2023/02/10 - 2023/02/13
15938位(同エリア28108件中)
ごんすけさん
この旅行記のスケジュール
2023/02/13
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電車での移動
地下鉄(中山国小駅→内湖駅)
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バスでの移動
バス(内湖→圓覺寺(鯉魚山))
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碧山巌 清風亭
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内湖 碧山巌
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バスでの移動
バス(碧霞宮→内湖)
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電車での移動
地下鉄(内湖駅→市政府駅)
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鼎泰豊 新光A4店
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電車での移動
地下鉄(市政府駅→西門町駅)
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車での移動
タクシー(西門町→迪化街、迪化街→中山)
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ショッピング(誠品生活南西店)
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電車での移動
地下鉄(中山駅→民権西路駅)
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電車での移動
地下鉄(民権西路駅→北門駅、台北駅→桃園空港第一ターミナル駅)
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飛行機での移動
桃園空港(20:55発)→羽田空港(0:50着)
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この旅行記スケジュールを元に
ようやく海外にも行きやすくなったので、2/10(金)-2/13(月)の3泊4日で台湾に行きました。
前回の台湾旅行は、新型コロナが中国で騒動になる直前の2019~20年の元旦なので、約3年ぶりとなります。
当初は、台北をメインにし、1日だけツアーで花蓮という予定を立てていましたが、天気予報を見ると、台北の天気が不安定だったので、予定を変更しました。最初の2日を台南に滞在し、その後台北に移動して、3目目はJTBの日帰りツアーで花蓮に、4日目は台北、そして帰国。
日本語以外の語学力がひたすらゼロな、中年男の一人旅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台湾4日目、旅行の最終日。
素泊まりだったので、近くの洪記豆漿大王に。注文票がなく、日本語が通じない店だったので、ちょっと大変だった。冷たい豆乳は自分で冷蔵庫から取り、レジのところで「シェントウジャン、ベーコンダンピン、エッグタルト」と注文。エッグタルトだけ通じなかったので、指差し。あと、店内で食べたかったから「ネイヨン」。ネイヨンは最初に言うべきだった。シェントウジャンにはラー油が必要か、を聞かれて、イエスと答えた。洪記豆漿大王 (農安街店) 地元の料理
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合計で600円くらい。ダンピンはその場で焼いてくれて、美味しかった。シンプルなダンピンだと中身は卵だけなので、ハムかベーコンを入れてもらうのが好み。エッグタルトは、普通かな。シェントウジャンも、砂糖入り(通常の半分の甘さ)の冷豆乳も美味しかった。食べ始めて思ったのが、シェントウジャンと冷豆乳は、どちらかにしておけば良かった、と。食べている周りの人達を見てみると、シェントウジャンを食べている人はあんまりいない。ガイドブックやテレビで、台湾の朝食の代表としてシェントウジャンを挙げているが、地元の人はそれほど好んで食べないのかも。
洪記豆漿大王 (農安街店) 地元の料理
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朝食後、チェックアウトし、ホテルに荷物を預けて、観光開始。
天気が良かったので、開けた景色が見られるところに行きたくなり、行先を猫空に決めた。地下鉄で猫空ロープウェイが乗れる駅に向かう途中、乗り換え駅の表示板に、「ロープウエイは点検のため一日停止」と。で急遽、行先を碧山巌開漳聖王廟に変更。ここは、NHKの番組「ぐっさんのトラック旅」で紹介されていた場所。
