利尻島から南下小樽へその２（利尻島編）

2023/04/30 - 2023/05/05

東京から丘珠空港利用で利尻島へ入り、フェリーで稚内へ。
それから南下し、札幌小樽へと進んでい行きました。
その２日目、利尻島編です。

エリア 利尻島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

朝５時朝食前に、ちょっと出かけます。

旅館雪国 宿・ホテル

お宿からもすぐの姫沼へ来ました。

姫沼 自然・景勝地

姫沼まで少し歩いて行きます。

姫沼到着です。

利尻富士を望めます。風が弱ければ水面に反射し、逆さ利尻富士が見れるのですが、あいにくさざ波が出来てしまってました。

姫沼の周囲は遊歩道がせいにされていて、１週１０分程度で散策が出来ます。

休憩所（早朝の為未開館）の入り口にある温度計です。
こんな感じなので、お宿へ戻ります。

姫沼へ向かう途中の展望台です。

姫沼展望台 名所・史跡

天気が良ければ、サハリンまで見れるようです。

体を温めます。

旅館雪国 宿・ホテル

風呂上がりで、朝食です。

時計回りで島一周に向かいます。

石崎灯台。
すぐ近くまで行けますが、道が整備されていませんでした。
（轍跡はありました）

利尻山。雲が多いです。

北見神社をお参りします。

オタトマリ沼へ来ました。

オタトマリ沼 自然・景勝地

ここでも水面に反射した利尻富士は見れませんでした。

ちょっと戻って、白い恋人の丘へ。

白い恋人の丘(沼浦展望台) 自然・景勝地

雲がなければ・・・

南浜湿原へ来ました。

南浜湿原 自然・景勝地

遊歩道が整備されていて、散策できます。

ミズバショウがあちこちと咲いていました。

遊歩道に猫が居ました。寄っていくと逃げていきましたが、湿原に下りず遊歩道を歩いて逃げていきました。

仙法志御崎海岸まで来ました。

仙法志御崎海岸・仙法志御崎公園 自然・景勝地

アザラシプールがありましたが、いる気配がありませんでした。

仙法志御崎からの利尻富士です。

利尻町立博物館へ来ました。

利尻町立博物館 美術館・博物館

利尻島の自然や、ニシン漁が盛んだったころの様子を展示しています。

裏庭もあり、季節が良ければきれいに咲く花が観察できそうです。

北のいつくしま弁天宮をお参りしました。

北のいつくしま弁天宮 寺・神社・教会

すぐ隣に寝熊の岩があります。
なんとなくしかわかりません。

人面岩 寝熊の岩 自然・景勝地

さらに隣には人面岩。

神居海岸へ来ました。
シーズンになれば、ウニ採り、カニ採りなどが出来るようです。

神居海岸パーク グルメ・レストラン

朝から気温が上がらず、体が冷えているので、こちらで体を温めます。

利尻らーめん味楽 本店 グルメ・レストラン

とろろ昆布と、長ネギ追加しました。

体も温まり、お腹も満たされたので、北見富士神社をお参りします。
こちらで御朱印を頂きたかったのですが、各所へ出張祈祷に出られて、戻り時間もわからないとのことで、いただけませんでした。

沓形岬へ来ました。

沓形岬公園 公園・植物園

沓形フェリーターミナルです。
人の気配がない感じでした。

沓形港フェリーターミナル 乗り物

礼文島が望めます。

周遊道路を進んで、こちらへ来ました。

ミルピス商店 グルメ・レストラン

ミルピスです。
少し沈殿しているので、飲む前に瓶を振った方がいいです。
気が付かず蓋を取ってしまったので、置いてあったストローでかき回して頂きました。

無人販売の為、セルフで入金、おつり回収をします。

もう少しで島一周です。

北のカナリアのロケ地がありました。

静かに見学しましょう。

富士野園地へ来ました。

富士野園地 自然・景勝地

ポンモシリ島が見れます。

園地はこんな感じです。

小山になった展望台からはこんな眺めです。

昨日は登らなかった、夕日ヶ丘展望台へ来ました。

夕日ヶ丘展望台 名所・史跡

市街地方面の眺めです。
曇天の為、夕日は見れそうにありません、

ペシ岬展望台入り口です。

ペシ岬展望台 名所・史跡

高さを見て、断念しました。

利尻山神社へ参りました。

利尻山神社 寺・神社・教会

社務所には誰もいないようでした。

寄り忘れていた、利尻島郷土資料館へ戻ります。

利尻島郷土資料館 美術館・博物館

北前船の特集を開催。入場者には記念缶バッチがもらえます。
こちらで立ち寄ったことを証明するスタンプをもらい、フェリーターミナルの海の駅で交換となります。

ということで、海の駅へ行き、無事交換してもらいました。

海の駅おしどまり 駅

お宿へ戻り、温まります。日中気温が上がらず、防寒対策はばっちりしたつもりでしたが、手袋が貧弱だったため、手先の寒さがしんどかったです。

旅館雪国 宿・ホテル

今日の固形燃料料理はジンギスカンです。

部屋に戻り、フェリーを眺めます。
今日は朝も早かったので、これでおしまい。