2023/03/24 - 2023/03/24
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minaMicazeさん
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熊谷市(旧妻沼町)の「妻沼聖天山」へ、サクラを見に行きました。境内のサクラは満開で、傷みもなく綺麗に咲いていました。でも、空は曇ったまま、青空が出る事はなく、満開なのに、あまり”映え”ませんでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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埼玉県熊谷市の「妻沼聖天山」に、やってきました。県道から参道を進むと、初めの門が「貴惣門」です。江戸末期(1851)に建てられました。国指定の重要文化財です。
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「貴惣門」を入ると、参道の左側に枝垂れ桜が咲いていました。
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満開でした。
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空が青空だったら、もっと”映えた”と思うのですが、今シーズンは天候には恵まれませんね。
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近くで見ると、この様な花でした。
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参道の右側の花壇には、スイセンが咲いていました。近くにはトイレもあります。
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参道を歩いて行くと、「中門」があります。
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「中門」の横には、「武州妻沼聖天山圖」が立っています。
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その上に咲くサクラも満開です。
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「中門」は、江戸時代初期の災火の際、唯一焼けずに残った”聖天山最古の建造物”で、熊谷市の指定文化財です。
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イチオシ
「中門」から中に入ります。
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「中門」の内側にもサクラが咲いています。
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傷みの少ない綺麗な花が咲いています。
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このサクラも満開です。
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青空だったら、もっと綺麗だったと思います。後方は「仁王門」です。
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「仁王門」の手前で左(南)を見ると、南側からの参道があります。
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南側からの参道にも、サクラが咲いています。
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南側から見た、南側からの参道です。
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参道の北側に咲いていた、薄桃色のサクラです。
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だいぶ散り進んでいますが、この様な花が咲いていました。
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金色に光っているのは、平成7年(1995)に建て替えられた「太子堂」です。
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「仁王門」から中に入ると、手間えには「石舞台」、奥には「御本殿」が見えます。
「御本殿」は、奥殿・中殿・拝殿で構成される権現造で、江戸中期の再建されたものです。 -
イチオシ
「妻沼聖天山」の「御本殿」である「歓喜院聖天堂」は、平成24年(2012)に国宝に指定されました。
約830年前に建てられたとされますが、火事などの被害で何度か再建され、現在の建物は、宝暦10年(1760)に完成したものです。 -
境内にはツバキも咲いていました。
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「御本殿」の北には、「平和の塔」が立っています。
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「平和の塔」の前には、ツツジの様な花が咲いていました。
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南を見ると、サクラの向こうに「鐘楼」が見えているのですが、分りませんね。
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「平和の塔」の前にも、ツバキが咲いていました。
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HPの境内案内を見ると、東側の広場は「お祭り広場」と書かれていて、その広場の「野外ステージ」の両脇にも、サクラが咲いていました。
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その横のパンダも建材です。
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イチオシ
「みんなで造ろう 美しい社会」の看板(と、その支柱、街灯)に、懐かしさを感じます。
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ここのサクラも満開です。
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傷んだ花はありません。
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まだツボミもあるので、花が新しいのだと思います。
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「中門」の内側まで戻ってきました。
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少し薄陽が差してきましたが、綺麗な青空は望めないようです。
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天候には恵まれませんでしたが、綺麗な満開のサクラを見る事が出来ました。これで帰ります。
( おしまい )
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