2022年9月横浜を楽しむ旅5

2022/09/16 - 2022/09/17

2022年9月横浜を楽しむ旅
◇感染予防に気をつける
◇おいしいモノを食べる
◇山手西洋館めぐりをする
を目的にした旅でした。

2日目その2
☆ブラフ18番館
☆横浜山手テニス発祥記念館
☆旧山手68番館
☆山手公園
☆ベーリック・ホール

エリア 横浜(神奈川)

「外交官の家」見学のあとは同じイタリア山地区にある「ブラフ18番館」へ。

ブラフ18番館 名所・史跡

関東大震災のあとにオーストラリアの貿易商の家として建てられた洋館です。

「外交官の家」と比べるとこじんまりとしていて

白壁にミントグリーンが映えるかわいらしい洋館です。

翌日開催予定のコンサートのためにピアノを調律中でした。

こういう洋館のコンサートは大きなホールとは違った雰囲気なんだろうな。

窓からはマリンタワーがよく見えました。

住みたくなるようなかわいらしい雰囲気の「ブラフ18番館」でした。

「ブラフ18番館」見学のあとは山手公園まで歩いて
「横浜山手テニス発祥記念館」を通り過ぎ

横浜山手 テニス発祥記念館 美術館・博物館

「旧山手68番館」へ

旧山手68番館 公園・植物園

現在でも山手公園管理センターとして利用されています。
洋館を抜けるとテニスコートが見えるのもなかなか珍しい風景かも。

明治3年に横浜に居留していた外国人によって作られた
日本初の洋式公園「山手公園」

山手公園 公園・植物園

テニスコートと桜に囲まれた公園でした。

「山手公園」から「元町公園」に移動して

「ベーリック・ホール」へ

ベーリック・ホール 名所・史跡

昭和5年に建てられたイギリス貿易商の邸宅だそうです。

山手にある異人館のなかでは最大規模の建物です。

手入れの行き届いた木の床がキレイ

2階の広々とした子ども部屋

クローバー型の窓がステキ…

窓がステキすぎて、何枚も撮影してしまいました。

丸ビルを設計したJ・H・モーガンの設計の建物は
ほかの異人館とは少し違った雰囲気に感じました。

クローバー型の窓を外から見てみたら
なかの四角い部分だけが開くようになっていました。