2023/03/08 - 2023/03/13
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小笠原観光はおがさわら丸の運行に合わせるため、5泊6日のツアーが一般的です。島内滞在は半日+3日+半日という工程で、それより長く滞在したい人はおがさわら丸がもう一度帰ってくるのを待つことになります。
最終日は出航の午前中、現地会社の戦跡ツアーに参加しました。
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今日は半日、戦跡ツアーです。
小笠原の住民は戦争中、一部の軍の世話をする住民を除いて、強制疎開されたため、ここで戦争に巻き込まれることはなかったそうです。
米軍も首都攻撃のための拠点として硫黄島の奪取が喫緊の課題でしたが、小笠原諸島は戦略的に重要視されなかったので、地上戦が行われることはありませんでした。
洲崎海軍飛行場跡です。
ここに飛行場を整備する計画があったのでが、飛行機を飛ばすためには海の埋め立てが必要で、一方、洲崎の海はイルカウオッチングの名所なので、結局、この構想は断念となりました。 -
ツアーガイドが見せてくれたのは米軍の不発弾の破片です。
島で発見された不発弾は自衛隊が処分するのですが、爆破された後の破片は粗大ごみ扱いになるそうです。 -
コペペ砲台、別名「小港平射砲台」です。4つの砲台跡がありますが、内部に入れるのは2つだけです。ここは1番奥の砲台です。
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岩盤がもろいので、手掘りで孔を穿っています。
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砲身と部品の一部が残っています。
実際に砲弾が発射されたのかどうかは分かっていません。
終戦間際に、日本軍が米軍側に機密が漏れることを恐れて関係書類を処分したため、詳しいことは分からないそうです。 -
青い海と砲身のコントラスト
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珈琲山に残る高角砲です。
これも実際に使用されたのかどうかは分からないそうです。
ここは私有地の中なので、ほかの戦跡もそうですが小笠原村では戦跡の積極的な保存はしないで、自然に朽ちるのを見守る方針だそうです。 -
帰り道で天然記念物のアカガシラカラスバトに遭遇しました。
3日目のナイトツアーで、街中のヤシの木にうごめくオガサワラオオコウモリも観察したので、今回のツアーではいろいろな動物に遭遇することが出来ました。 -
出航まで時間があったので、港から5分ほどのところにある小笠原水産センターに行きました。
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小笠原近海の魚類を集めたミニ水族館があります。
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小笠原観光のフィナーレを飾る、盛大なお見送りです。
この光景にウルウルしているツアー客もたくさんいました。 -
海上保安庁の巡視艇を先頭に、たくさんのホエールウオッチング船やイルカウオッチング船がおがさわら丸を見送ってくれます。
お見送りの見学は、おがさわら丸、右舷、6デッキの中央あたりがベストポジションです。
待合所で船から投げる生花も置いてありますから、2発目の銅鑼で投げるといいでしょう。 -
船が止まると、一斉に海に飛び込みます。
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みんな元気。
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3月は門出の季節で、雷神の旗は島を出ていく高校生を見送るために特別に掲げられるそうです。
デッキでは三点倒立でお見送りです。 -
最後まで見送ってくれたのは海上保安庁の船
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Uターンでお別れです。
小笠原ありがとう!!!!
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