2023/04/24 - 2023/05/02
21位(同エリア80件中)
チチロロさん
2023GW 久しぶりのヨーロッパです。以前よりも飛行時間が長くなっていて 飛ぶルートがかわっているので
それも楽しみました。
羽田からANA フランクフルトトランジットで リスボン
リスボンからタップポルトガルで ポルトです。
乗り換えが1回当初予約よりも多くなり ロスバゲが心配なので
機内預けできるだけの荷物で行こうと
7泊9日の旅ですが 最小の荷物で お土産も最小限にするが
今回のコンセプトになりました。
結果 空港で預け入れ荷物が出てくる時間ロスなく
ロスバゲの心配もなく シンプルな旅となりました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ギマラインスから ブラガ
標高400mの丘の上にある巡礼地で 600段の階段の先にある教会
古くからの聖地 ボン ジェズス教会
教会までの長い階段 敬虔な信者は 祈りを唱えながら膝で階段を上るという
600段 上がれるかしら 上がらないと。膝で上る敬虔な信者ではないけれど。ボン ジェズス教会 寺院・教会
-
階段の踊り場には噴水があり 水の音もしています.
丁度12時の鐘が12回鳴り 水の流れる音とともに 記憶に残る音になりました。
やっぱり神聖な場所は 何かパワーがあるような気がします。
左右対称になっていて ギザギザに階段が斜めに右左と2つ上ると 踊り場
また右左と上ると踊り場を繰り返します。
斜めから写すと なんとなくお分かりいただけるでしょうか -
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚と五感の名がつけられた噴水
この写真は視覚 ですね
目から水が絶え間なく流れています。泣いているみたいですね。
涙が止まらない・・・
鼻や口から水がでていた噴水もありました。 -
階段がきつい人にはケーブルカーもあります。
行く前に 写真ではわからなかったのですが
実際に行ってみて階段が素晴らしく お気に入りの場所になりました。 -
庭園もきれいに手入れされていて ポルトガルの庭園建築のなかで 最も美しいものの一つと言われているそうです。
他の庭園と比べて そんなに手が込んでいるとは 思わなかったけれど、
きれいになっていました。 -
上からブラガの町や海岸線が見えます。
ブラガ郊外の丘の上なので 車でないと 行きにくい場所ですね -
リスボンで楽しみ ポルトで働き コインブラで学び ブラガで祈るという言葉があるそうです。祈る町 日本にはそんな場所あるかしら
ボン ジェズス教会 寺院・教会
-
教会中に入ってみましょう
イベリア半島で最も早くキリスト教が普及した場所です。 -
中は静かな場所で
お祈りしている方もいらっしゃいますので。
キンピカで天井も高く なんだか豪華絢爛です -
結構大きかったお土産のお店の看板
こんなアズレージョもいいですね
BOM JESUS って綴りなのですね -
この教会駐車場でみかけたシボレー
大切にのってます。
ウインカーが後ろドアうえにあったり ドアミラーがかわいかったりで ジロジロ見てしまった。シトロエン2CVという車種ですって -
窓は手動 エアコンはないだろうな
どんな方が乗っているのかな
ツートンカラーで可愛い -
さて丘を下り すこし走り町の中心部のカテドラル
町の中心部分にありました。まさにお葬式が行われていたので
さっとみて 出てきました。12世紀にできた教会だそうです。
さて戻りましょう
駐車場のお話を少し
大き目の地下駐車場を見つけて、ひと区画が異様に狭くて
なんとか入れたはいいのですが 問題は出るとき。
係員はいないし 事前清算機があればよいのですが ない。
出るとき駐車券を入れて ユーロコインを入れて なんとかゲートがあいてくれと
願う感じです。やっぱり現金 それもコインは必要です。
なかなかゲートがあかなかったりすると ドキドキします -
また今日も 夕方はポルトの川沿いで ワインをのむことにして
戻ります。
ガソリンは ディーゼルをいれて セルフなので同じですが
フロントガラスを清掃するような用具はなし
結構スピードを出していて 虫が張り付きます。 -
料金所のようなところで 支払いです。
カードでの支払いもOK
このあと空港までもどって レンタカーを返却 -
車とはお別れをして 地下鉄にのるため 空港の地下鉄駅でチケット購入
英語に切り替えて なんとか購入できました -
ポルト メトロ andante
はじめて購入するときはカード台も必要で
その都度チャージしながら使用しました -
駅員 改札はありませんが
地下鉄に乗る前には 簡易改札機にタッチ
車内巡回の係員にみつかると 罰金です -
ポルトの駅につきました
-
さほど大きくはありませんが 屋根がヨーロッパの駅って感じです
-
ポルトから地下鉄San Bento駅
対岸とドンルイス1世橋 -
ワインの会社が立ち並び ワイナリー サンデマンの看板も見えます。
サンデマンはスコットランド人が創設で黒マントがトレードマーク
ここで 英語のガイドツアーもしていますが もうドウロ渓谷でしたので パス -
下のワインセラーの立ち並ぶ川岸から 丘の上のメトロ Jardim de Morro
まで結ぶロープウェイが見えます -
橋の反対側はドウロ川河口が見えます。
-
丘の上から川岸からおりるケーブルカーを横目に
急坂をくだりました -
ポルトといえば この景色
-
川沿いには ブランド偽物や 土産ものを売るお店が出ています
看板はワイナリーの名前が連なり 人が沢山あるいてます。ほとんど旅行者かな -
サンデマンの前辺りまで行ってみて 今日はどこのおみせで 食べようか
サンデマン 文化・芸術・歴史
-
グーグルマップで評価のよさそうなこのお店にしました。
restaurante Sao Goncalo -
道に出ていた この看板をみて この上の海鮮リゾットを注文
Arroz de Marisco -
白のポルトガルワインを1本注文して
気長に料理が出てくるのを待つ感じ
屋外でのんでいても寒くない気温でした。 -
こんな感じででてきました。味も好みで美味しかった。
本当はタコのリゾットがおいしいと聞いていたのですが
タコだけのはお目にかかれず 海鮮リゾット
ご飯粒がおいしいな -
今はつかわれていない路線のか 結局わからなかった路面電車レール
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20時すぎてやっと暗くなってきました。
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翌朝
今回の私の旅の目的は この駅のアズレージョを見ること
20世紀初めに建てられた サンベント駅サン ベント駅 建造物
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駅の四方にアズレージョ
アズレージョとは 装飾タイルのことでポルトガルでは レストランの内壁や 教会の外側などいたるところで目にします。 -
世界で最も美しい駅に選ばれたことある駅
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薬2万枚にも及ぶアズレージョで 青一色
アーチの向こうは電車が入ります -
歴史的な出来事が描かれています
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これも戦いなのかな
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牛で運ぶ?庶民の女性のようす
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カゴでブドウを運んでます。
この女性の絵が一番気に入った。ワイン関連の絵
ドウロ渓谷の駅のアズレージョとあわせて ポルトガルとワインとタイルが
私の好きな3点セットになりました -
船での移動の様子
少し光が反射してしまった写真になったけれど
ゆっくりみれて満足です
はやい朝の時間帯のほうが 観光客が少なくて見やすい
あまり大きくない空間に ツアーの説明をきく団体などがいると 混雑する
この後 ポルトの観光をします。
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