2023/04/27 - 2023/05/01
42位(同エリア74件中)
うりーさん
2019年に続き、サウジアラビアのリヤドに行きました。
目的は浦和レッズのACL2019決勝戦第1試合に参戦のため。2019年の悔しさを晴らすため。
今回の遠征にあたり、多くの人から2019年の旅行記を閲覧いただきました。
そのため、いつもの旅行記に加え、サウジアラビアの渡航や現地の移動などの情報も載せようと思います。
2019年の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11567197
今回の旅行の行程は以下です。
4/27(木)
01:30 羽田 → 05:25 マニラ (PR423)
11:50 マニラ → 17:20 リヤド (PR654)
4/30(日)
18:50 リヤド → 翌日10:45 マニラ (PR655)
5/1(月)
19:00 マニラ → 23:59 羽田 (PR424)
ホテル:ホリデイイン・アルカスル
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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羽田のここに来たの久しぶりだなーと思う。
詳しくは旅行記内に書くけど、今回はほぼほぼ自分で手配。
・航空券→SkyScanner経由でフィリピン航空オフィシャルで。
・ホテル→ホテルズコムで。
・VISA→自分で取得
・スタジアムとの往復と試合チケット→HISさん羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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写真は羽田空港第3ターミナルの電光掲示板。22:00くらい。
2022年の8月と比べると増えたなーと思う。
ACL 2022の決勝戦に行きたいが、開催都市が公式発表されずヤキモキする中、スタジアムでは「チケット買った」という声が聞こえ、焦りながら公式発表と旅行社のツアー待ち。
HISさんのツアーは即完売になったので、自力で探すことにして、SkyScannerとしばらく睨めっこ。結局、3/24にフィリピン航空のチケットを買い、続いて現地のホテルも予約(2019年と同じところ)。
サウジアラビアはVISAが必要。以下の動画を参考に取得。
ただ、以下は新規登録の場合なので、一度でもサウジアラビアに行っている場合は最初の方はスキップする必要がある。
https://www.youtube.com/watch?v=7UcSTM_ntI4
VISAを申請すると、「何かが失敗した、後でリトライして」みたいなエラーメッセージが出たが、リトライする前にVISA発行のメールが来て一安心。
(リトライするごとに課金されるという噂があるので要注意)
羽田空港がとても混んでて手続きに時間がかかるという話が飛び交っており、21:30に羽田着。フィリピン航空のチェックインカウンターは23:00オープンと言われ、しばし時間潰し。実際、22:30にはオープンした。列に並んでたら日本人の職員さんに英語で話しかけられ焦る。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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定刻1:30だったが1:24には飛行機が動き出した。
定刻15分前倒しで5:10に着陸。
フィリピン航空の機内は極寒と聞いていたが、それほどでもなかった(上に一枚羽織れば十分だった)。
リヤド行きの飛行機はターミナルが違うので移動のバスを待つ。バス乗る前に返されたとはいえ、待っている間にパスポートを預けることになり若干不安。
バス乗る前に水は捨てることになる(バス待ちのところでもらえる水も捨てることになる)。なぜ。。。
バスを降り、階段を上がったところで、ここで待てと言われる。しばらく経っても何もないし、周りにいたはずの日本人が減っていて焦ったら、階段上がった先のレストランエリアとかに居た(ターミナル1)。ちなみにリヤド行きの搭乗ゲートは階段の先にあり、待てと言われた場所にいたら乗れない。。。
マニラ空港内は無料のWiFiが飛んでいるが、1日あたり3時間が上限。ただ、これは接続を切っている間はカウントされないため、こまめに接続を切れば十分な時間と言える(往路はこれに気づかず、途中でネットに接続できなくて暇になった)
リヤド行きはほぼ定刻通り11:52に飛行機が動き出したものの、着陸は定刻から46分遅れの18:06。機内はあまり寒くなかった。
機内で体調チェック表のようなものを渡されるが、英語表記部分が掠れていてよくわからない。一部空欄のままとなったが、入国審査で提出を求められず、結局よくわからなかった。ちなみにVISAも印刷していたが、パスポートのチェックのみだった。無事入国完了。
今回はairaloというeSIMにしてみた。日本でアプリを入れて、サウジアラビアのやつを購入し、アクティベートしておく。サウジアラビアに着いたらairaloのモバイル通信を有効に。数分待たされるけど無事つながった。
手荷物受け取りエリアを出ると出待ちの人だかり。2019年との違いに少し焦る。両替をしようと移動してる間に何人も「タクシー」と声をかけられるが、ぼったくりという噂が飛び交っており、全て無視。両替後、Uberを呼んでホテルへ。
