2023.1　エティハド航空ビジネスクラスで行くイタリア2　ピエンツァと周辺観光

2023/01/18 - 2023/02/01

　3年ぶりの海外、昨年夏頃より友人から海外スキーに行きたい！どこに行きたい？イタリアかな？マドンナデカプリオ！・・・って覚えてたらしいけど正しくはマドンナディカンピリオ、イタリア有数のリゾート地、早速主人に相談しているうちにコロナワクチン3回以上接種していれば日本入国緩和措置！スキーなら1月がベストシーズンということで飛行ルート検索、スタアラのマイレージを見たところ、緩和措置ニュースが流れた途端、特典旅行が消えた！さらにロシア上空が飛べないということで大回り！？12時間程度だったところ14時間かかり乗り継ぎも悪い！？エコノミーしんどい？！
９月に入り友人からドイツにJALで行ってきた、ビジネスクラスなら大丈夫そう！ってお試ししてきた？本格的にエア調べると中東経由が乗り継ぎもよく価格もお手頃、下手すれば日系のエコに数万円プラスしたくらい？
ところがよく調べるとカタール航空の格安ビジネスはラウンジが使えない？とか色々改悪している事も出てきた！結局週末料金より平日水曜日出発帰国が10万円ほど違う！乗り継ぎ等、帰りの一泊アブダビにするとさらに良い状況、水曜日に仕事の中心としている私としては色々変更せざる得なかったけど、何とか行ける目処が立ったところでエティハド航空に決定、スキー場の宿、やっぱり中心地が移動には便利だけど、この辺りは土曜インアウトの1週間単位、その為前後2泊が空くことになり、まとめて4泊ならシチリア島にでも？って話も出てたけど、エアの少なさもあり無理ぜず国内移動、前から行きたかったピエンツァ2泊、ミラノ発のエアが9時台なので空港近くと言ってもミラノ市内はレンタカーの移動は面倒だし、反対側の湖水地方の方が40分ほどで行けるので小島の美しい町オルタサンジュリオに決定！
　当初は4人で行く予定だったので大型レンタカーにしましたが3人になり、小さな街ではちょっと駐車問題も起きましたが、お天気にも恵まれ素晴らしい旅行になりました！

イタリア 　ピエンツァ、マドンナ・ディ・カンピリオでスキー、オルタ・サン・ ジューリオ、アブダビ滞在15日間　成田発エティハド航空ビジネスクラス利用

1/18 (水)
EY-871 成田空港 発 15:55 アブダビ空港 着 23:25
アブダビ空港にて乗り継ぎ。 (飛行時間:6時間40分)

1/19 (木)
EY-81 アブダビ空港 発 3:35. ミラノ・マルペンサ空港 着 7:15
ミラノ・マルペンサ空港到着後、専用車(レンタカー)にてトスカーナへ (移動時間・距離:約5時間、約460km) ピエンツァ着後、ホテルイェックイン。
<ピエンツァ泊>

1/20 (金)
トスカーナ・ピエンツァ滞在
トスカーナ・ピエンツァにて観光 バーニ・サン・フィリッポ&ブルネッロ・ディ・モンタルチーノやキャンティなどの ワイナリー巡りを楽しみます。
<ピエンツァ泊>　Hotel San Gregorio　朝食

1/21 (土)
トスカーナ・ピエンツァ 発
ボローニャでランチ
マドンナ・ディ・カンピリオ 着
専用車(レンタカー)にてピエンツァより マドンナ・ディ・カンピリオへ。 (移動時間・距離:約6時間、約480km) 到着後、ホテルチェックイン。
<マドンナ・ディ・カンピリオ泊>　Savoia Palace Hotel　朝食 夕食

1/22 (日) ～10日目 1/27 (金)
マドンナ・ディ・カンピリオにて6日間のスキー。
1日目 ホテルから近いチンクエラーギエリアからグロステエリアを滑走
2日目 雪、ゴンドラ等運休のためオフ
3日目チーマトッサ(3175m)を間近に望むピンゾーロエリアを滑走
4日目フォルガリダ、マリレヴァまでスキーサファリ
5日目氷河エリアを持つパッソトナーレスキー場へ専用車で移動後1日スキー。
6日目 チンクエラーギからグロステエリアを中心に滑走。
<マドンナ・ディ・カンピリオ泊>　Savoia Palace Hotel　朝食 夕食