碧山巌開漳聖王廟には、地下鉄の内湖駅で降り、バス(S2シャトルバス)に乗り換え。駅近くのバス停ではなく、そこから少し離れた専用のバス停だったので、そのバス停を探すのに、少々手こずった。バスは小さめで、よく揺れる。
多くの人が「圓覺寺(鯉魚山)」で降りたので、自分もそれに続いた。このバス停で降りたことを、あとで後悔することになるのだが、このときは、目の前の「碧山巌 清風亭」の桜の美しさに、目を奪われていた。旅行先の台北で、満開の桜を見られるなんて、貴重な体験。 -
碧山巌 清風亭の入り口まで登ったら、そこで引き返す人が多かった。桜があるのは入り口まで。台北が一望できる碧山巌開漳聖王廟の展望台までは、更に急な階段が続く。左足首を捻挫していたので、痛みをこらえ、汗だくなりながら、階段を上った。
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碧山巌開漳聖王廟は、碧山にある、台湾最大の開漳聖王の廟らしい。
その展望台からは台北の街が一望できる。天気が良い日だったので、爽快な眺めだった。台北101はすぐわかった。 -
バスで碧山巌開漳聖王廟に行くのには、「碧山巌(白石湖吊り橋)バス停」で降り、そこから下って、展望台や清風亭に行くのが通常ルートらしいが、自分はその手前で降り、登るというルートを取ってしまった。白石湖吊り橋にも行きたかったが、展望台でギブアップ。来た道を戻るしかない。桜を眺めながら、階段を下り、行きのバス停で帰りのバスを待っていた。
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「圓覺寺(鯉魚山)」のバス停は1か所しか見当たらず、行きのバス停のところで待っていたが、バスがそのまま通り過ぎてしまった。どうやら、下りのバス停は別のところだったらしい。同じように待っていたグループの人達は、声を掛け合いながら、下り道を歩き始めた。次のバス停まで歩くようで、それを見て、自分も付いていった。歩いて10分くらいのところに次のバス停があり、それから15分くらい待ったら、バスが来た。思ったよりも早くバスが来たよぉ!
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バスで内湖駅に着いたら、ティンタイフォンのアプリを開いた。今回の台湾旅行の最後の食事は、定番のティンタイフォンにしよう。アプリで、待ちの時間が一番少ない店を探し、市政府駅近くの三越A4に向かう。
そういえば、市政府駅に降りるのは初めて。雰囲気は、東京の日本橋に近い感じ。市政府駅 駅
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三越A4の地下2Fに直行し、ティンタイフォンを探す。店の前で集まっている人がいたので、すぐわかった。店の人に声を掛けたら、番号札とメニューと注文票を渡された。待っている間、注文する料理に個数を書き込む。15分くらい待ったら、日本語で番号が呼ばれた。ティンタイフォンは日本人とわかったら、日本語で対応してくれるので、安心感がある。
新光三越 台北信義新天地店 百貨店・デパート
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海老チャーハン。この店は小籠包だけでなく、チャーハンも美味しいと聞いていて、評判通り絶品だった。もう1皿食べたいくらい。
新光三越 台北信義新天地店 百貨店・デパート
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小籠包はハーフサイズ。1個目は丁度いい熱さだったが、最後のほうは少し冷めてしまった。1個目は熱々くらいのものが好みなのだが、それでも美味しいことには変わりはない。ノーマル小籠包以外の小籠包も食べたかったよぉ。
新光三越 台北信義新天地店 百貨店・デパート
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デザートにカスタード饅。カスタードの甘さがあっさりとしていて、これまた好きな味。
3品食べて、約2000円くらい。
有名店はやはり美味しい、と実感。ランチと思うと、少々お高めだが、これを上回る美味しさで満足。新光三越 台北信義新天地店 百貨店・デパート
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ランチ後は、迪化街へ。まず地下鉄で西門駅に行き、中山堂近くで「大和自動車交通」のアプリを使用して、タクシーを呼んだ。
「大和自動車交通」は台湾で大手のタクシー会社「台湾大車隊」と提携していて、このアプリでその会社のタクシーを呼ぶことは可能。アプリ使用でクレジットカード決済ができないのが不便ではあるが、「台湾大車隊」のタクシーは悠遊カードは使えるし、行先はアプリで指定できるので、筆談しないで行先を伝えられるというメリットがある。何しろ、個人タクシーではない安心感が大きい。
