2023/02/10 - 2023/02/13
101位(同エリア221件中)
ごんすけさん
この旅行記のスケジュール
2023/02/12
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電車での移動
地下鉄
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徒歩での移動
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電車での移動
台北駅(7:55発)→花蓮(10:07着)
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東西横貫公路牌楼、燕子口歩道
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立德布洛灣山月村
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砂卡礑歩道、長春祠
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七星潭海岸風景特定區
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電車での移動
花蓮(16:30発)→台北駅(19:06着)
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電車での移動
地下鉄
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電車での移動
地下鉄
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この旅行記スケジュールを元に
ようやく海外にも行きやすくなったので、2/10(金)-2/13(月)の3泊4日で台湾に行きました。
前回の台湾旅行は、新型コロナが中国で騒動になる直前の2019~20年の元旦なので、約3年ぶりとなります。
当初は、台北をメインにし、1日だけツアーで花蓮という予定を立てていましたが、天気予報を見ると、台北の天気が不安定だったので、予定を変更しました。最初の2日を台南に滞在し、その後台北に移動して、3目目はJTBの日帰りツアーで花蓮に、4日目は台北、そして帰国。
日本語以外の語学力がひたすらゼロな、中年男の一人旅です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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台湾3日目。今日の観光は花蓮。太魯閣渓谷には行きたいとずっと思っていた。
個人で行くことも考えたが、太魯閣渓谷内をどのように動けばいいか、考えるのが大変そうだったので、JTBツアーを申し込んだ。
集合場所は、コスモスホテル台北のロビー。台北駅地下から出口が書いてあって、わかりやすい。
ホテルのロビーには、すでにJTBの旗を持った現地の女性がいて、台北⇔花蓮の列車のチケットを渡してくれた。ツアー参加者は、日本人計6人で、夫婦2人と、3世代の家族3人(初老の女性とその娘とそのまた息子)と自分。彼らは皆、台湾には複数来ている旅慣れた人たちで、気兼ねがいらない感じ。コスモス ホテル 台北 ホテル
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花蓮までは、自強号で約2時間。列車の座席は、新幹線よりも座席の幅と前後の間隔が広くて、快適。こちらの車両のほうが新しい感じ。
台北駅 駅
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地下鉄と異なり、台鉄の列車内は飲食可能なので、ここで朝食をとる。
朝食はコンビニで買ったおにぎりとウーロン茶。
阜杭豆漿には今回も行けない(日曜の早朝だと混んでいるだろうし、明日は店の定休日だし…)ので、代わりに阜杭豆漿とのコラボのおにぎりを食べた。 -
花蓮までは約2時間。台北近郊の瑞芳駅あたりは廃墟と化している建物もちらほら。そういう感じが続くかと思いきや、水田地帯があったり、駅の周りの開発が盛んな場所があったり、バラエティに富んでいた。車窓からでも、礁渓駅、宜蘭駅周辺は魅力的だと感じた。
花蓮駅 駅
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花蓮駅には遅延することなく到着。すでにガイドさんがJTBの旗を持って、ホームで待っていた。快活で歩くのは早い。そういえば、台北のガイドさんも速足だった。台湾の人は、そういう人多いのかな。
花蓮駅は新しく、駅前は広く開けていた。駅前の雰囲気は、今まで行ったことがある台北、高雄、台南とも違う感じ。街の中心のほうに行ったら、また雰囲気が違うのかな。
マイクロバスで、太魯閣渓谷へ。花蓮駅 駅
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最初は東西横貫公路牌楼。ツアーだと、一緒に行った人に写真を撮ってもらえるのが嬉しい。渓谷内なので、気温の低さを気にしていたが、この日も初夏のような気温だった。
太魯閣峡谷 山・渓谷
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次は、燕子口を歩く。落石注意の場所なので、ヘルメットを被ったが、個人で来ている人達は被らなかったりしている。
ツバメが巣を作れる岩穴があるから燕子口と言う、とガイドさんは説明してくれた。燕子口 洞穴・鍾乳洞
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燕子口 洞穴・鍾乳洞
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ここら辺の川はエメラルド色だった。
20分くらい歩いた先に、マイクロバスが止まっていた。余裕のある時間設定のようで、せかされることはなかった。燕子口 洞穴・鍾乳洞
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昼食は、太魯閣山月村のレストラン。この場所は宿泊可能のようで、コテージがあった。