1/28 (土)
マドンナ・ディ・カンピリオ 発 オルタ・サン・ジュリオ 着
専用車(レンタカー)にてマドンナ・ディ・カンピリオより オルタ・サン・ジュリオへ。(移動時間・距離:約4時間、約300km) 到着後、ホテルチェックイン。
<オルタ・サン・ジュリオ泊>　Orta Paradise4 - Holidays on the Lake

1/29 (日)
オルタ・サン・ジュリオ
コモ湖やマジョーレ湖の西に位置するオルタ湖。湖に浮かぶ小さなジュリオ島が幻想的なまでに 美しい湖です。その湖畔の街、オルタ・サン・ジュリオにて観光+アルファを楽しみます。
<オルタ・サン・ジュリオ泊>

1/30 (月)
オルタ・サン・ジュリオ 発　早朝　ミラノ・マルペンサ空港 着
専用車(レンタカー)にてオルタ・サン・ジュリオより ミラノ・マルペンサ空港へ。(移動時間・距離:約1時間、約50km) ミラノ・マルペンサ空港到着後、搭乗手続き。
EY-88　ミラノ・マルペンサ空港 発9:20　アブダビ空港 着18:05
(飛行時間:5時間45分) アブダビ空港到着後、ホテルチェックイン。
<アブダビ泊>　アブダビ　トレーダース ホテル ガールヤト アル ベリ アブダビ バイ シャングリ・ラ　朝食

1/31 (火)
ルーヴル・アブダビ、シェイク・ザーイド・グランド・モスク観光
EY-878　アブダビ空港 発22:10
(飛行時間:9時間30分)<機中泊>

15日目 2/1 (水)
成田空港 着12:40到着、


　その2は、ミラノマルペンサ空港からのレンタカー移動にネットが繋がらない！地図が出てこない！ついでに雪は降り始めるし！？どうなるこの旅？
　以前から気になっていたピエンツァを中心に観光、チョイスした歴史地区から直ぐのホテル レジデンス サン グレゴリオHotel San Gregorioも思いのほかよかった。シーズンオフという事もあり閉まっているお店も多かったけど、観光客も少なくゆったり過ごせた。
　午前中は市内散策、ランチ後ピエンツァから車で30分ほど、川沿いにある温泉地バーニ・サン・フィリッポBagni San Filippoに足湯？その後はCol d'Orcia Brunello di Montalcinoに見学テイスティング、夕暮れを後にモルタルチーノのコープでお水等のお買い物してホテルに戻り、旧市街に歩いてレストランを探すも、ほとんど閉まっているのと開いていてもイマイチ！？結局ホテルに戻りレストランで夕食いただきました。

エリア ピエンツァ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミラノマルペンサ空港に朝7時の到着だと丸一日使えるのこのパターン最近のお気にりです。
レンタカーでピエンツァまで高速道路autostradaA1を使って466Km、5時間ほどの距離です。

走り始めたはいいけど、SIMカード？ルーターの調子がが悪いのか？主人のスマホも調子もイマイチで、いきなり地図がフリーズして、ここはどこ？ミラノ出たはずなのに、またミラノ？ミラノから抜けられない！？
お天気もみぞれ混じり！

途中カフェに寄り、地図のダウンロードしてから出発！
イタリアに着いて初めてのカプチーノは、やっぱり美味しかった！

ついでに雪は降り始め、この先大丈夫？

なんとか高速道路autostradaA1にも入れた。
ここでオススメしたいのが、イタリアautostradaにある日本でいうサービスエリア、オートグリルAUTOGRIILL

