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松代象山地下壕から市中心部へ戻る途中で桜が咲く象山恵明禅寺へ寄りました。<br />三代藩主真田幸道が開基しました。<br />そのすぐ隣にあります竹山随護稲荷神社です。<br />真田信親工が江戸にあります今井の屋敷内に鎮守として祭っていたものです。<br />山寺常山邸は、松代城下に残る門の中では最大である長屋門形式の表門、表門と渡り廊下でつながり近代和風建築の秀作である書院、神田川の水を引き入れている池(泉水)を湛えた庭園が残されています。<br />松代城跡へ行きました。<br />石垣だけが残る城跡ですが満開の桜が迎えてくれました。<br />旧松代駅前から長野行のバスで戻ります。<br />ホテルから荷物を引き上げ「ぱてぃお大門」前から東京へ向けて帰りました。<br />https://youtu.be/g5Jq6WpdzOI<br />https://youtu.be/VytuJw1MPHA

松代市内観光 象山恵明禅寺から竹山随護稲荷神社・山寺常山邸・松代城跡・旧松代駅へ行きました。 

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2023/04/01 - 2023/04/01

1140位(同エリア1745件中)

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しろくまクンクン

しろくまクンクンさん

松代象山地下壕から市中心部へ戻る途中で桜が咲く象山恵明禅寺へ寄りました。
三代藩主真田幸道が開基しました。
そのすぐ隣にあります竹山随護稲荷神社です。
真田信親工が江戸にあります今井の屋敷内に鎮守として祭っていたものです。
山寺常山邸は、松代城下に残る門の中では最大である長屋門形式の表門、表門と渡り廊下でつながり近代和風建築の秀作である書院、神田川の水を引き入れている池(泉水)を湛えた庭園が残されています。
松代城跡へ行きました。
石垣だけが残る城跡ですが満開の桜が迎えてくれました。
旧松代駅前から長野行のバスで戻ります。
ホテルから荷物を引き上げ「ぱてぃお大門」前から東京へ向けて帰りました。
https://youtu.be/g5Jq6WpdzOI
https://youtu.be/VytuJw1MPHA

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 松代象山地下壕のすぐ近くにあります象山恵明禅寺へ寄りました。<br />山門には六文銭が描かれた暖簾がかかっています。

    松代象山地下壕のすぐ近くにあります象山恵明禅寺へ寄りました。
    山門には六文銭が描かれた暖簾がかかっています。

  • 桜の花に誘われました。

    桜の花に誘われました。

  • 創建は延宝5(1677)年、三代藩主真田幸道が開基しました。<br />黄檗宗の寺で敷地内には豊姫の墓所があります。

    創建は延宝5(1677)年、三代藩主真田幸道が開基しました。
    黄檗宗の寺で敷地内には豊姫の墓所があります。

  • 見事な枝垂桜です。

    見事な枝垂桜です。

  • 本堂前からの鐘楼と山門です。

    本堂前からの鐘楼と山門です。

  • 象山恵明禅寺のすぐ隣には竹山随護稲荷神社があります。

    象山恵明禅寺のすぐ隣には竹山随護稲荷神社があります。

  • 赤い鳥居が続きます。

    赤い鳥居が続きます。

  • 入口よりの鳥居は新しいですが奥の鳥居は結構古く色あせています。

    入口よりの鳥居は新しいですが奥の鳥居は結構古く色あせています。

  • 真田信親工が江戸にあります今井の屋敷内に鎮守として祭っていたものです。

    真田信親工が江戸にあります今井の屋敷内に鎮守として祭っていたものです。

  • 信親には子がなく松代藩二代藩主信政の長子、信就の六男信弘が養子となりますが、三代藩主幸道にも子がなかったため、信弘が宗家を継ぎ四代藩主となります。<br />相続することになった元禄16(1703)年江戸屋敷内から海津城内に遷座し、鎮守として祀りました。享保8(1723)年ゆえあって幸道の開基寺である恵明寺境内に遷座します。

    信親には子がなく松代藩二代藩主信政の長子、信就の六男信弘が養子となりますが、三代藩主幸道にも子がなかったため、信弘が宗家を継ぎ四代藩主となります。
    相続することになった元禄16(1703)年江戸屋敷内から海津城内に遷座し、鎮守として祀りました。享保8(1723)年ゆえあって幸道の開基寺である恵明寺境内に遷座します。

  • 桜がきれいでした。

    桜がきれいでした。

  • 石段を登るにつれ視界が広がります。

    石段を登るにつれ視界が広がります。

  • 象山地下壕方面です。

    象山地下壕方面です。

  • 神社の入り口方面です。

    神社の入り口方面です。

  • 招きキツネ???

