2022/03/28 - 2022/03/31
927位(同エリア1032件中)
ヒビーさん
東北海道一周の旅その7です。
網走監獄見学後はバスに乗って天都山展望台を見学しました。
その後はバスに乗って道の駅流氷街道網走に移動して買い物をしてから宿に戻って荷物を整理後、網走郵便局で実家に荷物を送りました。
夕食はレストランホワイトハウスで食べました。
博物館網走監獄で予想以上に時間を費やしてしまいました。
果たして予定していた他の観光地を見学する事が出来たのでしょうか?
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
13時55分頃です。
14時のバスでオホーツク流氷館に向かいます。
ぷー 「1便遅いバスになっちゃったけどね」
ぐでたま「そういう事も、あるんだわ」
本来の予定では13時20分のバスでしたが、博物館網走監獄の見所が多く、見学時間が予定よりオーバーしてしまいました。 -
14時10分頃です。
バスに乗って天都山の頂上にあるオホーツク流氷館に停車・下車しました。
運賃は190円相当です。
天都山(てんとざん)は、網走市市街地の南西にある標高207メートルの山だそうで、国の名勝に指定(1938年指定)されているそうで、網走国定公園に属するようです。
駐車場は車が150台収容でき、無料です。
ぐでたま「網走監獄からここまでの坂が急なんだわ」
ぷー 「真冬だと大変だね」
網走監獄に行く時に登り坂がありましたが、網走監獄からオホーツク流氷館に行くまでの登り坂がかなり急なので、歩いて登るとなるときついかもしれません。 -
こちらには大きなニポポ像が置いてありました。
ぷー 「大きなニポポ像だね」
ぐでたま「記念撮影、するんだわ」 -
オホーツク流氷館の入り口付近に並べてオホーツク海を背景に記念撮影をしました。
ぷー 「さっ、今のうちに」
ぐでたま「風吹いてるから落ちないうちに撮るんだわ」
5キャラいるので風が吹いて落ちる確率が高くなってしまいます。 -
建物の中に入りました。
この建物は天都山展望台とオホーツク流氷館が一緒になっており、こちらがエントランス部分となっていました。
1階は受付、観光情報コーナー、ミュージアムショップ、カフェ・ド・クリオネがありました。
開館時間は5月から10月までが8時30分から18時まで、11月から4月までが9時から16時30分までとなっているそうです。
休館日は特にないようですが、12月29日から1月5日までは10時から15時までとなっているそうです。
なお、オホーツク流氷館の最終入館は閉館の30分前までだそうです。
ぐでたま「どっから見学するん?」
ぷー 「そうだね~まずは展望台に行こうか」 -
14時25分頃です
階段を上がって天都山展望台の3階部分の展望テラスに来ました。
展望台は無料で見学できます。
ぷー 「風が強いから全員では無理だね」
ぐでたま「2人だけで、撮るんだわ」
オホーツク海側を背景に撮影しました。
天都山展望台からは、網走湖・能取湖・濤沸湖・藻琴湖・オホーツク海をはさんで知床連山から阿寒の山並みまで、春夏秋冬、四季折々の壮大な景色を360度楽しめるようです。 -
こちらは3階部分の屋内スペースで撮影しました。
こちらからは網走湖と能取湖が見えました。
ぷー 「ここなら全員で撮れるね」
ぐでたま「風を気にする必要が、ないんだわ」
混んでいるわけでもないので人も気にする必要もありませんでした。 -
イチオシ
2階にはカフェ・レストラン・展望ギャラリーがあるようです。
2階部分はオホーツク海側の窓際で写真を撮影しただけなので、全部は見ていません・・・
ぷー 「こんどはオホーツク海側で全員で撮ろうね」
ぐでたま「入口と比べて、木が邪魔にならないんだわ」 -
14時35分頃です。
1階に戻って来てオホーツク流氷館に入ります。
入館料は大人770円(当時)です。
75歳以上だと福祉料金が適用されて610円になるそうです。
なお、金額は同じですが、事前にスマホでチケットを購入する事も出来るようです。
ぐでたま「事前購入が安かったら、そうしたかも?」
ぷー 「まあ~こればかりは結果論だからね」
スマホで事前購入出来ることを知ったのはブログ更新の時なので、当時は知る由もありませんでした・・・
