2023/05/07 - 2023/05/13
489位(同エリア1290件中)
風太郎さん
横浜港を出港したダイヤモンドプリンセスは終日航海日を経て3日目の朝に長崎港へ入港し個別に長崎市内観光へ出かけ、夕方出国手続きの後に出航し4日目の朝に済州島に入港しオプションのバスツアーで島内観光を楽しみ再度夕方に出国手続きの後に出航し、5日目の午前中に鹿児島港に入港して個別に鹿児島市内観光を楽しみました。鹿児島港も夕方出国手続きの後に出航し翌日6日目は終日航海日で、7日目の早朝に神戸港へ入港し今回のクルーズは終了となりました。しかしながら帰宅するためには神戸から横浜まで戻り大さん橋駐車場の自家用車で帰路につくため最後の旅路を楽しむことになりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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航海3日目(9日)ダイヤモンドプリンセスは長崎港松が枝国際ターミナルに接岸して9時20分頃に入国審査を経てターミナルを出て観光案内の方から市内の名所巡りの説明を聞き観光地図を入手して市内を歩き始めました。当初はハウステンボスの観覧も計画しましたがJRの快速で往復3時間の行程なので諦め修学旅行生に混じって市内観光に変更しました。
長崎港松が枝国際ターミナル 乗り物
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まずは国際ターミナル近くの路面電車駅「大浦海岸通」から乗車して「めがね橋」で下車しました。市電の利用は支払いに苦労するかと思いましたが交通系ICカードが使用できるので便利に利用できました。
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10時頃、地図を頼りにめがね橋に到着して待機していたアイス屋さんからへらで作るバラの花模様のアイスを購入し川沿いのベンチで休憩しました。この後は徒歩で思案橋を目指しましたが思案橋ブルースに詠われるような橋はなくなっており、花街に続く橋があった頃のなごりとして地名が残るもののようでした。ここから再度路面電車に乗車して「新地中華街」で下車して出島に向かいました。
眼鏡橋 名所・史跡
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11時20分頃、出島の周囲を半周してようやく入場しました。準備不足で出島の入口が分からないから反対側から歩くはめになり反省することになりました。出島の中にはミニチュアの出島が作られていて往時の姿を垣間見ることができました。
出島 名所・史跡
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出島の出入口の近くに出島の様子を説明してくれるシアターがあり短時間で出島の運営(江戸時代のポルトガル貿易やオランダ東インド会社を通してのオランダ貿易)
について解説してくれました。出島 名所・史跡
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12時頃、昼食は中華街が良いかなと考えていたので徒歩で中華街に入りました。以前に長崎に来た時も赤い柱が目印の会楽園に入りましたが本日は大きな店舗がどこも休業日のため営業している小店舗に入ることになりました。修学旅行生も混じるのでどの店舗も長い行列となり待ち時間は30分以上になりました。
長崎新地中華街 名所・史跡
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比較的行列が少ない老上海飯店に並び、ようやく座席が空いて私は長崎ちゃんぽん、パートナーは皿うどんを注文し提供されたのは13時近くでした。少々空腹感もあって、さらに美味しくいただけました。大抵このような店舗では相席で満席にするタイプが多いように思えますが、なぜか4人席に2人で着座しても相席を求められることもなく不思議でしたが、一方で料理の提供が追いつかないこともあるのかなと思案しました。
長崎新地中華街 名所・史跡
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昼食後にオランダ坂から東山手十二番館を巡り大浦天主堂まで徒歩で移動したのですが長崎が坂道の街だったことを忘れていたため足が痛いパートナーには少々きついコースだったようです。なんとか近道の坂道を辿って14時すぎに国宝・大浦天主堂に到着し堂内のステンドグラスを眺めながら説明のアナウンスを聞きキリシタン博物館を拝観して最後にキリスト教関連のグッズを扱うショップを抜けて退出するのですが出口に浄財寄付で小バッグを頒布していたのでパートナーが土産代わりに受領しました。
大浦天主堂 寺・神社・教会
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大浦天主堂から細道を歩いてグラバー園に続く土産物街の道に出てようやく馴染みのある風景になりました。以前来訪した時はエスカレーターがなかったように記憶していましたが便利になったものです。我々も年配者になりこういう設備の改善はありがたいと思いました。
