2023/05/08 - 2023/05/09
477位(同エリア2478件中)
らるこさん
今回、向かうのは広島県&山口県・岩国市です。
出発日は自分の誕生日。
一泊二日、なにか良いことあるといいな、と、同行者のオットとともに、期待を込めます。
実家の母が因島・尾道育ちで、子供の頃から広島の話はよく聞いていましたが、オットも私も行くのは初めて。
5月19日から広島サミットが開催されるため、市内は警備の方で溢れる厳戒態勢、全国旅行支援割引も不可でした。
(HPによると6月30日まで「やっぱ広島じゃ!割」は実施中。ただし4/29~5/24までは対象外)
GW後ということもあり、比較的どこへ行ってもゆったりと過ごしながら美しい景観などを存分に楽しめました!
※一泊二日の旅ですが、写真多めのため前後編になります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
いよいよ広島・岩国市の旅のスタート!
写真は朝8時40分、(山口県)岩国錦帯橋空港からJR岩国駅に向かうバスに乗り込むオット。
【遡ること数時間前】
羽田空港6時45分発・ANA631便。
痺れる早朝便に搭乗。外は土砂降り雨。
出発が少々遅れ、1時間半ほどで8時30分岩国錦帯橋空港に到着。
広島に旅行するのに広島空港を使わない理由は、岩国空港からの方が宮島に近かったから、です(^◇^;)
関東での豪雨も、山口県に着いたら薄曇りの晴れ。
薄陽がさし始め、ホッとする。
【ここから少々説明モードです】
岩国飛行場は、平成24年12月に日本で2番目の軍民共用基地として開港(全日空、海上自衛隊、アメリカ海兵隊が共同)
今年で民間空港使用10周年を迎えるそうで、機内の窓から見えた軍用機がズラリと並ぶ姿は、壮観だった。
「ミリタリー好きな人はテンションUPだろうなぁ」と眺めていたが、軍関係なこともあり、空港内撮影には制限があったりと、なかなか注意が必要。
因みに、私たちは偶然にも左側座席を予約して先の景色をガッツリ眺めることができた。
右側席だと多分見えなかったかも。
空港を出たら目の前の1番バス乗り場(↑写真の)JR岩国駅行きのバスへ。
運転手さんは到着便に合わせて、出発を待っててくれた。(ANAスタッフさんのGOサインが出てから出発)
空港からJR岩国駅東口までの距離は約2.5㎞、所要時間7分、バス料金は200円なり。岩国錦帯橋空港 空港
-
JR岩国駅に到着。
ご維新関連のポスターを見て、山口県に来たなぁと実感。
私が存じあげているのは、右端の伊藤博文さんだけ。
すみません。岩国駅 駅
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8時58分発の宮島口・広島方面行の電車に乗車。
月曜日の朝、もう出勤や通学の乗客の姿は見えず、静かな駅構内。 -
オットは言う。
「見たことのない電車に乗るのって、ワクワクするよね」とな。 -
さぁJR岩国駅を出発!
JR宮島口駅まで海岸沿いを走る電車は、のどかで風が気持ち良い。
車窓からの景色、写真撮り忘れてしまった…
車掌さんは若い女性。カッコいい!(^^)! -
JR宮島口に到着。
ここまでの料金は330円、乗車時間は21分。
降車するのは観光客ばかり。宮島口駅 駅
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JR宮島口駅からフェリーターミナルや広島電鉄(通称・広電)の広電宮島口駅までは150mほど離れているので、地下の連絡通路を歩いて行く。
ズンドコ歩く私の後ろ姿を知らぬうちにオットが激写。
今回1泊分の荷物は、各々リュックサック1つずつ。(and私だけ貴重品の入ったズタ袋を持ち)
コロコロ付きキャリーケースと迷ったけれど、身軽で良かったので、結果オーライ。 -
地下連絡通路は、宮島への期待を煽るべく雅な壁絵がズラリ。
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宮島口フェリーターミナル到着。
気が逸るのか、オットはスタスタ先に歩いて行ってしまうー。
私は4トラベルのため?(笑)あちこち写真撮りながらなのだから、もっとゆっくり歩いてくれよ。
あ、写ってないけど写真左手に広電宮島口駅がございます。宮島フェリー 乗り物
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写真左手、足早に歩くオット氏。
慌てなくても、JR西日本宮島フェリー(以下、JR船)と宮島松大汽船が交互に頻繁に出航するので、直ぐに乗船出来るよ~。
乗船券を購入(JR船、松大汽船、共に片道180円)した後、コインロッカー400円にリュックを預けてから桟橋の向かって右側JR船に乗船。
JR船の航路は厳島神社の大鳥居近くを通ってくれるのでオススメ、と事前に下調べ済。 -
JRみせん丸。
宮島の神聖なお山「弥山」から名付けたのね。 -
フェリーの進行方向・右側が大鳥居を見られるポジションとリサーチ済みだったので、最初からそこに立っていた。
大鳥居が見え始めると、乗船客が一斉に船の右側甲板に群がり、船が傾き過ぎるのでは?と若干心配になるほど。
ふと見渡すと、周りのお客はほとんど海外の方たちばかりだった。
これぞ日本!の雅な風景、ご堪能下さい(^^♪ -
玄関口の「宮島桟橋」
こちらも宮島口フェリーターミナルも、ここ最近リニュアルされたそうで綺麗。
修復工事で長い間覆われていた厳島神社・大鳥居の修繕幕も去年12月に外されたし、広島サミットにフォーカスしてお色直ししていたのかな?と勝手に推測、、、
写真右手は、イタリアからの御一行様?
