2023/03/23 - 2023/04/10
72位(同エリア296件中)
くっさんさん
【トレッキング第9日目】(4/2)
~ゴーキョピーク登頂アタック~
【ゴーキョ(4750m)⇒ゴーキョピーク(5360m)⇒ゴーキョ(4750m)】
(※標高差 610mのアップ、ダウン)
【天候~快晴(絶好日和) 風~無風 朝の気温~マイナス11°C】
【所要時間】
〇休憩、山頂滞在時間を含めて~5時間30分
【登頂の感想】
〇トレッキング開始して9日目。念願のゴーキョピーク山頂に登頂した。この場に登ってきた者だけしか見れない360度の超絶景の大パノラマを目の当たりにし、世の喧騒、煩悩、そして疲れも一瞬にして吹っ飛んだぁー、というと言いすぎか?。言葉にできない景観美、壮観さに心躍り、感動・感激の連続に涙腺も緩んだー!!!。
〇夢にまで見た8000m峰の「エベレスト」、「ローッエ」、「マカルー」、「チョー・オュー」の4座が目の前に一堂に鎮座しているのだ。そして、この8000m峰を取り囲むように6000~7000m級の巨峰群の林立。見渡す限り白銀の別世界が広がっている。
〇眼下には荒々しい壮大な「ゴジュンバ氷河」、碧い神秘的神の湖「ドゥード・ポカリ」、そして雪に覆われた「ゴーキョ」の村・・・等々が。浅学菲才にはこの景観美をうまく表現出来ない。
〇"挑戦して本当に良かった"。お金に換えがたい満ち足りた満足感と達成感に浸った。これを至福と言わずして何と言おうか。【ド素人が言うのはおこがましいが】登山者の気持ちが少し理解できたような気がする。
【明日(4/3)は、標高5340mの「レンジョ・パス」越えだ。厳しい登りとなるが、頑張るぞー。どんな超絶景が見れるのかなぁ~?。""楽しみだぁ~""】
- 交通手段
- 徒歩
-
(1)
【行程~トレッキング第9日目】
〇ゴーキョ⇒ゴーキョピーク⇒ゴーキョ(※往復) -
(2)
【チョー・オューの朝焼け】(5:50)
〇朝日にチョー・オューが燃えた。(※昨日見れなかっただけに、この一瞬を待っていた。たまらない) -
(3)
〇斜面が朝日に赤く燃えた。(5;51) -
(4)
〇朝日に燃える山頂部。(5:04) -
(5)
【ゴーキョピーク登頂アタック】
【ロッジ出発】(7:00)
〇「ドゥード・ポカリ」(サード・レイク)に流れ込む小川の上に敷かれた石の道を渡った。(7:06)
〇「ドゥード・ポカリ」は「神の湖」と言われている。 -
(6)
〇前方に見える山が目指す「ゴーキョピーク」(5360m)だ。
〇「ドゥード・ポカリ」に流れ込む小川の上に敷き詰められた石の道を踏み外さないように慎重にも慎重に歩いた。 -
(7)
〇敷き詰められた石の道を歩いた。(7:09) -
(8)
「ドゥード・ポカリ」の湖面に波なし。高峰が湖面にきれいに映り込んでいる。 -
(9)
〇前方に見えるは「チョー・オュー」。(8201m)
〇昨日、この道を歩いて「フォース・レイク」まで往復した。 -
(10)
〇左下の案内表示は、手前に向いている方が「ゴーキョピーク」を、右に向いている方が「レンジョ・パス」を指している。(7:12)
〇「ドゥード・ポカリ」(サイド・レイク)の碧い色、何とも言えない美しさがある。〇湖面に全く波がない。 -
(11)
〇湖面に波なし。まことに綺麗で美しい。碧い色が何とも言えない。 -
(12)
〇湖面に吸い込まれそう。「神の湖」と言われるだけに神秘的。 -
(13)
〇高峰が湖面に映り込む景観は最高!!!。 -
(14)
〇ゴーキョピーク山頂を見上げた。(7:18)
〇急坂となり呼吸も荒くなってきた。
