2023/03/11 - 2023/03/13
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Matt Yさん
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2023/03/11
2023/03/13
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冬休みNY旅行その3
その1
https://4travel.jp/travelogue/11813704
その2
フィラデルフィアへエクスカーション
https://4travel.jp/travelogue/11815500
の続きです。
3日目はブルックリンを散策、船から自由の女神などを見ました。
4日目はお昼の便で帰国なので、早朝から歩くつもりだったけど結局買い物して終わりでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前日のNY←→フィラデルフィア往復に加えて観劇疲れもあって遅起き始動。
宿から南側、ハンターポイントの再開発ゾーン方面。 -
まずはホテル近くのデリに行き、
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昨日の夕方食べたフィラデルフィアチーズステーキが衝撃的な美味しさだった事もあり、
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メニューの文字が勝手に目に入ってしまい、注文。おかしいな、お店に入る前までは、気分はアッサリしたターキーのサンドイッチとかだったのですが...
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野菜や玉ねぎ入れる?と聞かれたので入れてもらったのですが、チーズステーキは結論、チーズオンリーの方がらしくて美味しい。
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お腹も満ちたところで出発します。再開発されたエリアの裏手にはオリジナルの風景が。昔はマンハッタンから見たら「郊外」中のエリアは工場や倉庫などとして利用されていた建物が目立ちます。
マンハッタンエリアのタワマンというよりニードルマンションとの対比が印象的。
そんなエリアを散歩し、 -
クイーンズとブルックリンのみを走り、マンハッタンに乗り入れない珍しい地下鉄Gトレインでブルックリンへ。
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タウンハウス形式の住宅街が心地よい雰囲気。
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こんな看板も。
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反対方向に歩き出したり、迷って意味なく歩くのも観光のうちと割り切り寄り道をした挙句にニューヨーク交通博物館に到着。
元々使われなくなった地下鉄駅を利用しているので、入り口もまさに地下鉄の駅。
入場料10ドルと良心的です。
私は直接窓口で入場券を購入し入場しましたが、コロナもあって入場人数の枠を設けているらしく、出る時は今日の枠は売り切れたという表示が出ていました。ニューヨーク交通博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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駅のコンコース部分は資料展示室。かつての高架鉄道から地下化への流れ、建設工程や技術の解説などじっくりみているとかなり時間がかかってしまう展示の充実度。
かつて使われた自動改札機なども並べられています。
NYの地下鉄の運賃は長らく5セント固定で直接硬貨を投入するとターンスタイルが回る方式が取られていました。
後に値上げするとトークンという専用コインが切符代わりに使われていました。 -
ニューヨークの地下鉄はBMTとIRTと2社を競争させのちに市自らも地下鉄を建設したことから、今でも車両の規格が違っていたり、駅が近くにあるにもつながっていなかったりします。その頃の表示を
東京の地下鉄も昔は都営と営団もといメトロがあってね、ってならないものですかね。 -
偽造トークンの展示。よくも考えるというか、材料、手間の割に地下鉄1回分って割に合わないような。
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東京やロンドン他の地下鉄のマナーポスターも展示されていました。
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バスは博物館としては収集しているものの、地下鉄駅というスペースの関係上、展示してあるのはカットモデルが2台。
この4分割の窓のバスは懐かしいですね。ニューヨークの対岸のNJに住んでいた子供の頃(80年代)、NYは今と全然違った荒んだ街で、女子供が地下鉄なんて乗るものではない(大袈裟ですけど)雰囲気だったので、NYに来るとなったのはもっぱらバスだったので、特に懐かしく感じます。 -
コンコースを利用した展示スペースの一つ下の地下二階にはかつて利用されていた駅のプラットホームを利用して地下鉄車両が展示されています。
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車両内部。
1930年代に作られた車両です。 -
この吊り革、独特ですよね。
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1903年に作られた木製電車。
火災事故が起きて地下区間からは放逐されたそうですが、高架区間で活躍したそう。 -
温かみのある内装
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ニューヨークの地下鉄向けの車両で初めてステンレスが使われた車両。
