2023/03/15 - 2023/03/21
53位(同エリア152件中)
youさん
バングラデシュは、日本の4割の国土に1億6千万人以上の人々が住む親日国。そんなお国にH旅行社のツアーで行ってきました。7日間で3つの世界遺産を巡ります。
バングラデシュは、個人旅行で2019年に計画していましたが暴動などで中止し、その後コロナ禍があって行けていませんでした。今回H旅行社がバングラデシュ・ツアーを初登場させました。コロナ禍が下火とは言っても衛生環境が不透明なお国なので、ツアーの方が何かあった場合でも安心と考え、新登場のツアーに参加しました。
日程は下記。
3月15日 成田→シンガポール経由→ダッカ(泊)。
3月16日 ダッカ→マハスタンの仏教遺跡観光→ボグラ(泊)。
■3月17日 ボグラ→バハルプール仏教遺跡観光→ラージシャヒ(泊)。
■3月18日 ラージシャヒ→プティア観光→クルナ(泊)。
3月19日 クルナ→モグラ→シュンドルボン国立公園観光→ハゲルハットモスク都市観光→クルナ(泊)。
3月20日 クルナ→ダッカ観光→23時ダッカ空港
3月21日 17時 成田
この旅行記は、ラージシャヒの街歩き、パドマ川クルーズとプティア(ヒンドゥー教寺院)観光を掲載します。
表紙の写真は、池越しに見るヒンドゥー教寺院。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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3月17日 13時過ぎ パハルプール仏教遺跡観光、ランチを終えて次の宿泊地ラージシャヒに向かいます。
田園地帯を抜ける幹線道路沿いの集落を抜けて行きます。途中で人気のない寂しい町並みが見られます。どこに行っても人の多い街を見てきたバングラにしては珍しい。。。何かの理由があって人があまりいないのでしょう。 -
16時前 ラージシャヒに到着。正面のビルが今宵のホテル ローヤルラージ。
現地ガイドが言うには、この街では最高級のホテルだそうです。ロビーにてホテル・スタッフと集合写真を撮ります。
久々に海外からの団体客を迎え入れてお祝いの写真のようで、スタッフは花束を抱えてニコニコ顔です。 -
部屋はこんな感じで、普通のビジネスホテルです。
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屋上には立派なプールがありました。ここで泳ぐ時間はありませんでしたけど。。。
確かにこの街一番のホテルかも。。。。 -
屋上からの眺め。思っていたよりも街中に緑が見えています。
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隣に建築中のビルがあります。1階からレンガを積み上げて造っているようですが、耐震性が心配なレンガ・ビルです。
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17時に近くのガンジス川支流のパドマ川岸に夕陽を見に行くことになっています。それまでの時間、ホテル周辺を散策します。
メインストリートの歩道上に見られる電線の束たちです。 -
脇道を覗きますがお店が閉まっていて人気がありません。コロナ禍の影響でバングラの商店街も厳しい状況が続いているようです。
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2階建ての市場に来ました。
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揚げ物を販売しているお店。つい最近までコロナ禍で人が来なかったよぅ~ようやくお客さんが来るようになって嬉しい~と若いお兄さんが言っていました。写真掲載了解済。
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華やかな造花の専門店。お祝い事に飾るのでしょうか。
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市場を出ての街歩きです。
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りんごやミカン・バナナ等が露店で売られています。近辺で収穫されたものだと思われます。
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17時 パドマ川岸に夕陽の鑑賞に来ました。この辺りの川縁は今の時期は牧草地帯となっていますが、雨季の時期には川になるのでしょう。
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バスを下りて川べりに来ました。夕陽鑑賞のはずですが、空はどんより・・・夕陽は望めません。。。。
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川の斜面を下ってエンジン付きの船に乗り込みます。
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お兄さんの運転で沖合に出ます。
ライフジャケット等着用していないし、船の中には浮き輪なども用意されていないので、何かあったらちょっと心配ですが・・・・まあ~波は荒くは無いし少しは泳げるので何とかなるかぁ~ -
川沿い崖上には夕陽鑑賞の人達が大勢見えます。ほとんどは地元の人達でしょうが、夕陽には特別な思いがあるのかなぁ。
船上の人となった日本人ご一行様。。。この空模様では初めから夕陽は期待していませんが、ガンジス川支流をクルージングしたり、崖上のバングラの人々を見たりしたことに意義があって、別に夕陽が見えなくとも全然こだわらないのですww。。。 -
