2023/01/12 - 2023/01/19
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azianokazeさん
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1月14日 コーチン二日目
アレッピーでハウスボートを楽しんでから、コーチンに帰る途中で「水とヤシの大地」の夕日を堪能・・・ですが、沈んでしまう前に撮影スポットに着けるか・・・焦りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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予め「夕日の撮影をしたい」ということはお願いしてあったので、アレッピーに向かう途中、コーチン近郊の夕日撮影に手頃なポイントを2か所ほど下見させてもらいました。
そのうち、最初に下見した場所。
ここがよさそうです。
水の中にヤシの道がまっすぐのびており、「水とヤシと夕日」が撮影できそう。 -
これは、2005年に訪れた際に、コッタヤムからアレッピーに向かうローカルボートから撮影したもの。
「こんな写真を再度撮りたい」とロコタビを通してアレンジしていただいたHさんに画像を送ってありましたので、そのイメージに近い場所を選んでくれたようです。 -
チャイニーズフィッシングネットもあって良い雰囲気。
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奥に見えるヤシの並木の向こうに夕日が収まると一番いいのですが、残念ながら夕日は反対側に落ちるとのこと。
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これは2か所目 男性はドライバー兼ガイドのシジュー氏
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悪くはないですが、最初の場所の方がやはりいいです。
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でもって、時間は飛んで、ハウスボートは楽しんだ後の夕方。
朝方に下見した夕日撮影ポイントにやってきました。
・・・・と言いますが、夕日撮影は時間との勝負。焦りました。 -
ボートを終えたのが4時頃。
私は「楽勝」というか、むしろ時間が余るののでは・・・と思ったのですが、ドラーバー兼ガイドのシジュー氏は「時間が足りない」との見方
前日のチャイニースフィッシングネットでの経験で、日没は6時頃ではないかと思ったのですが、シジュー氏は5時頃との考え。
横目で傾く太陽の位置を見ながら、とにかく急ぎます。・・・が、結構遠い。
運悪く、途中の踏切で20分近く立ち往生。(なぜ踏切が開かないのかわかりませんが、予定時刻で閉めたものの、列車が遅れており・・・ということでしょうか。なにぶんインドなので、このあたりはよくわかりません) このときは半ばあきらめかけました。 -
シジュー氏は完全に諦めて「大丈夫。夕日がきれいなところはいろいろあります。ここなんかで撮影したらどうですか」と、途中のひらけた場所を勧めます。
私としてはどうしても朝方下見した場所があきらめきれず、腹をくくって、一か八か下見ポイントまで突っ込むことに。
「やっぱり朝方最初に行った場所へ行って」
「間に合わないです」
「構わないから行って。GO! GO!」
・・・といったやり取りをして、現地到着。
結局私の考えが近かったようで、すでに6時近い時刻でしたが、まだ日は沈んでいません。
日は手前の方に沈みますので、撮影のためにはヤシの並木を奥まで進み、振り返って撮影する必要があります。
小走り気味に奥まで行きます。 -
でもって、振り返ると・・・
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実際の明るさはこんなもの
丁度網を引き上げていました。 -
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美しい水とヤシの景色に沈む夕日を堪能することができました。
今回の旅行のミッションの一つをクリアです。
翌日、コーチンからマンロー島に移動します。
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