22年冬18きっぷで青森まで（②ストーブ列車編）

2022/12/14 - 2022/12/23

１８きっぷ使っての旅行。
今回の目的は津軽鉄道。
前半のラッセル車試乗は終わって後半へ。

エリア 五所川原(青森)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

津軽鉄道で津軽五所川原から移動。

津軽飯詰駅 駅

津軽飯詰駅へ来た。

津軽飯詰駅 駅

津軽飯詰駅でツアーのランチ。
ホテルシェフによるカレーとシチュー。

津軽飯詰駅 駅

津軽飯詰駅はランチ目的以外に種村直樹文庫の見学。
50以上の鉄ちゃんには懐かしい故種村直樹さん寄贈の本・雑誌がたくさん。

津軽飯詰駅 駅

吹雪の中、津軽中里へ向かう。

津軽飯詰駅 駅

津軽中里到着。
駅構内にあるチャンコ食堂で休憩。

津軽中里 駅ナカにぎわい空間 専門店

メニュー豊富。

津軽中里 駅ナカにぎわい空間 専門店

さっきランチしたばかりだが温まりそうなとん汁を味わう。
カレー・シチューもいいが日本人には味噌だ。
津軽なのでしょっぱいかと思ったら甘くて旨い味噌。

津軽中里 駅ナカにぎわい空間 専門店

人形劇。

津軽中里 駅ナカにぎわい空間 専門店

後半のメインイベント。
ストーブ列車を満喫。
SHOWチャンネルという番組取材をしていた。
後日、見たがほんの数分。

津軽鉄道 ストーブ列車 乗り物

あっという間に終点の津軽五所川原駅に到着。

津軽鉄道 ストーブ列車 乗り物

ツアー参加者のほとんどはそのまま青森に向かったようだが、今日は五所川原で宿泊。
外は吹雪だし、晩御飯はホテル内レストランでテイクアウト。
旅行支援クーポンで実質無料、しかもまだクーポン残っている。

ホテルサンルート五所川原 宿・ホテル

温泉も楽しめてよかった。
夏の青森にも来たいな。

ホテルサンルート五所川原 宿・ホテル

吹雪はおさまっていた。
しかし、今日の予定は新潟まで行く予定だったが予約した特急が運行中止とのメールが来た。
テレビ見ると他も奥羽本線、羽越本線方面が特急だけでなくすべて運航中止のようだ。
ええ加減にして欲しいな徹底的な自社リスクのみ回避するＪＲ各社。

ホテルサンルート五所川原 宿・ホテル

とりあえず駅で最新情報を入手しないと。
吹雪はおさまったが慣れない雪道を恐る恐るあるく。
普段なら３分程度のとこを10分くらいかけた。

五所川原駅に到着。
津軽鉄道の津軽五所川原駅は左隣。

五所川原駅 駅

青森まで動いてるようだが秋田新潟方面は当面泊っているようだ。
鰺ヶ沢までの代行バスは運行されるようなのでそれにでも乗ろうと代行バス待ち。

五所川原駅 駅

時間があるので駅前にあるお店を覗くと食事もできそう。

でるそーれ グルメ・レストラン

メニュー豊富だがそこまで時間もないから迷う。
迷っている間にどんどん時間経過。

でるそーれ グルメ・レストラン

ほんじゅそば。
朝の空腹にちょうどよかった。
残りクーポンでこれも実質無料。

でるそーれ グルメ・レストラン

代行バスへ乗り込む。
乗客は10人弱だったかな。

木造駅通過。
駅に土偶。

木造駅 駅

代行バス中は雪に埋もれる線路を通過。

五能線 乗り物

鰺ヶ沢駅の観光案内所で旨いものを聞くと、町あげてヒラメのづけ丼を押しているようだ。
近所の海の駅にやっているとこあるようだ。
鰺ヶ沢駅から雪の中30分くらい歩いて道の駅到着。

海の駅「わんど」 お土産屋・直売所・特産品

こんな感じ。
まあありかな。

食堂どん グルメ・レストラン

帰りはバス。

海の駅「わんど」 お土産屋・直売所・特産品

やはりバスでの移動は暖かい。

バスだとあっという間に駅に到着。

鰺ケ沢駅 駅

ホームで待つのがつらい。

鰺ケ沢駅 駅

気動車だが綺麗。
なんで旧国鉄の気動車が人気なのか全くわからない。

五能線 乗り物

川部駅まですぐ。

川部駅 駅

新潟行きはあきらめ東京へ戻ることに決めた。
同じルートを戻るのも疲れたので夜行バスを予約した。
バスが来るまでの時間に青森駅前の立ち食いそば。
カレーがなかなかよかった。

立ち喰いそば処 津軽 グルメ・レストラン

ドリーム青森盛岡東京号。
３列シートだがやはり狭いが一晩我慢。

途中SAで休憩。
起きたら関東だろな。