2023/02/03 - 2023/02/06
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far_longさん
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コロナ禍を経て4年ぶりに別府大分毎日マラソンに出場。
今回で通算7度目、全国旅行支援の適用もあることと今やPC持参で全国どこでも仕事ができてしまうこともあり初めてのレース前々日入り、レース後も夜の別府を堪能。翌日は国東半島をしみじみと周遊して帰路につきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2019年以来の別大。ちょうどコロナ禍に差し掛かる2020年は次女の中学受験とカチ合ってドタキャンでした。
それから3年の月日が過ぎようとは当時は思いもせず…
今年は久しぶりと言うこともありANAのバーゲンで前々日の金曜入り。
久しぶりの別大の旅のスタートです。 -
偏西風の影響か10分ほどの遅れで大分空港着。
ちょうど先乗りして国東半島を巡っていたラン友さんの車に同乗させていただき一路夕方の別府に向かいます。 -
別府駅前。
漸く戻ってこれました。 -
金曜に宿泊したのはアマネクイン別府。
このコロナ禍の間に新規開業されたらしいアマネクホテルの別棟。旧松美旅館をリノベーションされたとのことです。
ポイントと旅行支援で¥3K台の素泊まりと格安。
部屋は広くはありませんがなんの不満もありません。
ちなみに旅行支援のクーポン¥2Kも頂いたので実質¥1K台?とも言えるかも。 -
部屋でパパっと片づけをした後は予約してあった竹瓦温泉前の北インド料理店で絶品ターリーを頂きました。
こんなにキレッキレのターリーは初めてではないかな?
チキンカラヒ、パニールと野菜のカレーなどなどをバスマティライスで堪能。
店主とも話が弾み充実の夕食となりました。 -
アマネクインは隣の本館の温泉施設の利用可。
暗がりの夜も利用しましたがチェックアウト直前にも3度目の利用。
他のお客さんもいなかったのでパチリ。
寒いけど爽快。延泊できればよかったな。 -
こちらはジャグジーから別府湾と別府タワーを望みます。
-
国東半島方面を望む。
20m弱のプールがあって翌日のフルに向けてゆらゆらと泳いで整えました。
屋上にはサウナもありましたが私が入った時は暗くてよくわからず結局入りませんでした。
但し真冬だと問答無用に寒いです。プールの水温は30℃強。一度入ると出るのに勇気がいるレベル。 -
ちなみにこの日の朝食は人気の友永パン屋に。
大正年間創業と聞く老舗。外観はまさしく昭和のそれ。アナログなオペレーションが超絶スムーズで驚きました。
開店8:30の5分前に行って4番手。 -
購入したのはアンパン、チーズフランス、バターフランスの3ヶ。
併せても¥300台と価格も手ごろ。素朴でしみじみと美味しいパンでした。 -
一先ずアマネクインはチェックアウト。
レース前日と後泊に常宿西鉄リゾートイン別府へ移動します。
荷物を預けて調整を兼ねたジョグで10号線で見かけた別府進出直後の質さんうどんまで足を伸ばしました。
北九州?発の人気店とのこと。 -
11時にかけうどん小にわかめ、それとぼた餅を。
なかなか美味しい。そしてぼた餅はカーボローディングに最適。
店内は早速の大賑わいで別府市民にとっては待ち兼ねた進出だったことが伺えますね。 -
13時からのレース受付前にラン友さんと別府駅近くの南インド料理のTANEさんに。
こちらも4年前に一度来たことがあったっけ。
ベジミールスのスペシャルにマトンを付けてもらう。
極彩色の絶品ミールス。
店主ご夫妻もお変わりなくお元気そう。
すっかり堪能した後、帰り際に少しお話しさせていただいたところ4年前のことを思い出していただいたようでパァっと華やぎました。
来年も絶対に行きたいな。 -
そして前日受付にビーコンプラザに。
コロナ禍運営の現在は飲食ブースなども無く、極めて簡素な受付に。
まぁ、こればかりは仕方がありません。ラン友さんを残して私は宿にチェックインに向かいます。 -
チェックインした前後から何だか体調がイマイチに。
微かな頭痛、気怠さ。発熱はないものの温泉に入る気力もなく部屋でPCを操作しながら回復を図りましたが…前日の夕食をラン友さんとご一緒するのも憚られ結局ひとりでスリランカカレーでスパイスをキメました。 -
詳細はここでは省きますがレースキャンセルも過る中、まぁ辛うじて発熱は無いってことでレースに臨み、スタートから暫く頭痛と付き合いながらも途中から回復して2時間55分台と望外のタイムでゴール。
混乱しながらも更衣スペースまで移動する途中、表彰式をパチリ。
しかし自分のカラダのことながら良くわからんなぁ… -
好走の要因のひとつはやっぱりシューズ。
直前にポチったアシックスのマジックスピード2がハマったんだろうな。 -
競技場から別府にまで戻り、まずは補給食に選択したのは六盛トキハの冷麺。
カラダに沁みました。 -
さて漸く飲める!別府の夜篇です。
ラン友さんと繁華街を巡回しましたが人気店はほぼ予約で満席のよう。
ということで前の晩にアタリを付けてあったワインバーに顔を覗かせます。
こちらワインとスパイス系の料理(自家製タコス&スパイスカレーなど)のお店。
生ビール、ハイボール、ナチュールワインと頂きマラソン同様順調な滑り出し! -
こちらは「よだれ鶏」ならぬ「よだれラム」
山椒がピリっと効いたタレに冷製のラム肉とパクチーを初めとした野菜などなかなか手の掛かった逸品。 -
続いてTVのロケ風にワインバーのご夫妻にオススメの一軒を聞くと近くの居酒屋を教えてもらって闖入。
いや、しかしこれはアタリ!でした。
ビール飲み直しにりゅうきゅう、アラ煮。 -
そして島唐辛子入り餃子にらっきょう、つけものなんて辺りを芋焼酎のお湯割りでがぶがぶ。
という事でこちらで打ち止め。
別府の夜を久しぶりに堪能しました。
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旅行記グループ マラソンついでの別府スパイス料理と国東半島周遊
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