
2023/02/11 - 2023/02/12
343位(同エリア1481件中)
fujickeyさん
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前日の積雪にはドキドキしたけれど、
ロマンスカー、箱根登山鉄道、箱根登山バス、海賊船、代替バス
と乗り継いで本日のお宿に来ました。
ビビビビッ ━━━━━(☆_☆)━━━━━☆ ときたお宿ですからね。
わくわくするなぁ♪
今回、力を入れたのはお宿と往復の乗り物。
鉄ちゃんに満足してもらうためにいろいろ考えたんですよー
仕事そっちのけで(笑)
さてその反応はいかに。。。。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
2023/02/11 Sat
新宿駅09:00発 == スーパーはこね1号(EXE10) ==箱根湯本駅10:15着
箱根湯本駅 === 箱根登山鉄道 === 小涌谷駅 -----箱根登山バス----- 元箱根港
箱根神社参拝
元箱根港 -----箱根登山バス----- 箱根町港
箱根町港 ~~~~ 海賊船 ~~~~ 桃源台 ----- 代替えバス ----- 姥子
宿泊:箱根 六花荘(姥子)
https://rokkasou.com/
2023/02/12 Sun
姥子 ----- 代替バス ----- 大涌谷 ◇─◇─◇ 箱根ロープウェイ ◇─◇─◇ 早雲山 ◆─◆─◆ 箱根登山ケーブルカー ◆─◆─◆ 強羅駅 === 箱根登山鉄道 === 箱根湯本駅
箱根湯本駅15:14発 ==はこね6号(GSE)== 新宿駅16:44着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて。今回、初めての箱根で選んだ宿の最寄りはロープウェイの姥子駅。
ここは箱根に何度か来ているような人が選ぶような場所ではないのか。
なかなかシブいぞ。 -
姥子駅周辺にもコンビニなし。
宿にも自販機がないという情報だったので箱根町港の商店で
水などを購入。
そしたらなんと!姥子駅には大きめなホテルがあったの。
しれっとロビーに入り売店へ。
おつまみとビールをゲット!!これはめちゃくちゃ嬉しい。 -
今宵の宿はこちら。
ポイントは付かなくなったけれど今でもホテルの検索は
4トラを使っている。。。
ある程度絞り込んでいく手助けにはなってます。箱根六花荘 宿・ホテル
-
『がんばって営業中』の看板がなければ普通に家の玄関だね。
まぁそれもそうかも。1日3組限定なのです。 -
チェック・インの時に浴衣を選べます♪
若い柄が多くてちょっと迷いました。 -
物静か・・・な旦那さん。
お部屋まで案内してくれました。
一般的な和室。
トイレ、洗面所は共有です。
淡い期待をしていたけれど冷蔵庫はなかった。箱根六花荘 宿・ホテル
-
山登りですか?
もしかしたら積雪があるかも、と思ってキャスター付きはやめたのです。 -
部屋からの眺め。道路ビューでもほとんど車は通らない。
なのでとても静か。 -
せっかくなので明るい時間の温泉に入っちゃおう!
2つの貸切風呂があります。
予約とかはなし。開いていればいつでもどうぞ。 -
大涌谷から引いた源泉かけ流しの湯です。ほんのり白濁。
箱根は昔から療養の地として親しまれていたエリア。
六花荘も古くは共同浴場として親しまれた場所なんだって。
贅沢に貸切りです。
若干、濁りのあるお湯で熱すぎず長ーく入っていられる!!箱根六花荘 宿・ホテル
-
ホテルグリーンプラザ箱根で購入した地ビールとおつまみで
先にカンパーイ”(*>∀<)o■
このおつまみが美味しくて!!
帰るときにもう一度立寄って、お土産用に購入したくらい。 -
楽しみにしていた囲炉裏端での夕食の時間♪
専用の囲炉裏かと思ったら反対端にもう1組いました。
離れてるので気にはなりません。箱根六花荘 宿・ホテル
-
せっかくなので夕食にもビールをお願いしました。
メニューにはビールとだけ書いてあったので
銘柄が分からなかったけれど
出てきたのはサッポロの瓶ビール!!