なお、網走市民のみが対象ですが、大人1100円で年間パスポートを購入できるようです。 -
入り口からすぐ下り階段で地下に下ります。
ぷー 「いかにも涼しそうな雰囲気だね」
ぐでたま「夏ならもっと良かったんじゃね?」
写真はありませんが、地下に下りてすぐの部分が流氷海中ライブとなっており、
360度カメラで撮影した映像で「まるで潜っているような」ライブ感を感じ取れる映像となっているようです。
スタッフがタブレットで操作して流氷の海へと案内し、幻想的な流氷の世界を堪能できるようになっているようです。
ぐでたま「ようですって、見て来たんじゃなかったん?」
ぷー 「う~ん、そこまで意識しなかったのかな?」
旅行当時は入り口付近はあまり意識していませんでした。
公式サイトの説明文通りだったのかもしれませんし、旅行の後の改装工事でそうなったのかもしれません・・・ -
まずは流氷体感テラスに来ました。
ここから赤外線センサーまたはタッチセンサーを押して流氷体験室の扉を開けるようです。
ぐでたま「寒いの、やだ~」
ぷー 「北海道はもっと寒い時があるから大丈夫だよ」
北海道に住んでいたらマイナス15度程度は珍しくありませんが、北海道外から来られた方々にとってはなかなか体験できない温度になるかもしれません。
寒さが心配な方の為にコートも用意されているようです。 -
扉が開いて中に入る事にしました。
ぐでたま「濡れたタオル渡されたけど、何に使うん?」
ぷー 「今にわかるよ」 -
マイナス15度の部屋に入って濡れたタオルを入り口で説明された通り30回ほどぐるぐると回すと・・・
ぷー 「あっと言う間にタオルがカチンコチンだね」
ぐでたま「手摺にかけたら分かりづらくね?」
凍ったタオルの下部分をつかんで上に向ければ凍った状態だと分かりやすいと気がついたのは後になってからでした・・・
ブログ更新時に写真を見返すとタオルをピンと立ててお撮りくださいと書いてありました・・・ -
中には実際の流氷100トンと一緒にゴマフアザラシ等複数の種類の模型も展示されていました。この中にある流氷は3月22日に入れ替えたばかりのようです。
ぐでたま「ちょっと暗くね?」
ぷー 「フラッシュをたくと反射しちゃうし」
暗い場所での撮影は難しいものです。 -
イチオシ
ぷー 「ここなら何とか全員で撮影できるね」
ぐでたま「フラッシュをたいても大丈夫なんだわ」
全員での撮影場所はここしかありませんでした・・・
こうしている間に他の見学者の方達は外に出ており、しばらくしてから私が出た時にはなかなか出て来ないから、出て来た時には「楽しめましたか?」と係の方に言われました。
ぐでたま「なかなか出て来なかったら、中で心臓麻痺にでもなったと思われてもおかしくね?」
ぷー 「さすがにそれは大丈夫と思うけど・・・」
見た感じではサウナにある非常用のボタン等はなかった気がしました。 -
こちらにはオホーツクの生き物達が展示されていました。
流氷の天使と呼ばれる「クリオネ」を始め、「ナメダンゴ」や「オオカミウオ」などの不思議で珍しい生き物を飼育展示されていました。
特に「クリオネ」は流氷が来る時期にしか見ることが難しいようです。
ぐでたま「写真に撮るの、無理じゃね?」
ぷー 「反射してカメラのレンズが写っちゃうね」
こうして写真を撮影していると、係の方が笑いながら「かわいい~、プーさんとonちゃん」と言いました。
ぐでたま「onちゃんって誰?」
ぷー 「多分色と形が似ているからだと思うよ」
onちゃんとは、HTB(北海道テレビ)のマスコットキャラで、恐らくそのぬいぐるみと思われたのかもしれません。
ぐでたま「ぷー君はどこに行っても、間違われる事はないんだわ」
ぷー 「う~ん、知名度の違いなのかな?」 -
こちらには流氷の誕生から到来するまでについての説明が書かれてあり、ボタンを押すと該当部分が光るようです。
ぐでたま「細かい説明はしなくていいん?」
ぷー 「網走監獄の説明が細かすぎただけだよ」
網走監獄では説明文も写真で撮っていた為、ブログ更新に時間がかかりました。
今後全てそうするといつまで経ってもブログが完成しない為、省略できる部分は省略していこうと思います。 -
こちらには凍らない海(太平洋や日本海)と凍る海(二重構造のオホーツク海)の模型が展示されていました。
ぷー 「塩分の薄い層が上になるんだね」
ぐでたま「上下逆さまにしても、白い部分が上になるんだわ」 -
