「伊勢崎市みらい公園」の春の花_2023_ウメとマンサクは見頃、河津桜はチラホラ、でした（伊勢崎市）

2023/02/20 - 2023/02/20

伊勢崎市の「伊勢崎市みらい公園（いせさき市民のもり公園）」へ河津桜を見に行きました。が、河津桜は未だチラホラと咲いてるだけ、白梅、紅梅、ロウバイ、そしてマンサクが綺麗に咲いていて見頃でした。

「いせさき市民のもり公園」は、ネーミングライツ事業により、令和5年(2023)1月1日から３年間、「伊勢崎市みらい公園」と呼ばれます。

エリア 伊勢崎(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

伊勢崎の市街地の南、国道462号線の東に「いせさき市民のもり公園」があります。

写真は”公園の南東の角”、公園の南縁道路の西方向を見ています。ここから入ります。

上の写真の中央に見える木に、黄色い花が咲いています。近寄ってみると、向こう側に何本か並んでいます。

ロウバイは満開です。茶色く変色し始めた花もあります。

内側から南西方向を見ると、広々とした景色の向こう、遠くに山が見えます。

公園の南東から入って、北へ歩きます。大きなウメの木が並んでいます。

右奥に「東駐車場」が見えています。

紅梅は開花が早かったようで、傷み始めた花もあります。

遊歩道の左側（西側）に、黄色い花が咲いています。

ロウバイではなくて、マンサクです。

マンサクは満開です。

マンサクの向こう（西）にも、紅梅や白梅が咲いているので、行ってみます。

池の手前、藤棚の横に咲く白梅です。

青空が白梅を引き立てています。

傷み始めた花もあり、蕾も未だ残っており、ということで、このくらいが満開なのだと思います。

池の東側から見た、「くさぶえの丘」です。この公園は、「くさぶえの丘」を中心にして広がっています。”丘”に植栽されている木々は、全て河津桜ですが、遠目には未だ（茶色いので）咲いていないように見えます。

東側の出入口です。外側（東）から西方向を見ています。中央奥に「くさぶえの丘」が見えています。

東の出入口に紫の花が咲いていて、その向こうにウメが咲いています。

東口から入ってすぐ右（北）に咲いているウメです。

ピンクっぽく見えますが、白梅ですね。

更に北へ歩いてきました。園内図によると、この中華風（？）の東屋が、公園の真東です。

その北側にも白梅が咲いていました。

”丘”の北側を回って、西へ歩く途中に、”古墳型ＵＦＯ”　ではなくて、「ふわふわドーム」という遊具がありました。

「くさぶえの丘」の北側の斜面です。”ＵＦＯが見つかった砂漠”　のように見えませんか。

公園の西側の林の中に、ロウバイが咲いていました。

公園の西方向も、空が開けています。

「くさぶえの丘」の西側、よく見ると小さな白い花が咲いてる木がありました。

開花が遅れてる白梅、かと思ったのですが、冬桜の咲き残りかもしれません。

西側の林の中には、紅梅も咲いていました。

満開ですね。

最盛期は過ぎているようです。

西の出入口の北の白梅は、最盛期です。

未だ蕾がいくつか残っていますが、満開です。

傷んだ花が少ないので綺麗です。

その白梅の下から「くさぶえの丘」を見ると、このような景色です。

”丘”の南西側まで歩いてきました。

紅梅が満開です。

ほぼ一周したので、「くさぶえの丘」に登ってみます。

遠目には咲いてないように見えましたが、近寄ってみると咲いてる木もあります。

だいぶ咲き始めている枝もあります。

咲いてる枝には、人が集まります。

北には「赤城山」が見えています。

比較的咲き進んでいる木でも、開花は、まだこのくらいです。

ほとんどの蕾は膨らみ始めています。

でも開花したのは、ほんの少しです。

再訪できる事を期待して、”丘”を下ります。

”丘”を下って、南側から振り返った景色です。まだ、咲いてるようには見えませんね。

帰り際に案内図を見たら、公園の名前が「伊勢崎みらい公園」の変わってました。伊勢崎市のホームページを見たら、今年(2023)の１月から３年間、ネーミングライツ事業によって名前が変わる、と書かれてました。

（　おしまい　）