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分かりづらいけど扉の丸い二連窓が面白い
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二重丸窓
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車両だけでなく掲示されている広告も時代が反映されており興味深かったです。
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このタイプは馴染みがありますね。
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車両の紹介ばかりしても興味のない人には...でしょうからこの辺にします。
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交通博物館を堪能し、住宅街を散策。
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ブルックリンは△△タウンとか、リトル○○といわれるような大規模なものではないですが、同国人が集まって商店を出している「コーナー」レベルのエスニックタウンがあったりします。
ここはアラビックエリアでアラビア文字が踊ります。 -
クウェート物産店とか、イエメン料理を出す店なども数軒。
イエメン料理店のメニュー。
ここは以前来たことがあります。サルタが30ドル、となかなかなお値段。 -
イエメンカフェ外観
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少し歩くとトレジョが。元銀行の建物を利用しています。
トレーダー ジョーズ (ブルックリン コートストリート店) スーパー・コンビニ
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銀行建築をこういうオープンなお店での活用する仕方、日本ではあまりないんですよね。
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例のごとくレジ待ちの列が店内を一周しているくらい長くびっくりしますが、案外回転も早いのでそれほど待ちません。まだ歩くので下見程度にしてバラマキ系お菓子を少し購入。
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もう少しブルックリンの街を散歩。このブロックは日本料理屋や焦点が集まっていて「リトル」というか「マイクロ」トーキョーな感じ。
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適当に歩いて地下鉄駅に当たったので乗りYork St駅で降りてこの信号の向こうのスロープを登り、
マンハッタンブリッジ 建造物
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これからマンハッタンブリッジを歩いて渡ります。
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橋の南側に歩道が整備されています。
マンハッタンブリッジ 建造物
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すぐ横をもの凄い音を出しながら地下鉄が通っていきます。黄色とオレンジ系統が複々線で走っているので、ひっきりなしといった感じ。
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吊り橋のアンカー部分
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ブルックリンブリッジよりかなり高い位置に橋桁があるので、ブルックリンブリッジを見下ろす感じ。
天気が悪いのが残念だけど、橋とダウンタウンの摩天楼と絡めた景色は最高!ブルックリンブリッジを歩く人は多いけどこちらを歩く人は少なく、穴場かも。 -
ビルの合間からこちらが見えるDUMBO地区の人出がすごい...
こっちを見て人がものすごく多くてなんだか有名人になった気分(笑)。 -
主塔を見上げます。
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ちょうど良い真ん中あたりの景色。
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マンハッタン側の上空に達し、FDRドライブの上を歩きます。
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橋を渡った先はチャイナタウン。橋の上から観察できます。
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この光景が日常的に見られるのは羨ましい。、
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橋を渡った先はチャイナタウンな訳ですが、ビルの上に五星紅旗を掲げる中共派と、
チャイナタウン&リトルイタリー 散歩・街歩き
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青天白日満地紅旗を掲げる国府派が張り合っているのも素敵。
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銀行建築に見えましたが教会でした。1844年の建築。
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バスでマンハッタンのどん尻のスタテンアイランドフェリーターミナルにやってきました。
バッテリー パーク 広場・公園
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何にでもお金がかかるアメリカにあって、無料の「アトラクションの1、スタテンフェリーに乗ります。この時間帯は30分に1本の運行ですが、ちょうど行ってしまった...