グラバー園 名所・史跡
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旧リンガー住宅前の庭園から長崎港方面を展望するとダイヤモンドプリンセスが停泊している様子が見えました。大分以前にこのような景色を見た時に対岸の造船所で大きな船体が造船中だったように記憶していますが、この船だったのでしょうか。
グラバー園 名所・史跡
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順路を巡ってグラバー邸の前では花壇を背景に写真屋さんが記念撮影してくれました。折角なので撮影に応じてプリントを購入しました。
グラバー園 名所・史跡
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市内観光を終了して松が枝国際ターミナルに戻り出国審査を経て16時前に帰船できたので夕暮れ前にプールに入り、船尾のプールも体験してみました。出航前なので長崎市内が背景になっています。
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18時20分頃、出航セレモニーで演奏会を催してくれた高校生たちが「 SEE YOU AGAIN IN NAGASAKI 」と見送ってくれました。
長崎港松が枝国際ターミナル 乗り物
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早朝にくぐり抜けて長崎港松が枝国際ターミナルに着岸したダイヤモンドプリンセスは、夕方再び「ながさき女神大橋」をくぐり抜けて済州島を目指します。
女神大橋 名所・史跡
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本日の夕食は6階のパシフィック・ムーンダイニングで18時20分の予約でした。
メニューはシェフのお勧めでしたが記録を忘れたのでフルーツの前菜の外は記憶がないのですがチンゲン菜と雑穀の炒め物、茄子と豚肉のチーズ・トマトソース焼などを美味しくいただきました。 -
航海4日目(10日)ダイヤモンドプリンセスは済州島・西帰浦クルーズ港に接岸するため朝食は7時過ぎに14階のブッフェレストラン「ホライゾンコート」に出向いたのですが乗客の出足が早く座席は満席だったのでプールサイドのテーブルでいただきました。
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8時45分にシアターでオプションのバスツアー参加者が集合し順次入国ターミナルへ続くエスカレーター式の動く歩道を200m以上進み9時20分頃に入国審査を経てターミナルを出てツアーバスに乗り込みました。
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選択したバスツアーは南済州ハイライトコースで最初の訪問地は、朝鮮王朝初期に仏教建築様式で建てられた「薬泉寺」です。9時50分頃に到着しましたが、広大な敷地に傾斜地を利用した建築物が並び手前の広場にはヤシの木も並ぶ異国情緒を感じる風情です。
薬泉寺 寺院・教会
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極楽道場・薬泉寺(ヤクチョンサ)は単一寺院としては東洋最大の規模で法堂内部正面には韓国最大の高さ5メートルの主仏・毘廬遮那仏が4メートルの台座の上に安置され、左右両側の壁には巨大な仏画が彫刻されています。法堂前の鐘楼には重さが18トンにもなる梵鐘があり、僧侶だけでなく済州島を訪れた観光客も訪問し願い事をする場所となっているそうです。
薬泉寺 寺院・教会
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法堂から帰る途中に五百羅漢殿があり名称通り内部は五百羅漢像が祭られていました。日本では五百羅漢像は石仏で野ざらしが多いような気がしますが、こちらの羅漢像は木造彩色で綺麗な羅漢像が並んでおり堂内では僧侶が読経をあげていました。
薬泉寺 寺院・教会
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11時50分頃、次に訪問したのは有史以前の火山噴火で形成された高さ20mの奇岩ウェドルゲ岩でした。仲のいい老夫婦のお爺さんが漁に出かけたきり帰らぬ人となった後お婆さんは毎日海に向かって泣き叫び続けた果てに岩の姿になったとか、高麗末期に派遣された将軍が「ウェドルゲ」を将軍のように見立て敵軍を自滅へ導いたとか言われているようです。
ウェドルグェ 山・渓谷
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ウェドルゲ岩の地域はドラマ「大長金(長金の誓い)」のロケ地として有名らしく大きな看板の前で記念写真を撮影する観光客が大勢いました。
ウェドルグェ 山・渓谷