中は日本のサービスエリアと同様ですが、格安スーパーが同居している状態です。
3割4割は当たり前！まとめて買えば5割引もある！

オモチャも沢山あります！
イタリアのドンキ状態！？

もう楽しくなっちゃう！
ここでワインとお菓子を少々購入

ところがそのワインが行方不明！？

青空も見えて来ました！

あらまた黒い雲が！？

ドルチャ渓谷の風景になって来ました！

ミラノから抜け出せずタイムロス、だいぶ遅く夕暮れに

夕刻にホテルに到着、
ホテル前のスペースに車を止めて荷物運ぶも、また霙が・・・
ホテル レジデンス サン グレゴリオ
Hotel San Gregorio

ホテル レジデンス サン グレゴリオ
Hotel San Gregorio

1930年代にオペラハウスだった建物をホテルにリノベーション

チェックイン担当は？

いらっしゃいませ！ボナセーラ！
「本日から2泊でございますね？」って招き猫です！？

ロビーの暖炉で落ち着いたら

お部屋です。
こちら私たちのリビング

ベッドルーム

バスルームはジャグジー付きです。
持参の入浴剤入れて、バブバブ状態！？

友人のお部屋は丸テーブルのリビング

ベッドでくつろいでますね！

バスルームは逆の形

雨も降っているので、今日はホテル内のレストランで夕食をとりましょう。
ドルチャ渓谷ワイン？

ご当地太麺のピッチ、うどんに近いかな？
こちらも現地の牛肉を使ったパスタ

こちらはきしめん！？フェットチーネ
あっさり風味

ご当地牛は、これぞ肉！肉！美味しく頂きました。

全部一人で食べたわけではありません。3人でシェアしました。
以前は日本人が分けて食べるの嫌がっているって話もありましたが、最近ではどこのレストラン入っても問題なくお皿も出してくれて残さず綺麗に食べるので、こちらの方が喜ばれているような気がします。

ごちそうさまでした！

ホテル内にはこういったサロンがいくつかあります。

こちらもシックでタイムスリップした感じになるけど、テレビは薄型です。笑

お腹も膨れて、お風呂入っておやすみなさい！

おはようございます！
朝食です！

オフシーズンて事もあり、宿泊客少なめですが、質の良いチーズやハム、ビッフェですが、欲しいものをサーブして頂けます。

ここで事件！サーブする方がいなかったので、ヨーグルトの入っているツボ開けて入れていたところ蓋が沈下！慌てて上げるも半分ヨーグルトにコーティングされてしまった蓋を戻しておいたところ、次に見に行ったらすでに綺麗にされてました。ごめんなさい！

カプチーノは別に持って来てくれるので、出来立て美味しい！
ご馳走様！

廊下にアンティーク家具なども置いてある中、カバーが剥がれている古い本が！

中はなんと100年前のこちらが劇場に建てられた時の設計図です。

ビンテージ家具が並びます。

お部屋からの眺め
青空が見えて来ましたね！
駐車場は、丸い傘のような屋根のところが螺旋階段になっていてこちらの下が地下駐車場になっています。

ピエンツァの旧市街は、直線距離でも200mほどしかない小さな町でした。

歴史は、ピエンツァはコルシャーノという小さな村落に過ぎなかった。だが、このコムーネ出身のピウス2世が教皇となると、ピウス2世はこの地を自らにちなんでピッコロミニと名づけ、理想のルネッサンス期の街づくりに挑んだ。フィレンツェの建築家ベルナルド・ロッセリーノを呼び寄せると、1459年から工事が始まり、大聖堂を始めとする豪奢を凝らした数々の建造物を残した。ウイキペディアより

ホテル玄関反対側から出て来ました。
この下が駐車場
ちょっと濡れてるっていうか凍ってる？　

道を挟んで小公園抜けると

ドルチャ渓谷
この景色をいろんなところで見ていてどこだろう？イタリアらしい・・・調べてみるとピエンツァ・・・いつか行ってみたい！やって来ました！

奥は雲海に

元は雑木林などで荒れていたところを開墾して、家畜の餌になる草畑にしたようです。
よく北海道でも見るロールになった冬用の餌、「稲ホールクロップサイレージ」って結構いい値段するそうです。
右奥には雲海が・・・

お天気にも恵まれて、糸杉くんも真っ直ぐにテンション上げ上げです！

地元の人、ワンちゃんとお散歩、ボンジョルノ！

映画グラディエーターのロケ地にもなった渓谷、感動です！

ぐるっと一回りしてホテル前まで戻って来ました。
やっぱり四角くて劇場っぽいね。

イタリアで、未だよく見かける三輪車、中見るとバイクに枠被せた感じです。

昨夜は雨でホテル正面撮れなかったからね。踊る二人？？

その先に旧市街入り口

メインの道から枝分かれしている小道が素敵です。

真冬でも緑が美しい
この先にチェックしていたレストラン見に行ったんですが、１ヶ月ほどお休みのようでした。残念！

雨宿りしてるのは？

チーズ屋さん

お土産物も兼ねているキッチン道具屋さん
入り口には団体お断りのような張り紙ありましたが、絵皿の糸杉の話などほぼイタリア語ですが親切にお話ししてくれました。

私は手前にあるオリーブの木でできているヘラを購入
硬くても軽い使い勝手よさそうです。

旧市街の中心地に来ました。
右奥に行けばドルチャ渓谷が広がります。

小さくもないけど、すぐ近くにドゥーモがあるので小ぶりに見える教会
奥に渓谷がすぐ

サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂
Duomo di Santa Maria Assunta