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太魯閣族の食事をアレンジしたっぽい料理。
左は食前酒、馬の鼻から食前酒を飲むような器になっている。
右は前菜。 -
メインの料理。
左のスープは瓜?と骨付きの肉(豚かな?)。右のスープはトウモロコシっぽい。
竹筒には、もち米。魚は川魚らしい。食材の説明がなかったので、よくわからないが、ヘルシーな感じで美味しかった。
食事の時間は、1時間くらい取ってあって、少々時間を持て余し気味。コテージのほうに行って、梅?桜?の花を撮ったりした。 -
砂卡礑歩道 滝・河川・湖
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砂卡礑歩道は入り口のところだけ。獅子像は一つ一つ違っていた。
砂卡礑歩道 滝・河川・湖
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長春祠 建造物
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長春祠停車場。
長春祠は建設時に亡くなった労働者を慰霊するために作られたらしい。
ここから歩いて長春祠まで行くと、往復で2時間程度かかるとガイドさんが話してくれた。
太魯閣渓谷では歩いたのは燕子口歩道のところのみ。あと1か所くらい、渓谷内を歩いてみたかった。長春祠 建造物
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七星潭風景区 ビーチ
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太魯閣渓谷から離れ、今度は太平洋側の七星潭風景区へ。
この日の午後、太魯閣渓谷のほうは曇ってきたが、太平洋側は快晴。空を見るだけでも、花蓮の地形の豊かさを実感できた。
海岸には野良犬が多かった。人に危害を加える感じはなかったけど。七星潭風景区 ビーチ
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七星潭から花蓮駅に戻り、ツアーの観光部分は終了。あとは電車で台北に戻るのみ。
帰りのホームまで、花蓮のガイドさんは見送ってくれた。電車を待っているとき、向かいのホームを見て、高雄からの電車ね、8時間かかるのよ、と教えてくれた。新幹線で台北~高雄間だったら、1時間半程度で行けるはず。西海岸側に比べ、東海岸(太平洋)側は、鉄道を開発するのが困難な地形なのだろう。
花蓮駅では、夕飯用に台東駅弁を買った。猪肉と書いてあったが、台湾では豚肉をのこと。その肉の下にソーセージが入っていたりして、ばっと見よりもボリュームがあり、しかも安い(日本円で約500円くらい)。乗車して1時間ぐらいしてから、車内で舌鼓を打った。花蓮駅 駅
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国父紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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国父紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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国父紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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国父紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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国父紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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国父紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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ツアーに参加した人達とは、台北駅でお別れ。
そのあと、ランタンフェスティバルのメイン会場の国父紀念館に地下鉄で向かった。
国父紀念館駅前は、人がいっぱい。会場までの道はイルミネーションで華やかだった。ランタンというと、ぶら下がったランタンを思い出すが、ランタンフェスティバルに展示されているものは、青森のねぶたのような感じだった。音楽に合わせ、動き光る展示がちらほら。日本の展示も多かった。ノスタルジックな展示はなかったけど、派手で楽しい。国父紀念館 博物館・美術館・ギャラリー
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国父紀念館駅 駅
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会場外の地下鉄までの帰り道もイルミネーションされていた。ここ以外も、至る所で展示がされていたらしい。
来年2024年のランタンフェスティバルは古都、台南。雰囲気が異なるフェスティバルになるんだろうか。国父紀念館駅 駅
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この旅行で行ったホテル
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コスモス ホテル 台北
4.52
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旅行記グループ 5回目の台湾旅行(台南、花蓮、台北)
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