こちらには「海の生き物の楽園」「海氷の一生」「生命大爆発の源、植物プランクトン」「流氷が生み出す豊かな水産資源」等とテーマがあってそれぞれの説明が書かれていました。
ぷー 「色々と勉強になるね」
ぐでたま「奥が深いんだわ」
なお、写真はありませんが、奥には流氷幻想シアターがありました。
正面と左右上下に展開する総インチ数400インチの大迫力5面シアターで、流氷はもちろん、大空からオホーツクの海の生きものまで、空間を自由に飛び回るようになっていました。
上映時間は約8分間で、上映開始時間が近くなると随時係の方が声をかけてくれるようです。 -
15時5分頃です。
見学が終わって1階へと上がります。
ぷー 「楽しんだ後は少し休憩しようか」
ぐでたま「それ賛成」 -
こちらにはゴールデンカムイのキャラクターのパネルが展示されていました。
右側が(不死身)と呼ばれる男・杉元佐一で、左側が(新しい時代)のアイヌの少女・アシ?パだそうです。
野田サトル氏が作者で週刊ヤングジャンプ(集英社)で2014年38号から2022年22・23合併号まで連載され、略称は「金カム」と呼ばれていたそうです。
単行本は全31巻で累計発行部数は、2023年3月時点で2400万部を突破しているそうです。
2018年4月からテレビアニメが放送され、2022年4月には実写映画化が発表されたそうです。
明治末期、日露戦争終結直後の北海道・樺太を舞台とした、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画で、作中では当時のアイヌの文化が豊富に描写・紹介されているそうです。
ぷー 「なるほど~これなら北海道が応援する理由がわかるよね」
ぐでたま「漫画やアニメを見たら、もっとわかるんだわ」 -
ぐでたま「休憩って、何か食べるん?」
ぷー 「ここに来たらもちろんこれだよ」
ぐでたま「流氷ソフトクリーム?」
ぷー 「ここでしか食べられないし、1dayパスポートでお得に食べられるんだって」
カフェ・ド・クリオネで流氷ソフトクリームを買いました。
値段は350円ですが、1dayパスポートがあるので50円割引となりました。 -
イチオシ
流氷ソフトクリームはオホーツク海の塩を使った塩キャラメル味のソフトクリームです。青い塩は海藻由来の天然色素で着色し、青い色になっています。
甘いキャラメルに塩が引き立つ美味しさで大人気だそうです。
ぐでたま「溶けないうちに、美味しくいただかれるんだわ」
ぷー 「それにもうすぐバスの時間だし」
撮影している間にどんどん溶け始め、しかもバスの時間も迫っていたのでゆっくり味わう時間はありませんでした・・・ -
オホーツク流氷館からバスに乗って終点である道の駅流氷街道網走に到着・下車しました。
運賃410円相当でした。
当時の時刻表がなかったので15時25分頃のバスに乗って、こちらに到着したのが15時40分頃になっていました。
今回バスに3回乗車して運賃の合計が840円相当だったので、運賃だけで1dayパスポートの代金800円を上回っているのでお得でした。
ぐでたま「予定では北方民族博物館に行くんじゃなかったん?」
ぷー 「時間がなかったんだよ~」
今回の見学のペースで行くと北方民族博物館に行ったとしても、こちらに戻って来るバスの時間の最終が16時30分なので、ゆっくり見学する時間がないと判断して今回は諦めました・・・ -
道の駅流氷街道網走に流氷砕氷船おーろら2が係留されていました。
「おーろら2」号は1995年の開業以来27年間、流氷観光船(冬季)・知床観光船(夏季)として地域観光を牽引してくれたそうです。
2022年3月21日に最終航海が行われたそうで、私達が訪れた時には既に引退していたとはこの時は知る由もありませんでした・・・
おーろら2の竣工・就航は共に1995年で楢崎造船建造だそうです。
全長45メートル・全幅10メートル、旅客定員は420名。
最大速力は14ノット、氷海速力が3ノットのスペックだそうです。
ぷー 「これがおーろら2か~」
ぐでたま「ぷー君は前に乗ったんとちゃうん?」
ぷー君が以前乗ったのは2013年2月で、その時はおーろらに乗りました。 -
イチオシ
道の駅流氷街道網走の建物が写る場所まで移動しました。
道の駅流氷街道網走は2008年12月10日に道の駅に登録されたそうです。