という訳で1800発の次の便まで、30分待つはめに。1隻で所要25分の航海を30分間隔で往復しているってことは...接岸→下船→乗船→出港を手早くする必要があります。案の定やや遅れて到着。
そして私は1835発のNYCフェリーに乗りたい...ということで、一刻も早く乗り込んで出航したいと気がはやります。 -
そんな私のソワソワをよそにテキパキ定刻通りに出港。
ワールドトレードセンターを中心とした摩天楼が目の前に現れます。なんだろ、この興奮はどこからくるのか。スタテンアイランド フェリー 船系
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ハドソン川を挟んで右手にNYのマンハッタン、左手にNJサイドのジャージーシティ
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ジャージーシティの街並み
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天気が悪いので、サンセットは拝めませんでしたが、自由の女神もライトアップされて綺麗でした。
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ニューヨーク湾の入り口に架かるベラザノナローズブリッジのアーチが美しい。
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スタテン島に近づく頃にはすっかり夜に
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NJサイドのコンテナターミナル
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スタテン島のフェリーターミナルに接岸します。船の幅に合わせた専用埠頭に前から突っ込み、橋を渡して乗客を乗り降りさせるやり方で、普通の船のように岸壁にロープで引っ張り、横付けして搭乗橋をつける方式より、圧倒的にターンアラウンドの時間を節約している様子が窺われます。
スタテンアイランド フェリー 船系
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さて、帰りそのまま同じフェリー名乗って帰るのは芸がないので、ミッドタウンまでのNYCフェリーに乗りたいのですが、NYCフェリーの乗り場、Googleマップだチェックはしていたけど、実際スタテンフェリーの乗り場からは意外と離れている!
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アプリでチケットを買いながら、小走りでギリギリ1835発のフェリーに乗り込めました。
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乗るとすぐ出発。小型船で速度が出るので、グングン加速して行き、すでに先行していたスタテンフェリーも追い抜きます。
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自由の女神を過ぎて
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自由の女神アップ
自由の女神像 モニュメント・記念碑
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マンハッタンへ。
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1箇所、ワールドトレードセンターに近い乗り場に寄港します(バッテリーパーク・シティ・フェリーターミナル)。
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寄港した後はハドソン川を
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遡上します。
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かなりスピード出す上風が冷たい...
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エンパイアステートビルが見えてきました。19:00の定時バージョンのライトアップ
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からの今日は青いライティング
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形だけでビルの名前が出てくるビルというのは、世界でもそれほどはないのでは?
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ハドソンヤーズの再開発エリアに近づきます。
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39st.に位置するミッドタウンのフェリーターミナルに到着。
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ここまで35分の船旅でした。
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NYCフェリー利用者はNY Waterwayが運用する無料送迎バスが利用できますが、これがなかなか来なくて結局30分以上無駄にしてしまいました。数ブロックの距離に7トレインのハドソンヤード駅があるので、最初から歩けば良かった。
NY Waterwayのバスの運転手の態度がまた横柄で頭にきたので、余計後悔。バスがすぐ来ないことがわかった時点で見切りをつければ良かったと反省。 -
友達に頼まれた買い物をすべく5番街に向かいましたが、移動に手間取っている内に閉店時間になってしまうなど、この日の夜は我な河原やることなすこと全部裏目でちょっと要反省。
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クライスラーピル。
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歩いて
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遅くまで営業しているメイシーズに行き、
メイシーズ (ヘラルドスクエア店) 百貨店・デパート
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バッコンバッコン言う木製エスカレーターの健在ぶりを確かめ、少し買い物。
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今日は便利な7トレインが運休なこともあり、本数が少ないRトレインで帰らざるを得なく、非常に時間がかかりました。
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スーパーで夕食を物色、。寿司もあっておいしそうですがお値段は...16ドルといい値段。
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本当は今日の夕食は焼きたてのピザって思っていましたが、全く色々間が悪く、悉く行ったところが閉まったところとかで、仕方がなく出来合いのものをピース買い。
スーパーで買ったマカロニチーズと合わせてなんだか惨めな最後の晩餐になってしまいました。ほんとこの日は真似しちゃいけない反面教師のような周り方になってしまいました。 -
最後のチーズケーキ...