こちらも。
ゴツゴツした白い岩肌が見えていますが、増水したときはあの上の方まで水面が達するのでしょう。 -
こちらも。18時過ぎにあたりは暗くなり始めました。
1時間ほどクルージングしてホテルに戻ります。その後ホテルにて夕食となります。 -
3月18日 ラージシャヒの朝です。朝食前にホテル近くを散策します。
広場に面してミナレットのような塔を持つビルがあります。ビルの中にモスクがあるのかも知れません。しかし今朝、自分が気が付いている限りにおいては、アザーンは聞こえなかったような。。。バングラは約9割の人達がイスラム教徒と言われていますが、先月訪れたサウジに比べてたら全体的に戒律が厳しくは無いように見受けられます。 -
メインストリートに出てきました。早朝なのでまだ通りは閑散としています。
ちょうど正面に朝陽が昇ってきましたが、天気は良さそうなのに太陽は薄っすらと霞んでいます。大気汚染なのかも知れません。 -
8時 ホテルを出発してプティア観光に出ます。
プティア近郊はバナナ畑が多く見られます。ここでは収穫したバナナをリヤカーに積んで、路上で直ぐ販売しているようです。収穫後のバナナの洗浄や燻蒸などはしないのでしょうか。
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イチオシ
大きな椰子の木が並ぶ田舎道。。。南国の雰囲気でいい感じです。
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ヒンドゥー教寺院が点在するプティア村に到着。この近辺には、ご覧のような池が点在しておりのどかな風景が広がっています。
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イチオシ
バラの花咲く庭を囲んで建つゴパーラ寺院とトンガリ屋根のゴヴィンダ寺院(右側)に来ました。
どちらともベンガル独自様式のヒンドゥー教寺院です。 -
ゴパーラ寺院の基壇の上からのショット。
壁面や柱に彫られたレリーフが繊細で綺麗です。 -
正面のアーチ上の彫刻も綺麗に規則正しく彫られています。
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植物や動物が見られます。
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こちらはゴヴィンダ寺院側の壁面です。
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柱の下の方には人物を描いたような多数のテラコッタが貼られています。
8世紀に作られたパハループールで見たテラコッタの人物像は、顔の部分が壊されていましたが、こちらは壊された形跡は見られません。
この地方は、13世紀頃からイスラーム教が広がりイスラーム建築が建てられましたが、17世紀以降にヨーロッパ諸国がこの地に進出したためイスラーム勢力が弱まりました。これに伴ってヒンドゥー教が復活し、18~19世紀にここに見られるヒンドゥー教寺院が建てられたとのこと。このため、テラコッタに描かれている像などは破壊されることなく残っているのだそうです(現地ガイド)。
因みに、現在は住民の90%以上はイスラム教徒ですが、偶像崇拝禁止の戒律も厳しいものではないことと、建物がフェンスで囲まれて管理されているので壊されることなく残っていのだと思われます。 -
こちらはゴヴィンダ寺院の隣に建つ白壁のラダ・カンタ寺院。
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その中はこんな感じ。白壁に窪みが並んでいますがヒンドゥー教の神々の姿等が描かれていたのかも知れません。
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ゴパーラ寺院やゴヴィンダ寺院のあるフェンスを出た外には、廃墟になったヒンドゥー教時代に使われていたと思える建物が残っています。
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廃墟同然の建物に入ってみました。ギリシャ風の列柱が梁を支えており、元は立派な建物だったみたいですが、天井が一部落ちたりして無残な姿になっています。
このまま放置されれば、そのうち崩れ去るのでしょう。。。綺麗に修復すれば、未来への遺産として残るのでしょうが。。。 -
池越しにシヴァ寺院を眺めています。
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イチオシ
墨絵のような風景。。。。ツアー仲間もうっとり・・・写真に夢中。。。
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イチオシ
こんな墨絵のような静かな風景がバングラデシュにありました。ちょっと感動してしまいます。
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イチオシ
こちらも。
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19世紀末にこの地を支配していたという王様の館に来ました。現在は博物館になっています。ギリシャ風列柱が並び外壁の色がピンク・・・豪華な建物です。
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王様の館だった建物の裏手に廻ってきました。前から見るとピンク色のお洒落な建物も裏から見るとくたびれたような感じになっています。
