小笠原往還記（1/5）

2023/03/08 - 2023/03/13

旅行会社のツアーで小笠原諸島に行きました。おがさわら丸に乗って、島内観光をして、帰ってくるという定番旅行です。
まずは、おがさわら丸に24時間乗って父島へ

エリア 父島(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

浜松町北口で降りて、小型のスーツケースを転がして竹芝桟橋に着きました。道はフラットなのでスーツケースの移動に問題はありません。
帰りは大門まで移動したのですが、浜松町との距離は大差ないので京急利用の方はこちらの方がいいかもしれません。

おがじろうが見送ってくれました。ツアーは１１組出ているそうで、待合室は人でごったがえしていました。

乗船開始です。こんなにたくさんの人が島に行ったら、島は大混雑になるのではと思ったのですが、意外にも島内で他のツアーの方たちと会うことはほとんどなかったです。

奮発して特一等の部屋を確保しました。浴槽もあるし、アメニティも揃っていて快適です。部屋にはテレビが置いてあり衛星放送が見られるので、２４時間の船旅でも退屈せずに済みます。

普通にお湯が出て、ウオシュレットのトイレも付いています。

お茶やコーヒーで憩いのひと時

この部屋は７デッキにあってエレベータを使って行き来するので、スーツケースも楽に移動できます。

レインボーブリッジを潜って東京湾を航海していきます。

左舷に大島が見えました。しばらくすると八丈島も見えてきます。

定番ですが水平線に沈む夕日を鑑賞します。

おがさわら丸では４デッキのレストランで食事が提供されます。昼はコンビニの持ち込み昼食にしました。夜はハンバーグ定食と

島塩のステーキ定食をいただきました。普通のレストランの味です。

翌日の朝は洋食Bの定食。500円にしては充実した内容で、特にパンを温めて提供してくれたのには感心しました。

7デッキの甲板です。航海中はお天気に恵まれ、波もたたず、揺れに悩まされることもなく過ごすことが出来ました。

やっと父島が見えてきました。

父島、二見港に到着です。