バンコク訪問記（3ヶ月連続） 2023年1月　Day1,2(1/5,6)

2023/01/05 - 2023/01/06

2022年11月、12月に続き2023年1月のバンコク訪問記です。
大体次のような行動でした。
1日目：空港～ホテル（ダブルツリーbyヒルトン バンコク プルンチット）、夕食（エンポリアムフードコート）
2日目：ホテル朝食、市中散歩（エラワン廟、MBK、、）、ホテル（ミレニアムヒルトン バンコク）、BTS（Gold Line）、夕食（イムちゃん）

《宿泊》
1日目　ダブルツリーbyヒルトン バンコク プルンチット
2日目　ミレニアムヒルトン バンコク

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜2023/01/05＞1日目
17:45 ARLスワンナプーム空港駅
どこかのアイドルが空港に来ていたようで、駅も若い女性で大混雑でした。

スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅

18:00 乗り込みました。

19時前にダブルツリーbyヒルトン バンコク プルンチットにチェックイン。
事前のチェックインでは、KING GUEST ROOM 1514号室でしたが、
KING DEKUXE ROOM 2212号室にアップグレードされました（多分部屋の造りは同じ。文字通り高層階になった。）。
ちなみに、翌日14時までのレイトチェックアウトをお願いしました。

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

見慣れた洗面、トイレ、シャワールーム。

キングベット。
幅は十二分（一人なので）なんだけど、長さが身長175cmの私でギリギリなのはどうしてなんだろう？　と毎回思っている。

窓側から。
これも毎回思う「同じ枕を4つもいらない」。

ホテルの西側方面夜間眺望。

20時過ぎ、夕食はエンポリアムフードコート。

フードコート（エンポリアム内） 地元の料理

フライドチキンライスとチャンビール小瓶。
しめて80+55=133THB也
ラビットカードでお支払い。昔々はラビットカードで支払うと割引があったのに今はない。

神奈川県藤沢市にある「里のうどん」が出店しているとは驚き！

里のうどん (エンポリアム店) 和食

その隣には、おなじみ「大戸屋」ですが入口にあったお品書きを見ると決して安いとは言えません。

大戸屋 （エンポリアム店） 和食

＜2023/01/06＞
ダブルツリーbyヒルトン バンコク プルンチットの朝食。8時です。
目玉焼きはエッグステーションで注文。

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

ヌードルステーションで麺を注文。

この日のヌードル。ちょっと好みではなかった。

フルーツ、ヨーグルトで終了。

9時前にぶらぶらタニヤに徒歩で出かけます。

サリカマッサージの値段表。
伝統的なタイマッサージ 2HR＝430THBを選択。チップは100THB。

サリカマッサージ エステ・スパ・マッサージ

12時前パヤータイ通りを北上、サムヤーン・ミッドタウン前。
クリスマスの飾り付けが残っていた。

サムヤーン・ミッドタウン 専門店

12時過ぎMBK。中を久々に探索したかったのと涼むために入店。

マーブンクローン センター (MBK） ショッピングセンター

フードコート。

MBK フード センター (フードコート) 地元の料理

フードコートのキャッシャー。支払方法は調べていないので分からず。

こんな空きスペースがありました。東急の閉店跡地か？

ドンドンドンキがありました。

ドンドンドンキ MBKセンター 専門店

和牛串なんか売っている。

MBKに「カラオケまねきねこ」が入っているなんで驚き。

昔（東急が入っているころ）と外の装いが変わっているような。

マーブンクローン センター (MBK） ショッピングセンター

歩道よりゆーったり歩けるスカイウォークを使ってアソーク方面へ。

スカイウォーク 現代・近代建築

エラワン廟。上から失礼しました。

プラ プロム(エラワン廟) 寺院・教会

14時前にホテルに戻って、チェックアウト。
今晩のお宿、ミレニアムヒルトンバンコクに移動します。

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット ホテル

14:10　BTSプルンチット駅乗車。

プルンチット駅 (BTS) 駅

14:30　BTSサパーンタクシン駅下車。

サパーンタクシン駅 (ＢＴＳ) 駅

サトーン船着き場へと向かいます。
券売機の左側を通って階段を降りる。

BTSの高架の下を川に向かって歩く。

ミレニアムヒルトンのシャトルボート時刻表。
ホテル発が6:00～21:35 30分おき（最終だけ35分）で、サトーン船着き場はその10分後発です。

BTS高架の下が川沿いホテルのシャトルボートが着くところのようです。
一番下流は、アイコンサイアム行きのでかい船が着く場所した。
ミレニアムヒルトンのシャトルボートが着きました。
時刻表と照らし合せると、14:40発のボートです。