個人的に一番好きなのがサッポロなのでシビレたわー -
鍋はイノシシ鍋です。
川魚の塩焼きも刺さってます。
これぞ!ってビジュアルよ。 -
囲炉裏越しでパチリ☆
刺さっている串を抜くときに串についた灰が床に散りました。
灰が細くてキレイに取れないのねヾ(・ω・`;)ノ≡ヽ(;´・ω・)ノ゙ -
天ぷら、茶碗蒸し、季節の珍味でほたるイカの沖漬けなどなど。
箱根六花荘 宿・ホテル
-
そしてイノシシ鍋。
おそらくこちらも初・イノシシ
臭みとか独特な獣感は全くないのね。
弾力があって美味しいお肉。味噌の味も美味しかった。 -
こうして囲炉裏で食事をしたのは初めて・・・かも。
維持するには灰とか火とかお掃除とか管理が大変だよね。箱根六花荘 宿・ホテル
-
奥の方がいなくなるとイジりたくてしかたない人。
囲炉裏を満喫してますね。 -
デザートが出てきて食事は終わり。
きな粉が灰に見えたとかは言わないよ。 -
階段の横にこっそり小鬼がいた。
-
HPにもありますが階段は急です。
客室はすべて2階なので足の悪い方とかは上がるのが大変かな。 -
夜のお風呂の雰囲気も味わいに行きましょ。
HPはお風呂は男女別になっていますが、
実際は2つの貸切風呂になっています。
2つのお風呂は若干、外湯の大きさが違うかな。
重いリュックを背負って歩き回ったもんね。
身体も温まって、おやすみなさい。箱根六花荘 宿・ホテル
-
おはようございまーす。
起きたらさっそくお風呂へ。
夜に入ったのとは別のお風呂に。こちらの方が露天風呂が広い。 -
湯船につかりながら空を見上げる。
青空だ。今日はいいお天気になりそうだね。 -
朝食も囲炉裏、と思ったらすだれで区切られた部屋へ。
昨日の囲炉裏は夕食で一緒になった方がいました。 -
昨日の夜、こちらではもう1組の方が食事をしていました。
1日3組
みんなで囲炉裏を囲んでっていうのも良いけれど、
適度に離れて食事がとれるのはありがたい。 -
アジの開きがこれまた美味しかった!
左手前のは蒸し鶏をレモンでどうにかした料理(表現の仕方!)
ゆず胡椒でいただきます。
さっぱりしていて美味しかった。箱根六花荘 宿・ホテル
-
囲炉裏の風景というとこの天井から下がっているやつ。
自在鉤(じざいかぎ)というもので鍋などをかけるものです。
ここに魚がいる意味は「魚は水のものだから」
囲炉裏は「火」魚は「水」
囲炉裏の火が燃えすぎて火事にならないよう魚がブレーキになるように
とおまじないみたいなものなんだって。
おもしろいねー -
お宿をチェックアウトし、
グリーンプラザ箱根で買い物をしてから代替えバスに乗って
大涌谷へ向かいます。
姥子のバス停に係りの方がいて人数を確認しているので
みんな座って乗車できました。 -
大涌谷に到着。
自分の車で来ている人は駐車場に入るまで並んでいたよ。
大涌谷と言えばの黒たまごオブジェと一緒にパチリ☆大涌谷 自然・景勝地
-
約3000年前、箱根火山で発生した水蒸気爆発による山崩れと
さらに約2900年前に小規模な火砕流が発生したことによってできた
冠ヶ岳と火山砕屑物の間が現在の大涌谷とよばれるエリアになるそうです。大涌谷 自然・景勝地
-
もくもくの水蒸気の中を進むロープウェイ。
地形的なものなのかめちゃくちゃ風が強いのよ。
強風でロープウェイは止まったりしないのかしら。 -
噴煙地の近くまで行ける『大涌谷 自然研究路』がありました。
が、こちらに入るにはウェブ予約が必要。
係りの人と一緒に引率入場で入れます。
1日4回 / 各回:定員30名 だって。
行ってみたかったけれど今回は時間の関係でパス。 -
1回40分ほど。
監視員2名が列の先頭と最後尾に付くんだって。
園路にある黒たまごの蒸し場を見たかったな。
“蒸し方”とよばれる人が毎日、黒たまごを作ってるんだってさ。 -
『大涌谷 自然研究路』には平安時代、弘法大師によって作られたと
いわれている「延命地蔵尊」というお地蔵さまがあるそうです。
そこに行けない人の為、なのかな。
神泉の湯という手の清め場に浄め場かけ地蔵尊がありました。 -
もちろん。お湯をかけさせていただきます。
風が強くてかけたお湯が吹き飛んでいくよ。 -
こちらでお土産と買わなきゃいけないアレ、を買います。
買ったら外のテラス(一応、屋根がある)が空いたので座りましょう。
なんとなく風も防げてます。 -
生卵を温泉池でゆでると温泉成分の鉄分が殻に付着。
これに硫化水素(温泉臭い・硫黄臭いなどと言われる気体)が
反応して黒色(硫化鉄)になり黒いゆで卵ができあがるのです。
80度の温泉池で1時間ゆで、100度の天然蒸し器で
15分蒸すんだって。意外と手間がかかってます。 -
大涌谷の黒たまご 1袋5ヶ入り
渡された袋がほんわか暖かい。
箱根町港で購入していた発泡酒。ここで登場!
