2023/04/24 - 2023/05/02
14位(同エリア80件中)
チチロロさん
2023GW 久しぶりのヨーロッパです。以前よりも飛行時間が長くなっていて 飛ぶルートがかわっているので
それも楽しみました。
羽田からANA フランクフルトトランジットで リスボン
リスボンからタップポルトガルで ポルトです。
乗り換えが1回当初予約よりも多くなり ロスバゲが心配なので
機内預けできるだけの荷物で行こうと
7泊9日の旅ですが 最小の荷物で お土産も最小限にするが
今回のコンセプトになりました。
結果 空港で預け入れ荷物が出てくる時間ロスなく
ロスバゲの心配もなく シンプルな旅となりました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
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リスボンとポルトの真ん中に位置する ポルトガル第3の都市 コインブラ
ポルトから南へ
サンタクルス修道院サンタ クルス修道院 寺院・教会
-
外側はなんてことないですが 中のアズレージョが素晴らしいです
15世紀ごろポルトガルの国王が スペインアルハンブラ宮殿を訪れて その素晴らしさを気に入り ポルトガルに持ち帰った。
ポルトガルでは平らなタイルにそのまま絵を描くスタイルに変わっていった。
17世紀ごろ キリスト教の教えを聖書の読めない人のためにも 伝えるために
宗教画が描かれるようになった
ここに描かれているのは 創設発起人のサント オーギュスティンの一生が描かれているのだそう -
シーンとしていますので お祈りしている方の邪魔にならないように
静かに歩きます
17世紀 セラミックと作るとは 中国の磁器をまねることで 中国や日本の藍色染色と オランダタイルが影響して 青タイル1色が多くなりました。 -
お店連なるメイン通り Rua Ferreira Borges
石畳と曲がりくねった 道Rua Ferreira Borges 散歩・街歩き
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旧市街への入り口だった城壁の一部が残っている
アーチは古いものなのかな
アルメディーナ門
この辺りから かなり急坂で 石畳がゴツゴツでスニーカーでないと歩けない場所アルメディーナ門 観光名所
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来たかったお店
カルロス トマス コインブラ
コニンブリガ焼きがぎっしり並ぶお店
リスボンなどで買うよりお安いそうです
手書きの陶器が売られるお店 -
こんな感じの焼き物のお店
旅に出るとその土地のお皿を1枚購入するのを 趣味としています。
この時はレースのような縁取りになった1枚を購入してきました。
コインブラ郊外の コニンブリガで作られている -
左 縁取りがレースの小さなのを今回購入した一枚
なんせ 今回のコンセプトは 荷物は少なくなので小さめを。
青一色のものは オランダ デルフト焼きの影響を受けているのだそう
この鳥を描いたものが 種類が多かったので定番の図柄のようでした。
右は以前ブタペストで購入した一枚
手書きとレース縁取りでなんとなく似ているのが面白いですね
レースの縁取りのお皿は 日本の名古屋 瀬戸の高松園でも 同じような縁取りのあるお皿を世界に輸出していると 話していたので 技術が必要なんだろうなあと
思いながら 荷物になってしまうので 小さくても 手の込んだポルトガルらしい一枚を購入
好きだとどこの国のどこのお店で買ったと 明確に覚えているので 面白いね
手書きだと 一枚ずつなんとなくタッチがちがうので 味わい深いです -
町の中 ホテルの看板なのか ポルトガルいたるところにアズレージョあり
これは比較的新しいきれいなもの -
コインブラ大学まえの建物のタイルが綺麗でした。
大学関係の建物でしょう
黄色と青で 偶像崇拝はしてはいけない イスラムの幾何学模様です
スペイン グラナダのアルハンブラ宮殿などで よく見かけたタイルの模様で
東洋のタペストリーをおもいださせるので 幾何学模様の カーペットスタイル -
コインブラ大学
1290年に建てられたヨーロッパでも屈指の大学 -
時計塔
暑い中 マントをまとった卒業生と思われる学生さんを見かける -
この日は卒業式だったようですが あつかった・・・
日差しが暑い
1290年からある大学って 歴史が古いねえ -
眼下に町が見下ろせるけど 暑い
-
暑くて 大学の中に入るのはやめてもう戻る
そのくらい暑い中 急坂急な階段を下がる。こんなに平らなことろが少ないと 大学行くにも大変だな -
ファドの生演奏あるそうです。
こんなところで休みたいけれど ポルトに戻って休むことにします。
ここでは飲めないので
ポルトガルの洗濯女の像 -
ファドとは ギターのようなこちら
-
急な坂のある町で 大学の町でした。
ポルトまで戻ります -
レンタカーの車の窓にはVIA VERDE が付いていて
日本でいうETC -
有料道路のこんな場所を通ると くるまのVIA VERDEが ピイと鳴る
-
有料道路出口では
-
VIA VERDEの出口を通ると 自動的に課金され レンタカー屋さんから 請求きます
-
車をホテル近くの駐車場におきました。狭い駐車場です。
複数日駐車する場合の料金をあらかじめ支払ってしまったのだけど そのやり方が
どうすればいいのか わからず とりあえず駐車券を出入り口で差し込んでみたら 駐車券がまたでてきたので これで複数日判別されたのだなとわかって 一安心
コロナで海外旅行が3年くらい止まった間に どこにもそういった場合の情報がなくなり あたふた
