2023/01/31 - 2023/02/14
5391位(同エリア27818件中)
たねもんさん
行きたかった街をつまみ食いで旅行したら交通費で死にました。フランクフルト→ドレスデン→ベルリン→アムステルダム→バルセロナ→マドリッド→ロンドンをめぐります
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ホテルの前のトラム駅からドレスデン観光出発です。
トラム駅の停車場の表示は手前の歩道にあるのに、目の前に線路がないなと思っていたら、手前の道路を横切ってトラムに乗るスタイルでした。
普通に交通量の多い道路なんですが、信号もなく、トラムが来たらみんな道路を横切っていく。ドイツってこういうところ、なんか自由です -
前回来れなかった、世界一美しい牛乳屋さん、にやってきました。入り口が地味すぎて何度も通り過ぎてしまい、やっと見つけました
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店内は煌びやかなタイルがみっちり貼られてすごい迫力です。この部屋自体が美術品のような感じです。見たことのない世界観で驚きました。。
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隣の部屋もすごいです
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チーズの切り売りがメインみたいですが、その場で牛乳などのドリンクを頼んで飲めます。ネットで見かけた、日本にはあまりないバターミルク(ヨーグルトを絞った後のミルク)をいただきました。無脂肪ミルクにプレーンヨーグルトを軽く混ぜましたという感じで、甘みが全くなくヘルシーなお味(´-`)いっぱい飲むのが結構キツかったです^^;
店員さんは、観光客にうんざりしてるのか(飲み物に加え結構高額なトフィー缶などのお土産も買ったので私も客ではあるのだけど)なかなかの塩対応..^^;
居心地は悪いですが、店内は見応えがあったので、さっと見てさっと帰るのがいい気がします -
隣の部屋も装飾がすごいです。この階段を登ると、右手裏側にお土産物屋さんがあるのが見えました(入り口も別)
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ジャムの試食が置いてありました。この丸いやつ、カトリックのミサで食べてられてるものとそっくりで、あれ食べてみたかったので食べてみました。単体では全く味がなく、美味しくはない...(本当に同じものかは分かりませんが)
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次はDDR博物館へ向かいます。行きすがら、アンペルマンフラウを見つけました。アンペルマンの女の子です。レアキャラ!
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DDR博物館にやってきました。ソ連時代は物資が配給されていて、どこの家も同じ感じだったそうで、その時代の生活を展示しているという博物館です。ここも、前回は営業時間に間に合わず、来れなかったところです
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車が並びます。自動車業界で勤めてましたが、全くピンときません^^;
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前職の癖でボンネットの中身を見ると撮ってしまいます
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スーパーの展示です。対面売りなんですね
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薬局です。これといってソ連ぽさはよくわかりません^^;こちらも対面売り前提ですね
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家電類です。ソ連というより昭和の匂いがします
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家具の色が独特ですね。昔の日本のホテルっぽいような気がします
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当時の女性の軍服らしき服ですが、時代的にも用途的にも特殊なので、ピンとこない^^;
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だんだん訳がわからなくなってきました
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お土産です。当時の本物なのか、管理の問題か、新品に見えないです...^^;
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ドレスデン城の方に観光に来ました。これこれ、この黒~い感じがドレスデンって感じです
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中は宝物館らしく、他人の宝物を見ても仕方ないので、お城の周りをグルグルします。15年ぶりくらいでしょうか。やっぱり見応えがありますね。
独特なデザイン、大きさ、大迫力で圧倒されます -
ドレスデン城はエルベ川のほとりに建っています
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中庭的なところも通ってみます。住んでた方はこんなところをドレスで歩いたりしてたんでしょうかなぇ
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中庭の廊下です。映画のセット見たいです
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トラムの線路を挟んだ向かいのツィンガー宮殿に行きます
