2023/02/03 - 2023/02/06
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far_longさん
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4年ぶりの別府大分毎日マラソン出走。
今回は空港までの帰路をレンタカー乗り捨てで手配。念願の国東半島を周遊してきました。
摩崖仏や奇岩を初めとした独特の地形や文化が感じ取れ非常に密度の高いひとり旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
-
さて別府での祝勝会をこなして目覚めれば立派な二日酔い。(笑)
散歩がてら朝食を摂り、折角だからと訪れたのは海門寺温泉。¥250でひとっ風呂浴びて漸く回復しました。
宿泊した西鉄リゾートイン別府を10時にチェックアウト。
今回は夕方便での帰京、空港までの足に乗り捨てレンターカーを手配。ゆるりと秘境国東半島を周遊し大分空港を目指しました。
10時過ぎに別府駅前でヤリスをピックアップ、最初に目指したのは秘境のカレー店、だったのですが順調に進み過ぎて途中で時間調整。
事前知識もないままに立ち寄ったところが「佐田京石」なる史跡?これはなんなんだ…?? -
山道の街道沿いに突如現れた史跡。いや、これは遺跡なのかな。
日本のストーンヘンジみたいなものとのことでこの地方の巨石文化の名残、なんだとか。
ご覧のように巨石が垂直にそそり立っている。弥生時代…の遺構らしいけど詳しい来歴は不明なんだとか。
米神山という山の登山道入り口にも辺り、この山頂に至る道々にも巨石文化の名残が散見されるのだとか。
知る人ぞ知る遺構。いきなり国東半島(正確にはその入り口アタリとおもわれますが)のナゾにブチ当たりました。
ちなみにこの遺構付近はちょっとした駐車スペースになっており清潔なトイレも完備されています。
時間に余裕があれば米神山を巡ってみるのもアリかもしれません。
往復で3時間くらい?と出てましたかね。 -
さて、時間はつぶしても12時開店までに余ったので一気に宇佐神宮まで足を伸ばしました。
立ち寄る予定が無かったもので下調べ無しでしたがなかなか広大で静謐な神社なんですね。真冬の平日ということもあり人でも少なくゆっくりと歩き回るとレースの疲れもほぐれていきます。 -
駐車場から15分ほどで本殿?までたどり着きます。
-
本殿まで階段を結構上がってくるのですが現在は立ち入り禁止になっている本殿前の参道階段。
こうしてみるとちょっとした小山の上に建てられたことがわかります。
この方角とかに何らかの意味があるんでしょうね。
階段の下は普通の田園風景が広がっているようでした。 -
参道中ほどの大鳥居。
お年寄りやハンディのある方には別ルートでモノレールのような順路も用意されていました。 -
という事で無事時間つぶしも終了し、宇佐市(安心院エリア)の山間で営業されている「ぽから」なるカレー店に向かいます。
立派なログハウスですね…
しかし店への動線が小川を越える狭小な橋になっていて大型車の侵入はかなり難しそうに思えました。 -
下足して入店。
広々とした静謐なログハウスです。大きなテーブルに落ち着いて注文したのはエッグカレーのセット。
シンプルで奥深い味わいのカレーでした。
ドライなチャパティが滋味深かったですね。 -
この日もそれなりの冷え込みだったので立派な薪ストーブの前で頂きました。
贅沢な時間を過ごせてごちそうさま。さて返却時間の16時まで残り5時間弱、一路両子寺を目指して車を走らせることとします。 -
と言いながらも途中で「熊野磨崖仏」の案内を発見。
え、こんな近くにあったの?
てことで進路変更。
夏の北海道周遊で辿り着いた野付半島レベルで興味のある史跡。
導かれるままに車を走らせると狭小なコーナーを回り込んで辿り着きましたよ熊野摩崖仏!! -
駐車場脇で拝観料¥300を支払って入山します。
受付で木製の杖が用意されていて「手にして入山した方が良いですよ」と言われましたが、健脚だけは自信があったもので何も持たずに入山しました。
入り口には20分とか30分とかでてましたが果たして…
順調に進むと中ほどに不揃いな石が並べられた階段となります。
なるほど、これは杖が必要なレベルかもしれませんね。
と言いつつ私はサクサクと駆け上って登ってのぼって…その先に、 -
熊野磨崖仏とのご対面です。
いやなかなか感慨深いものです。
数百年前になぜにこの場所で摩崖仏を建造したのでしょうか。
じっくりと眺め悠久な時の流れを感じ取りました。
不動明王と大日如来
平安後期から鎌倉時代作と伝承されているのだとか。
不動明王には蔦が絡まり始めています。 -
この摩崖仏の上にはさらに神社建屋がありました。
行きかえりの行路では皆さん悪路に苦戦されていました。歩きやすいシューズ、それと最低限の体力は必要な秘境ですね。まさしく。
私は足元に注意しながら実質30分くらいで戻りましたが、途中清掃されている現地のおばさま達に「なんでこんな早くに戻って来ちゃったの?(意訳:見てこなかったの?)」と尋ねられましたが
いやいやサクっと上まで行ってきました。マラソンやってるんで脚力自信ありなんです、とお伝えしたら驚かれてちょっとした会話も弾みました。(笑)
駐車場脇で切り干し大根を購入してさらに狭小な悪路に車を入れて再び両子寺を目指します。 -
山間地を抜けて国東半島の中心地、両子寺にたどり着きました。ここで14時過ぎ。
ホントは余裕があれば両子山山頂まで行けるかな…とか考えてましたがさすがにタイムアウトかなと思い直して寺を拝観するのみに留めました。
こちら本堂。 -
本堂の中にあった佛足石なるもの。
足を乗せてみましたが…冷たい、以外何も感じられませんでした。(笑) -
この寺の見どころはどこなんじゃろ、ってことでさらに奥に進みます。
階段が見えてきて登りごたえがありそう。
途中、小さなお堂などを巡って一番奥に向かいます。 -
大鳥居。
急峻な階段。
そしてその先に… -
一見、なんてことないお堂に見えますがよく見ると背後の岩壁にへばりつくように建立されているんですね。
-
このお堂の背後にはその岩壁に沿った入り口があって、改めて国東半島独特の文化に触れることができました。
いやはや… -
と、切り返して戻る途中何やら怪しげな行路をはけーん。
両子山登頂は諦めましたがここはひとつと鎖を伝って奥地に入ります。 -
ここは寺の奇岩巡りスポットになっているようでこのような岩の隙間を抜けたり、
-
このような岩の合間を鎖を頼りに通り抜けたり。
なかなかのスリルを味わえました。
しかし平日の午後。
周囲にまったくひと気はなく、わたし一人だけ。
一体何をやっているのか自分でもわからなくなります…(笑) -
ほんと奇岩と巨岩だらけの順路は20分程度で抜けて本堂、駐車場に戻れました。
やれやれ…と言いつつ満喫です。 -
結局両子寺からは30分程度で空港に戻れます。
最後は空港でひとり打ち上げ。
国東半島はほんと実に魅力的。
ブラタモリも余りに急峻だから国東半島には入れないんだろうな…
という事で4年ぶりの別府大分は充実のひとり旅となりました。
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旅行記グループ マラソンついでの別府スパイス料理と国東半島周遊
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