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12時30分頃、オルレ市場の見学にやってきました。以前に済州島を訪れた時には東門在来市場を見学し韓国通貨を準備しなかったため買い物はできなかったのですが、今回はツアーのガイドさんが少額の両替を準備してくれたため3000円分の通貨・ウォンを使用して何点か土産を購入しました。
西帰浦毎日オルレ市場 市場
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買い物はパートナーが担当しましたが、ピンクのハギーワギー(シーミシー)とチョコレート菓子と韓国海苔の小袋になりました。以前に来訪した東門在来市場とほとんど同じ雰囲気で日本語が伝わらないため最後の少額消費に苦労しました。
西帰浦毎日オルレ市場 市場
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オルレ市場の見学の後はバスの集合地点へ移動しましたが途中で「李 仲燮(イ・ジュンソプ)」氏の居住地を見学しました。李仲燮氏は、日本で美術を学び、生前は日本人の夫人や子供たちと日韓両国で離ればなれの生活になり、極貧の中で亡くなった人物のようです。死後、韓国を代表する現代画家と認められ、力強い筆致の作品への評価が高まり、現在では国民的画家として広く知られているそうです。
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16時30分頃、ダイヤモンドプリンセスは西帰浦クルーズ港を離れ次の寄港地鹿児島を目指して航海をはじめました。
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18時頃から5階グランドプラザではスパークリング・ウォーター・フォール・パーティーが開催されました。パートナーはこのシャンパンタワーが見たかったようでテーブルに高く積まれたシャンパングラスに階段に立った船長さんやスタッフや希望する乗客がシャンパンを注いでいました。ただし、イベント名がスパークリング・ウォーターなので注いでいたのは炭酸水かもしれません。
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19時からシアターのイベントを観覧したのですが本日は社交ダンスチャンピオン、ディマ&アナのミステリー・オブ・ダンスが開催されました。
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夕食はダイニングの予約でしたが、本日はダイニングの予約をキャンセルし趣向を変えてシアターの社交ダンス観覧後に20時頃から14階のブッフェレストラン「ホライゾンコート」に行ってみました。好みの食材を適量集められるので、このスタイルを好む乗客で結構賑わっていました。
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航海5日目(11日)ダイヤモンドプリンセスは鹿児島港に入港するのですが、入港が10時予定でまだ入港していないため、朝食は8時過ぎに14階のブッフェレストラン「ホライゾンコート」でいただきました。入港が遅いのでブッフェレストランも満席ではなくオムレツの行列も少なかったため注文してみました。
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9時45分頃に桜島を見ながらマリンポートかごしまに接岸しました。以前にコスタ船で入港した時に市内往復に苦労した同じターミナルのためオプションで市内へのシャトルバスを申込みました。
マリンポートかごしま (鹿児島南港) 乗り物
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シャトルバスは往復で28ドル(約3800円)ですが市内へのアクセスが遠いので仕方なく利用しました。12時過ぎに到着地した場所はウォーターフロントパークで繁華街の天文館は徒歩圏ですが、まず向かったのは鹿児島水族館です。手前の水路は、錦江湾とつながった自然の海の一部です。かごしま水族館のイルカたちは、イルカ水路に出てきて、自由に泳いだり、遊んだりして水路での時間を過ごします。イルカ水路には、イルカ以外にもシイラやマンボウなどを展示しているようです。
いおワールドかごしま水族館 動物園・水族館
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イルカのショーは11時・13時・16時頃の1日3回で、イルカ水路は無料ゾーンなのでイルカのジャンプを観覧できました。ただし観客の近くでジャンプすることがあり水しぶきが飛んできたりしました。
いおワールドかごしま水族館 動物園・水族館
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13時を過ぎて空腹になり天文館まで歩こうかとも考えましたが時間もかかるため桜島フェリーターミナルからタクシーで天文館に移動しアーケイド街の茶店でランチをいただきました。もう少し良い選択がありそうでしたが空腹に耐えかねてランチ・生姜焼き定食の看板で妥協し久しぶりに美味しいご飯の定食で満足できました。パートナーはパン食好みなのでトーストを選択しました。