カラフルな伊太利国旗がチラ見え。宮島桟橋 乗り物
-
時刻は9時50分。
桟橋前では鹿たちが気怠い表情で朝寝中。
見事に「の」の字体に丸まってる…
宮島を歩く時、アスファルトは大丈夫だけど、土の道路は鹿糞にお気をつけて!けっこうパラパラ落ちているのでね。
乾いてポロポロのはまだセーフ、でもホカホカのフレッシュう◯ちを踏んづけてしまうと、貴方のお出かけ靴が台無しに´д` ; -
日本三景とな。
残る景勝地は、宮城県の松島、京都府の天橋立、だっけ。
どっちも未踏の地、いつか行ってみたいなぁ。 -
表参道商店街には入らず、海岸沿いを歩いてみる。
大鳥居を斜めから。
修繕終えたばかりで、朱色がお美しい! -
私の「晴れ女念力」波動が通じたのかしら。
なんだかお天気上々、気分も上々。
悪天候の不安は払拭された。
この日の満潮時刻は、昼11時(314cm)と
夜23時(336cm)。
情報では海に浮かぶ厳島神社を見るなら、潮位250cm以上狙いたいとのこと。
逆に、歩いて大鳥居に近づきたいなら100cm以下でないと無理だそうで。
この日の干潮は14時でもまだ148cm、15時でやっと89cmだったので、大鳥居まで歩くのは諦めた。
それにしても、潮位の差がけっこう激しくてびっくり。
平安時代でも、同じように潮が満ち引きしていたことを思うと感慨深い。厳島神社 寺・神社・教会
-
いよいよ厳島神社への入り口が近づいてきた。
まだ、あちこちで道路などを工事中の場所があり、鹿さんも所在なげ。 -
【世界文化遺産・厳島神社】
593年に佐伯鞍職(くらもと)が現在の場所に創建、その570年後、平清盛が現在の姿に修造した。
世間では、すっかり平清盛さんが創建したイメージだけど違うのね(;^ω^)
入場チケット窓口は左手にあり、料金300円。
神社は一方通行で、写真の場所から入場したら逆戻りは出来ません。
ちなみに、かつてはこちら側が出口だったとか。
その名残りで、切妻造りの屋根となっているそう。厳島神社 寺・神社・教会
-
客神社。客と書いて「まろうど」
神社の祭事は、ここから始まる。 -
東廻廊。
朱塗りの柱が連なる様子に感嘆、、、境内屈指のビュースポット。
廻廊の床板にある隙間は、高潮などで海面が上昇した際、水圧を減らすためわざと隙間を空けてあるとのこと。
日本の神社仏閣は豆知識だらけで、毎回、奥が深すぎる。 -
海の方を見ると、大鳥居。
青空に映える。 -
-
火焼前。
「ひたさき」と読む。
大声で「ひやきまえ」と連呼していた私ったら。恥。
かつて船を誘導するための「かがり火」が灯されていたのが、由来とか。
今でも管絃祭の出御、還御はここから行われるとのこと。
ところで、こちら神社内で一番の映えスポットだけに皆さん行列。
写真を撮る際、自分たちの後ろに並んでる人にお願いして撮ってもらうという、暗黙ルールが自然発生しているようだが、
ウォッチングしていると、外国の方も律儀にルール?に従っていて感心してしまった。
因みに私たちは並ぶのが面倒で、ここでの撮影は諦めた。 -
高舞台。
平清盛公が伝えた舞楽が、海に面したこの舞台で今も奉演される。
あぁ、舞楽も雅で素敵だろうなぁ。高舞台で年に10回ほど行われ、見学は自由らしい。
インドや中国から伝承した舞が現代で見られるとは。 -
御本社で参拝後、100円のおみくじを一枚ずつ引いてみた。
-
オットの結果は何だったのだろう?