パッサパサになる口の中がすっきり。
持ち帰ってもな・・と思い一気に2コ食べる。
一気に14年寿命が延びたよ(笑) -
荒々しい景色を観ながら黒たまごを食べる。
寒くても発泡酒は美味しい。
黒たまごには苦みより、すっきり感が合うわ。 -
黒たまごはお湯で作ったゆで卵と比較して
うまみ成分が20%ほど高いことがわかったそうです。
温泉成分の効果だね。 -
14年寿命が延びたので(言いたいだけ)もう少し近づいてみよう。
-
ここにいるときは全く何も感じなかったんですが
この硫黄のニオイがしっかり上着に染みついていたようで・・・
地元までの電車内で隣り合わせた方の反応が「あれ??」って
感じだったの。なんかすみません。 -
ちょっと空も明るくなってきた。
お天気が良かったら富士山とか見えるんだろうか。 -
かつては「大地獄」と呼ばれていましたが
1873年の明治天皇・皇后様のご訪問を前に現在の「大涌谷」に
改称されたそうです。 -
顔出しパネルではなく乗ってみようみたいなパネルがあったよ。
背景に富士山があるからやっぱりお天気だと見えるんだろうか。 -
いろいろな言語で《火山ガス発生中》の看板
-
ロープウェイ乗り場はそんなに混んでいませんでした。
並んでいる間にみていると各グループごとに乗せていたので
わたしらの前のグループを見送ろうとしたら
急に「ハイ。乗って!」と言われる。箱根ロープウェイ 乗り物
-
定員は18名
わたしらと前後の組。
親子連れ1組いて合計7人だからスカスカではあるんだけどね。
何でここから急に合わせだした?? -
大涌谷駅側を見る。一気に下がっているのね。
箱根ロープウェイ 乗り物
-
もくもくの中を通過するのでゴンドラの中にも火山ガスは入ってきます。
気管支などが弱い方は乗車を避けた方が良いそうです。
念のため、ゴンドラ内に酸素ボンベも配置されていました。箱根ロープウェイ 乗り物
-
ロープウェイのハイライトはこの大涌谷の噴煙地だね。
上から見ると自然、というか地球のパワーを感じるわ。 -
あとむもビックリしているよ。
-
でも大涌谷の噴煙地を通り過ぎると景色は一気に地味になります。
お天気ならば眺めもいいんだろうけど・・・ -
なので楽しみはすれ違うロープウェイに手を振ることになります(笑)
ちびっ子がいると振り返してくれる率が高い。
先に相手が振っているときもあるし。なかなか楽しい。箱根ロープウェイ 乗り物
-
大涌谷駅=早雲山駅間は約15分
乗ってきたゴンドラと一緒にパチリ☆ -
テラスでは強羅温泉の足湯を堪能できます(無料です)
でもこの日は曇ってるし、風も強くて入る気にならず。
晴れていれば絶景らしいのですが・・・ -
続いて早雲山駅からケーブルカーに乗ります。
ちょうど、下から上がってくるのが見えたよ。箱根登山ケーブルカー 乗り物
-
好きな場所から乗れます。
先頭側はすでに並んでいる人がいたので一番後方になる位置で
スタンバイ。 -
真四角な車体だね。
ホームも傾斜になっているので段々になっています。箱根登山ケーブルカー 乗り物
-
水色の車体の02号に乗り込みます。
-
無事に1番端っこの席を確保。
鉄ちゃんは先頭の景色は観に行かないという。
(大涌谷での強風で身体が寒くなってしまったらしい)
4トラ魂で撮りに行きますか。 -
車両自体が斜めだもの。車内には段があります。
箱根登山ケーブルカー 乗り物
-
上ってくるときはこちらが先頭ね。
-
この景色が見られる場所には席はないの。
座るより景色を優先していたのはわたしらより少し上のご夫婦。
「景色の写真を撮らせてもらえますか」って聞いたら
にこやかに「どうぞー」と。お互いに鉄分を感じたよね。箱根登山ケーブルカー 乗り物
-
戻りつつ車内をパチリ☆
段になっているのがこちらからの方が分かりやすい。 -
席はあとむにとっておいてもらいました。
ありがとうね。 -
上強羅駅
さてこの“強羅”という名前がついた説が3つあるそうです。
その1
“強羅”は早雲山の山裾に広がる岩石の堆積出てきた傾斜地で、
大きな岩が“ゴロゴロしていた”ことから“ゴーラ”となった説 -
出発してしばらくはトンネル。
トンネル抜けたらまーーーーーっすぐです。 -
ホーム端の鏡にケーブルカーが映っている!
慌ててパチリ☆ -
両方のホームにある鏡に写ったケーブルカーと線路を入れて撮れた!!