    招きキツネ???

  • 山寺常山邸へ寄りました。

    山寺常山邸へ寄りました。

  • 山寺常山は、佐久間象山、鎌原桐山とともに松代の三山と称えられました。<br />山寺常山邸は、松代城下に残る門の中では最大である長屋門形式の表門、表門と渡り廊下でつながり近代和風建築の秀作である書院、神田川の水を引き入れている池(泉水)を湛えた庭園が残されています。

    山寺常山は、佐久間象山、鎌原桐山とともに松代の三山と称えられました。
    山寺常山邸は、松代城下に残る門の中では最大である長屋門形式の表門、表門と渡り廊下でつながり近代和風建築の秀作である書院、神田川の水を引き入れている池(泉水)を湛えた庭園が残されています。

  • 丸窓のお茶室、窓の外の風景が見事です。<br />畳に映る影がきれいです。

    丸窓のお茶室、窓の外の風景が見事です。
    畳に映る影がきれいです。

  • フォトスポットです。

    フォトスポットです。

  • 濃いピンクの桜がきれいです。

    濃いピンクの桜がきれいです。

  • 真田宝物館です。

    真田宝物館です。

  • 見事な鎧です。<br />佩楯(はいだて)には三つ巴の家紋が入っていました。

    見事な鎧です。
    佩楯(はいだて)には三つ巴の家紋が入っていました。

  • 2階から見下ろします。<br />「光琳州浜」「六文銭」「陰結び雁金」の家紋が並びます。

    2階から見下ろします。
    「光琳州浜」「六文銭」「陰結び雁金」の家紋が並びます。

  • 八代幸貫の根付けは小さな大黒天が収まっていました。

    八代幸貫の根付けは小さな大黒天が収まっていました。

  • 殿様用の携帯トイレだそうです。<br />「便筒」「尿筒」「装束筒」「便竹」「小用筒」「小便筒」などの呼び方があるようです。<br />偉い人のたしなみですかね?

    殿様用の携帯トイレだそうです。
    「便筒」「尿筒」「装束筒」「便竹」「小用筒」「小便筒」などの呼び方があるようです。
    偉い人のたしなみですかね?

  • 外出用の携帯できる茶道具です。

    外出用の携帯できる茶道具です。

  • 奈良絵本と呼ばれる絵入りの古写本です。<br />金銀箔が使われている豪華なものです。<br />

    奈良絵本と呼ばれる絵入りの古写本です。
    金銀箔が使われている豪華なものです。

  • 松代城跡へ行きました。<br />松代城太鼓門へ向かう橋は工事中で通行禁止でした。

    松代城跡へ行きました。
    松代城太鼓門へ向かう橋は工事中で通行禁止でした。

  • 石垣の上に桜が咲いています。

    石垣の上に桜が咲いています。

  • 東不明門前橋を渡ります。

    東不明門前橋を渡ります。

  • 太鼓門を城内からです。

    太鼓門を城内からです。

  • 松代城 戌亥御櫓跡の上からです。

    松代城 戌亥御櫓跡の上からです。

  • 太鼓門方面です。

    太鼓門方面です。

  • 青空に映えます。

    青空に映えます。

  • 松代城 北不明門から出ます。

    松代城 北不明門から出ます。

  • 北不明門をくぐります。

    北不明門をくぐります。

  • 旧松代駅へ向かいます。

    旧松代駅へ向かいます。

  • 桜の奥にあるのが旧松代駅です。

    桜の奥にあるのが旧松代駅です。

  • 駅舎です。<br />線路側は駐車場になっています。

    駅舎です。
    線路側は駐車場になっています。

  • 私には何かわかりませんが鉄道で使われたものかな?

    私には何かわかりませんが鉄道で使われたものかな?

  • 駅舎内です。

    駅舎内です。

  • 趣のある駅舎です。<br />駅舎横に長野行のバス停があります。

    趣のある駅舎です。
    駅舎横に長野行のバス停があります。

  • 長野に戻りました。<br />長距離バス停前の「ぱてぃお大門」です。<br />夜もきれいです。

    長野に戻りました。
    長距離バス停前の「ぱてぃお大門」です。
    夜もきれいです。

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