23年九州ツーリング　３日目　関門海峡ミュージアムから旧大連航路上屋・九州鉄道記念館へ行きました。

2023/03/11 - 2023/03/11

関門海峡ミュージアムへ行きました。
海峡レトロ通りでは若干薄暗い照明も効果的で楽しいし施設です。
4階にありますプロムナードデッキでは高い天井で開放的な前面ガラスに豪華なソファがおかれ豪華客船のデッキを感じることができる空間です。
旧大連航路上屋は日本と中国・大連（満州）を結ぶ日満航路の玄関港だった門司港の国際ターミナルとして使われていたところです。
北九州市 門司区役所へ寄りましたが本日は休みでした。
九州鉄道記念館へ行きました。
屋内・屋外展示も豊富で楽しめる施設です。
https://youtu.be/_WqNTXJTkCM

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

出征軍馬の水飲み場です。

満州事変勃発から第二次世界大戦にかけて日本全国の農村から農耕馬が軍馬として微発され、門司港から軍用船で戦地へ送られました。
その数、百万頭に及びます。
そして、馬は再び故国の地を踏むことはありませんでした。
この場所で日本最後の水を人だのです。

関門海峡ミュージアムへ行きました。

道路を挟んで旧大連航路上屋があります。

まずはミュージアムへ入りました。

中央左入り口「海峡レトロ通り」から入りました。

大正ロマンあふれる街並みです。

無料で見ることができます。

レトロで楽しい再現施設です。

街角にはバナナのたたき売りが再現されています。

左手の赤ちょうちんは映画館です。

フロアは2階建てになっています。

バーなどが並ぶ飲食店街です。
なぜか酔っ払いと警官の像です。

レストランです。

２階から街並みを見下ろします。

ミュージアムの館内には大型船を模した建物になっています。

最上階の展望台です。

スタイリッシュです。

館内を見下ろします。

４階にありますプロムナードデッキです。

クルーズカフェが併設されコーヒーなどが楽しめます。

大正・昭和の豪華客船デッキをイメージしたラウンジスペースです。
眺望を楽しみながらのんびりできます。

旧大連航路上屋へ入りました。

『門司税関1号上屋』として建設されて門司港の国際ターミナルとして使われた建物です。

２階にあります長いプロムナードはベンチも設置され気持ちの良い場所です。

１回には多くの貨客船の模型が展示されています。

映画の資料館が併設されています。
35?映写機です。

昭和の時代に使われていたカーボン式35?映写機

「ロボ神社」です。
映画「ロボジー」にちなんだもの？

「黒執事」の衣装です。

大きなホール上の場所はコロナワクチンの接種会場にも使われていたみたいです。

国際航路のターミナルでもあった建物は広いです。

北九州市 門司区役所へ寄りました。

洒落たファサードです。

九州鉄道記念館へ行きました。

いきなり明治時代の客車が現れます。

シートというよりベンチに近いですね。

九州を走って列車のヘッドマークです。

こちらは「ツバメ」のコーナーです。

屋外展示です。
門司港駅の近くになります。

キハ　07　41案内です。
戦前の代表的なクラッチで変速する気動車です。

JR時代の「月光」です。

EF10　35です。

関門トンネル開通時、この区間だけが独立した殿下期間でした。
なんと、東芝製！！

「銀河鉄道999メーテル」のヘッドマークがついたC59 1

C59 1の説明版です。
東海道、山陽本線の主力機関車です。

門司港駅から九州鉄道記念館はこの機関車が入り口の目印です。

ED76 1号は九州のために開発された電気機関車です。

ED76 1号の運転席です。

クハ481 246号は国鉄を代表する特急列車です。

クハ481 246号の運転席は外観からもわかるように高い位置にあります。

運転席からの計器類です。

EF30 3号は下関・文字間の関門トンネル専用の電気機関車です。

運転席です。

助手席？？？