-
中強羅駅
“強羅”という名前がついた説
その2
山の木々囲まれた姿が“亀の甲羅に似ていたから”という説
あー
なんかこれは説としてはちょっと弱そうだな。 -
すれ違った上りの赤い01号車をパチリ☆
-
こういうレールの形ってプラレールで良くあるよね。
リアルな線路の形で見るとちょっと感動。箱根登山ケーブルカー 乗り物
-
“強羅”という名前がついた説
その3
梵語の“ゴーラ”が「石の地獄」を表すことから“ごうら”と付けられた説
個人的にはこれが1番それっぽい感じがするかな。 -
降りるホームと乗るホームが違ったので
ゆっくりケーブルカーとの写真が撮れたよ。
早雲山に向かう方は大混雑。 -
強羅駅には日本工業大学から寄贈されたモハ1形の模型が
飾ってありました。 -
強羅駅に入ってくる電車を見ようと踏切まできたら
あのレトロ車両が来たよ! -
帰りは最新車両に乗りたいって言っていたのよ。
行きにも乗ったけれど展望窓を堪能したいんだってさ。
それなのにレトロ車両をみたら「これにも乗りたかった」とか言い出す。 -
この車両が強羅駅で折り返しになるみたい。それなら急いで戻るよ!!!
箱根登山電車 乗り物
-
走って戻る時に「駅舎も撮っといたほうがいいんじゃないの?」とか
言ってくる鉄っちゃん。
走りながら撮れってことかい!!強羅駅 駅
-
はい。無事に乗れました。
運転席の後ろにはお隣の家族が座ってしまったけれど見れなくはない。 -
ほら。こんな感じだし。
座った場所から撮ってみた。箱根登山電車 乗り物
-
運転手さんの制服と背中のこのタグ。
箱根登山鉄道が昔は馬が引いていたのをデザインしているのね。
ステキー -
運転手さんは恰幅の良い方。
どこかの駅でホームの線を越えて写真を撮っていた人
(いい歳したおじさん)がいたの。
汽笛をずーーーっと鳴らしてめちゃくちゃ怖い顔で睨んでいた。
ヤバい。ちょっと車内もピリッとするよね。 -
隣の家族の女の子は電車が大好きみたい。
運転手さんの後ろの窓から前を見ながらずっと電車の歌を歌っていたの。
さっきの一件もあって怖い運転手さんだと思っていたら、
駅を出発するとき女の子の方を向いて『出発進行!』の手の動きを
合わせてやろうってジェスチャーで誘っている。
で、女の子が一緒にできたら『いいね!』の指のポーズ。
なになにー。そういうギャップの人なの?! -
《上大平台信号場》
スイッチバックの場所ですね。 -
鉄ちゃんがね、行きに見えた景色の場所で降りたいって言うんです。
どこ?って聞いたら駅は覚えていないけれど車窓から神社が見えたって。
はい。調べるのはわたしね。
塔ノ沢駅・上りホームに直結している【深沢銭洗弁天】でした。塔ノ沢駅 駅
-
電車が来ているときに境内からホームを見ると鳥居と車両を一緒に
撮影できるとても珍しいロケーションの弁天様なんだって。
ほら。このアングルでしょ。塔ノ沢駅 駅
-
すぐ発車するんだと思い、車掌さんに「降りますか」と聞かれて
「降ります」って言ったけれど写真だけサッと撮って戻れるくらいの
時間はあったよ。
まぁいいか。 -
乗ってきたレトロ車両をお見送り。
-
こちら箱根湯本駅方面のトンネル。
-
こちらが強羅駅方面のトンネル。
塔ノ沢駅はトンネルとトンネルに挟まれた珍しい駅なのです。 -
【深沢銭洗弁天】
創建は1926年
塔ノ沢温泉にたびたび宿泊していたある実業家の夢枕に白蛇が
現れたので、深沢の清流が流れるこの場所に小さな石造りの社を
建立し、お祀りしたのが始まりとされています。 -
手水舎になるのかな。龍の口から勢いよく水が出ています。
水源が豊富ということね。 -
「弁天癒水(べんてんいやしのみず)」と呼ばれる境内の水で
お金を洗うと何倍にも増えて金運向上のご利益があると、
経済界や商人の方々から信仰されているんだって。
そのためにここの駅で降りる人もたくさんいますね。 -
ご祭神は、瀬織津姫之大神 / せおりつひめのおおかみ
水を治める神様、祓い浄めの女神になります。
白蛇の化身ともいわれています。
こちらが本宮になるのかな。 -
境内にはいろいろな大きさのカエルがいました。(置物のね)
白蛇様へのお供えかしら? -
本宮の横の石鳥居をくぐると右側に【深沢銭洗弁天】中宮があります。
(小さな祠だったので写真はなし) -
中宮から進むと【火伏観音】も祀られています。
お堂の左側に観音様がいらっしゃいます。
火事にあった時に観音様の周りが焼け残ったことから
“火を伏せる”として庶民の信仰を集めた観音様です。 -
ここにもカエル
カエルの側にはお水が供えられています。 -
さらに朱色と石の鳥居をくぐって進むと・・・
-
洞窟の先に【深沢銭洗弁天】奥宮が祀られています。
-
境内をぐるりと一周しました。
水が豊かな場所であるから水草や苔も生き生きしているね。 -
箱根登山鉄道の開業時は2両編成でしたが、
増えてくる観光客に対応するため3両編成でも運行できるように
1993年にホームを延ばす工事が始まります。
一番の難工事はここ塔ノ沢駅でした。
工事にあたり、様々な理由で大型の機械を導入できなかったため
トンネルの拡幅はすべて手掘りで施工したそうです。
その形跡をホームの端から観ることができました。塔ノ沢駅 駅
-
塔ノ沢駅の工事だけで総工費の半分近くが費やされたそうです。
次の列車は望んでいた新型車両だー!
