2023/06/22 - 2023/06/26
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tabi-tabiさん
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何気にパソコンを見ていたら、JAL 片道 6,600円 今日まで!!
まだ 空席ある!!っていう記事。。
たぶん 空いていないだろうと、半信半疑で 検索を始めた。。。
まずは、北海道・・・いくつか あったが、都合のいい期間がなく、
東北を見たら、青森と秋田にある! 秋田は、早朝・夜便じゃない。
なんと! 締切10分前に、秋田を予約した!!
さあぁ~ どうする!!
どこに行く? 宿も 満室ばかりだ・・・
(全国旅行支援継続中・・・)
レンタカーは、大丈夫!!
宿も、駅前のビジネス系を利用すれば、
4泊の 一回りが できそう。。。
羽田空港 11時10分発 65分のフライトで
いざ、秋田空港へ ひとっ飛び!!
秋田空港で、レンタカーに乗り込み、カーナビに
男鹿半島 ゴジラ岩って入力する。
高速道路を利用して、ほどなく男鹿半島に入り
鵜ノ崎海岸の海辺を走ると、
ゴジラ岩の看板が 出てくる。。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
うぅ~ん??
確かに、ゴジラに見える。。。
夕焼け時の シルエットが、いいらしい (^^)
時計回りに、男鹿半島を回り始めると、
巨大な「なまはげ」が、お出迎えです。 -
ずいぶん立派な なまはげ立像です。
駐車場もあり、トイレもあります。
男鹿半島の海岸線を北上していくと、
途中に展望台が、いくつか あります。
雨のときの Bプランで 行こうと思った 水族館は
スルーして 八望台へ・・ -
一ノ目潟は 背後に見え、二ノ目潟が眼下に見えます。
三ノ目潟は、左の方・・・
戸賀湾は、四ノ目潟になるらしい・・・
時間を見たら15時前・・・ 次は、入道崎が順路だが、
紫陽花が見頃の 雲昌寺の拝観時間が 16:30まで・・・
予定を変更して、ちょっと遠回りだけど
先に雲昌寺へ 行くことにした。 -
道が わかりにくいけど、カーナビに従って
細く入りくんだ道を 進んでいく。
無料の駐車場があって、係の人が 呼び込んでくれた。
アジサイの時期は、拝観料は300円割増料金で 500円です。
(見頃時期の土日は 更に割増されるらしい・・・) -
めんこい地蔵と紫陽花が 丁度いい
バランスです。
平日だったので、込み具合は、まばらな感じです。 -
参道の右の方に 一面に ブルーの紫陽花が
咲いています。 -
手水鉢(ちょうずばち)も、きれいに飾られて
この時期ならではの、演出です。
のんびりと回っても、閉門には 十分時間が ありました。
もと来た道を少し戻って 岬に向かいます。 -
回り道になったけど、夕暮れ時の入道崎
北緯40度のラインらしいです。
広大な芝生のような草原が広がり、
風もなく岬の突端まで 歩いて 行きました。 -
最後に宿の近くにある
日本一低い山? 大潟富士です。
標高0m
登頂には、30秒も かからないです。。。
今宵は、サンルーラル大潟(モール温泉)に 宿泊です。
最上階の尖ったフロアからの、展望風呂がオススメです。 -
2日目 天気予報は、雨です。
日本海側を北上して、白神山地の十二湖を目指します。
車で走っているときは、フロントガラスに雨粒は
つかなかったけど
十二湖入り口手前から、ポツポツと・・・
海岸線から、ずいぶんと 山道を登って
ビジターセンターの 駐車場に 入ったころは
しっかりとした、雨でした。 -
十二湖めぐりのマップと 通行止め情報を 入手して
傘をさして 望遠レンズかかえて、
濡れた山道に いざ突入。。。 -
今日の目的は、十二湖 池巡りではなく
「火の鳥」 アカショウビン 狙いです。
通行止めを迂回しつつ、歩いていると
キョロロロ~って 鳴き声が 聞こえてきます。 -
水鳥やキビタキ、カケスなども 見かけました。
頻繁に キョロロロ~って
鳴き声がするところで
雨の中 待つこと、1時間くらい。。。
鳴き声が聞こえなくなって しばらく 経過・・
12時半までの、あと10分で諦めようと思っていたら
ふと、突然 アカショウビンが 静かに 登場!! -
餌を探しているようで、
こっちの存在も、認識しているようでしたが、
1分ちょっとくらい、飛び立たず
サービスして 撮らせてくれました。 (^^)/ -
その後、5分後に望遠持った 常連さんとおぼしき人が
来ましたが 早朝から 狙ってるらしいですが、
今日は 1枚も 撮れていない・・・
いつも朝8時頃に来る餌場も、今日に限って 来なかったらしい・・・
10分延長で見れた・・・ 5分遅くて見れなかった・・・
わずかの違いで・・・
ツキがあるって、そんなもんか・・・ -
雨の日の青池・・・
誰もいない 貸切状態ですが
陽の光もなく、色合い的には、残念な感じです。。
こっちは、ツキがない。。。
(雨だったので、防水 TG コンデジです。) -
10分くらい、貸切の青池でした。
鶏頭場の池 あたりでも、キョロロロ~って、
聞こえてきますが、姿を見ることはなく
ワンシーンが 撮れた 満足感と、
降ったり 止んだりを 繰り返す 雨模様で
早めに 切り上げる ことにした。 -
「森の物産館 キョロロ」で、青池のハーブティーと
青森産リンゴの アップルパイで 一息ついて、
弘前に向かいます。 -
雨の中ですが せっかく来たので、
弘前市内を散策しながら、弘前城まで散歩です。
約30分くらいで、追手門からの入場です。 -
夕方6時近くですが、中の方まで入れます。
2023年6月現在、弘前城は石垣などの改修工事で
城まるごと、特殊工法で移動させて、20mくらいかな??