時間がなかったので、中山堂は前を通っただけだったが、日比谷公会堂のような趣きを感じた。ゆっくりと見学し、建物内の喫茶店でコーヒーを飲んでみたかった。中山堂(旧台北公会堂) 劇場・ホール・ショー
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今回で3回目の迪化街。ここのレトロな建物に囲まれるといつも落ち着いた気持ちになる。ランタンがぶら下がっているのは、春節後だからか。
迪化街 散歩・街歩き
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母に頼まれていた、布製のリュックサックを買うのが迪化街に来た最大の目的。その任務をさっさと遂行し、そのあとはカフェでゆっくりとしようと思いながら、かつて行った店の場所に着いたら、一枚の張り紙があった。店が移転したらしい。移転先は以前の店の目の前の2階だった。階段を上ると、店に鍵がかかっている。なんと、この日は定休日。猫空ロープウェイに続き、今日2度目の出来事で、ここで軽いパニックになった。なんとしても、買って帰国したかったので、スマホで必死に検索したところ、中山駅の誠品生活で売っていそうなことがわかった。
再度、タクシーをアプリで呼んで、中山駅で直行。迪化街 散歩・街歩き
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中山駅の誠品生活南西店に行ったら、そこの4Fに布物設計の店を見つけた。ディスプレイに布製リュックがあるけど、欲しい色ではない…。万事休すでこれまでか、と思いつつ、店員さんに「deferent color?」と聞いたら、欲しい色のリュックを奥から出してくれた。良かった、黒ひげ危機一髪で首が飛んだ気分。ここの店員さんは、つたない自分の英語を一生懸命聞き取ってくれて、優しかった。
空港に向かう時間が近づいていたので、即購入し、地下鉄でホテルに戻る。誠品生活南西店 ショッピングセンター
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預けていた荷物を取るためにホテルに戻ったあと、民権西路駅まで徒歩で向かう。民権西路駅の駅前には「一之軒」があり、お土産用のヌガークラッカーと豆乳ケーキ等、それと飛行機に乗る前に食べる用のネギパン等を買った。「一之軒」のヌガークラッカーは、ネギのクラッカーの塩気とヌガーの甘さが絶妙なバランスでめちゃくちゃ美味しい。
地下鉄で民権西路駅から北門駅へ。それから、空港MRTの台北駅まで徒歩で向かい、予定していた空港MRTに無事乗った。毎度思うけど、帰国時の北門駅と空港MRTの台北駅の間は、徒歩で結構きつく感じる。
出発ぎりぎりの乗車だったので、台北駅からは座れなかったが、途中で座ることができた。桃園空港第一ターミナルには、18:37に時間通り到着。北門駅 駅
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桃園空港第一ターミナルの航空会社のカウンターでは、3回ワクチンを打っているか、それともPCR陰性かを聞かれたので、Visit Japan Webの「ワクチン接種:接種あり」の画面を開いた。日本入国時に見せるものだと思っていたので、画面を見せるのに、テンパってしまった。それから出国手続きをし、出発搭乗口前へ。
出発搭乗口前に行く途中、免税店に立ち寄った。買おうと思っていた茶こし付きマグカップを最後の最後でゲット。事前に想定していた金額よりも高いけど、良しとしよう。
帰りも20:55から少々遅れて、飛行機出発 -
羽田空港第3ターミナルには、予定の0:50よりも10分程度遅れて着陸。深夜だと1分でも早く着いて、家に帰りたいと思ってしまう。
入国審査は割とスムーズ。その後の税関申請は、あらかじめVisit Japan Webに登録していなかったので、その場で登録した。少々の時間ロスがあったが、無事税関審査も終わり、到着から約1時間後に、入国した。
ここから家まではタクシー。深夜の2時半ごろに帰宅。すぐに着替えて、おやすみなさい。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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お土産を並べてみた。結構買ったんだなー。
配る用も含んでいるので、自分用はこの1/3くらい。
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旅行記グループ 5回目の台湾旅行(台南、花蓮、台北)
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