天文館商店街 名所・史跡
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14時20分頃、クルーズ船ではシャワー生活が続いていたし鹿児島市内は温泉が豊富らしいので日帰り入浴が可能な温泉銭湯を探しタクシーで鹿児島中央駅に近い太陽ヘルスセンターで入浴してみました。サウナもあり大きな浴槽やジェットバスで久々に寛ぎました。
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15時30分頃、入浴後に鹿児島中央駅まで歩きパートナーが駅ビルのみやげ横丁で土産物を購入しました。以前、鹿児島に来訪した時もここで土産物を購入したので便利な店舗だと思いました。
鹿児島中央駅 駅
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16時頃に中央駅から再びタクシーでウォーターフロントパークに戻りシャトルバスに乗車してマリンポートかごしまに帰着してターミナルで出国審査を経てダイヤモンドプリンセスに乗船しました。
マリンポートかごしま (鹿児島南港) 乗り物
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18時30分頃、以前訪問した時と同様に見送りの太鼓演奏と桜島に別れを告げてダイヤモンドプリンセスはマリンポートかごしまを離れました。
マリンポートかごしま (鹿児島南港) 乗り物
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本日の夕食は5階サボイ・ダイニングでシェフのお勧めメニューをいただきました。内容は豚肉の餃子、アジア風チョップドサラダ、カレイのバター焼、キャロットケーキとなりました。特にサラダが生姜が効いていて枝豆やピーナツも入り面白い取り合わせでした。また食事中のパンが美味しいためお代わりを頼むのですがスマホの翻訳アプリで単語を探しセコンド・プリーズと依頼してみたらすぐに提供してくれました。
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航海6日目(12日)は終日航海日で昨夜に鹿児島を出てから四国沖を紀伊水道に向けて航海しました。9時から5階グランドプラザでは紙飛行機に挑戦するイベントがありました。A4サイズの用紙を好きなように折って紙飛行機を作り6階のバルコニーから5階の的をめがけて飛ばしますが、ほとんど成功する方はおらず数名の方がうまく飛ばしたようでした。我々も挑戦しましたがすぐに落下してしまいました。
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紙飛行機に挑戦した後で7階デッキに出て太平洋を眺めて歩いてみました。ここは船の船首部分です。船体の写真の船首の隙間になっている部分です。ここだけは7階から階段を上がるので実質は8階部分になるようです。天気は良く海は穏やかで黒潮の流れに沿って航行しているため快適なクルージングです。
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昼食は12時過ぎに14階のブッフェレストラン「ホライゾンコート」に出向き海を見ながら食事しようと考えプールサイドのテーブルを利用しました。やはりスイカとパイナップルは外せません。各種のパンとともに美味しくいただきました。
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14階の屋外プールのディスプレイではトップガン・マーベリックが放映されていました。デッキチェアーに横たわり見入ってしまいました。残念なことに字幕がありませんが何度も見ているので大体のストーリーは把握しているため理解できました。
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16時30分頃、映画も終盤に入るところでしたがパートナーがプールに入るというのでお付き合いしてみました。ここは屋内プールでプール水も暖かくジャグジーも快適です。他のプールは深さが2m程度ありますがここの屋内プールはようやく背が立つ程度の深さでやや安心して泳げます。幼児や児童には浮具が用意されており保護者と遊ぶことができます。
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18時過ぎに夕暮れが迫ってきました。日没にはなりませんが7階デッキで太平洋と夕陽を鑑賞し夕食会場へ移動しました。
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本日がダイヤモンドプリンセスでの最後の夕食になります。予約は18時20分で会場は6階後方のインターナショナル・ダイニングでした。メニューはやはりシェフのお勧めでスイカとフェタチーズ、ダブルビーフコンソメ、ストリップロインステーキのグリル、ベイクドアラスカという内容ですがデザートにチョコチップアイスも注文してパートナーと分け合いました。どれも美味しくて、ステーキをいただいて満腹になりました。