どちらも乗れてよかったね。塔ノ沢駅 駅
-
箱根湯本駅に到着。
箱根登山鉄道はここでまた折り返します。
「またのお越しを。」と書かれた看板が車止めの代わりなのかな。 -
お隣の小田急線のホームには「ロマンスカー・MSE(60000形)」
が入線していました。
車体の色はフェルメール・ブルー
オランダの画家フェルメールが好んで使っていた光沢のあるブルーに
なるんだって。今回は乗りません。いつか乗ってみたいな。 -
小田急線側のホームには名所の絵画タイルがありました。
左上:箱根登山鉄道からみられる紫陽花
右上:箱根登山ケーブルカー
右下:箱根強羅温泉大文字焼
左下:箱根登山鉄道箱根湯本駅 駅
-
上:箱根ロープウェイ
左下:芦ノ湖 箱根海賊船
右下:大涌谷噴煙地箱根湯本駅 駅
-
箱根湯本駅の駅名称の隣には
2010年に天皇・皇后両陛下の乗車記念碑がありました。
その時のお召列車に掲げたヘッドマークなんだって。箱根湯本駅 駅
-
箱根湯本駅の周りを見たかったので早めに動いてきました。
せっかくの顔出しパネルなのに後ろのブルーシートが残念。 -
お腹が空いたのでまずは食事を。
箱根湯本駅周辺は人が多いからなのか、ネットワークの反応が少々悪い。
Googlemapで気になったお店にやってきました。
喫茶 浅乃浅乃 グルメ・レストラン
-
店内はおばちゃま2人で切り盛りしていて
のんびり緩やかな時間が流れている。
先に3組の方がいました。
水出しコーヒー
1日限定10杯ってメニューに書いてあったけれど頼めてよかった。浅乃 グルメ・レストラン
-
カフェ・オレ
人に合わせてカップを選んでくれるらしい。
頼んだのは夫でしたが、
「あなた(わたし)だと思って選んでしまったわー
花柄になっちゃってごめんね」って。
ふふふ。カワイイ。浅乃 グルメ・レストラン
-
「これね。ママが漬けたお漬物」
食事を持ってきてくれるおばちゃまがいろいろ説明してくれる。
そういうのも含めてなんか良いのよね。
ほわわわーんとしていて。
ピンクはショウガの甘酢つけ。これがまた美味しかった。浅乃 グルメ・レストラン
-
ポーク・ジンジャー(ライス・漬物・スープ付き)
夫好みのしょうが焼きは小間切れのお肉で作るもの。
お肉が薄いほうが好みなんです。
見た目は大きかったけれどお肉が薄くて
味付けも「好きな味♪」と気に入った様子。
「ご飯も大盛にしといたわよ」っておばちゃまが気遣ってくれました。浅乃 グルメ・レストラン
-
手作りハンバーグ(ライス・漬物・スープ付き)
Googlemapで調べていた時に“ハンバーグがおいしい”って
口コミがあったので注文してみました。
マッシュルームたっぷりのデミグラスソースも付け合わせの
パスタも美味しいし、噂通りハンバーグもふわふわなのに
肉々しい味で美味しい!!!浅乃 グルメ・レストラン
-
机の上が豪華なことに♪♪
浅乃 グルメ・レストラン
-
窓にかかるカーテンは白いフリル
壁にはお花のペイント。
レトロな雰囲気。浅乃 グルメ・レストラン
-
お店の外観。
作るのも配膳してくれるのもおばちゃま。
なので、時間に余裕があってゆっくりしたいときにどうぞ。
デザートもおいしそうだったな。浅乃 グルメ・レストラン
-
懐かしシリーズ
薬局の店頭にサトちゃんの乗り物!! -
神奈川といったら“かまぼこ”
駅前に並ぶ「鈴廣」のお店に入ってみると面白いものを発見!
「かまぼこトミカ」ナニコレ。カワイイ。 -
箱根湯本の駅前はたくさんの人でごった返していました。
帰りに電車内で食べられそうなスイーツないかな。。。。
ふと、気になったこちらのお店に並びます。箱根 てゑらみす グルメ・レストラン
-
箱根 てゑらみす
このキャラクターは???
箱根の発展に尽くしたステキなおじさま3人
渋沢栄一:コーヒーと牛乳を好むちょっとマジメなおじさま
益田孝:抹茶とおしゃれを愛するイケメンおじさま
福沢諭吉:洋食とお酒が大好きなおしゃべりなおじさま箱根 てゑらみす グルメ・レストラン
-
このイラストを見て夫が「ユキナってだれ?」と。
えッ?
