「いせさき市民のもり公園」の河津桜_2020（2）_２月２７日はほぼ満開、見頃でした。（群馬県・伊勢崎市）

2020/02/27 - 2020/02/27

前回訪問（２月２０日）の一週間後、「いせさき市民のもり公園」を再訪しました。河津桜はほぼ満開になっていて、見頃でした。平日でしたが、比較的たくさんの人が訪れていました。

エリア 伊勢崎(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

前回（２月２０日）訪問から一週間後、「いせさき市民のもり公園」を再訪しました。河津桜は、前回はほんの一部が咲き始め、でした。今回も「くさぶえの丘」に近い南口から入ります。

南口から入ると、正面に「くさぶえの丘」が見えます。河津桜の開花は期待以上に進んでいる様です。

「くさぶえの丘」の、南側からの全景です。人が増えないうちに、ワイドで撮っておきます。

平日ですが、早く来る人は確実にいます。

大きなカメラと立派な三脚を持って、長いレンズは上方を向いています。

開花した河津桜に集まる鳥を撮る方達のようです。

河津桜は、ほぼ満開です。

咲き始めから一週間で見頃になりました。

丘の斜面に咲いているので、空を背景にしやすいところです。

背景は雪雲に覆われた赤城山です。

説明板には、「咲き始めから一ヶ月かけて満開になる」と説明されています。

ということは、見頃は、しばらくの間続くということですね。

鳥撮りの方達は、鳥とともに移動していきます。

うまく避ければ、人が少ないところを見つけられます。

画面左が南方向、右が北方向です。

丘の中腹から見た、頂上方向です。

満開の河津桜と青い空、

ところどころに白い雲、

青空は、花を引き立ててくれます。

人が少ない瞬間もあります。

東の方向です。

西の方向です。

満開です。

降ってくるようです。

開花から時間が経つと、芯が赤くなります。

蕾の赤が加わると、全体がより赤く見えます。

芯が赤くなり始めています。

右奥に立っているのが、河津桜の説明板です。

丘から降りて、丘の周りを歩きます。

ここは、丘の西側です。

南西側から見た、「くさぶえの丘」の全景です。

さらに南西側、「創(そう)の広場」と呼ばれる、野外ステージのようなところから見た「くさぶえの丘」です。

最も西側の河津桜、だと思います。

「くさぶえの丘」の西側の麓付近です。

人が増えてきました。

天候に恵まれたので、皆さんの滞在時間が長めです。

東南側は、人が少なめです。

東側の池に架かる橋から見た丘です。

池の畔にはアジア風（？）の休憩所があります。

「くさぶえの丘」の東側、河津桜の東端です。

丘を見ながら駐車場へ戻ります。

丘の南側の麓を、東から西へ歩きます。

麓の河津桜も綺麗に咲いています。

蕾もあるので、見頃は続きそうです。

河津桜なので、赤味は強くなりそうです。

よく見ると風で傷んだ花もありますが、全体としては十分に綺麗です。

多くの方が、まだのんびりと楽しんでいますが、これで帰ります。

（　おしまい　）