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インターナショナル・ダイニングはスタッフの手際が良く21時までに余裕で夕食が終了しシアターの開演にもゆとりがありました。シアター最後のイベントはプロダクションショーでスタンダードナンバーからフラメンコやオペラ調の独唱まで多彩な歌唱メニューを楽しみました。
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航海7日目(13日)ダイヤモンドプリンセスは最終寄港地神戸港に入港しました。今回のクルーズ終点のため8時に部屋を退出する必要があるので起床を早くして朝食は6時過ぎに14階のブッフェレストラン「ホライゾンコート」でいただきました。多彩なパン類もこれが最後の飲食となりました。シェフや厨房スタッフの皆さん、ごちそうさまでした。
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ダイヤモンドプリンセスは既に神戸港・ポートアイランドに隣接したポートターミナルに接岸しており朝食後に最上階から周囲の景色を観覧してみました。この写真は六甲山方面で新神戸駅直近の白いビルが見えていました。神戸でさらに一泊して神戸観光という計画も考えましたが一週間のクルーズでもかなり疲労感があり直帰コースは正解だと思いました。船中で会話したご夫妻も神戸一泊を予約していたそうですが途中でキャンセルして直帰することにしたと話されていました。
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下船の時程は昨晩通知され5階サボイダイニング前に8時10分集合と指定されましたが早目の7時45分頃に出向いてみると「メダリオン」のチェックアウトが順々に進行中で待ち時間もなくスムーズに下船してしまいました。さようなら、ダイヤモンドプリンセス、お世話になりました。
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8時頃、ターミナルで税関に所持品の申告書を提出し荷物検査を通過して日本に再入国を果たしました。ターミナルの出口でTBSテレビの取材があり本日夜のニュースで放送されるかもと言われ緊張して答えましたが、採用された映像は別の方々でした。ターミナルを出るとポートライナー駅が目の前なのでスーツケースを転がしながら三宮駅で地下鉄に乗り換え新幹線の新神戸駅に到着しました。
ポートターミナル駅 駅
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8時30分頃に新神戸駅に着いたのですが新幹線の乗車券は荷物が置きやすい座席を指定するため窓口に並んだのですが、既に長蛇の列となっていて窓口で相談して指定乗車券を購入できたのは9時10分頃で、乗車予定の新幹線は10時16分発の「のぞみ10号」でした。荷物がなければ9時前後の新幹線にも乗車可能でしたが急ぐ旅でもなく駅弁を購入しながら構内で待機しました。
新神戸駅 駅
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10時16分発の「のぞみ10号」は予定どおり入線して船の航行時間とは真逆のスピードで我々を新横浜まで運んでくれました。
新神戸駅 駅
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乗車時間中に昼食時間となるため新神戸駅の弁当店で「あったか但馬牛めし」弁当を選び箱の紐を引くことで弁当箱が温まる仕組みで美味しくいただきました。
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新横浜駅到着は12時37分で横浜線に乗り換え桜木町駅まで乗車してタクシーで大さん橋を目指しました。やっとタクシーに乗り込んで大さん橋と告げたところ運転手さんから本日はトライアスロンの競技会で大さん橋方面は交通規制中であることが判明し行けるところまでお願いしました。結局大さん橋へは乗り入れできず神奈川県庁舎付近で降車することになり徒歩で大さん橋に向かいました。新横浜駅では降雨でしたが桜木町駅では雨があがり助かりました。
新横浜駅 駅
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13時30分頃、ようやく大さん橋に辿り着き一週間駐車した自家用車に再開して帰宅できることになりました。なお、入庫した時点で大さん橋案内所にてクルーズのため駐車する理由を提示すると割引料金が設定されるので助かりました。無事にクルーズ旅行が終了して何よりでした。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル 名所・史跡
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