ユキナってだれ??と逆質問。
ユキチと書かれたのがユキナに見えたらしい(笑)箱根 てゑらみす グルメ・レストラン
-
箱根湯本駅でも買い物をしてホームに来ました。
乗る予定のロマンスカーが表示されています。 -
どーーーん!
帰りは鉄ちゃんの憧れ(と勝手に言う)
展望車両がついたロマンスカー・GSE(70000形)をご用意しました。箱根湯本駅 駅
-
「ロマンスカー・GSE(70000形)」
「箱根につづく時間(とき)を優雅に走るロマンスカー」という
コンセプトのもと開発されました。
GSEとは「優雅な」という意味を持つ「Graceful」を用いた
「Graceful Super Express」の略になります。 -
子鉄くんもいっちょ前にデジカメ片手に撮影中。
-
本当は先頭車両と撮りたかったけれど先頭側のホームが狭くて
立ち入り禁止になっていて撮れないのよ。
まぁ、新宿を発車するときはこちらが先頭だけどね。 -
先頭側のホームからはこれが限界。
先頭なんて全く見えないし。 -
車体色は薔薇の色を基調とした「ローズバーミリオン」
側面にはロマンスカーの伝統色である「バーミリオンオレンジ」の
帯が入っています。 -
「スーパーはこね 6号」
乗車するのは7号車
はい!展望席がある先頭車両です!! -
最大の魅力は車内からのダイナミックな眺望!
みてみてみて。これですよ。
先頭車両は荷棚を無くすことで眺望と開放的な空間になっています。 -
ロマンスカーの象徴である展望席は前面窓に大型の1枚ガラスを
使用しています。
知らん人も振り向いちゃった(笑)
さすがに展望席は満席だったけれど、その2列後ろが取れたの。
口コミによるとなかなか良い席らしいわよ。 -
実際に展望席は1列目でなければ目の前は座席になるので
他の席とそう変わらない。
それなら少し離れて通路側に顔を出したほうが景色はよく見えます。 -
座席のカラーがかっこいい。
ロマンスカー最大の座面幅となるシートなんだって。
ゆったりと座れるよ。 -
鉄道友の会より2019年にブルーリボン賞を受賞しています。
-
箱根てゑらみすで購入したボトルティラミスをいただきましょう。
プレーンと期間限定のミルクティーです。
瓶に入っていて食べやすい。
底にあるスポンジケーキとクリームのバランスも良い!
パッケージはランタンをイメージしているそうです。箱根 てゑらみす グルメ・レストラン
-
先頭の景色だけでなく側面の窓からの景色も良く見える。
こちら側から見る富士山はほとんど雪は残っていないのね。
わが家(山梨県側)から見える富士山はまだ雪で白いのに。 -
鉄ちゃん、あこがれの展望車両!
満喫しているかと思ったらまさかの居眠り!!!
えーなにそれ。Σ(QДo´怒) -
今回もお土産いろいろ買いました♪
左上:この2袋がグリーンプラザ箱根の売店で購入したおつまみ!
右下:こちらはゆべし好きな妹一家へ。
気にしてみているとゆべしってどこに行っても見かける。
こうなったら各地のゆべしを食べてもらおう。 -
鈴廣の焼かまぼこにトミカかまぼこ
黒コショウチーズに惹かれて買ったのは籠清のかまぼこ
最近、こういう練り物が好きになってきたの。
魚のすり身だしね。カロリー低そうだし(笑)
前日の大雪でどうなるかと思った初めての箱根でした。
←←←← おしまい
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この旅行記へのコメント (12)
-
- 琉球熱さん 2023/06/14 10:50:31
- 箱根はテッパン
- こんにちは~~
ついこの間、あじさい目当てで箱根に行ってきましたよ
平日なのにすげー人、ガイジンさん多し、甲高い声の連中も多しで、早々に退散しましたが(笑)
結局あじさいには早すぎて、登山電車沿線はスカスカ(涙)
登山電車はやっぱりレトロ車両が一番でしょう(違う?)
あいにく乗れず悔しい
それにしても大涌谷、ずいぶん変わりましたね
写真見ながら「へ~」「ほぉ~」の連続でした
大昔は売店の目の前で黒タマゴを茹でてましたけど、今は予約制で係員引率?!
強風なのは変わらないみたいだけど、テラスとか黒タマゴ型のイスとか、ずいぶん洒落た場所になったもんだ、と隔世の感
延命地蔵尊や神泉の湯も全く記憶にございません(笑)
早雲山駅の足湯も、なかった、、、、、う~む私の記憶は一体何十年前のものだ?