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ツィンガー宮殿の中庭(工事中)。ツィンガー宮殿の美術館には、フェルメールが所蔵されてるとのことで、見れるかなと思い、入り口でガイドブックを見せて、係員さんに、この絵はあるかと聞いてみたところ、ネイン!ベラベラベラ~と話されて、多分無いと言ってるんだろうなと思って帰りました。1フェルメール振られです(このあとフェルメールに2.5回振られます)
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引で見るドレスデン城。素晴らしい
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マイセン焼きで作られた壁画[君主の行列]です。前回来た時と全く同じです。
15年前に見た時と壁画も自分も何も変わってない気がして、自分の成長ってなんだろうと、いらんこと考えてました。一人旅って孤独との戦いです(´ཀ` -
ドレスデン城から市街地の方に歩きます
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ドイツらしい可愛い家が並びます。ドイツって、どの家も本当に可愛い
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教会がありました
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教会に入ってみました
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祭壇が立体的です。絵もあったのですがレリーフの細工がしてあって、とにかく立体的でした。イコンとは真逆ですね
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警察です。官公庁の建物が煌びやかなの、ヨーロッパあるあるです
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ドレスデンで3泊取りましたが、早々に見るところがなくなり、マイセンに行くことにしました。電車で40分くらい、結構近いです
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2階建です
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マイセンにつきました。駅からちょっと歩きます。相変わらず家が可愛いです
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ちょうど駅と駅の間にある(ガイドブックによって最寄駅がまちまち)ので、20分ほど歩いてマイセン磁気製作所につきました。外壁にもタイルが貼られています
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磁気製作所に入るとチケット売り場がありました(写真は併設のお店です)。
チケットブースの前に立つとお姉さんがお値段(8ユーロくらい)を言ってくれ、国名を聞いてくれたので(オーディオガイドの言葉を決める為)、入場料と見学ツアーはセットみたいでした。(ツアー無しの設定もあるのかもですが、いかにも観光客、には特に確認しないみたいです)
チケットを買うと、待合室までの道案内をされ、ツアーは4分後に始まるから急いでね、みたいなことを言われました。急いでねと言われても、距離わからんがなと思いつつ、頑張って早歩きで歩きます -
待合室に着き、待合室でのビデオ視聴からツアー開始です。
見学ツアーはなかなか衝撃的でした。4工程くらいを見学できるのですが、それぞれの工程が部屋に分かれていて、部屋に入るとすでに工房の人がスタンバイしている状況。
観光客はUSJのバックドラフトみたいに、椅子にもたれかかって、工房の人の動きを見るという感じ。
工房の人は観光客が入ると、音声オーディオのスイッチを入れてデモンストレーションを始め、オーディオが流れる中、工房の人は黙々と手だけ動かして、時々できたものをこちらに向けて見せてくれます。(日本語版は手元のオーディオガイドを耳に当てて聞きます)
何も話さないでデモする人を見ているという、なかなか不思議なデモンストレーションでした。。面白かったです。
部屋を移り変わっていく感じが、注文の多い料理店みたいで、最後私食べられるかも?とか思って進んでました -
一緒になったのはドイツ人のおばちゃん2人組、3人で周りました。ドイツ人のおばちゃんが根掘り葉掘り、デモをしてくれてる工房の人にいろいろ聞くのですが、全くわからず、その時間超暇でした。。ああいうとき、どんな顔してるのが正解なんだろう^^;
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運んでる時に折れそうです
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動物モチーフが可愛い
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多種多様な陶器が販売されていて、リーズナブルなものがあればと思いましたが、アウトレットのものでも鬼高いです。手も足も出ません(感覚の4倍くらい)
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比較的安いという口コミのマイセンのカフェで休憩します
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見たことないポップケーキがあったので食べてみました。見た目に反して驚くほど味がなく、甘味もカカオ感もあまりない。私は一体何を食べてるんだ?と疑問に溢れてしまいました。面白かったです
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フォトスポットも1人で来るとこんな写真が残るだけです´ཀ`
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電車の時間を見計らって帰ります。30分に一本なのですが、工房から駅までの時間を見誤り、乗り過ごしました^^;
次の電車まで30分、散歩して時間を潰します。
ドイツにカンガルーはいないのに、ドイツ郵便はカンガルーマークなんですね -