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NY最後の朝。
妄想では早朝に起きて散策。。。でしたが、なかなか始動が遅い悪習で、8時台まで出遅れ。 -
バスでマンハッタへ渡りました。
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暖房のスチームがマンホールから出ているのが私にとっての冬のNY。
もう春の気配が支配している中だけど。 -
鉄橋なのに優美な曲線が美しいクイーンズボローブリッジをしばし眺め、
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その高架のアーチを潜ったところにある
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トレジョとディスカウントストアのTJMaxxが並ぶ一角へ。
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ばらまき系のお土産や家へのお土産を購入しました。
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ブルックリンの銀行建築を利用した支店に続き、トレジョはここでもクイーンズボローブリッジの橋桁のアーチをうまく使った作りに感心します。
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Honey Crispという品種が最近は人気のようでした。お土産に買ったアップルサイダーもこの品種でした。
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TJ Maxxは前回来たときスーツケース買ったりしましたが、今回は品揃え的にもあまりなく、シャツを買うにとどめました。
そう言えば良くカード支払い画面で聞かれるドルのままで払うか、日本円を確定して払うかのオプション、円貨払いはUSD1=JPY142.9723と表示されました。もちろん円貨コンバートしないで払ったのですが、帰国後のカードの請求は1ドル138.5459と1ドルあたり4.5円もコンバートしないで払った方が有利でした。ティージェイ マックス (ミッドタウン イースト店) 専門店
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この街並みと別れたくないと思うと同時にまた来たくなってしまう不思議な魅力をニューヨークは持っています。
ま、来ている回数、隣の州に住んでいた思い入れなど諸々あるのでしょうが。 -
前日寝る前にVisit Japan Webの登録を忘れてて、慌てて登録したのでしたが午前中に青になっていました。最初のMy SOSの頃は緊張していたけど、もはやダレダレ。
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地下鉄で
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クイーンズプラザに戻りホテルをチェックアウト。
夕方便との2便体制の頃は16時や17時台発だったのでお昼のチェックアウト時限に一旦戻り、荷造りをしてもう1お出かけできるようなスケジュールでしたが、お昼発のフライトでは朝ご飯食べて、1散歩でおしまいといった感覚。 -
帰国のために空港に向かう道。
もうこのデリなどのお店ともお別れと思うと感慨深くなってしまいます。 -
クイーンズプラザ駅からJFKに向かうべく、Eトレインでジャマイカへ。
NYの地下鉄に乗るのもこれで最後。
Stand clear of the closing doors,Pleaseのアナウンスさえも愛おしく感じてしまいます。 -
JFKはこちらと間違えようのない表示。日本もこれくらい振り切っていいと思う。
サットフィン ブルバード アーチャ- アベニュ- JFKエアポート駅 駅
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地下鉄駅からエレベーターでLIRRのジャマイカ駅構内を通り、
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LIRRの線路をまたいでエアトレインにのり・・・
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ターミナル7に到着。チェックインします。
ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港
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DIAのカウンターでチェックインしたのですが、帰りも運賃がアップグレードポイントの対象外だけど2倍使ってアップグレードできる制度を使ってアップグレードをしたいところ、なんと日本人の若い男性係員はその制度自体知らず、マニュアルめくり始めて...
ちゃんと事前に申し込んでいて、実際、往路は何も言わなくてもちゃんと手続きしてくれたので、システムに情報入っているはずなのに...