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その裏手の広場に、王様によって建てられたというゴヴィンダ寺院があります。只今足場が組まれていて修復中の様です。
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最初に見た尖がり帽子屋根の小さなゴヴィンダ寺院に比べると、全体に大きくて形も正方形の1階部分の上に尖がり帽子屋根の塔が全部で5個建っている独特な外観になっています。
ヒンドゥー教寺院ですが、イスラーム教のモスクや霊廟建築の影響を受けているのかも知れません。 -
外壁に貼られたテラコッタには、ヒンドゥーの神話等が描かれています。
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靴をぬいでゴヴィンダ寺院の基壇に上らせてもらい中を覗きます。
全身青色のシヴァ神やらの神々が祀られています。 -
寺院の隣に屋根が無くなり廃墟となった建物が残っています。土間にU字形の石積み列があります。
さて、ここで問題です。ここは何に使われていたのでしょうか。
トイレ・・・・・ブ・ブ~違います。
U字形跡はかまど、この建物はキッチンとして使われていたそうです。 -
博物館の中に入ります。中にはシヴァ神などが描かれた石碑や像などが展示されていましたが撮影禁止で写真はありません。
元は王様の館だった2階テラスからの眺めです。絶景~絶景。。 -
王様の館の隣に池があり、そこには王様らが沐浴していたブールがありました。このブール、今も住民らが沐浴に使用しています。
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こちらは隣の敷地に建っている3連アーチの入口と坊主頭屋根を持つアニク寺院。
フェンスに囲まれているので中には入れません。 -
元は王様の館で現在は博物館となっている建物を正面から見ています。建物前は芝生広場になっています。
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芝生広場の先、ドルモンチョというヒンドゥー寺院が建っています。白壁の4層の立派な建物です。
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のどかなプティア村のストリートを歩きます。ここでは普通の乗用車などは見かけません。
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ストリート沿いに宮殿風の建物も建っています。商売で財をなした豪族の館だったかもしれません。
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先ほど池越しに見ていたシヴァ寺院に来ました。
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このシヴァ寺院は19世紀の初めに建てられたもので、中央の塔の形は、アンコール・ワットのヒンズー教寺院のそれと同じような形になっています。
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階段を上って靴を脱ぎ、寺院の基壇の上に行きます。
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最初に礼拝堂内を覗きます。お~お~ 中央に随分立派なリンガが鎮座しています。シヴァ神のご本尊でございます。
奥の壁左右にイケメンのシヴァ神が祀られています。合掌して拝礼・・・・旅ができることへの感謝と安全、それにウクライナに早く平和が戻ることを念じます。 -
寺院の礼拝堂周りには、回廊が設けられています。
こちらは、その回廊壁に残る手を挙げて踊っているようなシヴァ像です。しかしよく見ると、剥ぎ取られた跡が幾つも見えますので、多分イスラム教徒らにより破壊されたのでしょう。 -
シヴァ寺院回廊から隣のロッド寺院を眺めています。
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こちらは回廊から寺院裏手にある池を眺めています。
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寺院の裏手基壇上からみる池です。湖面が鏡面反射して幻想的な風景が広がっています。
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こちらはシヴァ寺院と隣のロッド寺院とのツーショット。
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池越しに見るシヴァ寺院とロッド寺院のツーショット。
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寺院が映る幻想的な風景にうっとり~~そしてふと足元を見ると、これはこれは牛糞を巻き付けて乾燥中の燃料棒が並んでいました。バングラ特有の生活必需品で現実に戻されましたwww。
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13時過ぎ プティア村を後にし、次の宿泊地であるクルナまで約5時間以上かけて南下します。途中17時頃、バングラの夕陽をレンガ工場の煙突脇に眺めることができました。この旅で初めて見る赤く染まる夕陽です。
バングラデシュ周遊(5)----クルナ、シュンドルボン国立公園、バゲルハットモスク都市編につづく。
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