〇何としても山頂に登るぞと自らを鼓舞し、腹いっぱいに空気を吸い込んでは大きく吐き出した。(※正直、5000mの山登りはそんなに簡単なものでないと改めて認識する。エベレスト等8000m峰の山頂を目指す人はどんな強靭な人たちなんだろう。心から敬服する。その人と握手したい!!) -
(15)
〇苦しいが、まだ足は上がる。 -
(16)
〇この景観美たまらないね!!。
〇左下に見える建物群は「ゴーキョ」の村である。 -
(17)
〇とにかく焦らず慌てず急がずマイペースで「ビスタリー、ビスタリー」と。(※ゆっくりの意味) -
(18)
〇とにかく厳しい坂。正直、苦しい。 -
(19)
〇やっと、1回目の休憩(7:30)
〇絶景に言うことなし。 -
(20)
〇更に急坂を上がった。 -
(21)
〇上がるにつれ景観美は更に増す。 -
(22)
〇山頂に向かってトレッカーが歩いている。(7:47) -
(23)
〇突然、ヘリコプターが飛来した。(8:06)
〇「9」番のところに着陸した。 -
(24)
〇5分後には離陸して湖面すれすれを飛んで行った。(※目的は?。物資の輸送ではなさそうだ。人影が見えるから人の救助か?) -
(25)
〇ゴーキョ村の建物群がかなり小さく見えるようになった。(※けっこう上がって来ている) -
(26)
〇第2回目の休憩。(8:00)
(※ここは標高5000m位か?) -
(27)
〇持参した行動食で栄養補給をする。 -
(28)
〇エベレスト山群が浮かび上がってきてエベレストとローッエが見え始めた。(8:37) -
(29)
〇みんな頑張って登っている。"大丈夫だよ"。(8:55) -
(30)
〇この景観美たまらないね。(9:03)
〇雪景色に「ドゥード・ポカリ」が映える。 -
(31)
〇山頂はまだまだ上だよ。あと1時間はかかる。しんどい!!。(9:30)
(写真撮影は無理・・・) -
(32)
〇被写体は投稿者「くっさん」です。(10:10)
〇山頂を目前にして本当に苦しい。しんどい~。体力を使い果たした。(※正直、何でこんな苦しい思いをしてまで「地獄坂」を登らなアカンのや、「止めよう」と思った 。 今では笑いで済みますが・・・)
〇小さい一眼レフも重荷になったのでついにシェルパさんに持ってもらった。(※写真は「くっさん」のカメラでシェルパさんが撮影したもの) -
(33)
〇弱音を吐く「くっさん」を後方から「エベレスト」と「ローッエ」が後押ししてくれてた。自らを鼓舞し10m歩いては立ち止まり、空気を腹いっぱい吸い込んでは、また歩き出すの、この繰り返し。正直、山頂を目前にして体力を使い果たした。わずかに残る「気力」のみで登ったと言えば言い過ぎかなぁ~・・・。(シェルパさんが撮影) -
(34)
【山頂に到着】(10:15)
〇這うようにしてようやく山頂にたどり着いた。そして、岩と岩との間に倒れ込んだ。(※人生でこんなにしんどい運動はしたことない。空気を吸い込んでも吸い込んでも酸素が入ってこないのだよー~平地の半分というが、それを実感したぁ)
〇3年半前アンナプルナサーキットでトロン・パス(5416m)を越えしたが、こんなにしんどかったとの思いはない。コロナ禍、3年半のブランクは確実にあった。よくぞ、高齢者の「くっさん」挑戦したものよ!!と、自分ながらに思う。(添乗員〇〇さん、シェルパの皆さん、そして旅仲間の皆さんの鼓舞激励のお陰である。感謝以外ない) -
(35)
〇山頂のチョルテン(仏塔)の中に鎮座されておられる仏様。(※登頂できたことへの感謝とこれからの安全を祈願~合掌) -
(36)
〇「シェルパのサーダー〇〇さん」が、山頂の岩の上にお線香を供え、持参のタルチョを張って安全を祈願した。