聞いてもニマッとしただけで教えてくれない(;^ω^)
私は【吉】の文字の後に「国避兆(くにさりのちょう)」と書いてあった。
「自身が功績をあげた後、跡継ぎや後輩に仕事を任せて引退する、という意味で、
後を任せた人々が行きとどかず、不十分なところが有れば、気にかけて注意し、その人々を助け、家や国が良く治まり発展するようにと心がければ、何も悪いことはないだろう」
とのこと。
今年1月に辞めた仕事のことが頭をよぎり、ドキッとしてしまった。 -
鏡の池。
「清水が湧き出ており 潮が引くと手鏡のように見えることからこう呼ばれる。
秋の月とともに詠まれた歌が多く伝わっている」
と、看板に記されていた。
写真に薄ら写っている、丸い黒影が手鏡風・湧水なのだけど、残念ながら満潮間近で水没中。 -
奥に見えるのは、反橋。(そりばし)
神様にお供えする際に内侍(厳島神社に仕える巫女さん)が利用した橋。
ありえない傾斜の角度に、巫女さん大丈夫だったのかね?と、要らぬ心配。
もちろん、一般客立ち入り禁止の柵、在り。 -
あせび歩道。
あら、なんか雰囲気のある階段。
思わず上がりそうになったけど、ここを起点になかなかの山道となると知り、諦め。
多重塔、大聖院へ向かう道とのこと。
大聖院へは、行ってみたい気持ちもあったけど、、、
時間と体力との都合で割愛。 -
時刻は11時前。
厳島神社の滞在が思ったより短くて、行動時間が巻き気味。
ランチはどこがいいかねー、なんて散歩していたら、バンビちゃんが近寄ってきた! -
つぶらな瞳で「なんか くれ」とな。
お辞儀フリフリして右の前足で地面を蹴り蹴りする、可憐なゼスチャーを披露してくれたけど、、、
ごめんよう、何も持ってないし、何もあげちゃいけないのよ、君たちに。 -
清盛神社。
けっこう島の端っこ(宮島水族館みやじマリン近く)まで歩いちゃったなー、と思ったら、
忽然と現れたこちらの神社。
比較的、新しそう。 -
「お食事処 大たに」の、あなご丼 1650円
お店は清盛神社のすぐ近くにあります。
宮島に着いてから「もみじ饅頭・牡蠣・あなごめし」と呪文のように呟いていたけれど。
ほんのり漂う「たれ」の香りに誘われ、まずは「あなごめし」を食べよう!となった。
しかし、、、
事前にいわゆる「繁盛店」も下調べしていたけれど、どこも¥お高め。
お腹に牡蠣と饅頭のスペースも確保しておきたいので、ボリューム満点過ぎても困っちゃう。
こちらは比較的良心的な価格で、小振りながら、しっとり・ふわっと美味しいあなご丼がいただけて満足だった。お食事処 大たに グルメ・レストラン
-
11時の開店直後で、お客は我々だけ。
あなご以外にもいろいろなメニューあり、町の定食屋さんといった感じ?
店内・お手洗い全て清潔で、お店の方にも親切で丁寧な接客をしていただいた。 -
厳島神社の西側は、静かなエリアだった。
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落ち着いた佇まいの街並み。
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新緑がまぶしい。
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宮島は歩き回るとなると、けっこうな体力が必要!