初のUber利用だけど、すごく便利だこれ。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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宿泊先のホリデイイン アルカスルまで105リヤル(この時のレートで3,800円くらい)。チェックインして荷物を置いて夕食へ。
ホリデイ イン リヤド アル カスル ホテル
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2019年にも行ったホテル近くのパキスタン料理屋(Marhaba)。
20:00くらいで入ろうとしたら、ちょうどイスラム教のお祈りの時間ということで入れず。 -
アザーンを聞きながら周辺を散策。
この辺りはPC街らしくあれこれとパーツが売ってたし、「入って入ってー」と声をかけられた。 -
リヤドは野良猫が多い。
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21:00過ぎに入店。
これこれ、このパリパリにソース付けるやつ。懐かしい! -
マサラフライとマトンビリヤニ。
マサラフライはマサラ粉がまぶされたポテトフライだった。
味は良いけど、どちらも量が多すぎ。半分以上残してしまった。 -
ラッシー。
「グリーンなし」、「シュガーなし」、「スパイス少々」で出てきたのがこれ。
飲むヨーグルトだけど後味が少しピリッとする。
満腹でホテルに戻り、シャワー浴びて洗濯して就寝。 -
4/28。6:30くらいに起床。西に向かうので時差ぼけはあまりない。
7:30くらいに朝食。
オムレツを焼いてもらった。
海外来たら腸を整えておきたいのでヨーグルトも。ホリデイ イン リヤド アル カスル ホテル
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左上はフムス。最近よく行くようになった日本の店で食べるようになりお気に入りになった中東料理(ひよこ豆のペースト)。
右上にある四角いのがHalawaという中東のお菓子。お世話になっているスワヒリ語の先生から「見かけたら買ってきて」と頼まれたやつ。甘かった。ホリデイ イン リヤド アル カスル ホテル
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この日は1日フリー。
オプショナルツアーを探していたが、現地催行会社からの連絡がなく申し込めず。
2019年はホテルフロントで頼んだタクシーが正解でとても良かったので今回も同じく頼み、世界遺産のディライーヤへ。
この日(4/28金曜日)はイスラム教の休息日で午前はクローズとのことで、12:30出発になり、しばし部屋で待ち(後述の通り、結局このタクシーを選んだメリットはなかった)ホリデイ イン リヤド アル カスル ホテル
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ディライーヤまでタクシーで30分くらい。
2時間くらい歩けるかと思い、2時間と言ったら、「じゃぁ2時間後にここで」と言ってドライバーさんはどこかに言ってしまった。ガイドしてくれるんじゃないのか。。。ここが大きな誤算(前回はドライバーがガイドしてくれた)。ディライーヤ遺跡 史跡・遺跡
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ディライーヤに入るにはオンラインチケットを購入する必要がある。
下記サイトに登録し、日時を選択してチケットを購入するとQRコードが出てくるので、これを入り口で提示すれば良い。
https://tickets.diriyah.sa/en/g/17/diriyah
ちなみに買ったのは10:00-14:00のやつ。無料だった。14:00以降の枠は200リヤルだった(はず)。ディライーヤは遺跡を利用したテーマパーク的なところだったが、14:30くらいでは店が空いてなかったので、店に入りたい場合は夕方以降に行ったほうが良さそう。 -
入り口から入ったところ。両側は店。
ディライーヤ遺跡 史跡・遺跡
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ガードマンがいて、これ以上は近づけなかった。
多分これ以上行くには、専属のガイドが必要なのだと思う。ディライーヤ遺跡 史跡・遺跡
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上の方から。
ディライーヤ遺跡 史跡・遺跡
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トイレに行ったらこのマーク。どっちがどっちか分からない。
ちょうど男性が出てきたので左が男性用とわかる。ディライーヤ遺跡 史跡・遺跡
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14:00でも店はオープン前(準備している様は見れた)。
特にやることもなくなり14:30に外へ。
これも作成失敗で、外には暇つぶしできる場所は何もなかった上に屋根もない。ディライーヤ遺跡 史跡・遺跡
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タクシーが来るまであと30分。
待ち合わせ場所近くのベンチに座っていると、だんだん雲行きが怪しくなり、空はゴロゴロと雷っぽい音が聞こえ始める。
時々さーっと雨が降ってもすぐ止むを2,3回繰り返したのち、猛烈な雨になり、さらに雹も降り始める。ここは本当にサウジアラビアなのか???
