青森の旅《1》八甲田丸とねぶた家ワ・ラッセ

2023/02/28 - 2023/03/04

冬は雪見露天行けたらいいなと思っていたので
ガッツリ雪見露天風呂というわけではないけれど
青森（浅虫温泉～酸ヶ湯温泉～奥入瀬～青森屋）へ

エリア 青森

新幹線乗る前にカルビープラスで
じゃがりこならぬ、揚げたて《ポテりこ》

イモ好きにはたまりませーん

カルビープラス (東京駅店) 専門店

「新幹線お得にトクだねスペシャル」
50%割引で新青森までのきっぷを購入することが
できたので往路はお得に行くことができました

東京駅 駅

３時間の長旅を前に悩むのがお弁当探し
肉にするか、おかずちょこちょこ盛にするか？？

オムハンバーグ＆カニクリームコロッケにしましたよ

まだほかほか
朝食食べずに来たし、あたたかいうちに食べなきゃね
と、乗車して早々食べてしまった

白石蔵王駅付近からみた蔵王

盛岡手前あたりだったかな、雪景色に変わったのは…

新青森駅では、ねぶたがお出迎え

新青森駅 駅

青森にきました～という感じでいいですね

ちょっぴり青森観光

青函連絡船八甲田丸を見に行こう

雪で線路が隠れていますが
船内まで線路がひかれていたと思うとすごい

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館

八甲田丸とねぶたの家のセット券を購入し
船内探検

船内に入ると
青森駅前の当時の様子を摸したジオラマ、
りんご売りの行商さんや魚市などが再現されていて
おばちゃんからりんご買いたくなっちゃう…
まるでタイムスリップでもしたかのような空間でした

見える陸は、北海道？？

…ではありせん

船長、なにやら出航準備中のようですね

冬季、甲板にはでられないのでここまで

青函連絡船は1988年までの80年間
青森港と函館港を結ぶ航路として活躍
青函トンネルの開通と共に役目を終えたとか。

一部座席も残されていました

下へおりると、エンジンルームがあって
さらにくだると船内に電車が

鉄道車両をそのまま船内に格納して運べるように
船内に線路がひかれ、そのまま当時の車両が展示されているんです。

電車に乗ったまま乗船できるってすごいな～
青函連絡船に乗って北海道上陸してみたかったな～

八甲田丸の見学を終え歩いていたら
ふと、思い出した
津軽海峡冬景色歌謡碑　の存在。

近くを通るとセンサーが反応し歌が流れるらしい…
のですが、、

「でももうここまで来ちゃったし、まぁいいか…」
歌謡碑まで行くの諦めてしまいました。

セット券で購入した二つ目の施設
ねぶたの家ワ・ラッセ

ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館

受賞した大型ねぶたは青森ねぶた祭が閉幕すると
ここに展示され、毎年入れ替えられてるんですって。

想像以上に大きくてものすごい迫力
躍動感に、すごいすごいの連続でした

どんな風に作られているのかも垣間見られて
行ってよかったです

お祭り時はさらに何倍もの感動が味わえるんだろうな

ねぶた師史上初の女性ねぶた師
北村麻子さんの作品の一部

美ら海水族館のジンベイザメに感動して
アイデアを得たという琉球開闢神話

魚が可愛らしくって。
ジンベイザメも隠れているんですよ

ねぶたの家そばにあるA-FACTORY

エーファクトリー グルメ・レストラン

目的はシードル工房

400円＝2種、800円＝４種、1600円＝8種
アップルシードルの飲み比べができるんです。

どれにしよう？
量は少量だけど、十分楽しめました。

海辺で夕焼け見ようと思っていたけれど
すでに出遅れ間に合わず…

青森駅から離れ

青い森鉄道に乗って浅虫温泉へ向かいます。

駅のそばにあるお宿つばき　さん。
お宿の方がとても親切で、居心地の良いお宿でした

素泊まりなんだけど

無料で空いていればいつでも入れる貸切風呂
チェックインして早々、お風呂はいってさっぱり
あたたまれて疲れ飛ぶ～

レンジでチン可能な夜食風スパイスカレー付き
これは期待していなかったけど、ご飯が工夫されてて
カレーもスパイシーで美味しかったです。

新幹線車内で食べようと思ってたぷりんは
ここでのおやつ

こちらは時間予約制の貸切風呂
普通に大浴場でもおかしくない広さ

旅割2人で1万以下ととてもリーズナブルなお宿でした

翌朝、ちらっと部屋から海が…
２日目の始まり