お次は階段を上がって、豊国神社へ。
五重塔を下から見上げると迫力あり。 -
豊国神社。(ほうこくじんじゃ)
入館料100円。
豊臣秀吉の命で建設がすすめられた大経堂。
畳が857枚ほどの広さがあることから、別名「千畳閣」とも呼ばれる。
瓦をじーっと見ると、「王」の文字が。
王の字を使って絶対的な権力をアピールしたかったのだろうけれど、建物が未完成のまま秀吉は亡くなってしまった。豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
-
豊臣秀吉は、この神社と厳島神社を階段で繋ごうとしていたとか。
もしその構想が実現していたなら、後世に残るゴージャスな建物になっていたかもなぁ。 -
ほんとに広々としている。
でも、むき出しで風にさらされているせいか、建物がどことなく痛々しい。
入口で、ゴムのスリッパをお借りして歩いた。 -
こちらで立派な御朱印もいただける。
-
しーん、と静か。
時折、鳥の声だけ聞こえた。
ここだけ違う空間みたいで落ち着く。 -
GWはここも多くの人たちで、ごった返したのかな。
-
12時20分、喉が渇いたので休憩。
スターバックス厳島表参道店で珈琲タイム。
海を眺められる席に座り、歩き回って疲れた身体を休めた。
む!?
いつのまにかオットが私の帽子を被ってる。スターバックスコーヒー 厳島表参道店 グルメ・レストラン
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スタバのベランダから見える景色。
空が完全に晴れて気持ちがいい!
お客も、私たち以外に2組の外国人観光客だけ。
静かな静かな時間が流れていきます。 -
こちら、民芸調の壁?と思ったら、一面、しゃもじ。
そうか、宮島は「しゃもじ」が名産品だものね。
しかも、この壁のデザインはスタバの女神、人魚セイレーンの鱗をモチーフにしてるのだとか。
色々と可愛い「しゃもじ」が売られていて、お土産に購入しようかな、と思ったけれど、重たいので諦め。 -
12時45分、「揚げもみじまんじゅう」を購入。
お味は悩むほど種類があるけれど、王道のこしあんをチョイス。
しかも1個を半分こ、いうセコさ。
感想は、美味しかったけど、私は饅頭は揚げなくて大丈夫かな。オットと半分こで正解(笑)
若者ならペロリといけちゃうのだろうか。 -
甘味も良いのだけど。
わたしゃやっぱ、こっちかな(;^ω^)
さっきスタバでアイス珈琲飲んだばかりなのに、もう喉が渇いて、牡蠣屋さんに吸い込まれていく。
&息を吸うように生ビールを注文していくー!牡蠣屋 グルメ・レストラン
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広島の牡蠣、私は今回、かなり楽しみにしていた。
けど、実はオットは生牡蠣にあたって以来、苦手になってしまったクチ。
私もあたった事あるけどね(^◇^;)
あれは辛いよね。
でも、せっかくなので勇気を出して?
オットもちょびっとだけ食べてみた。
まずはシンプルな焼き牡蠣を2個オーダー。
(1個350円)
熱々焼きたての牡蠣!
小振りだけど、エキスがギューッと凝縮されてて、
くぅぅ、美味い、ビールと合う♪
このまま10個くらいイケそうだったけど「もう少し食べたいなぁ」ぐらいでやめておこう。 -
オットが頼んだ牡蠣グラタン 600円(数量限定品)
焼き牡蠣にエシレバターとチーズがたっぷり。
こちらは牡蠣自体が大きめでぷりぷりジューシーだった。
え。なんで分かるのかって?
結局、3分の2ほど私が食べちゃったからさ。
ごちそうさまでした(;^ω^) -
平清盛 像。
宮島に4時間弱の滞在。
さらっと観光するなら、このぐらいの所要時間があれば大丈夫か、と。
午後になって急にアクティブになった鹿さんたちにもお別れし、フェリー桟橋へ。平清盛像 名所・史跡
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復路は13時30分発の松大汽船の方に乗船。
気持ち、こちらのお船の方が内装が豪華なような・・・? -
ここは 「はつかいち・みやじま情報センター」
宮島から予定より早めに戻ってきてしまったので、こちらに寄り道。
宮島口フェリーターミナルに隣接した建物【etto】の2階にあり、「廿日市と宮島をもっと知ろう!楽しもう!」がコンセプトの資料館。
なんと我々以外お客さん無しの貸し切り状態。etto宮島交流館 名所・史跡
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「もみじまんじゅう」椅子がキュート。
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私たち夫婦が年甲斐もなく最も楽しんだのは、平安貴族に変身できるモニター(のようなマシーン)
これが良く出来ていて、撮った写真をQRコードで取り込めるようになっている。
衣装は5種類あり、男性は平安貴族が白と紺色の2種類と甲冑(武士)装束、女性は十二単が2種類。
男性の衣装の方が多いのは謎です。
まずはオットが「白の貴公子」に変身。
その後ここには載せてませんが、紺色の装束にも挑戦。
「おじゃる丸風」な仕上がりだったけど、本人が真剣に光源氏に成り切っているならいいのか?!