箱根と言えば企業の保養所のメッカ・・・(かつては)
仙石原が中心でしたね
バブル崩壊の後、大量に売りに出されて一気に衰退しちゃいましたが、しぶとく復活してますね
囲炉裏、なんかいいです
灰はね、遊べます(笑)
おみやげの「うり坊」が気になります
---------琉球熱--------
- fujickeyさん からの返信 2023/06/14 15:11:10
- 社員旅行と言えば・・・
- 琉球熱さん、コメントありがとうございます。
箱根のイメージに会社の保養所ってありますね。
実際に桃源台からバスに乗って走ったあたりはそんな雰囲気でしたが
車がないと移動しにくそうだなって思いました。
今年の桜もでしたが、植物のベストタイミングって難しいですよね。
以前に比べて紫陽花の種類がすごく増えたように思います。
色も形もかなり増えていますよね。
大涌谷も変化しているんですね。
散策路にも行って黒たまごを茹でているところを見たかった。
数年前の噴火とかコロナとかで人数制限をしているんでしょうかね。
囲炉裏、楽しかったです。
もう大人なので囲炉裏に落ちて火傷という心配もないでしょうが
囲炉裏は危ないというイメージもありますね。
間違いなくそのイメージは野口英世ですが。古すぎますか(笑)
毎回、たくさんお土産を買ってしまうのですが配るのが好きなんですよね。
これ!と思ったものを「美味しい」って言われると嬉しい!
うり坊は見た目のかわいさと職場用だったので数量で選びましたが
見た目は想像しやすい白あんが入ったお菓子です。
「ままどうる」みたいな優しい甘さでした。
fujickey
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- ムロろ~んさん 2023/06/07 21:49:11
- ロマンスカー乗車(^_-)-☆
- こんばんは、ムロろ~んです。
箱根へ行かれた旅行記を拝見しました。
って、私の旅に比べて随分と大人な旅だなぁって思ったんです(^_-)-☆。
私の旅行記?ほら、分かりますでしょ?大人のレベルが違いすぎて(;´Д`)?
ヤバい方向に?イケマセン(´艸`*)。
そんな廃人の戯言は置いといて(笑)、箱根の宿も小さな宿に泊まられたのですね(^_-)-☆。
私も宿にはこだわりましたよ、富士屋ホテルとか(´艸`*)。
大きなホテルで何か買ってから宿へ行くのに笑えたのは私だけでしょうか(´艸`*)?
ロマンスカーに乗れて良かったじゃないですか(´艸`*)。
ナイスな座席を選んだのに、旦那さまは爆睡?
またミニふじちゃんに愚痴って?イケマセン(´艸`*)。
ムロろ~ん
- fujickeyさん からの返信 2023/06/12 14:51:10
- ダンディな雰囲気ですか。
- ムロさん。コメントありがとうございます。
ムロさんの旅行記だって大人な雰囲気出ているときあるじゃないですか。
大人、と言ってもどちらかといえばお色気的な?
イケマセン(´艸`*)あははは。
行ってみてわかりましたが行く前は口コミが頼りになるじゃないですか。
そこにはお宿には自販機無し(個人宅を改築したみたいだからそりゃ無いよな)
駅の周りにはコンビニも自販機もないということでした。
なので近くに売店のある大きめなホテルがあって
飲み物やおつまみが買えたのは思わずガッツポーズするくらいうれしかったです。
1月のおれんじ列車に続き、2月も鉄分補充と意気込んで展望車を選んだのに
まさかの居眠り!!!
愚痴るより、エーーーーーッ?!ここで寝る??と衝撃でした(笑)
fujickey
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- fuzzさん 2023/06/03 23:20:03
- 人を見てカップを選ぶ
- フジッキーさん、こんばんは!
アクティブなご夫婦が、今回はしっとりと温泉宿。
どんな浴衣をセレクトしたのか興味津々です。
私だったら、紫色のヤツかな・・・
黒玉子って黄身は黄色いの?味・においは硫黄臭い感じ?
