2023/02/18 - 2023/02/18
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アジア好きの晴れおじさんさん
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鳴子温泉に泊まった翌日、思いついて、宮城県・栗原市にある「くりでんミュージアム」を訪ねました。すると、そこに置いてあったリーフレットで、岩手県・一関市に「石と賢治のミュージアム」があることを知り、宮沢賢治ファンの妻にせがまれて、足を延ばすことになりました。
どちらも知名度は高くありませんが、魅力的で、穴場と言えそうなので、ご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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鳴子温泉の旅館を午前10時頃にチェックアウト。
近くの観光スポットはもう何度か行っているので、今日は、ちょっと遠出して栗原市に向かいます。 -
1時間ほど車を走らせて、「くりはら田園鉄道公園」に到着。
4トラで何人かの旅行記や口コミを読んで、一度訪れてみたいと思っていました。 -
旧若柳駅
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残念ながら冬季閉鎖中で内部見学は不可。
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未練がましく窓ガラス越しに内部を覗いたら、そこは正に昭和のまんまの光景。
フーテンの寅さんが寝転んでいそうな木製のベンチが並んでいます。 -
フェンス越しに、プラットホームや車両も撮影することが出来ました。
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道路を横断して「くりでんミュージアム」に入館。
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入館券は切符形状で、小学生の改札係がパチンと鋏を入れてくれました。
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壁には駅名標札がズラリ。
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工作機械が並ぶ修繕庫
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機関車庫には、気動車KD12を静態保存。
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気動車KD12の内部
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運転席
300円で体験できる運転シミュレーターが設置されていました。 -
大正11年製の木造貨車
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客車庫には気動車KD952を静態保存。
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内装には、宮城県産の木材を多用したとのこと。
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同上
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運転席
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資料館には、くりはら田園鉄道全線を再現したジオラマや
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実際に使われた鉄道グッズが展示されていて、にわか鉄ちゃんの晴れおじさんも楽しめました。
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同上
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同上
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館内に置いてあった一関市の「石と賢治のミュージアム」のリーフレットを見た妻にせがまれて、県境越えの30数キロのドライブ。
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午後1時少し前に到着。
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300円の入館料を払ったら、「まずはビデオをご覧ください」とホールに案内されました。ビデオは、「石っこ賢さん」と呼ばれた鉱物好きの宮沢賢治と東北砕石工場との関わりを紹介するものでした。
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さりげなく置かれた宮沢賢治の童話のキャラクターがいい雰囲気を醸し出しています。
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同上
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展示室に移動。
前列中央の少し首を傾けている男性が宮沢賢治の実弟、宮沢清六氏。
宮沢賢治の作品が世に知られるようになったのは、この人の功績でなかったかな? -
紫外線を当てると発光する鉱物だとのことで、スタッフがスイッチを入れたら、
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こんな風に輝きました。
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ガラス造形作家大下邦弘氏の作品「銀河」
「銀河鉄道の夜」のイメージにピッタリ。 -
巨大なアンモナイトの化石
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これは、なんと恐竜の糞の化石だとのこと。
「糞の役にも立たない」というけれど、何万も後になって役立つこともあるわけですね。 -
展示室には、ほかにも、たくさんの鉱石が展示されていて見応え十分。
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同上
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同上
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同上
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同上
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さらに、凄いのは、「双思堂文庫」。
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宮沢賢治の手紙 (複製)
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同上
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大正13年発行の「春と修羅」の初版本
※昭和44年の復刻全集の1冊 -
旧仮名遣いに、宮沢賢治ファンの妻は萌え萌えでした。
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トロッコ道のギャラリー
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宮沢賢治ファンなら、これが何か思い当たるのでは。
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50mほど先に旧東北砕石工場が保存されているけれど、冬季閉鎖中でした。
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遅いランチを食べようとグーグルマップで探した蕎麦屋が何故か見当たらず、近くにあったゲストハウスのレストランに入店。
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これが大当たり。
焼きたての激うまパンが食べ放題。 -
サラダ、スープ、
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ハンバーグ、紅茶、すべてハイクオリティー。
この店も、運よく巡り合った「穴場」と言えそうです。
完
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2023/04/24 16:45:02
- 鉱物が好きな宮沢賢治!
- 晴れおじさん、こんにちは。
石と賢治のミュージアムは、初めて知りました。
宮沢賢治は石が好きだったんですね。
博物館でスイッチを入れると、鉱物がピカッと光るのも
すごい仕掛けだなと思いました。
このようなことを知ると、宮沢賢治の作品が
もっともっと楽しめる気がします。
宮沢賢治の精神を 今の政治家たちが持っていてくれたら
日本は もっと良い国になりそうな気がするのですが・・・
くりでんミュージアムも とても懐かしい感じのするミュージアムですね。
電車のミュージアムというのは、
そこの電車のファンじゃなくても 何かワクワクするものですね。
また、最後に穴場のレストランに巡り会えてよかったですね!
yamayuri2001
- アジア好きの晴れおじさんさん からの返信 2023/04/24 18:38:56
- RE: 鉱物が好きな宮沢賢治!
- yamayuri2001さん、コメントありがとうございます。
「石と賢治のミュージアム」は、私も妻も名前すら知らなかった博物館ですが、展示物や書籍が充実していて、宮沢賢治ファンにぜひ訪れてほしい穴場です。
今回は立ち寄りませんでしたが、近くに猊鼻渓があるので、その舟下りと組み合わせれば、より魅力的な旅になると思います。
5月5日に映画「銀河鉄道の父」が封切られますが、予告編を見ると面白そうなので、ぜひ鑑賞して、宮沢賢治の世界観に思いを馳せてみたいと思っています。
今後も、私の拙い旅行記をご覧いただければ幸いです。
アジア好きの晴れおじさんより
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