さらに甲冑姿まで試そうとしていたので、
「もう充分っしょ…」と制止(^^;; -
わたくしは姫、もとい紫式部に変身。
あらら馬子にも衣裳?!
いえいえ、誰でも姫様になれますわよ(笑)
平安時代に生まれてたらモテたかもよ?と半笑いのオット。
右側の半分見切れた巨大なオブジェは「けん玉」。
知らなかったけど、廿日市市は「けん玉」発祥の地らしく、お試しで遊べるスペースもあり。
他にも広島カープ関連(野球詳しくないので御免なさい)がお好きな方が訪れられたら、きっと楽しめると思う。
この施設、穴場でした。
大いに遊ばせてもらって、しかも無料!
満足満足! -
平安コスプレと、お土産で楽しませてくれた「etto」(というビル)をあとにして、広島電鉄の電車で広島市内中心部へ移動。
写真は広電宮島口駅。こちらもピカピカに綺麗な駅。広電宮島口駅 駅
-
停車する駅の多さから見てもわかるようにJRと比べ、かなり、のんびり時間がかかってしまう広電。
でも今回、地元の方の足となっている、いわゆる「チンチン電車」に乗ってみたかったし、海を眺めながら始発から座っていけるし。 -
てことで、14時24分発の広島駅行きに乗車!
-
約50分ほど乗車後、原爆ドーム前停留場で降車。
電車が市街地を走り始めたあたりから、寝不足と宮島を歩き回った疲労で爆睡。
気付いたらここに到着していた。原爆ドーム前停留場 駅
-
初めて来た原爆ドーム。
建物を見上げると、なんとも言えない気持ちがこみ上げてきて、間近でカメラを向ける気にはなれなかった。
すぐ横では美しいバラが咲き、外国人観光客が神妙な面持ちでガイドさんの説明に耳を傾けている。
旅行記の概要でも触れたけど、私の母は戦時中の広島県に生まれ育った。
ここから距離はあったけど、祖父は県内で転勤が多かったと聞く。
もし当時、母の一家がこの辺りに暮らしていたら?と想像してしまい、、、
それは「タラれば」だけど、自分が今こうして生きていることは感謝しかないなぁ、と、そんな風に考えさせられた。原爆ドーム 名所・史跡
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本日の宿泊先ホテルに向かって歩いていたら「おりづるタワー」というビルの前にやってきた。
時刻は15時半、ホテルにチェックインしてもいいのだけど、通り道だし、寄ってみることに。おりづるタワー 名所・史跡
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ビルの1階はお土産屋さん、カフェなどがあり、2階から11階まではオフィスとかなのかな?
1階で2200円×2人分の入場券を購入。
このチケットには500円のお買物又はカフェドリンク無料券が含まれるので、展望フロアへ行くのに実質1700円。
「折り鶴を折って投入」をするなら、プラス100円。
これを高いと思うか?安いと思うかは、この後の体験次第といったところ。 -
12階でエレベーターを降り、こちらの階段を上がって展望フロア「ひろしまの丘」へ。
-
目前に広がる開放感。
-
市街を一望するオットの後ろ姿。
-
木の温もりがいい感じ。
ここで座って、まったりと考えごとをするも良し。 -
左手に原爆ドーム、右手にはアルファベットの【T】の字を横倒しした形の相生橋が見える。
戦時中、この【T】の形が原爆投下地点の目印になってしまったのだけど、、、
言葉では言い尽くせないあの大惨事から、ここまでの大都市に発展を遂げた広島の街。
眼下に広がる風景を、遮るものがないこの展望フロアから眺めると、なんだか胸が熱くなる。
広島サミットはもうじき開催。
G7の皆さま、こちらにはいらっしゃるのかな。 -
「ひろしまの丘」から、今度はひとつ下の階へ移動。
-
「おりづる広場」
このフロアでは、平和の願いを込めて折った折り鶴を、ビルの側面(折り鶴の壁)に投函して溜めていく。
ビルの外から、溜まっていく折り鶴たちが目視できる仕組み。
こちらの施設に対しては、色々ご意見もあるみたいで(景観を損ねるとか、平和ビジネスだとか)
でも感じ方は人それぞれ。
私は単純に良いな、と思ったけれどなぁ…
もしくは、1階のカフェを利用したり、お土産屋さんで買い物した人は無料で展望フロアに行けるようなシステムならどうだろう?と素人考えで思ったり。
それだと運営がまわらないのかな、、、 -
こちらがプラス100円お支払いして折った鶴。
折り紙の柄は、何種類かのアーティストの作品から選べる。
奥の鶴がオット制作。私はの手前のブルー鶴。 -
出来上がった折り鶴を投入する場所に行ったら、足元がガラス張りで、透っけ透け。
オットは興味深くビルの下を覗き込むが、高所恐怖症気味な私は頭がクラクラする。
でも安心してください。
別途、折り鶴の回収BOXがあったので、私はそちらへ投入。 -
「くるくーる」という、螺旋状滑り台を発見。
(写真はネットから拝借)
見てください、この、ほぼ垂直な滑り台。
先ほどの折り鶴フロアから、1フロア毎に降りられるのだけど、、、
お尻の下に敷くスライドシート(という名の座布団)と、ヘルメットやプロテクターが貸出されていたので座布団のみ借り、いざ滑り降りてみる。
え。けっこう怖いんですけど。
滑るというより、落ちていく感じ?