15:00ちょうどに雨は止み、それを待っていたかのようにタクシー搭乗。
ホテルまで戻り、3時間分の360リヤル。
こんなんだったらUberで頼めば十分だったし、代金も1/5以下にできた。
(タクシーを頼んだからこそ、サウジアラビアで雹という体験ができたとも言えるが)
Uberにより今までと観光のスタイルが変わったというか、新しい観光スタイルが追加されたという感じ。ディライーヤ遺跡 史跡・遺跡
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ホテルで少しダラダラしてから、Uberでキングダムセンターへ。15リヤル。
前回はエレベーター点検中で登れなかった。
今回は登れた。キングダム センター 建造物
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両サイドにリヤド市内の景色が見える。
キングダム センター 建造物
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特にやることもなく、一通り写真撮ったらUberを呼ぶ。
キングダムセンターに来るときに降りたところで待っていたが、一向に車が来ない。
ドライバー側は来たと言っているが、その番号の車が見えず右往左往。
結局ドライバーからキャンセルされ、キャンセル料5リヤル取られた。うーむ。
迷いようがない場所に変え、再度Uber。今度はすんなり車が来た。キングダム センター 建造物
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大きめのパンダスーパーで買い物。キングダムセンターからここまで17リヤル。
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海外のスーパーは楽しく、特に生鮮エリアは楽しい。
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右のやつは何だかわからなかった。
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これはメロンらしい。
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スワヒリ語の先生から頼まれたHalawaという中東菓子を探してたら、Halawaコーナー発見。
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ズラーっとHalawaが並んでた。
Halawaは油脂と砂糖を固めたお菓子で、チョコが練り込んであったり、ピスタチオが乗ったものもある。 Halava(ハラヴァ)と呼ばれることもある。
帰国してプレーン味を食べたけど、ホテル朝食で食べたものよりちょっとクセはあるけど美味しい、甘い。
Uberでホテルに戻って夕食へ。13リヤル。 -
ホテル周辺を歩いて店探し。途中で野良猫が寝てた。
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図書館のちょっと先のShezan Indian Restaurantへ。
ここでもパリパリが出てきた。 -
野菜サモサ。1つがデカくてボリュームが結構すごい。
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チキンマサラとプレーンナン。
1,000円くらいだったはず(忘れた)。
歩いてホテルに戻って、シャワー浴びて洗濯して就寝。 -
4/29。試合の日。
ホテルで朝食。
今日は試合の日なので日本人が多かった。
フムスをモリモリ取ってたら、隣に居た日本人に二度見された。ホリデイ イン リヤド アル カスル ホテル
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前回も行ったマスマク城塞。ホテルからUberで33リヤル。
前回はツアー内だったので自由に行動する時間が少なかったので、改めて来た。マスマク フォートレス 史跡・遺跡
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マスマク城塞を時計回りにぐるっと一周。
マスマク フォートレス 史跡・遺跡
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マスマク フォートレス 史跡・遺跡
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マスマク フォートレス 史跡・遺跡
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マスマク城塞沿いにスークがあった。
午前中のためか半分くらいはオープンしてなかった。マスマク フォートレス 史跡・遺跡
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スークの外側にも道沿いに色々な店が並んでる。
これはお土産屋。ちょっと高そうで入らなかった。マスマク フォートレス 史跡・遺跡
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マスマク城塞からモスク方面に向かう途中にニャン。
目線の先に別の猫がいて、夢中で見てた。 -
Imam Turkin Bin Abdullah Grand Mosqueというモスク。
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さらに歩いて行って、Almaigliah Market。
だいぶ暑かったので涼みながらゆっくりと眺めて回る。