そして周りの日本人を含むスタッフもみんな見てみぬふり。他に客がいないのに放置プレイ。埒があかないから、誰かに変わってよ!って喉元まで出かかりました。結局スーパーバイザーを呼んできたら秒で終わったのですが、チェックインに20分もかかってしまいました。
受付までに誰も並んでいないので、正味時間で、です。分からないなら最初からそうしてほしい。そして周りのスタッフも見てみぬふり、ってやめて欲しいな。
こちらがカウンター係員を選べるなら絶対二度と彼は選ばない。DIAの専用カウンター設けるならそこにいる一番有能なスタッフ置いて欲しいと願うのは酷ですかね? -
チェックインで待たされたのがいけてなかったけど、ラウンジで昼ごはん。そう言えばBAが、ターミナル移転したのだけど運営者が誰になったのか見忘れました。アラスカ航空は別にあるので、違うと思うけど。
BA利用者がいなくなったせいか、妙に静かなラウンジでした。 -
BAが移転したせいか、利用客殆どいなくて静かな空間。
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定刻に搭乗。
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帰りもザ・ルーム。贅沢なもので、最初は、おーっ個室だと思っていても、何回か乗っていると感動も薄れてきます。
ザ・ルームって、個室感がある分、CAさんも照明早く暗くして客を寝させて、サービスは手抜き、じゃなかった見通しが効きづらいせいか、目が行き届かないって感じが結構してしまうんですよね。
勝手な感覚かも知れないけど、前は喉が渇いたなぁと思うタイミングでさりげなく聞いてくれたりするような心遣いが有る接客だったのが、今はそういうのは全くなくなった感じ。サービスの質は落ちている感がします。 -
翼の上の席しかあいていなかったので広い翼が視界の中心。
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JFKではいつも隣にいるアルゼンチン航空(新塗装になっていた)に別れを告げてプッシュバック。後ろ向き席はこの時だけ違和感を感じます。後退しているはずなのに前に進んでいるので。
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タクシング中は前方カメラは当然前に進んでいますが、窓の外の景色は後ろ向きなので当然違う動きとのギャップがあります。
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さて離陸したら最初の機内食。和食が「銀ひらす幽庵焼き」洋食が「牛フィレ肉のステーキハーブケッパーソース」か「大鮃のローストとエビのソテーほうれん草のピューレとクリームソース」。
銀ひらすって何?って思ってしまい無難な牛を選択しました。 -
ドリンクはお約束の炭酸水とかぼすジュース
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前菜。
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機内食のステーキゆえ、「焼き」の香ばしい匂いが楽しめないのは残念ですが、なかなか美味しかったです。
そういえば初めてザ.ルームの機材に乗った時、ステーキを注文したのに忘れられ、1時間経ってしれーだと、冷えたもの出されたことも。個室感があるのも良し悪しです。今回もなかなかメインが出てこなかったけど、少なくとも温かかった。、 -
デザートがただのハーゲンダッツ、ってかなり手抜き感。しかもエコノミーと全く同じ物出すなんて...
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フライトの真ん中、寝る前にラーメンを。以前は往路は豚骨、復路は味噌でしたらが、今は行きも帰りも同じプラントベースのなぜ豚骨。ま美味しかったので不満はないのですが。
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飛行ルートはこんな感じ。以前2便体制だった時はずっと夜の時間帯を飛ぶため、このルートならいかにもオーロラが見られそうですが、今回はずっと昼間の時間帯だったため、見られず...
-
好きな時に頼めるメニューと2食目。
アイスクリームは1食目のフルーツは2食目のデザートで使っているので、ここでもなんだかとても手抜き感 -
2食目は洋食「牛肉とほうれん草のラザニアクリーミートマトソース」にしました。
行きの和食があまりに量少なかったので。
まぁ、普通かな。いずれにしても量は少ない... -
最後にブレンドハーブティーとアイスクリームをいただ方もう飛行機は...