近くの別の場所に、移動しています。 -
土台から まるごと 移動中ですが、
城自体は、そのままの姿で見れます。
帰りは、食事をしながら 弘前駅前に戻ります。 -
3日目の天気予報は、曇りときどき雨
朝食時に窓から見える景色は、北の方は明るい晴れ。。
天気予報が外れれば、いいな・・と願いつつ
津軽半島を 北上することにした。。 -
廻堰大溜池(別名:津軽富士見湖)についた。。
駐車場が、30分無料で、1日は 300円。
ほぼほぼ快晴で、日差しが強い!!
予報は、雨だったのに・・・
慌てて、日焼け止めを塗って
鶴の舞橋へ向かう。 -
青森県産の「ひば」を用いた「鶴の舞橋」は
全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋だそうです。
「津軽富士」の 岩木山は、雲の中・・・
さらに北上を続けて、ニッコウキスゲの群生で有名な?
ベンセ湿原にやってきた。 -
秋田県や青森県の日本海側は、
どこを走っても、風力発電が
景色の一部に なっています。。
湿原の周りにも、いっぱい ありました。 -
なごりの1輪だけ ニッコウキスゲが 待ってくれてました。
だいぶ くたびれた感じで、今にも落ちそう・・遠めで撮った。。
風が吹くと、草花が なびき
風の動きが 見える!!
「風が 見える!!」
草原の風の息吹きを感じながら、一周 1時間弱の 散歩です。。 -
準絶滅危惧のコジュリンが
力いっぱい、大空に向かって、囀ってます。
しばし、鳴き声を聞きながら、
心地よく そよ吹く風の流れを 体感しつつ
5分以上は、目の前で歌ってました。。 -
ハナショウブが、咲き始めていました。
-
ニッコウキスゲに代わって、
これからハナショウブが、咲き乱れる?
ちょうど ニッコウキスゲ と ハナショウブ の
切り替わる 間の悪い タイミングでした。。。
(人は 少なくて よかった・・・)
津軽半島を さらに 北上して、
高山稲荷神社に やってきた。 -
大鳥居をくぐって、ちょっとした階段があります。
階段が 厳しい人は 右脇に、女坂っていう
ちょっと なだらかな 車道が あります。 -
高山稲荷神社の拝殿を越えて
一番上の 三王神社です。 -
高山稲荷神社の龍神宮です。
ハナショウブと 池には ハスが咲いていて
花と朱色の鳥居が いい感じです。 -
真新しい、千本鳥居です。
海の近くで、塩害の被害が多いらしいです。。。
晴れた青空に、朱色の鳥居が 映えていました。
時間があるので、さらに 北上を続けます。 -
たどり着いたのは、十三湖
橋の向こうには、中の島が あります。
橋の真ん中から、北の方を見る。。。 -
ちょっと濁った感じの色ですが、
汽水湖で シジミが、特産です。。。
らーめんの具に シジミが 貝ごと 乗ってます。
これ以上北上して、竜飛岬までは、片道1時間以上なので
今回の旅行では、ここで引き返します。
北向きは晴れてますが、背後から雨雲が迫っていて、
確実に雨に 降られそうだし・・・
高速を利用して、途中 土砂降りの中 大舘に向かいます。 -
秋田に来たら・・・比内地鶏に きりたんぽ鍋ですかね・・
グーグルマップで調べていたら、混んでいるって表示
「秋田比内や 大舘本店」
夕方5時半ですが、満席一歩手前で
入店できました。。
(その後、数組の待ち行列で、30分以上は、待つらしい・・) -
比内地鶏の焼鳥や
カリカリの皮の 広がった唐揚げ
ジュンサイ入りの きりたんぽ鍋
そして豪快な?女将が 秋田弁で 切り盛りしていました。。。
4日目は、朝から大雨です。
雨雲レーダーを見ると この辺だけ 雨雲が あるだけ・・・
小雨ぐらいなら・・・と、ホテルを出発。
一瞬雨が止んだけど、
道の駅 「こさか七滝」の 駐車場に来たら
また、ポツポツと・・・ -
傘をさして、七滝まで歩きます。
駐車場の 目の前が 滝です。
名前のとおり、七段になっている・・・
落差60mの七滝。。
これから、十和田湖に向かうが、
対向車が ヘッドライトを つけている。。
進むに連れて、霧の中に 突入です・・・ -
たぶんダメだろうと、諦めて来た 発荷峠。。
雨の中 ぼんやり見える 十和田湖。
今日は、雨の日 。。
峠を下って プランBで、滝めぐりに 変更です。 -
止滝の駐車場には、大湯 滝めぐりマップ(看板)があり
早速、止滝と中滝に行きます。
ちょっと小雨が降っているので、傘をさして
滝めぐりです。 -
熊に注意!?