何も買うつもりなかったけど香水入れがとても気になり購入。 -
同じタイミングでサウジアラビアに来ていた人のツイートで気になってたNajd Villageという名前のサウジアラビア料理レストランへ。
マスマク城塞からUberで28リヤル。Najd Village 地元の料理
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店内のテーブル席か、絨毯のところのどちらで食べるか聞かれ、絨毯のところへ。
Najd Village 地元の料理
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真ん中に中庭がある。
Najd Village 地元の料理
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これがChicken Badyaで37リヤル。7upと合計41リヤルを先払い。
程なくしてChicken Badyaが登場。
下の白いのがjereeshという小麦のおじやみたいなやつ。右側がgoursan。
鳥の半身があり、ご飯が盛りだくさん。一人で食べられる量ではなく、米1/4残してごめんなさいした。
この後、ホテルに戻る。
この時のUberのドライバーがハズレで、「噛みタバコをやる」、「ホテルの値段を聞いてくる」などなど面倒。英語がわからないフリをして凌ぐ。到着後、星5を送信するまでドアを開錠せず。チップは0にした。Uberのドライバーは得てして喋らない人が多いけど、あーだこーだ喋りかけてくる人はハズレという印象。
ホテル到着後、部屋で昼寝したりしながら試合に向けて体力を回復させていく。Najd Village 地元の料理
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集合場所まで徒歩で移動し、バスでKing Fahd International Stadiumまで移動。
2019年同様、直前でペットボトルの水が持ち込み禁止にされる。まー、いつものこと。 -
しっかりとブロックを作って守り、1-1のドロー。
相手はアルヒラル。2019年と同じ非常に強いチームであり、第2戦のホームにしっかりとつなげるというプレッシャーを感じつつ、最低限の結果は残せた。
そしてこの結果はACL 2022制覇に繋がったと思う。 -
4/30。
サウジアラビア遠征最終日。
ホテルで朝食。ホリデイ イン リヤド アル カスル ホテル
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最終日ということでサウジアラビアパンを試す。
うーん、いつものパンの方が良い。
食事後にフロントでレイトチェックアウトにしてもらえる。ホリデイ イン リヤド アル カスル ホテル
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パッキング後、部屋でダラダラしてたら昨日の試合が始まった。
ホリデイ イン リヤド アル カスル ホテル
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ギリギリまで部屋でダラダラしたら空港行こうと思ってたら、同じタイミングでサウジアラビアに来ていたまた別の人のツイートでうまそうなカレーの写真が流れてきて、予定変更。
13:30にチェックアウトして、荷物を預けて南インドカレーのLucky Cafeへ。 -
頼もうとしたエビカレーはなく、代わりにフィッシュカレー。
プレーンナンと7up付けて25リヤル。
辛くて美味い。
ただ、せっかく部屋でシャワー浴びたのに再び汗だく。。。
ホテルに戻ってUberで空港へ。
混み合ってるとのことで代金が少し上乗せされており、97リヤル。
ただ、空港発だと追加料金が23リヤルかかるので、往路よりは安い。 -
リヤド空港ではチェックイン、出国審査など特に問題なく通過(入国審査でVISA提示が求められなかったことも、体調チェックの表の提出も求められなかったことも、何も言われなかった)。
だいぶ時間があったのでお土産買ったり、あちこち歩いて回ったりした。それほど歩けるところはないけど。うまいことコインで数リヤルを残すだけで全て消費。キング ハーリド国際空港 (RUH) 空港
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マニラへの飛行機PR655便は定刻18:50から30分くらい遅れの19:18に動き始めた。
キング ハーリド国際空港 (RUH) 空港
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マニラ着は定刻10:45の1時間くらい前倒しの9:36。
機内は結構寒かった。上着を着て、下は毛布をかけるくらい。
例によってターミナル移動でパスポート回収されるが、今回はバスに乗るギリギリまで返却されず結構焦る。とはいえ返却されてターミナル2へ移動。このターミナルがとても寂しく、往路のターミナル1に対して土産物屋もレストランも規模が小さすぎる。
羽田行きのPR424便は定刻19:00から前倒しの18:37には動き始め。ただ着陸はほぼ定刻通りの23:56。
ワクチン接種チェック結果は本当に見せる必要がなくなっており、また検疫手続きも電子化されていてだいぶ便利になった。
預け荷物を受け取り後、羽田を出る。終電ないので、空港内で待つか、近隣のホテルに泊まるか、タクシーで帰るかの3択で考えた末にタクシーで帰ることに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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