これお子さんは大丈夫なのかしら(^^;
オットはコツを掴んだ様子で楽しんでいたけど。 -
しかも、事件です!
滑り降りて、一旦落ち着こうとリュックサックを整理したら、あるはずのお財布が無い。
え~!どうしよう?!とパニックに。
いつ落とした?さっき鶴を折った時?
それとも滑り台?
待て待て、落ち着け私、と、もう一度、折り鶴を作ったフロアへ逆戻り。
結局、お財布は何故かリュックサックの隠しポケットから出てきた。
もう、自分で自分が嫌になって、しょんぼり。
本当に、今までになく肝を冷やした。
スタッフの方々、あの時は私の不注意でお騒がせして申し訳ありませんでした、、、
そして嫌な顔ひとつせず、みなさん総出でお財布のことを気にかけてくださり(滑り台のスライドシートを全部ひっくり返して確認してくださったり)
本当にありがとうございました。
この場を借りて感謝御礼申し上げます。 -
お財布紛失か?というポンコツをやらかし(見つかったケド(^^;)すっかり意気消沈し静かになる私。
ただ、オットが「まぁ、だれでもやらかすことはあるって!(^^)」と言ってくれたので、少し気持ちが回復。
写真は本日の宿、リーガロイヤルホテル広島リーガロイヤルホテル広島 宿・ホテル
-
14階お部屋からの眺望。
真ん中にある丸いドーム屋根が、明日行く予定の「ひろしま美術館」。
その奥、お堀に囲まれているのが、広島城。
因みにお部屋を2ランクくらいアップグレードしてくれていた!GW後で、余裕があったのだろうか、
嬉しいな(^。^) -
お部屋の写真を撮り忘れ、ネットから拝借。
こんな感じのツインルーム。
リーガロイヤルホテル広島は1994年の4月にオープンしたそうで、ところどころ年季を感じる部分もあったが、お部屋は清潔感あり、ホテルスタッフの方々が感じ良かった。
レストランは、ランチビュッフェが人気があるみたい。 -
夕食は、広島名物、汁なし坦々麺。
美味しそうではあるけど旅先の晩餐にしては、やけにシンプルだね、と思いませんか?
実はここに至るまでに夕食難民となり、一悶着勃発。
旅行前、私は夕食は美味しい広島お好み焼き、又は海鮮料理など食べたかったので、予約が必要でしょ、と考えた。
が、オットはその時のお腹具合が分からないから不要だろ、と。
そして当日ホテルチェックイン後「なんか胃が変な気がする、牡蠣のせいかな?」などと言い出した。
多分それ、絶対気のせいなんですけど。
じゃあ何かアッサリした物に変更する?と聞くと、それもヤダと却下。
もー!何が食べたいのよー、と聞くと「任せるよ」しか言わず。
仕方なく、急に冷えてきた夜、ホテル周辺を食事処を求めてウロウロウロウロ、、、
みなさんも経験お有りじゃないでしょうか?
土地勘のない街をウロつくことほど、疲労が増す事はない、と。
結局、ホテルのすぐ隣にある「バスセンター」という施設内のフードコートで、こちらの坦々麺を頂きましたとさ。
【教訓】旅先で夕食難民になるのだけは避けよう。
こんなに長い写真and文章を辛抱強く読んでくださりありがとうございました。
まだ後編があります。よかったらご覧くださいませ。
↓
https://4travel.jp/travelogue/11827871バスマチフードホール グルメ・レストラン
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