マイセンの街をトボトボ歩き回ります
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ドレスデンに帰ってきました。今夜はドレスデン最後の夜、Googleマップで評価の高かったギリシア料理店に来ました
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Googleマップで美味しそうだった料理写真を見せて、これで、と頼んだところ、チキンブレストだというので、なんかもっとシーフード食いたいんだけどと思ってしまい、イカ料理の欄から注文したら、ストイックなイカフライが来ました。イカフライ以上でも以下でもなくイカフライ^^;唯一付け合わせのほうれん草がギリシアっぽい(と思いたい)。イカフライとしては、とてもおいしかったです。
店員さんの話し声で、カラマリと答えてるのが聞こえたので、あの外国人何頼んだの?って会話されてたみたいでした^^;
アジアではイカフライ珍しいのかな?って感じですよね。恥ずかしい... -
ドイツのドラッグストアdmで売ってた頭がスッとするやつです。鎮痛の効果はないですが、ミントの香りとスッとする感じが好きでした。500円くらい、高かったですが、なかなかよかったです
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最終日も無料朝食を楽しみます。スイートポテトペーストと書かれてた左下の皿のペースト、ゴリゴリのカレー味でびっくりしました
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ドレスデンからアムステルダムに行くにはベルリンを通るしかなく、ぶっ続けでいくと8時間くらいかかりそうで、さすがきついので今日は途中のベルリンまで移動します。
ドレスデンは今日でお別れ。最後にドレスデン城に来ましたが、何度来ても素晴らしいです -
移動のご飯は、またREWEというスーパーの量り売りサラダにお世話になります。この種類のサラダバーがお店が大きいと2種類置いてあって、どれをとっても良いです。野菜から、蒸し鶏から、ファラフェルから、フルーツ、ザワークラウト的なお惣菜等、多種多様です
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ドレスデン駅前のREWEにはお肉のデリもありました。チキンでのもも肉で2ユーロしなかった気がします。味は日本でもよくあるテリヤキ味ですね、可もなく不可もなく
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駅でベルリン行きの電車を待ちます。ベルリン行きの電車が遅れ、後発のケルン行きが入線したのですが、この電車の定刻がかなり後でなかなか出ず、線路に入れないベルリン行きが遅れに遅れ、1時間ほど遅れる表示。ただこの遅れ時間の表示もしょっちゅう変わるので、ホームの端っこの椅子でコーヒーを飲みながら電光掲示板の表示とスマホの運行状況を凝視してました。いやケルン行き、まだ出発しないなら入線せずちょっと待っててよと思ってしまいます(´ཀ`
DBのアプリの運行状況に、ベルリン行きはチェコ側の問題で遅れたと赤字で書いてあったのが印象的でした^^; -
ベルリンにつきました。ベルリン初めてなのですがほんと散々でした(-。-;
ベルリンで少し買いたい物があったので、お店までバスに乗ろうしたのですが、自分の乗りたいバス停がどこなのか地図を見てもマジで全くわからず、20分ほど彷徨い、たまたまそのバスが来たので乗ったら回送になっていて運転手に怒られたり、やっと乗った正しいバスの入り口でチケットの打刻していたら、後ろの客に邪魔だと怒られたり(バス内部に打刻機は無さそうでした)。
他にも、地図を見て歩いていたら自転車道(フラットな道路に色分けされているだけ)を歩いてしまったようで自転車に鬼ベル鳴らしまくられ、とにかく殺伐としていて、マジで居心地悪かったです。今まで行った都市で一番嫌でした(´ཀ`(←自分が悪いだけ)
そんなこんなで、ベルリンの壁を見に来ました -
思ったより低いというレビューもありましたが、個人的には思った通りの高さというか、普通にそこそこ高いと思いました^^;
ほんと、壁ですね -
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地下鉄に乗って、アンペルマングッズを買いに来ました
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中にアンペルマンくんの信号や、各国の信号がディスプレイされており、日本の信号もありました!アンペルマンくんと比べると全然可愛くない人形で悲しい^^;
グッズは全般的に感覚の2-3倍のお値段で、高かったのであまり買えなかったですが、旅行中の通貨分けに便利なパスケースや、お土産の靴下等を購入 -
ベルリンの有名なソーセージスタンド、Curry36を食べにベルリン駅に戻ってきました
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mit Darm (ミットダルム)は皮付きのソーセージでパリパリしている、ohne Darm (オーネダルム)は皮なしのソーセージで柔らかい、と事前に調べていたので、皮付きのミットダルムを注文。
こういう、一つだけ頼むときって、いつも人差し指を上に立てながら注文するのですが、ちょっとビズリーチみたいになってしまい恥ずかしいです -
皮のついたソーセージが出てきました。
食べてみると、うん、ソーセージの味って感じ。
美味しいけど、シャウエッセンは超えてこないかなぁ。皮がパリパリしてるのはしていて硬いんですけど、それが激うまという感じではなくて、シャウエッセンの、パリッで十分な気はしました。文句みたいなことを言ってますがとても美味しかったです^^
明日が早朝出発なので、今夜は駅前のホテル、IntercityHotel Berlin Hauptbahnhofに泊まります。駅の繁華街とは反対方面で安いのですが、人が少なかったので、ちょっと怖かったです^^;
駅近ですが、100メートルくらいは歩くので、明日早朝ちょっと怖いなっていう感じでした
続きます
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