木槌で打ったけど、雨で湿っているせいか
音は出ない・・・・
持参の熊ベルと ホイッスル吹いて、自己防衛です。。。
(執筆中にも、同県で熊の被害数件あり・・・) -
駐車場からすぐの所に、しっかりとした滝が・・・
止滝(とまりたき)です。
止滝から更に上流方向に、中滝セラピーロードを歩く。 -
10分弱くらい歩くと、中滝に到着です。
もと来た道を 引き返して、別のエリアの 滝めぐりです。
滝に続く 道路案内表示がなく、ちょっと迷いましたが
無事に 銚子の滝に 到着です。 -
落差20mの 銚子の滝
水量もまずまずで、
きれいに まとまった感じの滝です。
銚子の滝から 更に 奥の方に800mくらい
歩いても、車でも 行けます。
ただし、道幅は狭く、対向車が来たら、
どちらかが、バックで 戻らないと ムリです。
運転に自信のない人は、歩いた方が 無難です・・・
(途中 1カ所 離合できる場所は ある) -
一番奥の 湯の又の滝
静かで、おしとやかな感じの滝です。
川を(手製の橋)渡って、真横から見ることも できます。 -
最後に 錦見の滝
岩肌を すべるように流れる 落差10mの滝です。
滝めぐりを終えたら、何だか 青空が ちょっと
のぞき見してきた。。。
付近にトイレもないので、急ぐ旅でもないし
さっきの発荷峠に 戻ってみることにした。 -
戻ってきたら、朝の雨模様の景色とは違い
ちょっとは、満足のいく景色が見れました。
雨は、どうにか止んだ感じです。
南下して玉川温泉を目指します。
駐車場に入ったら、200円で
あと30分で閉鎖だよ~って。。。
30分で回れるからね~・・・だって。 -
急ぎ足で、玉川温泉の地獄めぐり自然探索です。
-
何といっても、今日入る温泉の源泉「大噴」
この澄み切った 煮えたぎる ブルーの熱湯!!
実は、この周りには、岩盤浴する人たちが、ゴザをひいて
横たわっている。。。 -
更に、急ぎ足で 上り詰めると
中腹から 轟音とともに 湧き出す蒸気!!
硫黄のような黄色い色が、鮮やかです!! -
地球の営みって すごいですね・・・
今宵は、この玉川温泉の源泉の ちょっと下の
新玉川温泉に 泊まります。
日本一の強酸性の温泉です。
股間や わきの下や、傷などが、ピリピリ・・・ ^^) -
いつものように、早起きして 強酸性の朝風呂に 入る。
朝から快調、そして快晴です。 (^^)/
夕方のフライトなので、南下しながら
空港を目指します。
途中あまりにも、水の色が青かったので
思わず、寄り道しました。 -
宝仙湖
玉川ダムの人造湖です。
対岸からキョロロロ~って、アカショウビンの囀りが
ず~っと聞こえていました。
昨日の玉川温泉の源泉から流れた「渋黒川」が玉川と合流して
ここに来ている・・・? -
時間があったので、田沢湖に寄り道です。
御座石神社の鳥居と 湖面と 青い空が
よさげな景色です。 -
吸い込まれるような、ブルーです。
さすが、日本一深い湖。。。
魚の姿も くっきりと 見えました。
ちょこっと 立ち寄っただけで、心残りな感じで
そそくさと 次に進みます。。。 -
最後の訪問地です。 40年ぶりくらいの再訪です。。
玉川温泉から 流れた水だと 思います。
上流の赤い橋から 綺麗な 青い流れが 続いています。 -
歩いている途中は、木々の枝葉に邪魔されて
青い川が見えにくいのですが、橋の周りは
綺麗な展望が、開けます。 -
抱返ブルーとも言われ、陽が差し込むと
さらに色合いが 綺麗さを 増します。
好きな景色です。。
座って、のんびり眺める場所があったら、
最高なのに・・・ -
抱返り渓谷の 最終ポイントの
回顧の滝(みかえりのたき)
上の奥の方に もう1段滝が あります。 -
滝から さらに ちょこと歩き
木枝のすき間の、深い鮮やかな ブルーを見て
最後に、秋田空港で
秋田名物「稲庭うどん」を食して、
JALの 6,600円の旅は、終わりです。。。
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