休館日は12月31日と1月1日だそうです。
オホーツク海と知床を望む観光と交流の拠点だそうです。
ぷー 「さすがに全部は入らないかな」
ぐでたま「これ以上下がると道路だし」 -
こちらが道の駅流氷街道網走の正面入り口です。
ぷー 「前に来た時はほとんど写真は撮らなかったからね」
ぐでたま「その分たくさん撮るんだわ」 -
中に入るとすぐに撮影スポットがありました。
ぷー 「さあ~並んで並んで」
ぐでたま「人もほとんどいないから、ゆっくり撮影出来るんだわ」 -
まずは入り口から右側から見て行く事にしました。
こちらには北の桜守の撮影セットが展示されていました。
北の桜守は2018年3月10日に全国東映系で公開された日本映画で、網走市もロケ地だったそうです。
2019年に第42回日本アカデミー賞最多12部門受賞したそうです。
ぐでたま「たくさん賞を、受賞してるんだわ」
ぷー 「実際にロケで使われたセットを背景に撮影とは貴重だね」 -
通路を右に進むとコインロッカーの前にロコ・ソラーレの顔はめパネルが展示されていました。
ぐでたま「網走駅にあったのもそうだけど、これってそのままアップしても大丈夫なん?」
ぷー 「アップしてねって書いてあるから問題ないと思うよ」
#オホーツククール 顔はめパネルラリー2021でアップしてね!って書いてあったので、顔の部分にぼかしを入れる事をせずにアップしました。 -
ロコ・ソラーレの顔はめパネルの後ろには、オホーツク観光大使の結月ゆかりのパネルが展示されていました。
結月ゆかりはそれまでの他の同種の製品と異なり、企業主導ではなく、VOCALOIDを用いた音楽作品を発表している音楽家(ボカロP)ら7人から成るクリエイターチームVOCALOMAKETSの企画により株式会社AHSが2011年12月22日に発売した音声合成用の音源、およびそのキャラクターだそうです。
「歌や音楽にゆかりのある人たちを声で結ぶ」をモットーに様々な活動をしているそうです。
女満別空港ビル応援キャラクターであり、同空港には等身大パネルがあり、2014年2月4日より同空港の館内放送を担当しているそうです。
2017年6月7日に第17代オホーツク観光大使に就任したそうです。
オホーツク観光大使就任ということで、クリオネ風カラーの特別なコスチュームで精一杯頑張ります!っと書いてありました。
誕生日が12月22日、年齢が18歳、身長が159センチだそうです。
ぐでたま「初音ミクと同じボーカロイドなんだわ」
ぷー 「初音ミクとかと違って、音楽家達で作ったなんてすごいよね」 -
入り口から通路を左側に進むと観光案内所・地元特産品販売コーナー・テイクアウトコーナー等がありました。
ぐでたま「ここでもお土産、買うん?」
ぷー 「目新しいものはあるかな?」
お土産に2411円(袋代5円含む)使いました。
こちらでは網走ビールや網走サイダー等、重さのあるものを買いました。 -
地元特産品販売コーナーには雪ミクとハローキティのコラボパネルが展示されていました。
ぷー 「雪ミクとハローキティのコラボでしかも北海道限定だって!」
ぐでたま「どうせグッズ、買ったんでしょ」 -
こちらには熊の木彫りが多数販売されていました。
購入する時は手を触れずに店員に声をかけるようになっているようです。
ぷー 「クマにエサを与えないで下さいって書いてあるから、ぐでたま君を置いて撮影は出来ないって事だよね?」
ぐでたま「ぐでたまはクマのエサじゃ、ないんだわ」 -
こちらは流氷砕氷船の乗船券販売カウンターのようです。
ぐでたま「船に乗るん?」
ぷー 「もう流氷の時期じゃないからね~」
流氷の時期は既に終わっており、流氷がなくてもこの日の運航は終了しており、しかもこの時期は人数が少なければ欠航する場合もあるそうです・・・ -
2階は休憩・飲食コーナーとなっており、こちらにはフードコートキネマ館がありました。
ぐでたま「夕飯はどうするん?」
ぷー 「ここはお昼の時間だけみたいだからね~」
休憩・飲食コーナーは11時から15時30分までなので、こちらで夕食を食べる事は出来ません。
ぐでたま「右端の絵の人って、幾寅駅でも網走監獄でも、見た気がするんだわ」
ぷー 「右から2番目の人は小樽駅で見た人の若い時の姿みたいだよ」
こちらには網走で映画のロケをした役者の絵が飾られていました。 -
