2023/04/24 - 2023/05/02
95位(同エリア1103件中)
チチロロさん
2023GW 久しぶりのヨーロッパです。以前よりも飛行時間が長くなっていて 飛ぶルートがかわっているので
それも楽しみました。
羽田からANA フランクフルトトランジットで リスボン
リスボンからタップポルトガルで ポルトです。
乗り換えが1回当初予約よりも多くなり ロスバゲが心配なので
機内預けできるだけの荷物で行こうと
7泊9日の旅ですが 最小の荷物で お土産も最小限にするが
今回のコンセプトになりました。
結果 空港で預け入れ荷物が出てくる時間ロスなく
ロスバゲの心配もなく シンプルな旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田の朝 国際線手荷物検査が混んでいるとの情報があったので
チェックイン後 顔認証登録をして 並んでいる列の左側の 顔認証レーンの方に並びます。毎回必要なのだそう
早めにいったので さほど並ばなかったけれど。 -
こっちのレーンを進む
待たずに手荷物検査受けれました。 -
ANAラウンジで朝ごはん
QRコードで注文すると 呼ばれます -
搭乗です
ミモザを頼んで ipadにダウンロードした韓国ドラマみて 寝るのが
この頃のスタイル
モニターはマップくらいしか見ないかな -
ロシアの上を飛ばないので グリーンランド上空経路
フランクフルトまで行きは14時間帰りは12時間 -
グリーンランドの氷山の上を通ります
真っ白です -
流氷なのかな
-
フランクフルトの空港につき
ルフトハンザのセネターラウンジルフトハンザ セネターラウンジ (フランクフルト国際空港) 空港ラウンジ
-
食べるものもそれなりに
広々としたラウンジです -
またまたもくもく雲の上を飛び タップポルトガルでリスボンへ
-
リスボンからまた ポルト
フランクフルトからポルトの直通で予約したのだけど
なぜかこの日は乗り換えとなってしまった -
ポルトの明かり見えてきました
-
なんとまた軽食
もう食べてばっかり -
空港近くのホテルについたのは 夜
長かった。オポホテル ポルト アエロポルト ホテル
-
お部屋は広かった
空港近くの OPOHOTEL
部屋の中に3段ぐらいの階段があるのは あんまり嬉しくないけれど
広いお部屋でした。当然のようにスリッパはありません -
朝ごはん
エッグタルトの中身はカスタード
ホルトガルのお菓子は 甘いです
コーヒーマシン アメリカンにしないと エスプレッソになってしまいました。 -
ヨーグルトのトッピングが沢山あって 良かったよ
毎朝のヨーグルトが食べられて嬉しい -
ホテルからレンタカー ハーツまで送ってもらって
レンタカーで ドウロ渓谷に向かいます
今回はBM320d
ディーゼルだけれど全然うるさくなくって 高速でも安定しています。
一般道でラウンドアバウト登場です。
信号がないけれど まっすぐ行くために
何番目の出口をでるかを たしかめておかないと いけません。
ナビは知らせてくれますが 慣れは必要です。 -
車のナビにスマホのグーグルマップを読み込んで 案内してもらうと
日本語でアナウンスしてくれます。
半日くらいしてくると 左ハンドル右側通行にも慣れてくるようです。
いちばん怪しいのが 駐車してから道路に出るとき 反対車線に行きやすい -
目の前のブドウ畑と ハートみたいに見えるオリーブの木と青い空
空気が澄んでいるのか 飛行機雲が空にラインを何本も引いてます -
ブドウ畑
この辺はポルトガルの宝石と呼ばれる ポートワインの産地です
ですが ポートワインになるのは 4割程度 あとは普通のワインになるそうです -
どこまでも続く段々畑にブドウの木
その山がずっと連なる 日本では見ない景色です.
全長925Kに及ぶドウロ川上流がワインの栽培地域です。
山に点々とワイナリーの看板があって ブドウの木と 区切りなのか オリーブの木の並木があって のんびりとした時間が流れています
Miradouro terra de Fernao de Magalhaes と書いてある
見晴らしの良い展望台 -
ドウロ渓谷とドウロ川
昔はこの川を船で できたポートワインを河口のポルトまで運びました
この景観と醸造法が文化遺産に登録されていますアルト・ドウロ・ワイン生産地域 史跡・遺跡
-
カーブで渓谷の方に 降りていきます。
車も少なくて 快適 山だから少し涼やか -
ブドウの木によってなのか 仕立て方がいろいろで ブドウの木の背丈もいろいろ
ブドウの品種によって仕立て方が違うのかな
下に川が見えますドウロ川 滝・河川・湖
-
ワイン生産の拠点 ピニャン
ここではドウロ川クルーズも行われています
この辺りでは まずアジア人がいなくて アジア人代表のようになってしまった。
ポルトでもアジア人あまり出会わなかったけれど そこから奥のこの場所はもっと
出会わない。 -
船も止まってました
橋が架かります -
川の対岸のブドウ畑の様子
コルクの木もあるのかなあ -
ピニャン駅
ピニャン駅舎 建造物
-
駅のアズレージョが 美しい
この辺りの景観がアズレージョになっています -
段々ブドウ畑
-
かごでブドウの収穫
-
収穫 今の収穫の様子はどんな感じなんだろう
弦からとるところは 人力なんだろうな
そのあとはベルトコンベアみたいです。 -
牛?水牛?で運びます
-
ワイナリーかな
昔のワイン造りのタイル絵
今も昔も段々畑 -
こんなタイル絵で描かれている駅
このタイルを見たかったのです。見に来ている人はまばらですが -
ちゃんと駅ですが 見ていた時間に電車は通りませんでした
ワインの町 -
駐車場
日差しが強くて 半袖でもよかったな -
お昼を食べましょうとなったが、
人気のお店は予約必須のようで 60分以上待ちといわれ、
すぐに入れそうな所を見つける。
そんなにおおきな町ではないのです -
ポートワインは 甘いので食後酒だそうですが
とりあえず食前に一杯 -
お腹があまり空いていなくて マッシュルームのチーズ焼きだったかな
大きな シイタケよりも大きいマッシュルームです。
ヨーロッパのキノコは美味しいですね -
ワイナリー見学
Quinta do Bomfim
先ほどの駅から少し坂を上ったところで 大きなワイナリーです。
いろいろなワイナリーのワインも販売されていました。Quinta do Bomfim 専門店
-
予約していなかったので ワイナリー見学を予約して
その時間まで歴史などのお勉強
昔は樽を船で運んだ barcos rabelos船の様子
船でドウロ川からポルトに運ばれイギリスに輸出され ポルトの名前にちなんで
ポートと呼ばれることになった。ポートは港ですね
イギリスまでの長い間の航海でワインの風味がおちないようにブランデーを加える工夫をしてうまれたのが ポートワインの最初の形だそう -
いろいろな農園の写真あり
-
まだ新しいのか綺麗です。
8人で英語テイスティングツアー 30分くらいだったかな
英語のヒアリングに 私 問題あり
昔は一列にならんで 足でブドウを踏んだそうで、 -