〇旅仲間の女性トレッカーが手伝った。(※「くっさん」は疲れ果て岩の上まで上がる余力はなかった(笑)) -
(37)【疲れ吹っ飛ぶ!!】
〇この「超絶景」を見て、先ほどまでの疲れがどこかへ吹っ飛んだ。俄然、元気が出てきた。この壮大な大自然に心震えた。大袈裟すぎるが、世の喧騒や雑音、それに煩悩までが吹っ飛んだ。
〇しばし、その場にへたり込み目前の絶景を堪能した。この時間を至福の時間と呼ばなくて何と呼ぶか。
〇360度の大パノラマ。この場に上がってきた者しか見ることのできない絶景が目の前にある。挑戦して良かったと、心底思ったぁ~。 -
(38)
〇山頂のチョルテン、タルチョがより神秘性を醸し出す。山の神に感謝!!。 -
(39)
〇ここはチベット仏教の聖地なのだ。(※タルチョが風にたなびいている) -
(40)
〇二人は何を思い何を見ているのだろうか。二人の見ている先には。「41」番「42」番「43」番で・・。(10:35)
【山の名称】
〇左の尖った山から「チョラツェ」(6440m) 、その右が「タポチェ」(6501m)、その右が「カンテガ」(6779m)、その右が「キャシャール(ピーク43)」(6767m)、その右が「タムセルク」(6623m)、その右が「クスムカングルー」(6367m)である。 -
(41)
【ゴーキョピークの山頂からエベレスト、ローッエを撮影】
【山の名称】
〇左の山から「フングチ」(7036m)、その右「カンチュン」(6103m)、その右奥「プモリ」(7161m)、その右「チャンツェ」(7580m)、その右「ニレカ」(6159m)、その右「エベレスト」(8848m)、その右「ヌプチェ」その右「ローッエ」(8516m)である。 -
(42)
【エベレストから右へカメラを振って(右移動して)撮影】
〇8000m峰マカルーがローッエの右隣に望める。(※△の山)
【山の名称】
〇左の山から「エベレスト」(8848m)、その右「ヌプチェ」(7855m)、その右「ローッエ」(8516m)、その右「チョモロンゾ」(7816m)、その右「マカルー」(8463m)、その右「バルンツェ」(7129m)、その右「チョラツェ」(6440m)、その右「タウチェ」6501m)である。 -
(43)
【更に右へカメラを振って撮影】
【山の名称】
〇左側の山から「マカルー」(8463m)、その右「バルンツェ」(7129m)、中央の尖った山、左から「チョラツェ」(6440m)、その右が「タウツェ」(6501m)、少し間隔をおいて、その右の冠雪の山が「カンテガ」(6623m)、その右が「キャシャール」(ピーク43)(6767m)、その右「タムセルク」(6623m)、その右「クスムカングルー」(6367m)と続く。
〇眼下の湖は、神の湖「ドゥード・ポカリ」である。
〇ゴーキョの村も見える。
〇壮大なゴジュンバ氷河も見える。 -
(44)
〇【更にカメラを右に振って撮影】 -
(45)
【エベレスト、ローッエの雄姿】 -
(46)
【以下8000m峰4座】
※『46』番、『47』番、『48』番、『49』番にて
【エベレスト】(8848m) -
(47)
【ローッエ】(8516m)
〇ローッエとエベレストとの頂上は直線で約3km。
〇世界第4位の高さ。
〇手前は「ヌプチェ」(7855m)。 -
(48)
【マカルー】(8481m)
〇エベレストの東方約22kmに位置する。
〇世界第5位の高さ。 -
(49)
【チョー・オュー】(8201m)
〇世界第6位の高さ。 -
(50)
〇エベレスト山群を堪能した。
〇「ゴジュンバ氷河」は壮大。「チョー・オュー」を源としている。 -
(51)【見納め】