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翼の上で見えないけど日本の上空に到達。
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食事をとる前あたりから映画「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」を見ました。個人的に経験した時代背景がちょうど共感できる時代で大変面白かったです。
-
ああ、着いてしまった。文句言いつつも、隣の人が気にならず、映画も見られてボタン一つで飲み物持ってきてくれて、寝られるビジネスクラスは快適なので降りたくない。
-
そんなビジネスクラスなのに、予定がなく時間も普通の時のフライトに限って定刻より早く羽田着くんですよね。
帰ってきてしまったことを実感しました。
ニューヨークはなんども行きたくなる街。友達からは同じところばかり行っていると呆れられていますが、なぜか惹かれてしまう街なんですよね。次回の訪米はGWに西海岸を予定していますが、帰ってきた日からまた行きたくなってしまう、そんなNY、次はいつ行けるかな。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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この旅行記へのコメント (5)
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- Ugly_Zhenliさん 2023/04/15 07:35:38
- やはりニューヨークはカッコいい
- Matt Yさん、
こんにちは。もうどの写真も街並みが素敵で映画の場面のようでした。夜景のビル群もすごくカッコいいです。
アメリカすごく行き慣れていらっしゃいますね。日本の如く地下鉄やフェリーを乗りこなすのが凄いなと思いました。昔この辺に住んでいらしたとはカッコいいご経歴で羨ましいです。英語も堪能でいらっしゃるとお見受けしました。
トレジョが入ってる建物、素敵でした。スーパーであの空間なら行くだけで気分が上がります。レジの行列がそんなに凄いとは、地元の人にも人気のお店なんですね。
ザ・ルームは一度でいいから乗ってみたいです。お帰りは進行方向とは逆向きのシートだったのですか。特に違和感とかなかったでしょうか。サービスが目に届きにくいとは良し悪しなんですね。私もデザートはアイスではなく違う物を出してほしいと強く賛同しました。
夢のある旅行記、ありがとうございました。励みに修行頑張ります。
Ugly _Zhenli
- Matt Yさん からの返信 2023/04/16 23:35:19
- Re: やはりニューヨークはカッコいい
- NY、ほんとどの街角もいい「絵」なんですよね。私も友人の旅行記の街角また行きたくなった次第です。
英語は大昔住んでいたとはいえ子供の頃なので、「堪能」ではありませんが、アメリカは大好きなので、たまには他行けば?って友達からツッコミ受けつつも行ってしまいます。もっともANAのスケジュールと海外発券のお得度が高いからでもあるのですが...
トレジョ、会社の方針なんでしょうけど、ちょっと意識高い系なのに物にもよりますが安いので、大人気、店員さんもやたらやる気があるので、レジも効率的に回るので、列は長い、でも回転も早いんです。(前回来た時、店員にあまりの長い行列に共産圏に来てしまったのかと思ったと冗談を言ってしまいました)
ザ・ルーム、寝るには良いです。後ろ向きはプッシュバックやタクシングの時は違和感が有りますが、上空では全く感じません。寧ろ後ろ向きの方がまだに近いんです。ただCAさんは前向きのシートのやり方と変わらずやるので、例えば最初の挨拶のお辞儀も後ろ姿しか見えない、とかサービスも前から後ろに向かってするので、なんか目が届いてない気がするのは覚悟してください。ま、この辺はCAさんの技量によるので「できる」CAさんに当たると関係なく目を届けてくれるけど、ただやっている人だと...でANAはできる人とできない人のバラツキが大きいです。
あとチーフパーサーがダメなのか、ダメなチームはチーム全員ダメですね。なので多大に運もアリ。
デザートはアイスクリームはいつでも選べるメニューに入っているのだから、デザートとしては別のものを出して欲しいですよね。ANAにコメントレターを書く時それも今度言及してみようと思います。
修行、頑張ってください。私はようやく24,990PPなので、ペースが均等割のペース配分より遅れています。
-
- Antonioさん 2023/04/15 07:31:44
- 機内食
- おはようございます。ブルックリンやマンハッタンの風景は5,6年前に住んでいた時と変わっていなく、懐かしいですね。
利用した航空会社はユナイテッドでしょうか。米系の航空会社のビジネスの食事は相変わらず、あんまりぱっとしないですね。
- Matt Yさん からの返信 2023/04/16 22:37:20
- ANAです
- コメントありがとうございます。
NYに住んでらしたんですね!変わるところは変わるが変わらないところを持っているのが、魅力的な街の条件のような気がします。
で航空会社ですが、利用したのはANAです。最近はコストカット感が半端なく、おしぼりですって紙ナプキンを渡され、ユナイテッドでもビジネスクラスではデザートはちゃんと器によそってアイスクリームを出すのに、ANAは紙パックのまま、はいって渡されます。
- Antonioさん からの返信 2023/04/17 00:04:45
- Re: 機内食
- ビジネスを利用したら、機内食は期待してしまいますよね。写真の内容でしたら、米系と比較して特別感はあんまり感じられないですね。ANAはコロナの時に結構打撃を受けたので、その後遺症がそのまま残っているのでしょう。
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