中は荘厳です。
ただこの先の正面辺りが地盤沈下かか？地震でしょうか？下がっている状態です。
壁にもヒビがあったので建てたあと下がったようです。

ドゥーモの隣に資料館あります。

ここが街の中心

反対側に「真実の口」？
郵便ポストです。
これがきっかけで、彼女はこの先、いろんなポストに手を突っ込んでました！笑

旧市街の一番端っこまで来ました。

ヨーロッパの町は見晴らし良い小高い山の上に作られているところ多いですね。
昔、敵に攻められて来てもよく見えて防衛性が高かったからでしょうね。

また中心地に戻って

南側に出ると

井戸のようなものがあります。

町が城壁に囲まれている感じですね。

日向ぼっこのご老人も・・・
この日は晴れていても気温一桁、日差しがありがたい！

こちら、磔の刑になっている訳ではなく、暖かくなった石垣に張り付いてっ光合成してるんです。笑

暖かいスープ飲みたい！
先ほど探したランチのお店は12時から、ここからは直ぐだけど30分ほど時間あるね。どうする？

で考えたのが何十年ぶりでしょうか？
「ジャンケンポン！」

「グリコ！」
「ジャンケンポン！アイコデショ！」
「チヨコレエト！・・・」
周りの観光客の人たちも笑いながら、なぜか参加してジャンケン！？

体も温まったけど、三段跳びのように大股で飛んでいた主人が膝痛めた感じとか！？
お歳を考えての行動が必要になってきたってことでしょうか？
お店にやって来ましたが、覗くと、あともうちょっとの合図
Sette Di Vino
直訳すると「7のワイン」

開店と同時に入店、小さなお店であっという間に埋まって、5分もしないうちに満席、

豆のZUPPAスープがおすすめってお店の人、
そうそう冷えた体にはこれよね。

小さいサイズもあるよとの事で一人ずつオーダー

オリーブ入れるとおいしいよ～って勧められ

元の写真撮り忘れこんな残骸のようになってしまいましたが、オススメのソーセージとチーズの何とか？
それほどお腹は空いてなかったのでその旨伝えて、ここでもシェアさせて頂きました。

デザートは一人だけ注文したんですが、こちらもシェアすると思ってサービスで2つお皿に乗せて持って来てくれました。
こちらも割ってしまって残骸状態で失礼！
美味しくみんなで完食です！笑

お部屋に戻ると、ドラえもんズ、仰向けに寝かされていました！

午後からは車で南下して温泉地バーニ・サン・フィリッポBagni San Filippo、そのあとモルタルチーのを抜けてワイナリーCol d'Orcia Brunello di Montalcinoに向かいます。

糸杉さん、こんにちは！

どこも絵になります。

気持ち良いドライブです！

30分ほどで到着
ブルーラインのパーキングエリアは駐車券購入して車内のフロントに見えるように置いておきます。1、２ユーロのコインが必要です。

駐車スペースの先にお店がありその向かいに入り口あります。
自然温泉なので、特に入場料とかはありませんが、周辺には温泉プールも備えたホテルなどあります。

降っていくと

何やら池っぽいのが見えて来ました。
この奥に人影ありましたが、

左下に降りてみます。

湯煙発見！

硫黄の匂いがします！

水着姿で岩に張り付いています！
「寒くない？」って聞いたら「寒い！」
そりゃそうだ、多分気温2～3度

場所によって、温泉の出ているところと川の水混ざっているところでお温度がだいぶ違うので湯処手探り状態
ちなみに彼女の方はトップレス！勇気あります！彼もトップレスだわね！？

湯処探して・・・

ここ暖かいよ！
お爺とお婆婆は寒くて二重ダウン脱げず、足湯ではしゃいでおります！

友人も足ツボ見つけて、手足温め

葉っぱが温泉でコーティングされてる！？
結構体ポカポカになりました。

今はオフシーズンで人少ないですが、夏は相当賑わっているようです。

予約より遅れそうなので、ワイナリーにメールで20分ほど遅れる旨伝えて出発

景色楽しみながら～

糸杉が美しい～

その先に邸宅～
糸杉、防風林かな？って思ったんですが、マッチ棒みたいに細長いのでそれほどの効力はないものの、強い木なので自宅の道標のようになっているそうです。

ピエンツァ～モンタルチーノにかけてがドルチャ渓谷の美しさが際立っています。

小高い丘のお家からはいつも素敵jな景色が見えるんでしょうね。

モンタルチーノの町に入って来ました。
ここを抜けてさらに進むと

ワイナリーCol d'Orcia Brunello di Montalcinoに到着
https://www.coldorcia.com

巨木の糸杉さん発見！樹齢どのくらいなんでしょうね？

たくさん賞も取っているようです。

お庭を抜けてワイン貯蔵庫に
葡萄畑の広さなんヘクタール・・・て話もしてくれるんですが、検討つかず？思わず日本人のよく使う単位「東京ドーム何個ぶん？」聞ける訳ないしね。笑