当たって砕けろ状態
グーグル翻訳では 結局なんとなくしかわからないポルトガル語 -
地下鉄で川沿いまでやってきました。
日本とちがって ホテルに駐車場がなくても 割引サービスのようなものは
ありません。もともと車を止めるスペースが少なく またひと区画も小さくて
かなり駐車には苦労しました。道路の両側に縦列駐車するのが スタンダードで
バスでも そんな感じ -
ドンルイス1世橋の地下鉄がとおる場所を歩行者も通ります
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橋を横から
この橋はエッフェル塔を作った方のお弟子さんによって作られ 徒歩やトラムで
向かい側のワイナリーの立ち並ぶ地区にアクセスできます。 -
川沿いは人が沢山います -
地下鉄 黄色の車両が橋を渡ります。
人も橋を歩いていて 地下鉄が通る時だけ 退く感じ
そのためか 地下鉄 かなりゆっくりです
ドンルイス1世橋ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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地下鉄 走る
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船も通る
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ロープウェイもあります。のりませんでしたが
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ドウロ川の様子
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日が少し暮れてきました。この川からポルトワインは輸出されていったのだな
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橋の上は地下鉄と歩行者が通り 下は歩行者と車が通る
橋をある渡り切ったことろで 下の歩行者と道路を見る -
渡り切った下から 橋を見る
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ポートワインの銘柄の看板
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有名イギリスのワイナリー サンデマンの看板につられて入ったレストラン
サンデマンは看板だけだった
Douro VelhoDouro Velho その他の料理
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呼び込みが熱心だったので なんとなく 入ってしまいました。
16時ころから 白ワインを1本頼んで ゆっくりと。
道行く人を見ながら 飲む
こんな夕方の過ごし方が 旅行時の過ごし方として 定番となりつつあります。
甘いポートワインはデザートワインなので 白のさっぱり目をえらぶ -
私の頼んだアサリ ワイン蒸しだったかな
どこでも貝は美味しい -
ポルトガル名物 バカリャウの料理 干しダラ
ちょっとしょっぱい
ゆっくりと日が暮れて 少し寒くなるまで 飲んでました。
いろんなお国の旅行者があつまる場所なので 道行く人の観察には事欠かない -
ドンルイス1世橋
来た橋の したの部分を通って 戻る -
渡っているとこんな感じ
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対岸につき 低い場所から 階段と坂道をフーフー言いながら登る
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やっと坂の上まできたので 夕陽を眺めて
ホテルまで 戻ります -
今は使われてない路面電車のレール
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暮れていくポルト
20時半くらいかな -
4泊したホリデーインエクスプレス ポルト
スーパーなどにも近く なかなか便利な場所でした。ホリデイ イン エクスプレス ポルト エクスポノール ホテル
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コンセントやUSBが多くて満足 満足
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シャワーブースもキチンと分けられていた。
ドウロ渓谷で泊まったホテルは トイレ シャワーブースのドア 仕切りといったものが まるでなくて 困ったのです。 -
翌朝 ギマラインス
ポルトから北東に車で45分くらい
ノッサ セニョーラ ダ コンソラサオン教会ノッサ セニョーラ ダ コンソラサオン教会 寺院・教会
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なんだかこの景色が有名らしいです
初代ポルトガル国王 アフォンソ エンリケス国王生誕の地
ギマラインス -
ここは朝早いせいもありますが 人があまりいない
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スイスのようにきれいに花が飾ってありましたサンティアゴ広場
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イスラム教徒からの奪還を記念したアーチ
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