モクモクと見える水蒸気から硫黄のにおいが漂って来そうな画像。
喫茶店のママ、人を見てカップを選ぶなんて素敵なおもてなし。
まさかの、花柄がご主人に(笑)
フジッキーさん(奥様)は、お花のイメージ。
いいですねー
fuzz
- fujickeyさん からの返信 2023/06/05 13:51:54
- お花畑
- fuzzさん。コメントありがとうございます。
しっとり温泉宿のふりして今回の狙いは「鉄道&乗り物メイン」だったのです。
冬も変わらず川へ行かせてもらっているので
(夫は専用装備がないのと休みが取れずで行けない)ご機嫌伺いですね(笑)
黒たまごは殻が真っ黒。
黄身は黄色いですが若干、墨色が混ざったような鮮やかな黄色ではないです。
たまごには硫黄味はついていないはず。
何と言ってももくもくしている大涌谷で食べたので
周りもその香り。鼻が慣れてしまっていたかもしれない。
浴衣は選んだ後に撮ったのでこの中にはないのですが
どんな柄を選んだのか記憶がない。。。
ほぼわたしがカメラを独占しているので自分の写真もなく
どんな柄だったのか迷宮入りです。
fujickey
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- ちちぼーさん 2023/06/03 01:31:17
- 囲炉裏端がいいかんじ
- fujickeyさん、こんにちは。
囲炉裏端でお食事なんてどんな雰囲気になるのか興味津々でした。
丸い(または正方形)の囲炉裏端でみんなで囲むの?なんて思っていたけど
細長いから距離があけられるんですね。
川魚まで刺さっていて本格的。
でも、灰が飛び散りそうだし火事も心配だし、宿の人は大変そう。
大涌谷とかロープウェイとかケーブルカーとかすごく懐かしいです。
父が勤めていた会社の保養所が箱根にあったので幼い頃年に2回ぐらい行っていました。
懐かしくて父に保養所の話をしたら、かなり前に会社は手放していたみたい。
箱根の旅行記、ありがとうございます。
ちちぼー
- fujickeyさん からの返信 2023/06/05 13:01:28
- 囲炉裏の維持はたいへんですよね・・・
- ちちぼーさん、コメントありがとうございます。
わたしも囲炉裏端のイメージは正方形で
大きな鍋をみんなで囲む感じだと思っていました。
程よく距離も離れていて、それぞれで楽しめたのが良かったです。
夕食が囲炉裏ではなかった方は何度か来ている人みたいでした。
1日3組というのはこちらの旦那さんが1人で対応できる数なんでしょうね。
今のご時世にすごく合っているように思います。
会社の保養所とか以前はたくさんありましたよね。
今、自前で持ってる会社は少ないんじゃないかしら。
箱根が老若男女問わずに楽しめる場所であるのはわかりました。
人気の場所なのも納得です。
行ってみてわかることありますね。
fujickey
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- picotabiさん 2023/05/28 06:54:07
- 戻りの鉄分多め
- fujickeyさん おっはよー
めっちゃ箱根堪能されましたねー
山岳ケーブルカーはワタシ乗ったことないかも。
神社の鳥居に電車が止まってるのは珍しい。さすが鉄ちゃんの旦那様、チェックが抜かりない。
大涌谷の硫黄の匂い、電車内まで持ってったのですね。あるあるー笑
箱根から帰ってきたあとの洗濯物からほのかに硫黄のオイニーしてたの思い出しました。
おばちゃん二人でやってる喫茶店。
めちゃいい感じ。食事も外観も昭和でイイね。お肉の下にモヤシ!とっても美味しそーです。
- fujickeyさん からの返信 2023/05/29 12:04:58
- 乗り物は制覇したかな。
- picotabiさん、コメントありがとうございます。
鉄道もなんですけど、とにかく乗り物に乗りたがるんですよねー夫が。
海外でも現地の乗り物に乗りたがる(笑)
とにかく私は帰りのロマンスカーの時間もあるし、
箱根湯本での散策時間も確保したかったので
急に「ここ行きたい」と言われると焦りますが
強羅駅でレトロ車両に乗ったおかげで時間にも余裕ができたので
結果的には良かったです。
箱根湯本の食事はなかなかいい場所を選んだと思います(えっへん!)
せかせかしちゃいけませんね。
食事もゆっくりできたし(美味しくて夢中で食べちゃいましたが)
大人の余裕みたいな(笑)
邪魔になるのでダウンを着たままだったんです。
そしたら若干、汗をかくじゃないですか。
なのでより一層、硫黄臭がしたのかも・・・(;・∀・)
ホント。すみません・・・って感じでした。
fujickey
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- あんこう鍋さん 2023/05/26 14:46:03
- 渋い温泉宿!
- fujickeyさん、こんにちは。
お宿はなんと一日3組まで限定とのこと。
また渋いお宿を見つけちゃいましたね。
私もホテル検索サイトを見ていると、
時々囲炉裏端を売りにしているところを目にしてはいましたが、
こうして他のお客さんとの距離があるのなら、
私も泊まってみたいなあなんて思いました。
近すぎるとどうなのって思ってるし。
お風呂も貸切で利用できるのも良いですね。
私も箱根について詳しくはないのですが、
美術館以外にも見どころはたくさんあるのですね。
気になっていた交通機関もさほど混んでいない様子。
あ、時間帯にもよるのかな?
箱根って人気があるから、人でいっぱいっていうイメージでしたが、
平日なら尚、ゆっくり旅行も楽しめそうですね。
あんこう鍋
- fujickeyさん からの返信 2023/05/29 11:56:06
- かなり渋かったです
- あんこう鍋さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。
建物は新しめですけどね、場所も1日3組っていうのも囲炉裏端も
なかなか渋いお宿でした。
箱根に数回来たことのある人が選ぶ感じですよね(笑)
この頃はまだ空いていたかもしれませんが、
今は海外の方もたくさん来日されているし、制限も解除されているので
人が戻ってきているでしょうね。
あとは時間帯とルートかな。
大涌谷方面に向かうケーブルカーにはかなりの人が並んでいたので。
次回は美術館をメインに回るのもいいかなと思っています。
子供のころ日曜日の朝かな、テレビを見ているとCMで流れていた
箱根 彫刻の森美術館の赤と黒の人で作られている彫刻が記憶にあるので
それに会いに行くのもいいかな。
fujickey
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