反対側を見ると流氷砕氷船の乗り場がありました。
ぐでたま「写真、暗くね?」
ぷー 「フラッシュをたくと背景が暗くなっちゃうよ」
フラッシュをたくとぷー君達は見やすくなりますが、乗り場の看板などは真っ暗になってわからなくなったので、こちらの写真を採用しました。 -
1階に下りて右側の通路から外に出ました。
ぐでたま「あれが前にぷー君が乗った船なん?」
ぷー 「そうだよ、9年ぶりだね」
こちらにはおーろら号が係留されていました。
1階客室は自由席になっているようです。
またサイドデッキにもつながっているので、低い位置からの流氷を間近に眺めることができます。
2階客室は特別客室(指定席)で、流氷の砕氷を眼前で見る事が出来るようです。
船内売店では飲み物やお菓子の他、船内限定のグッズも販売しているようです。
船内には男女別のトイレを1階2階それぞれに完備しているようです。
船の上部は砕氷の音と衝撃を楽しめる展望デッキとなっています。
性能はおーろら2とほぼ同じで、最大定員は450名となっているようです。
おーろら2と同じ会社で建造され、1991年1月から運航を開始したそうです。
ぐでたま「ところで、こっちの方が古いのに、何でさっきの方が運行終了なん?」
ぷー 「何でなんだろうね~」
調べても正しい答えはわからず、売却価格がおーろら2の方が高いとか、延命工事費がおーろら2の方が高いとかと書かれていますが、あくまでも憶測だそうです・・・
ちなみに2023年に新造船となる小型のおーろら3が運航開始したそうです。 -
道の駅流氷街道網走の右側出入り口付近には、あばしりのゆるキャラのニポネが描かれた自動販売機が設置されていました。
誕生日は11月22日で網走市で誕生し、性別は男の子でも女の子でもないそうです。
ぐでたま「可愛いけど、これってそのままアップして大丈夫なん?」
ぷー 「規約には触れないから大丈夫だと思うよ」
ニポネの使用については着ぐるみ・ふわふわ遊具の貸し出し、イラスト及びロゴマークの利用にあたっては要綱、デザイン集を確認の上、申請書様式に必要事項をご記入の上、提出をお願い致します。
詳しくは網走市観光協会までお問合わせ下さいって書いてあったので、写真のアップについては問題はなさそうです。 -
ニポネの自動販売機の近くにはポケモンマンホール「ポケふた」が設置されていました。2021年11月に設置されたそうです。
アローラロコン(ふた右側のキャラクター)とマニューラ(ふた左側のキャラクター)が描かれていました。
背景には、アバシリという文字が、青い海に白い流氷が浮かんでいるモチーフで描かれていました。
アローラロコンは、北海道を道内外にPRする「北海道だいすき発見隊」の隊長に任命されているそうです。
雪山に生息するきつねポケモンであるため、日本でも有数の豪雪地帯である北海道らしいポケモンだそうです。
また、こおりタイプであるマニューラが、流氷の町 網走を象徴しているそうです。
ぷー 「ポケモンのマンホールだって、これも記念に撮影って」
ぐでたま「カラフルなマンホールなんだわ」
マンホールそのものに登録商標を表す©が入っているので撮影には問題ないかと思います。 -
最後におーろら号の後ろを撮影してから道の駅流氷街道網走を後にします。
ぷー 「今度はちゃんと流氷のある時に来ようね」
ぐでたま「いったいいつになる事やら・・・」
2013年2月の時はちゃんとした流氷ではなかったので、いずれはリベンジしたいものです。 -
17時25分頃です。
道の駅流氷街道網走から宿までは徒歩5分と、冬の流氷観光には最適な場所です。
ぐでたま「すごく近くね?」
ぷー 「便利なのはそれだけじゃないよ」
ぐでたま「他には何があるん?」
ぷー 「今から旭川や網走で買った物を郵便局で送るんだよ」
ぐでたま「そういや朝にその話、したっけ」
ぷー 「網走駅からは遠いけど、利便性はあるよね」
朝に網走郵便局の前の写真の時にも書きましたが、今回ここの宿を選んだ理由は値段だけでなく、こういった狙いもありました。
荷物をまとめてすぐ近くの網走郵便局に行き、実家に送りました。
箱代220円
送料1160円(120円割引後の値段)
合わせて風景印とATMで出金(1000円)をしました。
ここでは風景印の他に期間限定の小型印もあったので、押してもらいました。