圧巻です！
オークの木が使われていて、蓋の部分がちょっと内側に反っているのわかりますか？内側からの圧力に耐えさせるためだそうです。
前に歩いているスタッフの方、小さいおじさんじゃあないんですよ。樽がデっっかいんです！

こちらは小ぶり、比較的安いワインだそうです。

ブドウの出来によって毎年味が異なるワイン、私の生まれ年の1年後のワインが最高品質だったとか？

サイズも色々

樽から直接ワインを注ぎ、試飲させて頂けます。

この蛇口欲しい！って、思うところは同じ？
香り豊かですが、まだ若いって感じでしょうか？
ワインも人間も熟成度が大事！？

お花が気になる友人

Googleレンズで調べるとベルヒースっていう植物でした。
何でも直ぐに調べられる便利な世の中になりました。汗

ワイン販売の管理人、クロちゃん？

こちらミケちゃん？って勝手に名付けてます。

ワインテースティングはお手頃価格からチョイス
右にあるボトルは後からもう少し重めのをオーダー

1、ワイン色のラベルは軽くて飲みやすいランチにおすすめかな？
2、お隣は微妙な個性のあるタイプ、いわゆる好きな人は好き？
3、青いラベルはもう少し締まった濃くがああるタイプ
4、後から出してもらったワインはちょっとマージ、バルポリチェッラ産にも似ているような？
どれも時間が経って空気が入ってくると甘くなってくる。

価格表
試飲したお手頃価格の1番目と3番目を2本ずつ購入
日本円で1本￥2000～￥3000

ご満悦の主人
大木の糸杉くんに見送られ

夕暮れドライブ

快適なドライブ日和でした！

モンタルチーノの町に入って来たので

ナビでコープを見つけ

ショッピング！

海外行くと必ずよるご当地スーパー

胡桃の量り売り

ハムやチーズに・・・購入したのは水とキャンディでした。

ピエンツァに戻り、旧市街にディナー求めて・・・
閑散とした中、開いてるのは足の向かないお店？

乾風吹いて、寒いよ！

で、結局ホテルに戻り、5分もかからないので助かる立地
暖炉で暖まり

レストランへ
昨日のきしめんが美味しかったとオーダー
あとはでっかいラビオリに、煮込みのお肉

日本で見たことのない大きさですが、美味しかった！ワインとガス入りのお水、カプチーノで締めました。

部屋に戻ると、何やらドラえもん会議中！？

お風呂に入っておやすみなさい！

おはようございます！
朝食のお時間です。
レストラン会場は朝も夜も同じ場所です。

イタリア、朝食でも必ずケーキがあります。
寝起きの血糖値上げるためかな？

そうそう、今日はヨーグルトの蓋落とさないように・・・

Coopで昨夜見た胡桃、朝食にもあったので主人に剥いてもらいました。
香ばしくて美味しい！

頂きます！

お部屋でくつろいでますね～

入口のサロンも素敵ね。

9時前ですが、用意できたのでチェックアウトします。
本日がマドンナディカンピリオまで、今回一番長いドライブ、約500Km

「ご宿泊ありがとうございました。またのお越しをお持ちしております！」

ピエンツァ滞在記、盛りだくさんの長めになってしまいましたが、ありがとうございました。
その3は移動の途中寄ったボロネーゼ？由来のボローニャでのランチ等アップ予定です。

あら？また雪？

ボローニャ入って来たけど

週末とあって、路上パーキングはいっぱい！
ましてやワンボックスカーなど入る隙もなく、事前に調べておいた教会前の駐車場、ちょっと高めではありますが、入り口でキーを預かってもらって何とか駐車確保！

当初予定していたレストランRistorante da Nello al Montegrappa、予約サイトでは空きが出てなかったので、直接行くも、やっぱり満席との事、そこでググると近くに評価高いレストラン発見　Incrocio Montegrappa

