くw
たーくさんの種類のコーヒーが並んでいるよぉ。 -
綺麗~。
Bacha Coffee さん。
https://bachacoffee.com/jp/ja?cur=jpy&gclid=Cj0KCQjw4NujBhC5ARIsAF4Iv6ebLc1jUAv1dW4bM1IQn3nEWFlsDN0ChMMrM0PYSp_KYGHLBmy7FdoaAkXbEALw_wcB
モロッコ発のコーヒー専門店。
マラケシュに有るそうだけど、マラケシュで見なかったな。
シンガポールの人の発音ではバチャ、だったけど、日本語サイトはバシャ表記になってるな。
シンガポールの人の発音、独特だもんね。
余談だけど今の会社入った時、その部署がシンガポールとの電話会議が多くて、その通訳として入ったのに、英語に自信が有って入ったのに、最初の会議が全く聞き取れずに泣きそうになった苦い思い出w
「ワタクシの知ってる英語と違う!!!(T_T)」と思って、これは務まらないと思って辞めようかと思ったら、英語が超堪能な上長が、「大丈夫!私も分からないから!」って言ってくれて続けられたw
話逸れたけど、Bachaは、まだ日本未上陸。
シンガポールにはいくつか店舗があるけど、イートインはこのお店だけと聞いてきた。 -
赤と緑のクロワッサンは、絶対食べたい!
-
コーヒーだけでも、200種類以上あるから、そうとう悩む・・・。
あんな似たような味のものに、一つ一つ別の名前を付けて、その香りや味わいの違いをこれだけ明確に説明できるのが凄い・・・。
サーブしてくれるジェントルマンたちは、あっちのテーブルに持って行くこのコーヒーと、こっちのテーブルに持って行くあのコーヒーの嗅ぎ分けはできるのだろうか? -
あーーー、外に行列が出来始めた。
朝イチで来て正解だなぁ。
スイーツに、とても気になるものが有ったので頼んでみる。 -
スイーツ、来た~!
ストロベリーメルバ^^
可愛い、可愛い♪
美味しそう!
ジェントルマンが、仕上げにクリームの上からストロベリーのソースをかけてくださるとおっしゃるから、「少々お待ちを!白いうちにお写真を!」と一枚。
そして、トロトロトロっとかけてくださるのを、動画に収める♪ -
悩みに悩んで選んだ、ニューヨークなんたらというコーヒー。
大きなポットに、カップ何杯分?
結構な量が来た。
コーヒーの味の違いは、いまいち分からんワタクシだけど、酸味も少なく、マイルドで美味しい。
そして、シャンティホイップクリームがたっぷり添えられてくる。 -
はい、クロワッサンも来ました~!
緑の方がカヤ。
赤い方は、ラズベリー&シナモン。
カヤとは、シンガポールで非常にポピュラーな、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフから作られた、ジャムのようなもの。
シャンティクリームは、コーヒーに入れたり、これに乗せたりして食べました♪
とってもとっても、美味しかったよぉ!
大満足しかない。 -
Part.1で行った、アンティークプラナカンタイルの専門店のオーナーに教えてもらった、カトン以外で素敵なプラナカン建築が見れるエリアがここから徒歩圏内なので行ってみる♪
-
ウキウキ♪
オーチャードは、さすがに目抜き通りの様相。 -
そして、ホントだ!!
可愛いお家が並んでる~!! -
素敵素敵~!
-
ここも、やーっぱディテールが可愛いんだわ。
-
素敵なコンビネーションだなぁ。
自分のおうち作る時に、どのタイルとどのタイルを組み合わせるか、めっちゃ悩むだろうなぁ(宝くじが当たった時のことを既に妄想)。 -
あーーーーー、こりゃ可愛いわ。
中のも、ふちのも、角のも、全部可愛い。
優勝。 -
通路にずっと屋根が付いてるから、日差しが避けられていいよね。
-
あら、あなた、こんなとこで何していらっさる?
-
床もかーわいいよなぁ♪
-
この柱も素敵だわぁ。
-
これはビビッド。
ゲートがいい。 -
食べたかった海南チキンライスを食べに、チャイナタウンに来たよ♪
-
Chinatown Complex。
地下や1階は市場。
2階がシンガポール最大の、巨大なホーカーになっています。
その店舗数、なんと200店舗以上!!