サトーン船着場 船系

フライング気味に出発したミレニアムヒルトンシャトルボート船内。
いつも空いていると思っている。

タクシン橋をくぐってチャオプラヤ川を上流に。

キング タクシン橋 建造物

右手には、シャングリラホテル バンコクとルブア アット ステート タワー。

上流には、マンダリン・オリエンタル・バンコク。ずーっと向こうにロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル＆タワーズ。

左手にアイコンサイアムと遠くに円盤を乗せたミレニアムヒルトンが見えてきました。

アイコンサイアム。

アイコンサイアム ショッピングセンター

ほぼ到着。

ミレニアム ヒルトン バンコク ホテル

14:45　接岸。

15時前に入室。アサインされたのは2021号室。
フロントの人数は少なく奥から出てきた人も上から目線の対応で非常に気分が悪いものでした。いままで、東南アジアのヒルトン系（コンラッド、ヒルトン、ダブルツリー、ヒルトンガーデンイン）でこのような対応はありませんでした。

バスタブがありシャワーは独立してました。

入口から。右にはセイフティボックス。

キングベッド。
奥にソファーあり。

落ち着いた好きな色調です。
広さはダブルツリーと同じくらいですね。

部屋からは下流方向の眺望でした。
ルブア アット ステート タワーは目立ちます。

16時前にお出かけ。

目の前に高架。これがゴールドラインか。

すぐに駅あり。

アイコンサイアム直結のチャルンナコーン（Charoen Nakhon）駅。

ゴールドライン路線図。駅3つ。
チャルンナコーンは2つ目(G2)。

あ～。車両も違う。小さい。

単線、折り返し運行のようでした。
1番プラットフォームしか使用していませんでした。
G3＜＜G2　と書いてありますが、　G2＞＞G1もこのホームでした。

車両間の移動はできません。
ゆりかもめのような感じでした。

途中立派なお寺。

右にカーブして（これは後方の写真です）もうすぐ

クルントンブリー（Krung Thon Buri）駅に到着。

シーロムラインに乗り換えます。

一旦改札を出ます。
1駅で16バーツ。

シーロムライン クルントンブリー駅の改札を入ります。

クルン トンブリー駅 (BTS) 駅

夕食は17時過ぎにイムちゃんにやってきました。

イムチャン (プロンポン駅店) アジア料理

メニューの一部。

メニューの二部。

メニューの三部（ドリンク編）。

BTSのWiFiを拾えました。

店はまだ混んではおらず。

シーハー大瓶を頼んでしまった。

空心菜炒めとシーフードのカレー味チャーハン。
120+90+90=300THB也

22時にシーロムライン クルントンブリー駅に戻ってきました。

クルン トンブリー駅 (BTS) 駅

ここからは歩いてホテルに帰ります。
クルントンブリー駅近く。ちょっと寂しい感じ。

チャルンナコーン通りを歩道橋で渡っています。わたってからアイコンサイアム方面へ。片側の交通量は多し。

高級そうなホテル。タイ語読めず。

ペニンシュラ バンコクでした。

ザ ペニンシュラ バンコク ホテル

建物まで遠いなぁ。

やっとアイコンサイアム前。すごい人盛り。

アイコンサイアム ショッピングセンター

ミレニアムヒルトン入口。

ミレニアム ヒルトン バンコク ホテル

玄関。ドアを開けてくれる人はいません。

対応の悪かったフロント。たまたまあまりよくない人の当たったのだと思います。
だけどその印象がずーっと残ってしまうのも事実。

部屋からの眺望、夜景編。

部屋に戻るとフルーツがありました。
青りんごは非常に硬く少々酸っぱかった。みかんも酸っぱさが残っていた。
あとのバナナとロンガンは普通に頂けました。

以上、2日目の終了。