おしゃれなお店ですが意外とリーズナブルで、当たりでした！

この旅行記へのコメント （8）

• East of Edenさん 2023/07/25 13:01:33

  Terme San Filippo

  先週行きました。やっぱり日本人は温泉ですよね。

  tamaemonさん からの返信 2023/07/25 13:17:23

  Re: Terme San Filippo

  　　East of Edenさん、いいねにコメントもありがとうございます。
  
  　East of Edenさんは、スキーに、ダイビング、毎朝のジョギング。素敵です！スキーの後の温泉は格別ですが、海外ではジャグジーくらいで、日本の温泉あれば最高ですね。
  
  　また旅行記にもお邪魔しますね。
  
  　　　　　　　　　　tamaemon

  East of Edenさん からの返信 2023/07/26 01:24:26

  Re: Terme San Filippo

  スキーの後の温泉、いいですね。コロラドのVailのリゾート（それほど高くないです）には、広い露天ジャグジーがあるところがいくつかあって、温泉のあの匂いは無いんですが、狭い温泉よりも快適です。
  
  次の冬はどこにスキーに行かれますか？

  tamaemonさん からの返信 2023/07/26 12:01:19

  Re: Terme San Filippo

  　　Vailもいいですね。まだ行ったことはないのですが、主人は何度か行っててオフピステが楽しそうですね。
  　今シーズンはまだきね兼ねていますが、フランスのどこか?
  にはいきたいです。
  
  　　　　　　　　tamaemon

  East of Edenさん からの返信 2023/07/27 02:11:05

  Re: Terme San Filippo

  Vailはオフピステは無いのですが、オフピステのようなワイルドなピステがいくつもあって、やっぱりまた行くか、ってなってしまいます。フランスはピレネーもよかったですが、標高が低いので、雪が確実にあるHaute SavoieかSavoieになってしまいます。年末にまたSavoieに行く予定です。

  tamaemonさん からの返信 2023/07/27 10:14:56

  Re: Terme San Filippo

  　Vailで撮ってきたビデオを見てオフピステかと思ってたんですが、Backbowlっていうんですね。
  　今シーズンの予定がもう立っているなんて羨ましいですね。雪の旅行記も楽しみにしています！
  
  　　　　　　　tamaemon

• zunzunさん 2023/02/08 00:48:13

  この季節が美しい♪

  tamaemonさん、こんばんは～☆
  
  イタリア行きたい～～と思いながら読ませていただきました。
  
  欧州へ行きたくても、、、エアが高すぎて決断出来ないですよ。中東乗り継ぎならありですよね。でもラウンジは使いたいぞと私も思います。
  
  ピエンツァ、かなり前ですが年末年始にフィレンツェから日帰りで訪れた事があります。並大抵の寒さではなかったのですが、オルチャ渓谷が美しくて魅了されたのを覚えています。また、糸杉さんに会いに行きたいなぁという思いを強くしました。
  
  続きを楽しみにしていますね^^
  
  
  zun
  

  tamaemonさん からの返信 2023/02/08 09:27:00

  Re: この季節が美しい♪

  　　ZUNZUNさん、いいねにコメントまでお有難うございます。
  
  　コロナ前よりだいぶ状況変わりましたよね。我が家も3年前の４月に特典旅行取ってたんですが、その時は、フランススキー＆オーストリアドライブ予定でした。円安にエア高騰のダブルパンチは痛いですよね。今回はたまたま中東の航空会社安く出してたんです。9月頃まではシンガポール航空がキャンペーンで欧州往復エコノミー込み込みでも一桁台出てたんですが、緩和措置でいきなり消えましたね。やっぱり海外行きたい人たくさんいるってことでしょうね。
  　今回ビジネスクラスで正解だったのが、スキーの荷物があって有にエコノミークラスの重量は超えてしまうので、超過料金払ったらビジネスの方がお得になるくらいでした。
  
  　ピエンツァ、素敵ですよね。冬でも緑が美しい！秋に一度狩ってしまうので、そのあとまた芽が出て来て見頃になるようですね。通常はフィレンツェからの日帰りツアーが多いようですけど、レンタカーで走るようになってからは、大きな都市は避けるようになりました。次のボローニャでその訳が出て来ます。笑
  
  　またZUNZUNさんのご夫婦で楽しんでらっしゃる旅行記も素敵です。またお邪魔しますね。
  
  　　　　　　　　　　tamaemon