福岡から柳川へ日帰り旅行 One day trip from Fukuoka

2023/02/21 - 2023/02/21

福岡かの日帰り旅行で柳川まで行ってきました。
今の時期は「さげもん」が飾ってあるとの事。川下りも雨が降っていなかったらしようかな、ぐらいのノリで行ってきました。
西鉄で天神から一本で行けるので行きやすかったです。
町自体は・・・・まぁ、期待したほどではなかったですね。やはり倉敷とかの方が美しい・・そりゃそうか。

ディナーは１ケ月前から予約を入れてある三原豆腐店へ。この間来た時、予約が取れなかったのでリベンジです。

エリア 柳川・大川(福岡)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

駅にもお雛様。

西鉄柳川駅 駅

柳川駅に川下りの受付カウンターがあってそこで人の流れに乗って申し込み、駅からバスにて川下りの発着場まで移動。

柳川川下り 乗り物

今の時期はお堀のお掃除時期で周遊はできないとの事。発着所からちょこっとピストンして御終いでした。

川下りの景色は古い建物もありますがそうでもない部分もあり
まぁ普通。

川下りの発着場から無料のシャトルバスでレストランエリアへ。このシャトルバスが結構ありがたかった。

レストランエリアに着くも、平日だからか開いているのは数店のみ。

その中で評価が高かった万榮堂にてせいろ蒸しを注文。

万榮堂 グルメ・レストラン

松竹梅があるけど梅はうなぎの量が少ない、と記載してあったので竹を注文。

１Fではうなぎを焼いていました。関東と違う裂き方。

サラダと前菜が付いてきます。

さてこれが4000円ほどする竹のせいろ蒸し。
感想は・・・値段のわりにうなぎが少ない。一回食べればいいかな。。。。

窓から見る景色はこんな。

さて次はさげもん巡り。全国にひな祭りは多くありますが、そのなかでも『つるし雛』は特に珍しい風習です。柳川「さげもん」と同様のつるし雛の風習は、静岡県「雛のつるし飾り」・山形県「傘福」にあり、「全国三大吊るし飾り」と呼ばれ親しまれています。

柳川雛祭り さげもんめぐり 祭り・イベント

北原白秋生家 白秋記念館 美術館・博物館

入場料は600円。

北原白秋生家 白秋記念館 美術館・博物館

北原白秋？

これ本物。だいぶアニメキャラ違うだろ！

そして高村光太郎。えっ。。

途中の蔵。酒造もやっていた白秋の実家。

ひな飾り。

さげもんと雛飾り。

こちら屋外展示場。

柳川さげもんは1列に7個の細工が下げられ、紅白の布を巻いた等間隔の竹輪に7列結び付けられるようになっています。さらに中央に大きな毬(まり)が2個。この数には意味があり、昔は“人生50年”と言われていた中で1年でも長く生きられますようにという意味を込め51にしたようです。

こちらは旧戸島家住宅。入場料100円。旧柳川藩士の隠宅として建てられた数寄屋風の意匠を持つ葦葺屋根の建物です。

旧戸島家住宅 公園・植物園

大きい日本人形が怖い

歴史ある建物です。

柳川地方の武家住宅に典型例だそうです。

古民家北島の雛飾り。ずらーっと並んでいて迫力あり。

さげもんの飾りの意味が書いてあります。

ちょっと日本人形が怖い。。。

さて、リベンジの三原豆腐店。予約は１ケ月前から入れました！

三原豆腐店 グルメ・レストラン

まずは日本酒。お酒の種類も豊富です。

そして幻の厚揚げ。マストの一品。

揚げだし豆腐

ごま豆腐。と、豆腐ばかりでしたが、不思議と飽きない美味しさ。

豆腐コロッケ

豆腐チョコレートをデザートで。

さらにピスターチオのアイスも。
全品、最高に美味しかった！