すっごい広い。
どこまでも、どこまでも、美味しそうなものが並ぶ。 -
チキンライス~。
地元の皆様が並んでいるのは、美味しい証拠^^ -
「胸がいいの?腿?」と聞かれて、もちろん腿を選択。
-
おーいしそぉぉぉぉ!
-
すごい肉厚で、やわらか~くて、ぷるっぷるで、とにかくめちゃウマ!
あー、美味しい、美味しい!
シアワセだ~^^ -
連日の強行軍で、疲れ果てているのよ・・・・・。
なので、マッサージを受けに来た。
どこ行くんだって、マッサージ屋さんの在処は、確実にリサーチしていくわ!
こんなに大切なことは無いのよ。 -
シンガポールではここ。
People's Centerに、たくさん入ってます。
ワタクシは、このお店にお世話になりました。
あまりに気持ちよさに、延長してもらって90分、みっちり全身揉みほぐしてもらいました♪
Sasa Beauty Salonさん。
2Fの裏手に有ります。 -
もーーー、すっごいリフレッシュして、大通りに出たら、すぐそばにバクワ屋さん有ったわ!
大好き、バクワ♪
バクワは、ミンチにした豚肉を乾燥して、醤油と砂糖、五香粉で甘辛く味つけして炭火で焼いたもの。
炭の香りがとても香ばしくてね、甘めの味付けで、最高なのよ。
これは、超ー有名店、美珍香 (Bee Cheng Hiang) さん。 -
ホテルでのお夜食に買ったわ♪
昔は無かったけど、最近は日本にも店舗をちらほら見かけるようになったよね。
よっしゃ、ホテルに戻って、お昼寝だ。
お昼寝、元気の源。
ぐーぐー。 -
すっきり起きたら、すっかり夜だ。
お腹空いたから、シンガポールで食べるのをめっちゃ楽しみにしていたものを食べにラオパサへ! -
だいぶ遅くて、帰りはもうバスの無い時間帯かもだけど、歩ける距離だから良かった♪
バスを降りたらすぐのあれだ!
ラオパサ!
ここも、ホーカーの一つで、60店舗くらいの飲食店が並んでいるそう。 -
ここに、ラオパサ名物が有るのよ。
正確には、中ではなくて、外。
サテー通りと呼ばれていて、サテーの屋台が数軒並んでいる。
めっちゃいい匂いが漂ってくるから、すぐどこか分かる。 -
はいはい、ここ、ここ!
炭火で、じゃんじゃんサテーを焼いている。
旨い。
もう匂いだけで、旨い確定! -
じゃんじゃん、じゃかじゃか焼いております!
サテーとは、串焼きのこと。
ビーフ、マトン、チキンなどが有り、炭火で香ばしく焼いてくれるので、それにピーナッツの甘くて濃厚なソースをたっぷり絡めて食べるもの。
なになに?
全部セットになってて、一番小さいものでも、チキン10本に、マトン10本の計20本??
・・・・・お、おぅ・・・・・。
それしかないなら、それを頼むしかないよな?
そして、肉だけじゃなくて、海老も食べたいワタクシは、更に海老を頼むしかないよな・・・。
お一人には、なかなか厳しい本数設定。
30分くらいかかる、といわれて呼び出しブザーを渡されたが、結構15分くらいで焼きあがったよ! -
きやーーー!すごい量!(喜)
お肉が柔らかくて、香ばしくて、ピーナツソースが激ウマで、海老はジャンボでぷりっぷり!
こーれーはー旨いーーー。
今までシンガポールで食べたものの中で一番旨いー!
最高だ。
あーーー、来れて良かった♪^^ -
また今日は、一本違う道を帰ろう~。
今日は、ウォーターフロント。 -
川面に映る赤い橋が綺麗~。
-
そして、今日も見つけた、楽しいバーストリート。
ウォーターフロントで、雰囲気がいいお店が沢山だ。
明日はいよいよ、この都会の雰囲気を離れて、リゾート気分を味わいに、セントーサ島へ移動です♪ -
セントーサで一番楽しみにしていたのは、このウォーターパーク!
ウォーターパーク、大好き♪
ここには、ちょっと他では見たことなかった、とてもいいものがあるの。
それが楽しみだったの^^
そして、めちゃめちゃ楽しかったの♪
Part.3に続く^^
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