ちなみに宿の部屋からは郵便局の軽ワゴン車がたくさん停まっているのが見えました。 -
17時45分頃です。
夕食を食べに宿から5分程歩いてアーケードのある通りに来ました。
ぐでたま「お店が閉まらないうちに、夕飯を済ませるんだわ」
ぷー 「あらかじめ調べておいたからね、今日は何とホワイトハウスで食べるんだよ」
ぐでたま「ぷー君大丈夫なん、ここは日本、北海道の網走市なんだわ、それにアメリカに行ったって、ホワイトハウスになんか、入れないっしょ」
ぷー 「そりゃあ~そうなんだけど、インパクトあるじゃない」
ぐでたま「インパクトがあるのはいいけど、お金、大丈夫なん?」
ぷー 「その辺も調査済み」
お店の名前はレストランホワイトハウスです。
ホワイトハウスで思い浮かべるのはアメリカ合衆国の最重要拠点です。
今回はそのお店の名称で選びました。
ホワイトハウスは営業位時間はランチが11時30分から16時(ラストオーダー15時30分)でディナーが17時から20時(ラストオーダー19時30分)で定休日は木曜日のようです。
座席の席数は全部で30席のようです。
駐車場は50台停められると書いてありましたが、近辺には駐車場らしき空地は見当たらず、どこに停めれるのかはわかりません・・・ -
ぷー 「メニューはこれだよ」
ぐでたま「お店の雰囲気といい、メニューといい、家庭的なんだわ」
ぷー 「ぐでたま君、何か期待した?」
ぐでたま「ヒビーのお財布の中身からして、期待はしてないんだわ」
お店の名前から値段の高そうなメニューと連想されますが、それとは相反して比較的お財布に優しい価格設定となっていました。
お店の奥では入って間もないと思われるアルバイトに説明する店員さんの声が聞こえました。 -
イチオシ
今回は今月のおすすめメニューのサーロインとチーズ入りミルフィーユカツ(スープ・ライス・サラダつき)で1380円でした。
ぷー 「これだけ揃って何とこのお値段!」
ぐでたま「お財布にもお腹にも、優しいんだわ」
この時は先客が1人だけいましたが、食事が終わってすぐ出て行ったので、その後お店の中の客は私1人だけでした。
一昔前の何だか懐かしく、落ち着いた雰囲気で食事が出来ました。
1人で入るのもいいですが、お店の雰囲気から家族で入るのがいいのかもしれません。
会計をした時に店主の奥さんが対応して下さったのですが、手を怪我されていたようで「お大事にして下さい」と声をかけてお店を後にしたのでした。 -
夕食後、セブンイレブン網走南中央通り店で翌日の朝食を購入しました。(368円・袋代3円含む)
ぐでたま「夕べに引き続き、今回も袋持ってくの、忘れたんだわ」
ぷー 「あ~あ、袋代がもったいない」
マイバッグは事前にリュックの中に準備はしていたのですが、前日とこの日の夕食の時にはリュックは背負って出かけなかった為、両日とも袋を買う羽目になってしまったのでした・・・
しかも今回の旅行でマイバッグは小さいタイプのしか持って来ておらず、お土産を買うたびに袋代がかかったのでした・・・
宿に戻って来て18時40分頃です。
事前に翌日の朝食の写真を撮影しました。 -
ぐでたま「ぷー君、テレビ見た~い」
ぷー 「はいはい、ってダンボー君!そのリモコン違~う!」
ぐでたま「本当は見たいくせに・・・」
ぷー 「めっ!めっ!良い子はそんなの仕舞って天気予報を見るよ」
基本的に宿は寝る目的(温泉宿は除く)なので、有料チャンネルは今まで使った事がありません。
テレビで翌日の天気予報を見てからお風呂に入る事にしました。
ここの宿の特徴は男性用浴室とサウナがあり(16時~24時と翌朝6時30分~9時)、タオル等も脱衣場にあるので部屋から持って行く必要もありませんでした。
また長期滞在には嬉しいコインランドリーがあり、何と無料で利用できるようです。(今回使わなかったので洗剤の値段等については不明)
乾燥機も30分100円だそうです。
この日のフロントは別の女性従業員でしたが、ホテルの設備・ホテル周辺・翌日のチェックアウトの方法等についてもとても丁寧な対応をして下さり、とても良い気分で滞在する事が出来ました。 -
ぷー 「さあ~明日は朝早いからもう寝るよ」
ぐでたま「すやりんちょ」
その8に続きます。
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