〇ゴーキョピーク山頂からの「エベレスト」「ローッエ」を見納めして下山準備をした。(※本音はまだまだ見ていたいのだが・・・。)
〇エベレスト、ローッエの山頂はけっこう風吹いているようだ。雪煙が流れている。(※「絵」になる。脳裏に焼き付けて下山しよう!!) -
(52)
【下山開始】(11:00)
〇下りはこんなに楽なものか。息上がらない。ただ急坂を下るため細心の注意が必要だが!!・・・ -
(53)
〇急な下りで滑りやすい。 -
(54)
〇下っていくほど視界が悪くなる。 -
(55)
〇エベレスト山群が隠れ出した。あ~ァ~。(11:10) -
(56)
〇足元に十分気を付けながら下った。下は視界不良状態のようだ。 -
(57)
〇「ゴーキョ」の村は、ガスって見えなくなった。(11:40) -
(58)
【無事帰り着いた】(12:30)
〇皆さん、疲れました。よく頑張りました。 -
(59)
【昼食】(13:00~)
〇標高「4750m」で「お蕎麦」を食べた。美味しかった。(※「〇〇コックさん」に感謝!!) -
(60)
【昼食】
〇ボリュームたっぷり。美味しかったです。 -
(66)
【夕食】(18:30~】
〇シェルパ・シチュー。 -
(67)
【夕食】
〇クリームシチューの他、マッシュポテト、ゆで野菜。
【※明日は標高5340mレンジョ・パス越えだ。がんばろう!!!】
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この旅行記へのコメント (2)
-
- take_it_easyさん 2023/11/15 20:02:21
- 登頂おめでとうございます
- くっさんさん、こんばんは。
ゴーキョピーク登頂おめでとうございます。
最高な天候は「くっさんさん」の努力の賜と思います。
一眼レフカメラの重量すら惜しむ、
極限の世界が世界が伝わってきました。
山は大好きです。
最近は、「歩かない... 」「ロープウエイの終点から眺める...」
と言ったタイトルですが....。
大学の時に北穂高へ素人同士で登った事があります。
涸沢小屋からの最初のつづら折りでへばった後、
たどり着いた北穂高からの眺めは最高でした。
くっさんさんのブログを読みながら、
ロープウエイの終点からもう10万歩進んだ世界を眺めてみたい思いました。
ザ・アイスランド、もう数日進むと...、
僕らにとっての極限状態とそれを乗り越えた感動があります。
楽しい旅を続けてください。
- くっさんさん からの返信 2023/11/16 18:34:48
- ありがとうございます。これからも楽しい旅をお続けください。
- take-it-easyさん
こんばんは。
ゴーキョピーク登頂記をご笑覧いただきありがとうございます。
穂高に挑まれていますので、腰さえ悪くなければtakeさんも挑戦されたと思いますが、さすがに5000mを超えますと空気は薄く息上がり苦しく、後期高齢者寸前のくっさんには正直、厳しいルートでした。(※5000m超えは最後の挑戦となりました〜まだ少しだけ長生きしたい(笑))
ゴーキョピークにも登頂したこともある山旅好きの先輩(※コロナ禍、黄泉の国へ黙って旅立つ)の写真を携え、何としても山頂に供えたいという一心で登りました。写真をお返しした時の奥様の喜び様が嬉しかったです。
ところで、takeさんのコメント『"うまい"』のひとこと。感服!!「あっぱれ」10枚。「座布団」10枚!!。差し上げたい(笑)。 これからも奥様と楽しい旅を存分に楽しんでくださいませ。
後の分、おいおいと拝見・拝読させて頂きます。
くっさん より
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