まだ糖分が残っている発酵途中に 77度のブランデーを加えて酵母の働きを止めている。
甘みとコクが生み出させれ 20度前後とアルコール度数がたかいので 長期熟成が可能で 長いものでは30年から40年 50年くらい 樽の中で寝かせる
ポートワインは最低3年樽で寝かせるのが決まり -
見学が終わるとテイスティングタイム
-
量が選べて私は3種類の少量ポートワイン
左 DOW'S 10 Year
中 GRAHAM’S SIX GRAPES
右 COCK BURN'S SPECIAL RESERVE
私は左は甘さと 渋さ
真ん中は いろんな香りと味
左は さわやかな甘さ の感じかな
比べてみるって 奥が深まる感じがするね
左と真ん中がおいしかったかな
食後にチョコレートや葉巻と一緒にこのまれているのだそう
甘い中にも渋みやこくがあって 大人の味わい -
気持ちの良いお席でした。
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ドウロ川添いを走って きょうのホテルまで
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対岸に電車がとおりました。あの駅にいくのかな
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ホテルにつきました。
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Delfim Douro Hotel
Delfim Douro Hotel ホテル
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部屋
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ドウロ川をはさむロケーション
以前は日本人も沢山宿泊したそうですが コロナで宿泊者は激減だそうです。 -
朝 夜明け 青の時間
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朝日が雲の合間からでてきました
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朝霧
霧 って山の上でも見れるんだね -
山の上に 風力発電の風車見えました
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山の上 風車整列
山の尾根にそって何基もたっています。 -
ホテル朝食
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フルーツ
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ポルトガルのパンは 柔らかく美味しい
定番ヨーグルトとフルーツと これまた普通にコーヒーと押してしまうと
エスプレッソになってしまうので 気を付けなくてはいけないコーヒーマシン -
昼はポルト方面に移動
レンタカーのあるうちに 周辺都市を観光です
コスタノバ
シマシマの家
もともと漁村で 霧が発生しやすい地域で漁師さんたちが 自分の家が分かるように
カラフルにしたのだそう -
海岸
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ここは大西洋ですね。
遠くにビーチに一人女性 -
夏は少し込み合うのかあ
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緑 シマシマ
別荘になっていて 今は住んでいないお宅が多いそうです -
歩道にイカリのペイント
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黄色の所は 縦列駐車してはいけないスペース
白い枠に止めてね。大体黄色のところは 個人宅の出入り口
このあたりは有料ではないですが 賑わう場所はパーキングメーターがたってます。
しかし ポルトガル語で書いてあり なんだか利用方法がわからずじまいでした。
やっぱり すべてグーグル翻訳に頼るのはムリです。 -
車と
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車のナンバー
横長はかっこいいね
左に ユーロマークに ポルトガルのP -
黄色のタイルがいいね
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黒しまも オシャレ
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ここが定番場所みたい
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レストラン
オープンまじかかな -
アベイロに移動
この建物の横あたりに 無料トイレあり
トイレ探しは重要です。有料トイレは0.5ユーロのところが多かった
1ユーロ入れても おつり出てこない・・・ -
ポルトガルのベネチアといわれる都市
町のなかを運河が流れます
この方はだれだっけ -
観光用の船 モリセイロ
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モリセイロ 先の部分の絵が違います
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運河沿いは観光客が多い。ツアーで来ている方も多い
だけど 顔平たい族はおらず 皆様どこからの人?? -
運河添いに レストランが並ぶ
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橋の欄干にリボンが結びつけられた 愛の橋
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Faros Gourmet
混んでいるお店だったので なんとなくおいしそうだと ランチにする
オープンエアーが気持ちいい。やっぱりオープンエアーで食べないとね -
まずはビール
ドライバーさん(主人)には 申し訳ないですが
super bock 500ml -
イワしのグリル
ポルトガルではイワシをよく食べます -
タコのサラダ
タコもポルトガルではよく食べます。タコを食べないお国柄も多いですが,
タコとセロリとパプリカとオリーブオイルのサラダ -
こちらでは 多少のアルコールを飲んでの運転は構わないようで 200mlくらいが
ドライバー用のようです。
なんてサングラスが良くお似合いなんだろう・・・
5月ですが 暑くて皆様半袖 ノースリーブに帽子とサングラス
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2023 ポルト
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